Re: CONTINUE・OF・GENMN・IN・IS 作:情報屋迅龍牙
私の名は、織斑千冬。元ブリュンヒルデで今は、IS学園の教師をしている。そして私が今向かっている場所は、束の隠しラボ、通称CRだ。何でも昔あった施設を再現したらしいが。
「ん?ここは?CR?なぜ?」
誰だ?ここには束と私以外出入りできないはず・・・・どうやって?
「誰だ!?貴様!?」
本当に誰だ?いや・・・私は、彼とどこかであっているような?
「ここの管理者か?」
「い、一様そうだが」
なんだ?この男ここを知っているような喋り方だったな?
私は、疑心半期ではあったが男の名前を聞き出そうと喋りかけた。
「お前、名前は?」
「私か?私は、檀黎斗だ」
「檀・・・黎斗?」
檀黎斗・・・もしかして彼は、あの時の?いや、そんなわけが無い・・・あの時の彼は、もっと純粋な・・・
「あれ?ちーちゃん?どったの?てかその男誰?どっから入ったの?」
ちーちゃん?この黒髪の女性の名前だろうか?いや、渾名と言うやつか?
「君たちの名前を教えてくれないか?」
「私は、織斑千冬だ。それでこいつが」
「篠ノ之束だよ!」
織斑千冬・・・そして、篠ノ之束か・・・
「おい?まさか私たちを知らないのか?」
「スマンが、その通りだ」
なに?私と束の名前を知らないだと?
こいつ本気で言っているのか?
「え〜?この天災と呼ばれた篠ノ之束を知らないとは?お前、本当に人間?」
「人間だ、それと私は君たちより歳上だ」
「「え?歳上!?」」
そんなに若く見えただろうか?生前は、20代前半に間違えられたことがよくあったな?
「本当に歳上なのか?」
「嘘などついてなんになる?」
にわかに信じ難い・・・目の前の男は、もう見ても20代前半・・・ほんとうなのか?
「ほんとに歳上?20代前半くらいにしか見えないけど〜?」
ふむ、彼女たちにも私は若く見てるのか・・・さて、どうしたものか?
「こんな時誰を頼れば・・・そうだ」
「誰か私を、聖都大学附属病院まで連れて行ってくれないか?」
「聖都大学附属病院?何故そこに?」
「私の知り合いがいるはずなんだ、頼む」
どうするべきか、本来ならここでどうにかしないといけないが、何分ここを知っているのは、私と束くらいだ。仕方ないか。
「わかった、私が連れていこう」
「本当か?助かるよ!」
ッ!?ドキッとしてしまった・・・本当になんなのだこの男は?
「ちーちゃんどうしたの?」
「な、なんでもない!」
「ねぇ?ちーちゃんに変なことしたら、存在をこの世から消すから覚悟してよね?」
「存在をこの世から消すか・・・一度消えた身だ・・・好きにしろ」
「は?それって」
私は、そう言い残し、織斑千冬の後ろをおった。
「なんなの?あの男・・・」
IS学園正門前 :モノレール駅
「随分とでかい学園なんだな」
「まぁ、世界各国から生徒が来ているからな」
「女性にしか動かせないISか・・・実に興味深いな」
この男、本当に何なんだ?普通なら知っていることを知らないとなると、記憶喪失なのか?いや、しかし、名前を言えたし、聖都大学附属病院など、普通なら出てこないし・・・まぁ、行って確かめるしかないか。
「ほら、行くぞ」
「ん?あぁ」
聖都大学附属病院 :入口前
「変わっていないな、ここは」
「そうなのか?」
「まぁ、な・・・さぁ、行こう」
もしかしたら、ここの医院長は、彼に代替わりしているはずだ。
「済まない、ちょっと訪ねたいことがあるのだがいいかね?」
「はい?何でしょう?」
ッ!?ぽ、ポッピー!?
「ん?どうかしましたか?」
「い、いや、何でもない」
「この病院の医院長の名前を教えてくれないか?」
「鏡飛彩医院長ですか?」
「そうか、助かったよ」
「あ、おい!?まて!どこに行く!」
「この病院の医院長にご挨拶だよ」
聖都大学附属病院 :医院長室
「くしゅん!」
「どうしたの?飛彩?」
「いや、誰か俺の噂をしているのか?」
聖都大学附属病院医院長にして、元仮面ライダーブレイブ、鏡飛彩
そして、その妻であり秘書、鏡小姫である。
『pururu』
「ん?はい、医院長室」
『鏡医院長に面会したい方がいるそうです』
「名前は?」
『えぇっと?檀黎斗と伝えてくれと』
「な!?すぐに通してくれ!」
『は、はい?』
なぜあの男が・・・あの事件で死んだはずだ・・・・まさか、また復活したのか?いや、しかし、どうなんだ?
「飛彩?どうしたの?」
「いや、珍客が来るらしい」
「?」
数時間後 :医院長室
コンコン
「どうぞ」
「失礼します。鏡医院長、お連れしました」
「久しぶりだね?鏡先生」
「あぁ、本当にな」
「君は下がってくれ」
「分かりました?」
本当に檀黎斗だったとは・・・・
さて、どこから話を始めるべきか?
「ん?君は、百瀬小姫さん?だったか?」
「はい、お久しぶりですね、檀黎斗さん」
「そうだな」
「ん?そちらの女性は、織斑千冬さんでは?」
「はい、そうですが」
「始めまして、鏡飛彩です」
「ど、どうも」
なぜ檀黎斗が織斑千冬と一緒にいるんだ?謎が深まるばかりだ・・・・
「永夢と九条貴利矢は何処にいるんだ?姿を見かけなかったんだが?」
「永夢は今、この病院にはいない」
「何故?」
「ポッピーピポパポと共に子供専門の病院を開いたんだ」
「何故そこでポッピーの名前が出てくる?」
「永夢は、ポッピーピポパポと結婚したんだ」
「なん、だと?」
ポッピーと永夢が結婚?なんだと?じゃ私の立ち位置はどうなるんだ!?え?お兄さん?それとも、叔父さん?ん?ん?
訳が分からなくなってきた!?
「それよりも!なぜお前が生き返った!?檀黎斗!」
「それは、私にもわからない」
「分からない?」
「あぁ、気がついたらこの世界にコンティニューしていた」
「まさか、バグスターとしてか?」
「いや、人間としてさ」
人間としてだと?どうなってるんだ一体・・・・
原文がある分・・・すっごいやりやすい・・・