ジェダイです。マフィアになります。   作:秋津守丸九

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上手く書けない。


第十七話

私は騎士道の間に来ていた。が、騎士道の間にいたのはマスター・イース・コスだけだった。

(おかしいな。一人しかいない。)

「マスター。他のマスター達は?」

目の前のマスターに問いかける。

「本当に、お前というやつは……。」

マスターは眉間にシワを寄せながら溜息をついた。

「良いか?ナイトに昇格する時は前日に騎士道の間の直下の部屋において、瞑想するのがしきたりになっている。お前のナイト昇格は明日だ。」

(うぇ!?)

「えー。」

「文句を言うな。それに普通よりは短く出来る様に最大限努力してやったのだから、とっとと行け。」

「はーい。」

(嫌だなぁ。)

(まぁ、マスター・イース・コスが色々譲歩してくれたのだから、頑張ってやろう。それに、ソフィアがやるんだから関係無いし。)

(えー、じゃあ交代してやろうか?)

(あー、ノーセンキュー。)

(まぁ、頑張りますよ。それでいいでしょ。)

私は下の部屋に向かって歩いていった。

 

一日後……

 

私は長い瞑想と"彼"との時間潰しを終えた。

事前に言われた通り、マスターの合図で騎士道の間に入って荘厳で暗いホールの中央部へと進む。すると、ジェダイ評議会のメンバーが各自のライトセイバーを起動したらしく、周りが多少明るくなった。

マスター達がライトセーバーを下げると、グランド・マスター・ヨーダが式文を朗読し始めた。

「我らはみなジェダイだ。フォースは我らを通じて語りかける。フォースは我らの行動を通じて自らの存在と真実を宣言する。この日、我らはフォースの宣言を知るためにここに集う。」

グランド・マスターは私に視点を向けてきた。

「前へ出よ、パダワン。評議会の権限とフォースの意思により、ソフィア・パウロナ、そなたは共和国のジェダイ・ナイトとなった。」

パダワンの証である三つ編みがグランド・マスターのライトセーバーによって切られる。

一拍おいて、またグランド・マスターが喋りだした。

「ライトセイバーを持て、ジェダイ・ナイト・ソフィア・パウロナ。フォースが共にあらんことを。」

周囲にいるマスター達が私に敬礼し、この昇格の儀式は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はクランの教官に連れて行かれている。

教官曰く"今日でお前は子供では無くなる。"らしい。

ジェダイはそう思ったら駄目なのに"あのクランの奴等から離れられるのなら何でも良い。"そう思う自分が居た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっと、サプライズってのは何なんですか?」

「もうすぐ分かる。」

ソフィアが何度聞いても、マスター・イース・コスは頑なに口を割ろうとしなかった。

(いつにも増して口が堅いな。)

(どうする?)

(もう、待つしかないだろ。癪な事だが。)

(そっかー。)

今、ソフィアと共にマスター・イース・コスの言うサプライズを待っている所だが、待てども待てども一向にそのサプライズとやらが来ない。

"もしや、サプライズが嘘なのか?"とも考えたがありえない。

(ねぇねぇ、脳内ライトセーバーごっこしない?)

(ん……。もう、それも有りか。)

ソフィアの誘いに乗っかりそうになった時、部屋の扉が開き二人の人物が入ってきた。

ジェダイ・マスターだろう大きな人物と小さな白い子供だ。

「その子が?」

マスター・イース・コスは何かを確認する様な素振りを見せている。

「はい。そうです。」

「分かった。」

大きな方の人物が子供をマスター・イース・コスに渡す。マスター・イース・コスは子供と一緒にこちらの方を向いて言った。

「紹介しなければならないな。この子はクー・シスフェレス。お前のパダワンだ。」

(ん〜〜?)

「え……?」

耳に入った言葉を理解するのに時間を要する。そして、完全に理解した時、

(「えぇぇーーーーー!?」)

只々驚愕するしか無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンガンガンッ!!

「おい!!居るんだろ!!出て来い!!」

部屋の入口から音が聞こえて来る。

「また、パウロナか。最近は無かったのに……再発したか。」

問題児を追い払おうと入口の方へ向かう。

「オビ=ワン・ケノービ!!私は最早パダワンでは無くなった!!だから、スカイウォーカーと遊ばせろ!!」

「駄目ですよ。マスター。他のマスターの部屋に押しかけちゃ。」

「イテッ!!」

「またお前……か……。」

扉を開けたオビ=ワン・ケノービの前には問題児の事をマスターと呼ぶ者がいるという、不可解な光景が写っていた。オビ=ワンは頬を抓った。




読者の方々はこの作品をどう思っているのか、切実に知りたい。

クローン戦争は長くすべきか否か。

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