ジェダイです。マフィアになります。   作:秋津守丸九

7 / 55
我等が敬愛すべきシャルレア・アーカディア様の『乳上のようなヒロインXオルタに転生した私は、シスの暗黒卿になろうと思います』と拙作『ジェダイです。マフィアになります。』のコラボです。(*´ω`*)
……このコラボの事覚えてくれてるかな?(( ;゚д゚))


シャルレア・アーカディア様の病気が治り、シャルレア・アーカディア様が元気になれます様に。


ナブーと和菓子とコネと【IF】

(……。)

(なぁソフィア、お前の為のナブー旅行なのに此処に寄らせてと言ったのは謝るし、最初にお前に食べさせなかったのも謝る。だから……もう流石に止めないか?)

(…。)

(店員からの目線が痛いんだ。)

(……。)

(ほら、他の客も迷惑しているし。)

(……。)

(シスフェレスの事も待たせてるから。な?もう行こう。若しくは買って行こう。な?)

(……食べても良いって書いてあるならそれは食べても良いって事だ。私に文句言うな。)

(それでも……、)

"試食をそんなに食べるな!!"そう叫びたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジオノーシスの戦いの後、私と"彼"の仲は少しばかり悪くなった。理由としては単純で私がまぁガキみたいに拗ねたってだけだ。まぁ、あの後正論で持って私を怒らせて来た"彼"も悪いと思う。その後理由を聞いたのだが、"彼"曰く"法治されているのなら手を出してきた方の負け"だから口が悪いらしい。それを考えると"彼"も私と同レベル(どこか幼稚)なのだろうか?

兎にも角にも"彼"は"彼"の金で私を旅行に連れて行くと言ったのだ。まず、"彼"はどんな方法を使ったか知らない(大体察せられる)がナブー生まれコルサント育ちの23歳ヴィラディレーナ・パウロナという戸籍を獲得してきた。次に"彼"は正規のチケットを買った。ナブー行きの客船に乗る寸前までは良かったのだが……失敗した。クーちゃんがテンプルから脱走した(有給休暇を取った)私を追ってきたのだ。クーちゃんは優秀だし、それを買っているのだけど、あの時は出来るなら見つけてくれ無い方が良かった。……まぁ結局、どうしようもないから"彼"に自腹を切らせてナブーまで連れて行ったんだけど。

ナブー旅行は楽しかった。この惑星はパルパティーン最高議長の出身地で、アナキンが執着しているアミダラ議員の出身地とも聞いている。どんな惑星なのかと思っていたのだが、存外普通で綺麗な惑星だった。"彼"は自腹を切って私の行きたい所に連れて行ってくれたし……でも、最後の最後で自分の意見を押し通して来るとは思わなかった。"彼"が興味を示したのは"和菓子"なる物を売っている店で、ARC(オルトリアクター社)とか言う何処かで聞いた事がある会社の店の様だった。"彼"がこんなにもスイーツに能動的な興味を示すのは結構稀なので、主導権を譲ったのだが暫くして間違いだった様な気もし始めた。あんまりにも"彼"が美味しそうに食べるものだからどうしても欲しくなってしまうのだ。その上、"彼"は主導権を変わろうともしない。……強制的に"彼"と代わり、私は試食を食べる事にした。なんて言われても知るものか。私はジェダイなのだ。この和菓子の試食くらいは銀河の平和の功労者へ差し出すべきだろう。……うまい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にナブーの本社直営店に来たのですが、中々どうして大変そうな事が起こっていました。

「困りますお客様。困りますお客様。そんなに試食を独占されるのは困ります!!お客様。」

「五月蠅い、五月蝿い!!別に良いじゃ無いか!!コレは食べられる為においてあるんだろ!?そう書いてあるじゃないか!!」

「あぁ、困りますお客様。それは別に、いや、良くないのですが、独占は他のお客様の御迷惑になりますので止めて頂きたく。」

「五月蝿い!!今は戦争中で、分離主義者と戦っているのは私達ジェダイなんだ!!最前線に立っているのは貴様達小市民じゃ無くて()()ジェダイなんだ!!なら、この銀河と共和国の為にこの位の献身をする位問題ないだろ!?それとも、その位の献身ですら嫌なのか?え!?」

「いえ、もし仮にお客様があのジェダイであると仰るのでしたら、その寛大で公平な御心でどうか止めて頂けないでしょうか?」

大柄な女性が従業員に向かって怒鳴り散らしているようですね。あのままの対応では店の評判が悪くなりますし、引いては努力し作り上げた和菓子のオルトリアクターというブランドにキズがつきます。情報化社会を舐めてはいけません。さて、あの女性がジェダイを自称するという事は、それ程命知らずか馬鹿か力がある(フォース感応者)と言う事なんでしょう。面倒ですが、ここは私が出張るべき何でしょうね。

「何をしているんですか?」

喧騒の近くまで移動して声をかけます。

「アンタには関係ない話だろ?」

「社……社長。ど、どうしてここに?」

彼女は威圧する様に見てくるも、従業員の"社長"という言葉()驚いたのか従業員と私とを目線が二往復して私の顔を暫く見た後、急に顔から汗を垂らし始めました。

「も、もしかして……あのエクシア・オルナタティブ?最高議長とも厚い親交があるっていう?敏腕社長の?」

「正確に言えばエクシア・オルタナティブですね。大まかに言えば、貴女の言っている事は正しいです。」

目の前の彼女は急に放心したかのように顔面蒼白となりました。何と形容すべきでしょう?強いて言うなら、絶望から真っ白に燃え尽きている感じでしょうか?

「大丈夫ですか?」

返事が無い。ただの屍のようですね。

「……どうすれば良いでしょうか?」

「出禁処理にするのが良いんでしょうが……少し気になる事があります。彼女を持って来て貰っても?」

「はっ、はい!」

彼女の脇の部分。私程では無いですが大きいソレの影に隠していたつもりなんでしょうけど私は見逃すくらい馬鹿では無いんですよ。あの膨らみの仕方はライトセーバーの物です。しかも、あんな性格をしていると来た。だったら、する事は一つでしょう。私には可愛いマーリンも居ますが、手駒は増えた方が良いに決まってますからね。




IFだし、こんな感じで良いよね……?
なんか違う気もするんだけど……。

3.11の日に投稿してしまった。
10年前に思いを馳せて。
黙祷(-人-)
……あの時は確か卒園式だった?記憶がある。

クローン戦争は長くすべきか否か。

  • 長くして。
  • 短くして。
  • ダイジェスト。
  • 作者の自由に。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。