Re: CONTINUE・OF・GENMN・IN・IS 作:情報屋迅龍牙
by左翔太郎・フィリップ/鳴海荘吉
第13話 『出会いはMEMORIE』
第13話
出会いはMEMORIE
「え?中国からの転校生?この時期に?」
「そうなの!しかもね!専用機持ちらしいよ!」
中国の専用機持ちか・・・一体誰なのか?
「さぁ・・・お前の罪を数えなさい?春夏?」
俺は、声のする方を見た。そこには見知った顔が居た。
「な!?り、鈴!?どこの風都探偵だよ!」
「ちなみに私は、大道克己派よ」
いや聞いてねぇよ?まぁ俺はフィリップ派だけどな?え?CV?なんのことやら?
「え!!鈴!日本に戻ってたの!?」
「昨日よ!」
凰鈴音、俺と一夏・・・それから箒と幼なじみの女の子。まさか中国の代表候補生になっていたとは。
「箒も久しぶりね!」
「む?どこかで出会ったことがあったかな?」
「本気で言ってる?」
「たしか・・・お前の運命は俺が何とか・・・」
「それは朔田流星よ!」
「冗談だ、久しぶりだな鈴音」
「全く・・・」
(原作ブレイクしていると思った方・・・私の作品ではこんなことが日常茶飯事なので気にしたら負けです)
「おい・・・扉の前にアニキムキムキ仁王立ちしてる奴がいるか!早くどかんか!」
「な!?誰が開眼!弁慶よ!?って千冬さ!?あだ!?」
出席簿アタックを受けた鈴は、頭にコブを作り、半泣きになっていた。
「公私混同するな、馬鹿者」
「すっ・・・すみません」
「三人とも!昼休みに食堂だかんね!」
「おう!」
「うん!」
昼休み・食堂
「あ〜!春夏!こっちこっち!」
「お?鈴!」
春夏達は、鈴が座っている席まで行った。
「待ったか?」
「いいえ?私もさっき来たとこ」
「そっか」
春夏はそう言うと、持ってきていた弁当を広げ始めた。しかもご丁寧に四人分ある。
「私の分もあるの?」
「嫌な?本当は千冬ねぇと一緒に食べる予定が、会議が急に入ったらしくてな?なんだったら鈴と食べたらって、千冬ねぇが」
「なるほどね?」
「それで鈴!いつ代表候補生になったの?」
「そうねぇ?確か・・・」
確かあれは、15年前・・・私の両親が、中国にいた時
「誰が生い立ちから話せって言ったよ!」
「何すんのよ!」
「誰も生い立ちから話せとは言ってねぇ!」
「何でよ!その方が面白いじゃない!」
「どこがだ!」
と、こんなやり取りをしていると・・・後ろから声をかけられた。
「飯冷めるぞ?」
聞こえた声の方を向くと、九条貴利矢先生がたっていた。
「九条先生!?なんでここに!?」
「保健医として赴任してきました〜って言ったら信じるか?」
「信じられません・・・」
そういうと、九条先生は笑って答えた。
「だよな?本当はな?ここのCRと旧CRを繋ぐための連絡通路の開発で来たんだ」
「連絡通路ですか?」
「あぁ、そうすりゃ自分たちもこっちに来やすくなるってもんだ」
理由としては、すごく簡単な事だ。この学園は、一般人の立ち入りを禁じているのだ。もちろん学園祭や、学校での祭りごとに関しては、生徒から一般人へチケットを渡すことが出来るため、それを使い、IS学園へ来ることが出来るのだ。そのため、外部の人間である、九条先生たちが、出入りするための通路を作るための打ち合わせできているということだ。
全て、振り切るぜ!
by照井竜