ジェダイです。マフィアになります。   作:秋津守丸九

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オリジナル設定があるけど、原作でも言及されて無いから許して。


第十九話

オビ=ワン・ケノービは悩んでいた。

自らのパダワン、アナキン・スカイウォーカーがフォームⅤ(シエン)を学びたいと言ってきたのだ。自らの使用するフォームはフォームⅢ(ソレス)でありフォームⅤ(シエン)では無い。であるから、オビ=ワンは他のジェダイに教えてくれる様に頼もうとした。

しかし、問題はここから発生する。フォームⅤ(シエン)が得意で時間があるジェダイが例の問題児(ソフィア・パウロナ)しかいなかったのだ。しかし、あんな奴でも素行に目を瞑れば素晴らしいジェダイである。が、奴にアナキンは任せられるのか?

オビ=ワン・ケノービは悩んだ。悩みに悩んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パウロナ、お前はアタルの他にシエンも得意だっただろう?」

ケノービの質問にシエンが得意なのは"彼"だ。と思いながらも"そうだ"と答える。

「アナキンがシエンを学びたいと言ってな。非常に不安なのだが、お前にアナキンのライトセーバーの修行を頼みたい。時間はあるだろう?」

(良いんじゃ無いか?)

"彼"は言う。

(私は良いけど……本当に良いの?教えるのは貴方だよ?)

(大丈夫だ。問題ない。)

(むぅ。なら良いんだけど。)

「分かった。良いよ。そっちは空いてる時間はある?」

「……なら、明日の11:00からでどうだ?」

「良いよ。任せて。」

「そうか……。よろしく頼む。」

その後、二言三言交わした後にケノービは去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マスター。私はライトセーバーの訓練をして戴けると聞いたのですが……何故、ナイト・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが居るんですか?」

「ライトセーバーの訓練を行う為だ。」

「シエンを学ぶ為。」

「私はパウロナの監視の為に来ているんだがな。」

さっぱり意味が分からない。どう言う事だろうか?スカイウォーカーと共にシエンを学ぶと言う事か?と言うか、ライトセーバーの訓練を他のマスターに託して良いのか?もし良いとしても、(確かにマスターは意外と凄い人だったが)何故このマスターなのか?訳が分からない。

「シスフェレス。シャキッとしろ。これから訓練を始める。」

「はい!!」

言葉の重さが有ると言うべきか、条件反射的に答えてしまった。この感じ、何時ものマスター何かとは違う気がする。

「良いか、お前達に教えるフォームⅤは別名をシエンと言う。その他クレイト・ドラゴン戦法や忍耐の型という名前があるが、それは使わない。シエンだ。覚えておけ。このシエンは力による攻撃に重点を置いたフォームだ。ライトセーバーで起こす全ての事象は攻撃に繋がり、先鋒としての行動が求められる。その事を覚悟しておけ。また、ケノービの使うフォームⅢとは対極に位置するからケノービ相手に戦うならこのフォームは使うな。良いな?」

「「は、はい!」」

この後、ズタボロになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までマスター・オビ=ワンが一番凄い人だと思ってたけど、このマスター・パウロナも凄い人だった。なんて言うか威厳?があってライトセーバーの使い方もとても凄い。途中でマスター・オビ=ワンと戦った時も時々変な技を使いつつ、あのマスターと互角に戦えていた。結局マスターが勝ったけど。それに、マスター・パウロナは良く褒めてくれる。マスターは時々しか褒めてくれないから少し気持ち良かった。あと、マスターに内緒で来たらあの変な技について教えてくれるらしい。マスターに内緒と言うのは駄目な気がするけど、少し興味が湧いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォース・プッシュとフォース・クラッシュを使ってオビ=ワン・ケノービと戦ったが、やはりあのアナキン・スカイウォーカーを唯一倒せると言われた男の技量は昔から凄かったと言う事を知らしめられた。フォームⅢ(ソレス)フォームⅤ(シエン)の相性差も有るが、ただ単純に技量の差が出たというべきだろう。本当に、フォース・プッシュやクラッシュが得意で良かったとホッとした。ただ、このお陰でアナキン・スカイウォーカーを釣る事が出来たのは収穫だった。これを棚ぼたと言うのであろう。

(それを教えて上げた私に感謝は?)

(ありがとう。)

(ふふん。もっと感謝しても良いのだぞ?)

"何だか精神年齢幼くなってね?"と思ったのは秘密である。




昨日、書いてる途中に寝落ちした。許して。

クローン戦争は長くすべきか否か。

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