東方冥夢想〜genocide skelton   作:メアみょん

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めっちゃ遅れました。すいません!
しばらく投稿は遅れそうです...


異変解決に向けて

マダ「戻ったぜ〜」

霧の湖で一仕事(虐殺)を終えた2人が戻ってきた。

エラ「殺って来たよ。チルノ()と大妖精だ。コアコードは出なかったけどな。」

紫「そう。まあ良かったわ。裏・スペルカードルールは滅多な事では使わないからちゃんと出来てるか心配だったのよ。あれは自然の摂理に反している者だから。」

裏・スペルカード、略して裏スペは幻想郷で隠れて行われている本当の戦闘だ。弾幕だけでなく、接近戦、反則行為、何をしても良い。また、負けた方の危険度がグンと上がり、大方は死んでしまっている。

マダ「これからあいつ(霊夢)にバレていくんだろうな。そうなったら大変だ。」

紫「そうね。霊夢はあんな子だけど異変解決のスペシャリストだからねぇ。何かと手を売ってくると思うわよ。」

そのとき、エラーかニヤリと笑った。

エラ「関係ねぇよ。全員殺すだけさ

 

***1ヶ月後...(霊夢、第三者目線)

紅魔館___全壁を紅で染めた不気味な雰囲気を醸し出す吸血鬼の館だ。当主である幼き吸血鬼(レミリア)とそのメイド(咲夜)、そして1人の巫女(霊夢)がレミリアの部屋で話していた。

だが、いつもの軽い雰囲気(ふんいき)では無い。部屋の中には重々しい空気が流れていた。

霊夢「...と言う事よ。サンズ達は...悪いけど、もう敵よ。もし見かけたら倒す必要があるわ。」

咲夜「でも、それは本当なの?霊夢。あのサンズ達は戦いには明らかに精通してたけど、好戦的では無かったじゃない。」

霊夢「全部演技だった可能性も有り得るわ。」

レミ「どの道、サンズ達を倒すしか手は無いわけね?」

霊夢「えぇ。それともう1つ。」

現在1番の異変は妖精が殺された事だ。本来自然そのものである妖精はその自然が無くならない限り絶対に死なない。というか、死んではいけないものだ。

霊夢「最近、チルノと大妖精を見ないのだけど、知らないかしら?」

霊夢は、早くもその変化に気付いていた。

レミ「チルノですって?知らないわよ、あんなちょっと強いだけの妖精。」

咲夜「私もチルノは知りませんわね。」

霊夢「そう。でも、多分、あいつらは1番の被害者よ。

レミ「なっ...もう始まってると言うの!?」

焦った様子でレミリアが聞く。

霊夢「えぇ。チルノは1週間に1回くらい飽きもせず弾幕ごっこを勝負しに来てたからね。それがここ1か月前から途絶えたの。霧の湖に何回か行ってみたけどチルノと大妖精らしき影は見えなかったし。」

咲夜「そう...」

霊夢「あんた達がそんな簡単に死にはしないと思うけど、気を付けなさいよ。」

そう聞いた瞬間、少しレミリアが不貞腐(ふてくさ)れたようにして、

レミ「ふん。そんな事言われなくても分かってるわよ。」

と言った。

霊夢「ところでレミリア、皆にもこの事を伝えるけど、作戦会議が出来る方が良いと思うのよ。此処(ここ)、使って大丈夫かしら?」

レミ「ええ、基本問題無いわ。」

霊夢「分かったわ。それじゃあまた。」

 

あいつら___一体何を考えているの?




次第にお互い動きが出てきています。この後どうなるかは__僕にも分かりません。
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