東方冥夢想〜genocide skelton   作:メアみょん

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以前魔理沙とキラーの攻防は続きそうです


激闘の魔法使い2

目の前に5本程のナイフが迫る。 だめだ、マスタースパークを撃ってるせいで身体がまともに動かせない。撃ったら中断する事も難しい。 まずい、私、ここで、死ぬ

その時霊夢と弾幕ごっこを終えた何気ない日が思い出された。走馬灯って奴なんだろうか。

魔理沙「クッソーまた負けた!」

霊夢「あんたはいつも攻撃が真っ直ぐで避けやすいのよ。たまにはちょっと変わったスペルも考えてみたら?」

魔理沙「あー?なんだ勝者の余裕かー?」

霊夢「そーゆー訳じゃないわよ。」

 

クソ。結局霊夢に勝った事なんて数回じゃないか。それもマグレみたいな奴ばっかりだ。こんな所で私の努力全て無駄にされるのか?

嫌だね。私は、まだ死ねない!

魔理沙「っはぁっ!!」

発射途中のマスタースパークごと身体中を犠牲にしてなんとかナイフを避ける。一瞬キラーの驚いた顔が見れる。同時に結構な痛みが全身を襲う。でもこんな所でくたばってなんかいられない。

魔理沙「は、ははっ。ど、どうした。さっき、驚いてたな」

キラ「ははっ。まさかあんな避け方するとはな。だがさ、それで勝てるつもりか?

魔理沙「今はもうこのハンデ(痛み)じゃ勝つのは絶望的だけどな。それでも諦めなければ勝機はある。私はそう思ってるぜ。」

キラ「そうか。じゃあ死ね。炎蝶『クリムゾンバタフライ』!」

紅い蝶が出てきたと思うとその蝶から無数のナイフが放たれる!さっきのは一般的なナイフだが、今度のはよく見るとバタフライナイフになっている。まさかダジャレなのだろうか。とても寒い

魔理沙「クソッ、お前本当に幻想郷に来たばかりなんだろうな?なんでこんなに裏スペにすら慣れてるんだ!?ただの殺人鬼なら本格的な戦闘には疎い筈だぞ!」

キラ「じゃあただの殺人鬼では無い。それだけだ」

さっきみたいな事になってはマズイから私のお得意のマスパは全く撃てない...!参ったぞ、あまりスペルカードを持ち出していない。後3枚だ...

魔理沙「これでも喰らえ!」

キラ「おいおい、ただの弾幕か。さてはあまりスペルカードを所持していないな?俺にこんな弾幕が通用しないのは見え見えだろ」

随分自信気なキラー。それだけ過去の戦闘経験が多いと言う事だろう。実際には紫と同じくらいの年月は生きてるらしいし。

するとキラーが動きを見せた。

キラ「折角の裏スペなのにただの弾幕だけだとつまらんな。やっぱり格闘も折り入れての子のルールだよな?」

そう言うとあっという間に近付いて魔理沙にナイフで斬撃を繰り出した!

魔理沙「うわっ!?そんなのありかよ!」

キラ「裏スペは基本なんでもありだぜ。サシで戦うって事以外はな。」

奇跡的に魔理沙が間一髪避けるが、そのまま流れる様にキラーは斬りつけていき、ついに、

ザシュ__

魔理沙「あがっ!う、ぐぅぅっ!」

腹をナイフで切りつけられてしまい、魔理沙が痛みに(もだ)える。

キラ「ほら、苦しめ。その苦しんでる姿を眺めるのが最高なんだろうが。勿論男女問わずにな。」

痛みに耐えながら魔理沙は1枚のスペルカードを取り出した。本来は黄色に発光しているカードだが、このカードは赤い。

魔理沙「ラストワード発動__『ブレイジングスター』!」




魔理沙がいよいよヤバそう。裏スペって俺のオリジナル設定なんだけど、これ明らかに霊夢や魔理沙とか人間キャラ不利だよね(´・ω・`)
TOPIC
キラーは普段はほわほわしているけど、趣味は死体蹴りらしい。
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