東方冥夢想〜genocide skelton   作:メアみょん

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前に投稿した時から時間が空きすぎて話にズレがあったらスマソ
毎回話の導入にめっちゃ手こずる(笑)


マーダーの過去と第2の虐殺

真夜中の迷い家___

マダ「......ぐっ....パピ...ルス」

皆が寝静まっている中、1人マーダーがうなされていた。

マダ「すまない.....全部..あいつの....せい...だ...」

 

翌朝__

メア「おいマーダー。」

マダ「あ?なんだ?」

面倒くさそうにマーダーが返事をすると、

メア「お前......昨日なんの悪夢を見てた?」

マダ「...なんも見てねぇよ」

メア「嘘つくな。俺の能力でそんなのお見通しだ。」

マダ「.....俺がパピルスを殺す夢だ。何度も何度も...同じ事を繰り返す。」

観念したのかマーダーは話し始めた。

メア「それってまさか?」

マダ「あぁ、もう何十年も前の事だが、俺がモンスター達を裏切り殺戮を繰り返してた頃の事だろうな。忌々しい夢だ。」

マーダーは過去に大量に同族のモンスター達を虐殺してきた。パピルスと言うのはサンズの共通の弟だ。

メア「......そろそろマズイかもな」

マダ「何の話だ?お前もなんか隠してんだろ」

問い詰めると意外にあっさりと話し始めた。

メア「お前らの闇のAU世界は俺が世界事永久凍結しといただろ?だが何故だかコアコードだけが盗まれ俺らの世界は形だけの抜け殻となった。」

過去にマーダー達の世界は地下に落ちてきた人間(キャラ)によって破壊されたが、ナイトメアの力で彼らの世界を凍結していた。が、アンダーテールの世界を形作る重要機関でもあるコアコードが抜き取られた事により、その効果が無くなってきているのだ。

マダ「ああ?それがなんだって言うんだよ?」

メア「お前がその夢を見たって事は、俺の凍結さえ解けてきているって事だ。そうしたら今度こそ俺らの世界は無くなる。コアコードを使ってしても再復興出来るか分からんな。」

マダ「つまり時間が無いと?」

メア「ああ、調べるのに手間かかり過ぎた。こりゃまいった」

マダ「...とっとと終わらせた方が良さそうだな」

2つの闇はニヤリと笑う。

 

魔法の森__

一日中森の瘴気(しょうき)に覆われた暗い森。普通の人間は近寄ることすら出来ず、人が訪れる事などめったに無い。その森の中の家に2人の魔法使いがお茶会をしていた。

魔理沙「でな、これでまた良い魔法が出来そうなんだよ…」

アリス「あんたはいつも攻撃する事ばっか考えてるわねぇ」

霧雨魔理沙とアリス・マーガトロイドだ。2人とも魔法の森に住んでいて、ライバル関係でありながらも仲は良いようだ。

魔理沙「そんな事ねぇよ!」

呆れられたようにアリスに言われムッとしながら言い返した。

アリス「じゃあその魔法何に使うのよ?」

魔理沙「......霊夢を倒す為に」

アリス「...ほらぁ」

結局魔理沙は攻撃する事しか考えてないらしい。

魔理沙「そういえば最近サンズ達を見たか?」

ふと思ったように聞いてきた。

アリス「サンズ?あぁ、半年くらい前に幻想郷に迷い込んだ奴らでしょ?それがどうしたのよ?」

魔理沙「紫からサンズ達に気を付けろと言われたんだよ。霊夢もな。」

アリス「そういえば噂だとあいつらって元は人殺しだったそうじゃない。やっぱり本当にマズイって事なのかしら?」

魔理沙「あぁ、下手したら異変でも起こしかねないかもな。」

異変__幻想郷で度々起こる原因不明の異常現象である。人体に有害な紅い霧が発生したり__春が奪われたり__謎のカードが流通したり。異変のパターンも様々で、予測不可能。そんな異変に対処するのが、博麗神社の巫女の博麗霊夢を初めとする人物達である。

魔理沙「もし攻撃されたら容赦無く殺しにかかっても良いらしいぜ。」

アリス「そこまでって、余程紫は危険視してるのね。」

魔理沙「そうらしいぜ。」

その時、魔理沙の目に確かに写った、2つの陰__それはホラーとキラーの姿だった......




ナイトメアの能力が少し明るみにされました!
他のサンズも隠れた能力を身に付けています!

TOPIC
ホラーは実は6人の中でも1番か2番に優しい性格。
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