東方冥夢想〜genocide skelton 作:メアみょん
新・文果新報
白玉楼での事件の翌日、事は幻想郷中に広まった。各地の人妖誰もが衝撃だっただろう。勿論私、射命丸文も驚いた。
短時間にして幻想郷の勢力の内、二柱が折れたのだ。この流れが続けば、もしかしたらこの
この異変の犯人は、公には不明となっているが、私はこの虐殺異変の犯人を知っている。約半年前に幻想郷に迷い込んだ、サンズと言う名前の妖怪だ。
正確には、サンズは6人いる。それぞれ区別が付く程度に似た見た目をしている。サンズ達が異変を起こす前に、私は彼等と話したことがある。
性格はバラバラだが、いずれも暗い感情を持っている感じがした。
以前、私は
最近だが、私はこの異変に妙な点がある事に気が付いた。
あのズボラな巫女でさえ異変解決に向けて動いてると言うのに、八雲紫が動きを見せないのだ。そんなはずは無い。この異変は過去に起きた異変の中でも群を抜いて危険な異変だ。
そこで私は、ある仮説を思い付いた。
"八雲紫はサンズ達と共謀しているのではないか?"
ただ、この仮説には疑問点があげられる。
八雲紫と、今回の被害者である西行寺幽々子は大昔からの親友だったはずだ。間接的にとはいえ、親友を自らの手で殺めるだろうか?
そして今、私はこの仮説が正しいかどうかの確認をしている。変装して人里をほっつき歩いていたら、八雲紫の式神である、八雲藍を見かけたのだ。紫が住んでいる迷い家にサンズ達の姿を見かけることが出来れば、奴らは共謀している事になる。
これが成功すればこの異変解決に貢献できるし、巫女達に恩も売れるだろう。一石二鳥だ。
幽々子の点は、大喧嘩して仲違いでもしたのだろう。そうだそうだ。そうに違いない。
しばらく尾行していると、藍はどんどん西の山に向かって進んで行った。
文(博麗神社とは真逆の方向だが...あっちの方に住んでいるのか?)
野を歩き、山岳に入り、どんどん奥へと進んでいく。
またしばらくすると、遂に見えた。迷い家だ。近くまで行くと、声が聞こえてきた。
マダ「んだとてめぇやんのか!?」
キラ「あぁやってやるよ!その腐った脳髄に穴でも空けてやろうか!」
...どうやら喧嘩してるようだ。
クロ「先輩やばいですよ!いつも2人の喧嘩を止めるホラーがいないからあいつら暴れ放題です!」
メア「よしクロスなだめてこい」
クロ「嫌ですって!」
まぁ、これで奴等に関わりがある事は確定した。
後は写真を撮れば...裏に回ると、紫とエラーサンズが話をしていた。
パシャ!
よし!撮れた。後はこの写真を現像して記事に...
メア「おい。」
シュル___
文「っ!?」
ここまで来たのに、私は奴等に捕まってしまった。
ゴロゴロ__
視界の片隅で、手に持っていたカメラが斜面を転がって行くのを確認した。
メア「紫。」
紫「...あら、文じゃない。見てたのね。」
文「えぇ...所で話してくれませんか?別に逃げたりはしないので。」
まぁもし離してくれたら一瞬で逃げるが。
メア「あぁ、良いぞ......なんて、言うわけないけどな。」
ドスッッ!!
文「ぐはっ!!」
紫「メア!」
メア「別に良いだろ。強力な妖怪だ。すぐには死なないさ。」
そう言った時だ。
マダ「おいおい、抜け駆けは頂けないなぁ〜闇の帝王さんよ?」
キラ「そうだよ〜殺すなら僕たちにも殺らせてよ......ね!」
ザシュッッ!!
文「あがっ...!」
それから1,2時間後、私は絶命した。残念ながら記事には出来なかったが...でも、誰かが私の
今回は文が主人公でした!楽しめて頂けたかな...?
因みに、活動報告を1回したんですけど、気付いた人居たのかな?
紅魔館の次に襲撃して欲しい場所はありますか?
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白玉楼
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永遠亭
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妖怪の山
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地底(地霊殿)
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妙蓮寺
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神霊廟
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輝針城