ジェダイです。マフィアになります。   作:秋津守丸九

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評価バーに色つかないかなぁ。
ついてほしいなぁ。
д゚)チラッ


第九話

相手が撃ってきているブラスターをフォースでの偏向と体を動かす事を同時にする事で、あたかも避けているかのように見せながら観察する。

敵の人数は8人。リーダー格の男と手駒になりそうな若い男、その隣にくっついてる若い女。あと、リーダー格の男の周りにいる手下共。この内、ブラスターを保持しているのは、5人。組織としては弱いが、チンピラ集団としては強いのだろう。

(なんで裏路地にきたの?)

(そりゃ、人目を気にせず戦うためさ。ここなら、ライトセーバーを使ってもバレない。)

(なるほどぉ。)

ソフィアが尋ねてきたから、丁寧に答える。ソフィアには組織のボスと迄は行かずとも、フィクサー程度にはなって欲しいから悪い事はきっちりと教えなければならないのだ。最終的には良い感じのロールプレイが自然に出来るようになってほしい。

(観察は終わったから、こっから攻撃に移るぞ。よく見てろ。)

(ストップ!!)

その声に驚いて、足を止めると顔のすぐ前を光線が横切る。ブラスターで狙撃された。慌ててフォースで周囲を探知すると、奴等が裏路地で戦う事にした理由が分かった。建物の所に狙撃要員、更には後ろに後詰め要因がいる。ブラスターを避けて見せたのは失敗だったかと今更ながらに後悔した。もはや隠す必要も無いだろうと判断し、フォース・プッシュの応用で狙撃要員を建物から叩き出し、隣の建物にぶつける。

(うわぉ。エグっ。)

(戦場ではこれくらいが普通の筈だぞ。気にするな。)

前にいる女に向かってフォースでもって狙いを定めブラスターを発射する。女が何故か避けた事に驚愕しつつも後詰め達のところへ自身をフォース・プッシュによって急接近させ、ライトセーバーで切り裂く。

(あの女の人、今避けたよね!!)

(フォース感応者って可能性が高いな。)

切り裂け無かったチンピラを前の奴等にフォース・プッシュで投擲する。

(もしかしたら、私達の弟子に出来るかも!!)

(それは……いや、ありだな。普通にありだ。ただライトセーバーをどう手に入れるかが問題だろうな。)

ソフィアと会話しつつ、EP4のダース・ベイダーの様にブラスターをライトセーバーで偏向させながら、チンピラ達を切り倒して行く。逃げる奴らはフォース・プルで引き寄せ、上半身と下半身を永久にバイバイさせた。

 

「さて、残ったのは貴様達二人だけだ。」

手駒男にライトセーバーを突き付け、フォース女の首をフォース・チョークで締めながら"穏便"に話を始める。

「見た所、貴様は随分と頭が回る。私がジェダイって事に気付いてからずっと戦わないようにしていた位な。」

「それがどうした。」

「しかも、権力を求めるタイプ。強い者に従う事で権力を得られると言う事を解っているからそうしているが、実は権力が欲しいって所だ。違うか?」

「で?話はそれだけか?何の為に俺達を生かしている?」

「本題はそこだ。私の部下になれ。いや、部下と言うのは語弊があるな。私の指示に従ってくれる組織を作ってくれ。なぁに、ボスの地位はお前にやる。」

「メリットは何処にあるんだ?」

「此処で死ななくて済むのが1つ。ジェダイが味方になるのが1つ。将来的に大規模な軍勢が加わるのが1つ。その後は、幾らでも裏社会を牛耳れる。」

「あいつは?」

「そいつはフォース感応者だな。私が扱いて非公式のジェダイにしてやるつもりだ。組織にはそんな奴がいた方が良いだろう?」

「そうか……。」

「さて、本題に戻るぞ。お前は私の部下になるか?利権の為に私はあんたにその女をジェダイって言う戦力にするって事と特権を使用した密輸入を行ってやる。どうだ?」

「はぁ、NOって言ったら、このまま喉をかっ捌くつもりだろ?答えはYESだ。ただ、今後直接合うのは止めてくれ。ロリコンって言われたら困るからな。あと、彼女に怪我をさせないでくれ。幼馴染なんだ。」

「ふぅん、そうか。で?訓練の事は良いとしてお前は、私がナイスバデイになるまでどうやって連絡を取るつもりだ?」

「暗号化ホロ装置を渡す。」

「なる程な。」

喉元に突き付けていたライトセーバーのプラズマをオフにする。

「契約成立だ。」

手を出し、握手を求める。

「本当に守ってくれるんだろうな?」

「フォースに誓って。」

「あぁそうかい。」

相手は握手に応じた。これで、基盤組織の原型は出来た。

「そういえば、組織の名前はあるのか?」

「いや、特に決まったのはねぇな。」

「なら、こう言うのはどうだ?"ホテル・コルサント"。」

「じゃ、それにでもするか。」

「あぁ、宜しく頼む。」

マフィア"ホテル・コルサント"が産声を上げた瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに、帰るのは大幅に遅れマスター・イース・コスにガミガミと怒られた上、長々とした説教をくらった。




チンピラの目線
上級チンピラがボコされた

監視カメラの映像や、人聞きで犯人を特定

犯人を追っていた所、カンティーナに来たと情報が入る

一応、路地裏に人員を待機させてカンティーナに凸る

犯人が強かったので、路地裏作戦で仕留めようとする

逆にボコされた上、組織をほぼ乗っ取られる事に

クローン戦争は長くすべきか否か。

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