でミロカロスの回復を終えた俺は、シッポウシティを目的地とした。
早速橋を渡って行こうとすると...
「僕はね、ポケモンをモンスターボールに入れるのは本当にポケモンにとってシアワセなのかと、疑問に思っているんだ。」
(なんだこいつ?...て、あ!Nさんか!リアルで喋ってるの聞くと本当に早口だな)
「でもね、この間戦ったトレーナーのポケモンはとてもシアワセそうにしていたんだ。だから」
「君のポケモンの声も、聞かせてもらってもいいかな?」
ポケモントレーナーのNが、勝負をしかけてきた!
「さあ、君のポケモンの声を聞かせて!」
「うん、唐突だなぁ。まあいい、受けてたつ。いってこい、マリルリ!」
「いってくれるかい?ゾロア」
「珍しいポケモンだな?でも、相性が悪かったな!マリルリ、じゃれつくだ」
「ゾロア、かわしてかみつく!」
(見たところあのゾロアはレベル20後半だな。俺のマリルリとはそもそもレベル差がありすぎて話にならない)
「マリルリ、早く終わらせよう。アクアブレイク」
「よくやったよゾロア。ゆっくり休んでくれ。」
「それで?俺のマリルリの声は聞けたのか?」
「ああ、やはり君のポケモンも、あの少年と同じことを言っていたよ。それに、とても大事に育てられているね。」
「そうかい、そりゃ良かったよ。...あんたがどこのどいつで、何をしようとするかは勝手だけどよ、理想を追い求めすぎて目的を見失うなよ。それじゃ、俺は行くからな」
「...忠告、肝に命じておくよ」
(それにしてもNがまだあんなに弱いとはなぁー。これじゃまだ主人公たちも全然強くなってないだろうししばらくは放置して良さそうだな)
「さて、なんやかんやあったけどやっとスカイアローブリッジのゲートまでこれたな。...この距離を徒歩かぁ。しんどいなぁ...ん?今更ながらこの地方って、秘伝わざにジムバッチ必要なかったような...よし、最悪ばれないようにすればいいか!でてこい、ラティオス!」
「フゥーーウン」
「俺を背中に乗せて、透明化して橋の上を跳んでくれ。できるか?」
「フゥーン!」
「よし、たのむぞ!さて、それにしても自転車買っておけばよかったなー。」
~~~~~~~~~
「さて、今度は正規ルートのヤグルマの森についたわけだけど、やっぱゲームと違った視点だからか迷いそうだなぁ」
それから数時間経ってようやくシッポウシティのゲートについた
「だぁー!疲れたー!今日はもうポケセンで寝る!おやすみ! 」
※ヤグルマの森到着時刻PM3時
現在時刻PM7時
そう、なんとリュウは4時間も森で迷っていたのです!
~~翌日~~~
「くぅーー!よく寝たー!お腹すいたな。さっさと朝ご飯の支度をしよう。それにしてもポケモンセンターさまさまだな、ポケモンの食事もこのトレーナーカードさえあれば提供してもらえるし、宿泊もタダになる。
(さてと、準備できたしシッポウジムに行こうかな)
「うおー!リアル博物館だー!」
「お客様、館内ではお静かにお願いします」
「...すいません」
(いかんいかん、ついはしゃいでしまった。しかしリアルの目でこの巨大な化石をお目にかかれるなんてな。作中では結局何の化石かわかんなかったけどいいものを見れたな)
「おっ、あったあった、隕石。これでデオキシスのフォルムチェンジをするんだよな?でも、こんなところであのポケモンだしたらヤバイだろうし主人公はどうしてたんだろうな」
「て、今日の目的はこれじゃなかった。ジム戦をしにきたんだった。て、あれは主人公かな?いまからジム戦っぽいしちょっとのぞいてこよーっと」
今回使ったポケモン
マリルリ ♀ Lv55 特性ちからもち
技:じゃれつく
アクアブレイク
???
???
持ち物:ちからのハチマキ
備考:リュウが野生のルリリから育てたポケモンで、その進化条件から、とても懐いている。
能力は4vと、野生産では高く、HP・攻撃・防御・素早さが最大の状態になっている。また、努力値は攻撃素早さに極振りしてある。