因みにアデリーっていうのはアデライドの愛称。
第十一話
あれから四年たった。
私は十分に立派なパダワンとなり、マスター・イース・コスと共に任務先に行って学ぶ事も多くなったし、ホテル・コルサントもアンダーワールド上層では存在感のある組織になってきた。アデリーは私が上げた盗品のライトセーバーを使って実践訓練を行っている。
(最近見たヴィジョンによると、クワイ・ガン=ジンとオビ=ワン・ケノービがトレード・フェデレーションに特使としていった後にフォースに選ばれし者を連れて帰ってくる。)
"彼"はまた、ヴィジョンを見たらしい。しかも、最近ナブーを封鎖しているトレード・フェデレーション関連のだ!!凄い思う。にしても、フォースに選ばれた者か……。これってマスターに言ったほうが良いのかな?
(どう思う?マスターにその事言うべきだと思う?)
(まぁ、言っても良いんじゃ無いか。それをすれば印象が良くなったり、もしかしたらジェダイ・ナイトに成りやすくなるかも知れないからな。但し言うのであれば、フォースに選ばれし者がやって来るヴィジョンを見たって感じに言った方が良いと思うぞ。)
(なるほど……。じゃあ、そう言って見ることにする。)
(あと、あれだな。トレード・フェデレーションはこれによって痛手を受ける事必須だろうから今の内にホテル・コルサントのフロント企業として輸送会社でも作るのも良いんじゃないか?)
(あ〜。でも、どうやって会社作るの?レヴィンはマフィアだし、赤の他人を社長にするにしても役所が許してくれる訳ないと思うんだけど。)
(それは、ほら、ソフィアのフォース・マインドでちょちょいのちょいさ。会社設立に関する書類に許可さえ貰えれば後はどうにでもなるだろ?)
(あれ、そんな事に使っていいの?)
(お前、自分がマフィアのボスみたいな物だって事自覚してるか?こういう時に使わずにいつ使うんだよ。それに、実際にやって訓練しとけばもっと上達できるだろ?)
(それもそっか……。分かった。)
(今日掛かって来るホロ通信でレヴィンに伝える事にするよ。役所に来てもらうって事。あっ、でも貨物船の準備とかしてもらわなきゃだからそっちが先だね。それを伝える事にするよ。)
(確かにな。じゃあ、それでいいんじゃ無いか。)
(そうだね。)
「頼まれていた物は手に入れたぜ。」
「なら良かった。」
私達は
「手に入れたのは、中古のYT-1000軽貨物船を二隻、無用心な野郎のG9リガー級軽貨物船とYT-1200軽貨物船が一隻づつ、後はAA-9コルサント輸送船を上層から盗ってきて、放置されてたオンボロのスフィルナ級コルベットとCR70コルベットを改造して輸送船にした。こんくらいで船は足りるか?」
「あぁ十分だ。有難う。感謝してもして切れないよ。」
「ならいいんだがな。」
私達は、グラスをカウンターに置いて
第十二話に続く。
クローン戦争は長くすべきか否か。
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長くして。
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短くして。
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ダイジェスト。
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作者の自由に。