リリカルな世界でオリ主と兎と竜ががんばる話   作:雪兎ですが?

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No.08

高町家からの謝罪から数ヶ月がたちました

え?何をしていたのかだって?そりゃいろいろありましたよ

なのはと遊んだり修行部屋で光月おでんに流桜を習って習得したりシアが翠屋のシュークリームを食べて桃子さんに弟子入りしたりティオが恭弥さんを模擬戦と称してボコボコにしたり中々濃い数ヶ月を送っておりました!!

あっ!後恭弥さんの元婚約者の月村忍さんにも会ったよ!何か会った瞬間に「恭弥がご迷惑をおかけしました」って土下座しながら謝罪してきたからビックリしたわwww

そんな数ヶ月を振り返っている俺が今何をしているかと言うと

 

「雪夜君、恭弥準備はいいかい?」

 

「ああっ問題ない!」

 

「はい、大丈夫です!」

 

俺は今高町家の道場にて恭弥さんと木刀を持って向かい合っております!!

何故こんな事になっているのか説明しよう!

あれは2週間くらい前の事、ティオが恭弥さんを模擬戦と称してボコボコにした時の事

ハンデとしてティオが目隠しをして恭弥さんと模擬戦をしたのだが恭也さんは一発もティオに当てられずに敗北したのだ

その模擬戦を見ていた士郎さんがティオに「どうして恭弥が打ち込んでくる場所とタイミングがわかったんだい?」と聞いたところティオは「ご主人様に教えてもらった覇気を使えばこの程度造作もないのじゃ!!」とドヤ顔で胸を張りながら答えた

ちなみにティオが胸を張った時にブルンッと揺れた豊に実ったお胸様をガンミしていた士郎と恭弥は桃子さんと忍さんからO*HA*NA*SHI*をうけたそうだ

それから士郎さんと恭弥さんがしつこく覇気を教えてくれと迫ってくるもんだからしょうがなく実戦形式で見せてから教えることになり今にいたる

 

 

「それでは、両者構えて・・・始め!!」

 

士郎さんの合図とともに恭弥さんがうちこんでくる

 

「はっ!」”ブンッ”

 

俺はその攻撃を見聞色の覇気を使い避ける

 

「よっとっ」”ヒョイ”

 

暫くそんな感じの攻防が続き恭弥さんが一端俺から距離をおく

 

「驚いたよまさか本当に一発も当たらないなんてな!」

 

「相手の気配をより強く感じる力、これが見聞色の覇気です」

 

「見聞色の覇気?」

 

「そうです。これを高めれば視界に入らない相手の位置や数、更には相手が次に何をしようとしているのかも分かるようになります」

 

「なるほど!その見聞色の覇気とやらで俺の攻撃を読んでいたのか」

 

「そもそも覇気とは何だい?」

 

士郎さんの言葉で俺は覇気について説明してないことに気づいた

 

「覇気というのは全ての人に潜在する力です。気配・気合・威圧・人として当たり前の感覚と違いありません。ただし大半の人はその力に気づかずあるいは引き出そうにも引き出せず一生を終えます」

 

「なるほどね、これほどの力だ。そう簡単のは習得できるものではないね」

 

「次は武装色の覇気の説明をします」

 

「武装色?」

 

「はい、武装色の覇気は体や武器に纏わせて攻撃力と防御力をあげます」

 

「はっ!」”スパッ”

 

俺は持っている木刀に武装色の覇気を纏わせ黒くし恭弥さんが持っている木刀を切り裂いた

木刀は綺麗に真っ二つになりそれを見ていた士郎さんと恭弥さんは驚いて固まっていた

 

「これが武装色の覇気ですこれを極めれば木刀でも名刀のような切れ味になります」

 

「覇気ってのはすごいんだな」

 

「これほどのものを君はどうやってその歳で身に着けたんだい?」

 

士郎さんの言葉で思い出したがそういえば俺まだ5歳だった!!

やばい!どうしよう!!修行部屋のことを話したらぜったいこの二人は目をキラキラさせて使いたいと言ってくるだろう。そもそも何でこんな部屋を持っているのかという疑問もでてくるはずだ何とかしてうまく誤魔化さなければ!!

 

「俺は(この世界に来て)初めから(転生特典のおかげで)多少覇気が使えたので(修行部屋で5年かけて)修行しました」

 

嘘はいってないよ?ほんとのことだよ?

士郎さんたちを何とか納得させて俺たちがゼファー先生たちに習った覇気の習得方法を教えた

これで覇気が使えるようになるかは士郎さんたち次第だが・・・何故だろう、あの人たちなら覇気を習得できる気がするのだ

[戦闘民族 TA・KA・MA・TI]

この人達はあの尻尾が生えていて月を見ると巨大な猿になったり怒りで髪が金色になったりする民族と同じぐらい修行とか戦闘が好きな気がする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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