東方冥夢想〜genocide skelton 作:メアみょん
はぁ。実質的に初めて相手にする奴が幽々子だとは。
ホラ「ふんっ___」
声と共に腕を振るい、大量の骨を幽々子目掛けてぶつけにいく。 それを鮮やかに舞って躱す幽々子。
クソ。遊ばれてるようにしか感じねぇ。元から俺は他の奴に比べれば戦闘はそこまで強く無いから本来なら俺が請け負うべき相手では無いだろ。
自慢のパワーもこういう奴には殆ど効かない。受け流しって奴だ。
ホラ「ま、ただの脳筋だと思われても困りますけど___ね!」
事前に仕込んでおいた骨で幽々子の周りを骨で囲む。
幽々「あら、これは___」
そっから俺の斧で上から真っ二つに引き裂いてやる__予定だったんだが、
ズバァァン!!
轟音虚しく、幽々子はそこにはいなかった。
ホラ「は?どうやって抜けた?」
幽々「あらあら、そんなの簡単じゃない。私は
ホラ「
ようするに幽霊らしく透明化して骨の間をすり抜けたと?いやそれ、反則だろコラ。こっちの攻撃全部効かねぇじゃん。
まぁ、落ち着け俺。キレ散らかしても何も始まらねぇ。普段から透明化してないって事は、それ相応の負担があるって事だ。もしくはクールタイムがあるのか。
ホラ「あーもう腹減ってきた!とっとと終わらせてやりたいのに。骸符『エッジズボーン』!」
めんどくせぇしスペルぶちまけてやる。ランダムに骨を打ち出すだけの単純なスペル。ただただ弾幕の量が増えただけ。
これには避けるより相殺させることを選んだようだ。幽々子もスペルを構えた。
幽々「亡舞『生者必滅の理-魔境』!」
圧倒的な量の弾幕とこちらに向かってくる大弾の組み合わせ。周りの弾幕が移動を制限して、かなり避けづらい。
他の奴と違ってショートカットでむちゃくちゃな回避をすることも出来ないので、あまり動かず、向かってくる大弾は全て叩き切る事にした。その隙間にすかさず骨を撃つ。
こういう死闘を繰り広げたのも、あの
* * *
紫「ねぇ、ナイトメア。」
メア「あん?」
呼ばれたナイトメアが返事をする。
紫「あなたって、ホントは何者なの?他のサンズは妖怪っぽくも見えるのだけれど、あなただけは__今の私には得体のしれない怪物そのものにしか見えない。まるで生物じゃ無いかのような__」
メア「その認識はあってるぜ。」
紫「...は?」
メア「だから、俺は生物じゃ無い。ネガティブな感情そのものが具現化して出来た存在だ。一応、生や死の概念はあるがな。」
ケロッとした表情でスラスラと言葉を並べてナイトメアが答える。
メア「多分だけど、俺だけは少しも躊躇無く人間や妖怪を虐殺してるのを見て、怪物だと思ったんだろ?今に始まった事か。生まれた時から俺はバケモノ扱いされてきた。」
紫「そ、そう。」
メア「まあ安心しなよ。」
そうして、フッ__と、少し笑った後、
メア「俺は殺しを楽しんでいるだけだ。この世界には思い入れがあるし、俺には俺でこの世界での大切な人もいる。」
ちょっと投稿まで時間かかってしまいましたかね。すいません<(_ _)>
紅魔館の次に襲撃して欲しい場所はありますか?
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白玉楼
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永遠亭
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妖怪の山
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地底(地霊殿)
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神霊廟
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輝針城