良ければ、高評価をつけて下さい。
あの後、私はマスター・イース・コスのパダワンになる事になった。最初はどんな人かとビクビクしてたけど、温厚な人で"彼"曰く"温厚そうな良い先生"らしい。でも、規律に厳しいのは"彼"と話す時間が少なくなるから少しマイナスポイントかな。私のパダワンになってから最初に任務はライトセーバー製作だった。私のライトセーバーは本来ならギャザリングの時に作るはずだったんだけど、あの時は"彼"が私の体を動かしたあと気絶しちゃったから作れなかった。だから、マスターの監督の元作ったってわけ。"彼"の助言やフォースの導きとかを聞いて作ったらマスター曰く"こんなライトセーバーを作ったのはジェダイの中で初めて何じゃないか"というものになった。でもマスターのフォームはアタルだし、私もアタルを学ぶ事になるんだろうから、このライトセーバーの方がトリッキーで撹乱したりできるんじゃないかなって思った。
最初に見たとき、この子は純粋だと思った。この子がダークサイドに堕ちた可能性があると言われてもにわかには信じられなかった。しかし、評議会の命令は絶対だし評議会への献身はジェダイ・オーダーひいては銀河全体への献身に繋がる。私は、ソフィア・パウロナをパダワンにした。
彼女のライトセーバー製作は独特であった。普通、自身のフォースの導きによってのみ作られるライトセーバーが彼女は作り直すかのような部品の動かし方をし、一拍おいてから製作していた。まるで、人に助言されたからそうしようとしている様に。私は、彼女に関する記録を調べ興味深い事を発見した。彼女はイマジナリーフレンドを持っていたというのである。記録にはイマジナリーフレンドに関する矯正をし、消去できたと書いてあった。が、もし私の推測があたっているのなら彼女のイマジナリーフレンドというのはもう一人の彼女では無いのだろうか?もう一人の彼女がダークサイドの力を持ち何らかの原因で外に出てこれたからあの様な事が起きたのでは無かろうか?であるから彼女には暗黒面の帳が出来ないし、私が見た時も純粋に見えたのではなかろうか?しかし、彼女は現状良く学ぶパダワンである。この推測はいったん保留する事にしておいた。
ソフィアは最近、アタルの練習に身を入れている。彼女は身を守る手段に関しては人よりも真面目に取り掛かるのだ。まあ、それは置いといて今の彼女は一般の暴漢よりかは強いだろうし、これからもっと強くなるだろう。しかし、彼女がまた気絶してしまった時はどうなる?例えばそれが任務中なら死が確定する。アタルが使えるのは彼女なのだ。ブラスターや予備武装を持ってもらうのは当然として、自身もライトセーバーを使える様になっておくのが良いだろう。だが、彼女と同じアタルでは学ぶ意味がない。取れる戦術は多いほうが良いし、そもそもフォースによる身体技能向上はギャザリングの時に分かったが彼女の専売特許じみた物がある。彼女に無く自身にあり、かつ戦闘に有効活用できる物を考えたとき学ぶべきフォームはやはりシエンであろう。シエンとフォース・テレキネシスを有効活用した戦闘法は誰もが知っているEP4序盤のダースベイダーによる蹂躙である。あれ程までとは言わないが、シエンが使えるようになれば有効だろう。とりあえず、今はシエン習得を第一に考えよう。
(シエンを見に行かせて。)
(まぁ良いけど……何で?)
(ギャザリングの時に体動かせる事わかったでしょ。だから戦術のレパートリー増やす為に良いかなと思うし。)
(うん。まぁ分かった!!じゃあ行こっか。)
ソフィア・パウロナは瞑想を切りあげて修練場に向かった。このあとマスター・イース・コスにこってり叱られるがそれはまた別のお話。
ソフィア・パウロナのライトセーバー
全長30cm程
色は赤
両方にプラズマの射出口があり、スイッチ一つでどちらにでも射出できる。ただし、一度に出せる刃の本数は一本なのでダースモールみたいな事は出来ない。ただ、普通のライトセーバーの長さで両方に射出口が有る事により内部構造が繊細かつ複雑になってしまい、普通のライトセーバーより脆くなっている。
"彼"は奇襲や武装解除する真似からの急襲等に役に立つだろうと思っていた。
クローン戦争は長くすべきか否か。
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長くして。
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短くして。
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ダイジェスト。
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作者の自由に。