【習作】ネギまにベセスダのチート共を入れてみた【fallout3×skyrim   作:しゃちょうmk-ll

3 / 3
うちの101のあいつはコミュ症設定なので会話文が読みにくいかもしれません
知ってる人は少ないかもしれませんが一応「戦闘城塞マスラヲ」の主人公・川村ヒデオのしゃべり方を参考にしたつもりです


がんばった3話

シィビラゼーション~アイルステライヒィ~ちゃ~ちゃ~ちゃちゃちゃっちゃちゃ、ちゃん

スリードォーック!!こちらはギャラクシーニュゥースラジオだ!DC内部の要塞化されたバンカーからぁ録音でお送りするぜ!

みんなはこのウェイストランドで最も危険な存在って知ってるか?レイダー?フェラル・グール?スーパーミュータント?確かに奴らは危険だが、もし君が銃をもって勇敢に戦えば生き残れる可能性がある。でも俺が言ってるのはそんなかわいい存在のことじゃない。そう、vault101のあいつの事さ。

あいつは各地の入植地を回りレイダーどもから巻き上げた武器を修理して安く卸して回ってる、不愛想にも見えるが根はいいやつだ。だけどな諸君、あいつを敵に回したらどうなるかはパラダイスフォールズの奴隷商人どもが身をもって証明した・・・

皆殺しさ、誰一人として生き残っちゃいない・・・あいつは一人でコミュニティを壊滅させることができる。たとえあんたが44マグナムであいつの頭を撃ったとしても無駄だ、その程度じゃあいつは死なないしお返しにショットガンで頭を吹き飛ばされるだけだ。

 

さてぇ、そんなあいつの最新情報だが・・・おいおいずいぶんとおかしなとこに迷い込んだみたいだな~、魔法が飛び交うファンタジーな世界だとよ。口下手なあいつがうまくコミュニケーションとれるのかね?まぁどうにか頑張ってくれ~そこまで酷いことにはならんだろ、運が良ければなww

おれはぁスリードック!それではウェイストランドの諸君、またな!!フォォォォー・・・

 

 

聞き慣れた声が聞こえた気がした、具体的に言うとダンウィンチビルで心の支えにしていたみたいな。長い夢を見ていたようだ。自分は確かコントロールチャンバーに入って死んだはずだった。今でもまだガイガーカウンターの音が耳に残っている。しかし今こうして生きている、BOSに助けられたのだろうか。

考えがまとまらずベットに寝たまま辺りを見回してみるとベッドの傍にフードを被った長身の男が立っているのに気付いた。

「おや、もう目が覚めたんですか。軽く読んだ程度ですが、まぁ問題ないでしょう。人を呼んできますのでもう少し休んでいてください」

そういうと男は何かをつぶやき俺の顔に手をかざした。そうすると不意に睡魔が襲ってきて意識が途絶えた

 

 

さて、例のターミネーターが目が覚めたという知らせが入って現在彼の病室に向かっているところなんだけど、学園長曰く「まぁいきなり襲いかかってはこんじゃろ。くれぐれも敵意は見せるでないぞ高畑君」ということらしい。見た目は20歳ぐらいの青年だったけどさてはてどうなるか。

そんなことを考えながら彼の病室を目指しているとふとおかしなことに気付いた。彼の病室に気配がない?まさか脱走したのか!?確かに知らない場所で目覚めれば兵士であれば脱走する可能性は十二分に考えられる。とりあえず急ごう!これで逃がしたら何が起こるかわからない!彼の病室へと急ぎ勢いよく扉を開けた

 

するとそこにはしゃがんだまま懐に収めていたであろう病室の薬や機材を必死に元の場所に戻している彼の姿があった。こっちに振り向いたまま固まっている。あっ目が合った

 

滑稽なようにも見えるが今目の前にいるというのに彼の気配は全く感じられない。そこにいるはずなのにその存在が感じ取れない。目で見ているから認識できてはいるけど瞬きした瞬間に姿が消えていても違和感がないくらい完璧な隠行している、のだけれど何というかまぁ色々と台無しな恰好をしている。と、とりあえず声をかけないと・・・

 

「な、なにやってるんだい?」

そういうと彼は立ち上がり懐からドサドサと病室のものを出し始めた。枕に点滴、コップに花瓶にって普通の入院服なのになんでそんなに物が入ってるんだい!?あれかな?二十三世紀には四次元ポッケットが流通しているのかい!?左手の端末にそういう機能があるのかな?気になるけど気配も感じ取れるようになったし今は気にしないでおこう・・・

 

「ええっと、気分はどうかな?君は麻帆良学園の敷地内の森に倒れているのが見つかってこの病院に運ばれたんだ。とりあえずお互いに聞きたいことも多いだろうけど自己紹介をしないかい?僕の名前は高畑・T・タカミチ、君の名前は?」

そういうと彼はしばらく考え込んでしまった。どうしたんだろう、まだ記憶が混乱しているのかな?

「名前が、思い出せない。住んでいた場所も、そこに住んでいた人のことも、父さんの名前も、分かる。自分の名前だけが、思い出せない」

「そうなのかい・・・じゃあ君のことは何と呼べばいい?」

「・・・・ジェームズ、ジェームズとよんでほしい。偉大で、大切な、俺の父さんの名前」

自分の名前が思い出せないか・・・無理もない、一晩で回復したとはいえここに運びこまれてきたときは意識不明の重体だったんだ、何らかの障がいが残ってもおかしくはないか。でも意識もしっかりしているようだし学園長のところに連れて行かないと

「それじゃあジェームズ君、とりあえず落ち着いて話せる場所に行こう。ここだと他の患者の迷惑になるかもしれないからね。僕についてきて、ここの学園長のところに案内するよ」

 

そういうと彼は頷いて僕についてきた。けど少し歩いたところで立ち止まった。どうしたんだろう?

[Speech 9%]「俺の、荷物を、返しt

[失敗]「すまないけどここは一応病院で学校なんだ。後でちゃんと返すけどあんな物騒なものを持って歩くのは控えてくれないかな」

 

これぞDLC名物、装備全部ボッシュートである。うっかりとり忘れると大変なので注意が必要だ!!

 

 

「ふむ、何ともまぁ・・・未来の世界ではそのようなことが・・・」

学園長室で彼の話は衝撃的だった。2077年に核戦争が起き地球のほとんどが荒野と化し、人々は放射能に怯えながら暮らしているなんて・・・

そんな荒廃した世界をvaultという安全な世界から追いやられ一人で生き抜くことになったこの青年の絶望は想像を絶するだろう。落ち着いて観察すると彼の体には膨大な“気”が秘められていることがわかる。それこそが彼のあの異常な回復能力の正体であり、ウェイストランドという死の大地で生き抜くために無意識のうちに得た能力なのかもしれないね・・・

 

「君も、君のお父上もまことに立派な御人じゃ。そんな環境にありながら文字通り命を懸けてウェイストランドの人々を救おうとなさったんじゃからな」

「それが、父さんと、母さんの夢。俺は自分に、できることをした、だけ」

できることをした?そんなわけがない。自分が生きていくだけで精いっぱいな状況で他の誰かのために命を懸ける。僕たち魔法使いが理想とする“立派な魔法使い”そのものじゃないか

 

ただでさえ過酷な環境なのにエンクレイブという強大な敵に立ち向かい、多くの人々の協力を得て、見事記念館を取り戻した彼はまるで20年前の大戦の英雄、紅き翼(アラルブラ)ナギ・スプリングフィールドその人と通じるものがある。まぁでもジェームズ君はナギさんと違ってずいぶんおとなしそうだけどね。英雄って言ってもいろんなタイプがあるってことかな

 

「父さんは、すごかった、色々と。黙ってvaultを飛び出して、丸腰で、ウェイストランドをあちこち、駆けまわって、素手で敵をねじ伏せてた。得意技は、相手の心臓を抉り取る、イーグルクロー」

「う、うむ・・・なかなか腕の立つ御仁だったんじゃのう」

あれなんだろう、すっごいどっかで聞いたことのある話だなぁー。ジェームズさんの方は僕の知ってる英雄みたいだね・・・

 

「ジェームズ君、わしらには君を未来に返す手立ては残念ながら無い。君がもし帰りたいと願うならできる限りの助力はするが・・・」

「ありがとう、ございます。けど別れは、済ませましたから・・・」

「ふむ、君に悔いがないなら構わんのじゃが・・・。こちらでの生活に関してはできる限り支援しよう。君さえよければこの学園で働いてほしいとも思っておるのじゃ」

 

確かにジェームズ君は得難い人材だね。こっちに馴染むまで時間はかかるかもしれないけど適応能力はありそうだしうまくやっていけるんじゃないかな。裏に関わらせるかはわからないけど気の扱い方を覚えれば確実に即戦力になれるね。そして何より彼は素晴らしい意志を持っている、英雄と呼ばれるべき類の存在だ。半年後に来るネギ君にもいい刺激になるに違いない

 

「手先は、器用です・・・パイプの、修理から不発弾の処理、新鮮な肉、屍肉の塊の取り扱いにも、自信が、あります」

「と、とりあえずはこちらに慣れてもらうことが先決かの・・・」

大人しいそうに見えても考え方は世紀末なんだね・・・変な影響が出る前に早めに矯正しないと、モヒカンレザーで火炎放射器を扱うネギ君なんて見たくないよ・・・

 

話のあと、学園長室から出て彼を連れて廊下を歩いているとき彼が急に立ち止まり窓の外を眺めている。やっぱり自然豊かな光景が珍しいのかな

「驚いたかい?このあたりは特に緑豊かでね、あっちでは珍しんじゃないかな?」

「・・・いえ、ハロルドが、頑張ってたんで。それよりも学園長が、エイリアン、だったとは、驚きました」

「いや学園長は人間だからね!?確かに人間離れしてるけども!主に後頭部とか!」

一番の感想がそれなの!?たしかに気持ちは分かるけど!!

 

 

 

(・・・光学迷彩に、自立飛行、しかもあんなに小型。この時代には、不自然。まさか・・・)

もしそうならやることは一つ、奴らは完全に根絶やしにする。それが俺の父さんへの、弔いだ・・・

 

 

「まさか気付かれているとワ。なかなか侮れないようだネ。」

私よりもっと未来から来たイレギュラー。どうやら別の世界から来たようだけどこんなの計画にないヨ・・・

「味方に引き込めればいいのだけネ~無理そうなら」

―――――――――――排除するしかないヨ

 




Sneak100で中華ステルスと妖刀シシケバブ+テリブルでサイボーグ忍者プレイが楽しいです、ヌルゲーですけど
次回は面倒なんでネギ来日まで飛ぶかも?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。