ジェダイです。マフィアになります。   作:秋津守丸九

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第三十三話

隣のガンシップにロケットが直撃し、爆発四散した所が直に見れたのはスターウォーズファン命理に尽きる。しかしもって、このままアクレイを吊り下げているのは幾ら何でもアナキン・スカイウォーカーに主人公補正があったとしてもロケット弾が命中する可能性が高い……。

(このまま……いや、やっぱり降りるべきか。)

(ふぇっ?どゆこと?)

(まぁ、つまり……。)

「スカイウォーカー!!ケノービ!!」

「なんだ!?」

「なんです?」

「私はここいらで降ろさせてもらう。二人共!!ドゥークー討伐頑張れよ。」

ガンシップから飛び降りてアクレイと一緒に地上を目指す。

「あいつは馬鹿なのか!?」

「……パウロナさんらしいですね……。」

フォース・プッシュを応用したフォース・フライトで地上に激突するショックを受け流しアクレイも保護する。

(大丈夫!?)

ソフィアが聞いてくる。……このままだとアクレイに殺された後にエサになりかねないので、直ぐにソフィアと交代しソフィアにアクレイを統制下においてもらう。

(大丈夫だからさっさと()()()を統制下に置いてくれ!!まだ、喰われたくないんだ!!)

(イエッサー!!)

これでよし。取り敢えずは落ち着く事が出来るだろう。シエンを使う事が無ければ良いんだが……。今日はもう疲れた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、新しいペットの……名前どうしよ。まぁ、良いや。この緑色のペットに跨り、隷下の部隊を率いてドロイド軍に向かって突撃した。どっかにEMP爆弾があったと思うんだけど、こんな混乱状態だと取り出すのは無理だからしょうが無い。私はブラスターとライトセーバーで戦った。こうなるなら、"彼"の忠告を聞いてディプラスター・ライフルを無理してでも持って来るべきだった……そう思いながら。

それにしても、隷下の部隊を貰いに行ったときにクローン・トルーパー達とクローン・コマンダーが装甲ヘルメットの下で顔をしかめられた気がしたのだが……気の所為では無かったかぁ。……心読めちゃったもんなぁ。はぁ……。辛いよぉ。私、クローン・トルーパー達と仲良くできるかなぁ。"彼"は仲良くしろって言うけど、できる気配がしないよぉ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……。はぁ……。ようやく見つけました……。」

私の目の前にはマスターがハックしたと思しきB1バトル・ドロイドがいた。ただし、逃げ惑っているんだけど。

「あー。もう。焦れったい。動いたら当たらないでしょう!!」

捕獲用のスタンモードブラスターが当たらないせいで少し苛つく。なんで私はこんなB1バトル・ドロイドに当てられないんだ!!そう叫びたかった。

クローン戦争は長くすべきか否か。

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