東方冥夢想〜genocide skelton 作:メアみょん
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有難い話ですね。あくまで趣味レベルとして初めて小説を書いてたんですけど、少なからずこの話を好きでいてくれる人もいるらしく、感動のあまりです。これからも頑張って書いていきます。
紫「...ところで、あなたの大切な人って誰なのよ?」
メア「ありゃ、それ聞いちゃう?」
俺がそう聞くと、首を縦に数回頷かせて、俺の次の言葉を待ってるようだった。(お前が可愛い顔で目キラキラさせてもイタいだけだぞ!)
メア「...古明地さとり。」
紫「え?マジで?」
おい。お前はそういう口調じゃ無いだろ。
紫「へぇ~。なんか、意外ね。」
メア「そうか?」
そんな意外なもんだろうか。
紫「ん~、言葉では表しづらいけど、単に虐めると楽しい人とかそんなもんだと思ってたわ。」
メア「お前から見た俺はそんなに狂ってるのかぁ...?」
え、ちょっと衝撃。俺とはいえそれは、泣くぞ?
紫「なんか理由とかあるの?」
って聞かれたので、取り敢えず答える。今更はぐらかしてもだし。
メア「まぁ、なんだろな。
紫「要するに今まで恐れられてしかこなかったのに、親密になってくれたのが嬉しかったのね。」
メア「なっ、嬉し...いのか?まぁそうかもな。あいつ、俺と同じく幻想郷では恐れられてるし、避けられてるけど、内心はめっちゃ良い奴だし気が利くぞ。」
あまりポジティブな感情は持ちたくないのだが。こればっかしは本当だから仕方ない。
紫「まあでも、心を読まれないから一緒にも居られるのかしらね。あいつに心を読まれると、会話なんて出来たもんじゃないわ。」
* * *
ドンッ!
ホラ「がはっ! はぁ、はぁ。」
くっそ、強え。冥界の主は伊達じゃねぇか。
幽々「あらあら。まさか、もう終わりじゃ無いわよね?」
ホラ「ははっ。言わせてくれるわ。当たり前だろうが!恐符『ホライブルボーン』!」
吹っ飛ばされて立ち上がりざま、骨を放つ。それが幽々子に当たる寸前で、円形に拡散し、幽々子を囲む。
幽々「っ! 死符『ギャストリドリーム』!」
幽々子の周囲から突風が吹き荒れる。正確には、無数の幽霊が舞っていた。惜しくも当たる寸前で、俺の骨は吹き飛ばされてしまった。
ホラ(まともに骨をぶつけようとしても必ず受け流される...何か工夫して当てる必要がある...!)
しかしどうやって?俺は他のサンズとは違ってガスブラもショートカットも、重力操作も使えない。
俺が唯一持ってる物と言えば......
ホラ「っ!」
ザン!
危なかった。気付けば目の前に弾幕が迫っていた。咄嗟に斧で真っ二つに切り裂いて躱す。
幽々「ほらほら~。ぼ~っとしてる暇なんてあるのかしら?私を倒してみなさいな。」
あっちから幽々子の煽り声が聞こえてくる。
あ~ゆう安い挑発には乗るなよ...マーダーが教えてくれた事だっけな。
弾幕勝負の最中に考え事をする余裕などあまり無い。 と言うか無い。
とはいえ、このまま闇雲に技を振っても自分の首を絞めてくだけだ。自分の手札をどんどん見せびらかしてってるもんだからな。
その点、幽々子は大量に技を見せてってる気がする。戦いには実はあまり慣れてないのか?それとも、それでも隠せている位に持ってるスペカが多いのか?
考えたくは無いが、多分後者だろうな。
今まで出したスペカだと、『ギャストリドリーム』『亡我郷』『生者必滅の理』『
あーあ。こうやって考えてる間にも弾幕に当たりそうったら無い。
ホラ「!そうだ...」
その時、ふいに俺の頭に閃いた。
闇AUの中でも、俺にしかない物。俺にしか無い特権。
地面すら崩す程の、怪力。
ホラーの怪力はちゃんと公式の様ですね。ゲームではカウンターを挟んで片手で人間を押さえつけて、一撃で首を切断した描写もあったような。(実際に首を切断する瞬間からその後は見れないから安心して)
紅魔館の次に襲撃して欲しい場所はありますか?
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白玉楼
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永遠亭
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妖怪の山
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地底(地霊殿)
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妙蓮寺
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神霊廟
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輝針城