スピカの部室前にただ1人佇むウマ娘
???「・・・」
ただ無言で、目を輝かせながら扉を見つめていた。
他のウマ娘が、各チームの紹介ブースへ行くなか、彼女はただスピカの部室前にいた。
そこに、
トウカイテイオー「あれ、君、何してるの?」
???「あの、私チームスピカに、
えええええええええええ!!!!!??
もも、もしかして!!
トウカイテイオーさんですか!!!?」
トウカイテイオー「うん、ボクがトウカイテイオーだよ。」
丁度、生徒会の仕事が終わったトウカイテイオーが通りかかったのだ。
現在、生徒会の役員を務めているトウカイテイオー。現在の生徒会長はシンボリルドルフから、リギルの後輩に当たるシンボリクリスエスが務めている。
???「えええええ!!!?
本物だあ!!
あの、握手してください!!!
サインしてください!!!」
トウカイテイオー「うん、いいよ!」
憧れのウマ娘のサインを貰えて大喜びの新入生のウマ娘。
トウカイテイオー「ところで、君はここで何をしていたの?」
???「あ!
実は、トウカイテイオーさんのチームスピカに入るのが夢で、それでチームスピカのブースを探していたんですけど、なかなか見つからなくて。」
トウカイテイオー「なんだそういうことか~。
じゃ、ボクについてきてよ!」
そう言うと、テイオーはウマ娘を連れて走り出す。
???(夢みたい・・・
あのテイオーさんについていくなんて・・・
いつか必ず、
テイオーさんに追い付き、
追い越したい!!)
テイオーを追って1分足らずで、スピカのメンバーがいるところへ。
トウカイテイオー「おーーーい、トレーナー! みんなー!」
トレーナー「お、テイオー!」
スペシャルウィーク「あれ? その子は?」
トウカイテイオー「スピカ入部希望の子だよ!」
トレーナー「おお!
でかしたぞテイオー!!」
ゴールドシップ「へえ、こいつが入部希望の?」
???「はい! 宜しくお願いします!!」
トレーナー「名前は何て言うんだ?」
???「はい!
サードステージです!!
トウカイテイオーさんの夢を果たすためにチームスピカに加入しに来ました!!
よろしくおねがいします!!」
スペシャルウィーク「宜しくね、サードちゃん!」
ウオッカ「目指すはダービー! そして三冠!!」
ダイワスカーレット「勿論有馬記念も!!」
ゴールドシップ「そして無敗!!」
メジロマックイーン「天皇楯も狙うべきですわ!」
サードステージ「はいっ!
頑張ります!!」
トレーナー「宜しくな!」
こうして、チームスピカに新たなメンバーが加わった。
そのウマ娘は、どんな旋風を巻き起こすのだろうか?
トレーナー「早速だがサード、明日お前の実力の見せてもらう。
テイオー、お前がサードと一緒に走れ!」
サードステージ「ええっ!!?」
いきなり、憧れのウマ娘と走ることになったサード、果たして・・・?
続く
いきなり、次回はサードvsテイオーです。