東方冥夢想〜genocide skelton 作:メアみょん
「フェイタル、お前スペルカードは持ってんのか?」
この世界では技となるものは基本スペルカードとして発動する必要がある。俺たちが今利用させて貰ってるのは殺傷力の高い裏のスペルカードルールだが、スペルカードに変わりは無い。カードを作って無ければ大した技は使えないのだ。
「安心しろぉ、エラー。あの
「...あぁ、しないな。」
全くムカつく奴だ。アイツがその気になれば文字通り1秒でこの出来事は終わるだろう。当初組んだ紫との契約、幻想郷崩壊シミュレートは破棄されたような形なるが、俺たちに不利益は無い。ナイトメアとかは楽しみが奪われて不機嫌になるだろうが。
「魔符『スターダストレヴァリエ』!」
魔理沙はレーザーでは当たらないと見たか、星型の弾幕をばら撒くようになった。そしてその合間を縫って、
「地符『不譲土壌の剣』!」
天子が攻め込んでくる。中々良い連携が取れている。
「ほら見てろ、エラー。糸符『スレッドリッパー』!」
両腕から3本ずつ、まるで怪盗の侵入を防止する赤外線レーザーかのように奴の糸が前方に伸びる。
天子もこれを受けようとするが、1本の糸が彼女の肌を軽く引き裂く。
「ッ!バカな...!」
ナイフすら弾く己の肌が、糸なんかに傷を刻むれたのが信じられないようだ。まぁ無理は無い。
さて、魔理沙の相手は俺がしようか。
「避けてみろよ。壊符『オールディレクションブラスター』。」
「なっ!?」
魔理沙の周囲360°にガスターブラスターを合計10個展開、間髪なく一斉掃射。
手応えあり、だが死んでは無い。流石だな。アレで死なんか。
「糸符『スレッドウィップ』!」
吹っ飛ばされたであろう方向に糸を仕向ける。が、手応え無し。
「じゃあ上か!」
「当たりだ!恋符『ワイドマスター』!」
高度を利用した、威力を犠牲にする超広範囲攻撃!それでも元はマスタースパーク、辺り一帯根絶やしにする気か!
「貫け、滅符『三点ブラスター』!」
3つのブラスターでただ1箇所を狙う。マスタースパークの射出部分、ミニ八卦炉だ。
ズバァン!
鋭い音と共に強烈なビームが交錯する。これなら威力面では勝っている。このまま終わらせろ。
「ぐぅ...!ちくしょう、使いたく無かったのに!妖器『ダークスパーク』!」
「うぉぉ!?」
とんでもねぇ威力のマスタースパーク。到底押し返せず、俺は直撃した。
「...やるじゃねぇか。魔理沙。」
「...こんな経験何回でもしたさ。舐めてもらっちゃ困るぜ。」
流石にあの火力だ。向こうも疲弊してると見える。これ以上長引かせたらお互い不利だ。
一気に決める!
「くっ!」
ショートカットで一気に近づき、骨を投げたが躱される。
「黒魔『イベントホライズン』!」
この後に及んで接近拒否!魔理沙の周囲から大量の星型弾が四方八方に飛び交う。
だが本人は無防備だ。弾幕の間を縫えば良い。
俺はさっき不発したスペルカードをもう一度使う。
「糸符『スレッドウィップ』!」
大量の星の間隙を縫う。頼む。当たるなよ!
緊張の攻撃。外せば俺が隙だらけだ。
だが、
「あっ、ぐぅっ!」
ヒット!
物凄い勢いで魔理沙を引っ張る。まさしく
「決めるぜ、魔理沙。」
引っ張った魔理沙を正面に捉えると、必殺のスペルカードを繰り出す。
「血滅『ブラッドボーン』」
グサッッ!
「あ...が...」
先端が地に塗られ、鋭く尖った骨は綺麗に魔理沙の心臓を貫いた。
「楽に死んでくれ。魔理沙。」
魔理沙の死を確認したと共に、光る物体が出現した。
虐殺をしてまで俺たちが探し求めていた物。
作者のよーむです。
最近投稿がくっそ遅くなってね、ホントに申し訳ないです。だから今回は頑張って1ヵ月くらいで新しいの出しましたぜ。...え?1ヶ月じゃ遅い?スマネェ...
東方の主人公の1人でもある魔理沙をもう殺しちゃって良いのか悩んだけど、まぁいっかって。軽い気持ちでごめんね魔理沙。投稿時間見たら分かると思うけど、深夜テンションでちょっと思考バグってます。ダイジョウブカナ...
そういや読者の皆さん、サンズ達が殺し回ってる理由ちゃんとあるの覚えてます?...w
追記:もしかしたら自分の名前変えるかも。
紅魔館の次に襲撃して欲しい場所はありますか?
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白玉楼
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永遠亭
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妖怪の山
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地底(地霊殿)
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妙蓮寺
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神霊廟
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輝針城