ポケチューバー リオンの旅巡り   作:初心者

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小説初心者です。とりあえず初心者って名前にしておきます。飽き性、豆腐メンタル、社畜のため続くかは知りません


リオンのガラル地方ジムチャレンジ解説編

「えー、みなさんおはこんにちはー!超絶最強トレーナーにしてポケチューバーのリオンよ!」

 

 

コメント:リオンちゃんキター

 

コメント:超絶最強wwwww

 

コメント:↑新参者か?

 

コメント:リオンちゃん。ポケモンに関しては鬼強いからな〜

 

コメント:対人戦の動画はないけどリオンちゃんのポケモンは実際強い(確信)

 

コメント:リオンちゃん、今日は何をするの?

 

 

「よく聞いてくれたわね!今現在、アタシは故郷であるこのガラル地方へと帰ってきたのよ!」

 

 

コメント:マジ?リオンちゃん、ガラル地方出身だったの?初知り

 

コメント:ずっとシンオウ地方で動画投稿してたからシンオウ地方出身なのかと思ってた。

 

コメント:てことは今回からはリオンの旅巡りはガラル地方編になるのか

 

 

「察しの通り今回からガラル地方を回っていくわ。ちなみに帰ってくるのは5年ぶりね。まあ色々あって故郷に帰ることになったけど安心しなさい。こうした動画投稿は続けていくつもりだから。てなわけでアタシは今、列車に乗って故郷のナックルシティに向かってるわよ。まっ、でもその前に一度エンジンシティに寄るんだけどね

 

 

コメント:エンジンシティ、そういえばそろそろジムチャレンジが始まるって言ってたような・・・

 

コメント:まさかリオンちゃん、旅しながらジムチャレンジに参加するつもりじゃあ!

 

 

 

 

「ジムチャレンジ、そんなこともあったわね。けどジムチャレンジするには推薦状がいるんでしょ?残念だけどアタシ持ってないわよそれ」

 

 

 

コメント:推薦状?ジム挑戦するのにそんなものがいるのか?

 

コメント:話でしか聞いたことがないけどガラルのジム戦は他のジム戦とは全然仕組みが違うらしいから・・・

 

 

「ジムに関しては教えてあげたいけどジムチャレンジするつもりがないからまた今度ね。おっとみんなそろそろエンジンシティに着く頃ね。それじゃあガラル地方へ踏み入れるわよ!」

 

 

 

 

懐かしい匂い。懐かしい風景。ブティックもポケモンセンターも雑貨屋さんもちっとも変わってない。帰ってきたのね、アタシは。5年ぶりに・・・・このガラル地方に・・・

 

 

アタシの名前はリオン。ポケチューブに投稿しているポケチューバーって呼ばれる人よ。アタシはその中でも旅ポケチューバーって分類してるわ。最近は技術の発展で動画投稿するパッド、通称ポケパッドにロトムを忍ばせたロトムパッドで動画や写真を撮るのが流行ってるのよ。

 

アタシはこのロトムパッドを使っていろんな動画を撮って投稿している。旅におきた出来事やいろんなことをね。それを面白おかしく、自分の思うままにやっているの。

 

 

最初は伸び悩んでいたから友だちに相談したら自分の持ち味をもっと生かしたほうがいいって言われたの。旅で培ったポケモンの知識とそしてこの美貌。ロトムパッドで投稿するスタイルを知ったアタシは実際の自分を姿を取っていろんなことをやって・・・

 

そして少しずつだけどみる人も増えてきた。ただシンオウ地方ではやり尽くしたってこともあって故郷に帰ることにしたの。いい機会だったし。コンテストは良かったね。ガラルにはない文化の一つだったから・・・

 

おっと物思いにふけってる場合でもないわね。それじゃあ

 

 

 

「リオンの旅巡り!ガラル地方編スタートよ。記念すべき1回目はどうしようかしら?」

 

 

 

コメント:リオンちゃんのエンジンシティ解説コーナーやって

コメント:リスナーの大半がシンオウ出身だもんな。

 

コメント:ガラル地方に関してはジムチャレンジとかも含めて分からないことだらけだし

 

コメント:リオンちゃん。俺もジムチャレンジについて知りたーい

 

 

「コメント欄を見る限りガラル地方のジム巡りについて知りたいそうね。それじゃあ記念すべき1回目のタイトルは『リオンのガラル地方ジムチャレンジ解説編』でいくわね」

 

 

 

 

コメント:リオンちゃんの解説編キター

 

コメント:解説編のリオンちゃんは得意げに早口になって話すからマジで俺ら

 

コメント:ヲタクリオンちゃん

 

コメント:博識なところは博識だからな〜

 

コメント:たまにおバカなところもあるけどなー

 

 

「今、コメント欄でバカって言った人にはいつかボコボコのけちょんけちょんにしてやるんだから」

 

 

コメント:けちょんけちょんwwwww

 

コメント:けちょんけちょんは草

 

コメント:お前ら笑ってるけどリオンちゃんは洒落にならんレベルで強いからな実際

 

コメント:さっき過去の動画漁ったけどガブの群れを返り討ちにしてたのはやばかった

 

コメント:あの回か。ロトムブレッブレだったけどやばかったよな。

 

コメント:あと霧が濃くてところどころ見えなかった。

 

コメント:それなー。きりばらい覚えたポケモン持ってないんだよなリオンちゃん

 

 

「まあいいわ。とりあえずジムチャレンジの解説をするためにとりあえずエンジンスタジアムに向かうわね」

 

 

 

そしてアタシはエンジンシティに降り立ってまずはじめにエンジンスタジアムに向かう。うんっ、ここも変わってないわね。本当に懐かしい

 

 

「さてとコホン。あーあーテステス」

 

 

 

コメント:マイクテストwwwwwww

 

コメント:リオンちゃんさっきからずっと喋ってるでしょ?これ生なんだからwwww

 

 

「あっ、えっと・・・コホン。いっ、今からジムチャレンジの解説するわね」

 

 

 

コメント:誤魔化した

 

コメント:誤魔化したな

 

 

「うるちゃい!えっと何から話せばいいのかしら?とりあえずまずは普通のジム巡りについて説明するわ。アタシの動画のユーザーの大半はシンオウ地方の人たちだからシンオウ地方を使って解説していくわね。

 

まずシンオウ地方のジム巡りに関してはポケモントレーナーであれば誰でも出来ること。そして8つのジムを巡ってポケモンリーグに挑む。まあこれがアタシのユーザーたちが知るジム巡りね」

 

 

コメント:まあそうだな

 

コメント:ジムをめぐる順番も決まってなく8個集めればいいもんな

 

 

「でもガラル地方のジムチャレンジは大きく異なるの。まずガラル地方にはジムが存在しないな」

 

 

コメント:は?

 

コメント:ジムリーダーいてジムチャレンジあるのにジムがないのwwwww

 

コメント:どういうことなんだ(困惑)

 

 

 

「まあそれに関しては今から解説するわ。まずさっきも言ったけどここガラル地方にはジムがないの。けどね、その代わりにスタジアムが用意されているの。もちろん観客も導入されるのよ。観戦者がいてジム戦をするから盛り上がりが段違い。

 

そうね、シンオウ地方で例えるならコンテスト会場がこっちではジムの会場になってるって考えればいいわ」

 

 

 

コメント:てことはジム戦するたびに沢山の観客に見られるってこと?

 

コメント:超プレッシャーじゃんそれ

 

コメント:トレーナーの精神面も試されるのかこれ。

 

 

 

 

「そしてジムトレーナーを倒してジムリーダーに挑む。まあこれはそういうジムもあるけど基本的には試練があるの。その試練をクリアして初めてジムリーダーに挑むことができるの。ジムによって色々ね。そして8つ集めたら挑めるポケモンリーグと違ってガラル地方は期限までに8つ集まらなかったらそして同じジムリーダーに3回以上負けたらその時点でチャレンジ失格になる。だからリーグ戦に挑めるのはほんの一握り。ガラル地方のジムチャレンジはそれだけ厳しいのよ。そしてさっき言った推薦状。ガラル地方のジムチャレンジするには推薦状を書いてもらう必要があるの。例えばポケモンの博士やリーグ関係者とか色々ね」

 

 

コメント:さすがリオンちゃん博識

 

コメント:リオンちゃん先生

 

コメント:解説するのはいいけどモンスターボールの顔した奴なんだよwwww

 

コメント:ほんとだwwwwなんかいるwwww

 

コメント:シュールすぎて草

 

コメント:あれなんなんだよwwww

 

 

「ああっ、ボールガイのことね。あれはねジムチャレンジの人にボールを配ってる人よ。見た目の怪しさ全開だけどいい人だから安心して」

 

 

コメント:全然安心できねえwww

 

コメント:ボールガイがくれるボール。閃いた

 

コメント:↑通報した

 

コメント:↑ぴえん

 

コメント:薄い本のネタにしようとするなwww

 

 

「まあこれは余談だけどガラル地方にある広大なワイルドエリアは野生ポケモンがとにかく強いからね。それでダウンするトレーナーもいるくらいだけどワイルドエリアに関してはそこでも動画投稿するからその時に解説するわね」

 

 

「そこの君、君もジムチャレンジャーの方ですか?」

 

「アタシ?ふふん、残念ね。アタシはただのポケチューバーよ。ジムチャレンジャーじゃないわ」

 

「そうでしたか。これはとんだ失礼を。ポケチューバーってことは今もしかしてこの映像も・・・」

 

「そうね生で映ってるわね」

 

「なぬっ、これはこれはせっかくの生配信の邪魔を・・・」

 

「いいのよ。旅は道連れ世は情けって言うし。旅するポケチューバーはこういう事態にはなれてるわ。もちろんリスナーのみんなもね」

 

 

 

コメント:気にしてないぞおっさん!

 

コメント:サングラス似合ってますね!

 

コメント:お勤めご苦労様です!

 

 

 

「・・・それにしてもその年でポケチューバーとは珍しい」

 

「ガラルでは珍しいの?」

 

「いえっ、ポケチューバーというよりは旅するポケチューバーに関しては。ここガラル地方は・・・」

 

「知ってるわよ。ガラル地方の野生ポケモンは強いことくらい。アタシも生まれと育ちはこのガラルなんだから」

 

「そうでしたか。それじゃあ余計な忠告でしたね」

 

「いいのよべつに。それよりガラル地方のジムチャレンジの開会式って時期が近いって聞いたけどいつなの?」

 

「ガラル地方のジムチャレンジの開会式は今から3日後です。ここに来た参加者のトレーナーは1人ずつホテル スボミーインに案内しています」

 

「ふーんっそっか。ありがとね。てなわけでガラルのジムチャレンジの開会式は今から3日後らしいわね」

 

 

コメント:開会式がどんな感じが見てみたい

 

コメント:リオンちゃんは開会式見たことあるの?

 

 

「そうね。ガラル地方ではテレビで普通に生放送やってるくらいだし。せっかくだし開会式始まるまではここにいましょうか」

 

 

コメント:賛成!

 

コメント:異議なし

 

コメント:リオンちゃんの故郷も見てみたかったけどこれはこれでよし!

 

 

 

「それじゃあ今回はここまでね。みんな、ガラル地方でもこのアタシをよろしくね!」

 

 

コメント:おつー

 

コメント:おつりおん!

 

コメント:おつかれー

 

コメント:おつかりー

 

 

 

そしてアタシは配信を切った。ライブ中に色々物思いにふける。ジムチャレンジか。今もし、アタシが挑めばどれくらい行くのかしらね。

 

まあもう今は強さだけにこだわってないからいいのだけど。それでも微かだけど私は震えている。ポケモンバトルの動画を投稿しない理由。もしアタシが再びポケモンバトルをやったらまた昔みたいに戻るのでは?

 

もしそうなったら今まで積み上げて来たものが全て壊れてしまう。私の大好きなものも居場所も何もかも・・・

 

 

「アタシはもう極力したくない。ポケモンバトルを・・・」

 

 

 

アタシも今日は休もう。流石に長旅で疲れたし。すこしの間スボミーインにお世話になろっ。アタシはジムチャレンジの開会式が始まるまでエンジンシティに留まることにした。

 




ある程度闇を抱えてたほうが物語にも味が出るよね。知らんけど。原作キャラもたくさん登場します。そこは安心してください。
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