リリカルな世界でオリ主と兎と竜ががんばる話 作:雪兎ですが?
リビングに戻った俺たちはこれからの事について話し合う
「今後だがまずは家周辺の地理の確認それから修行部屋での鍛錬とデバイス等の作成をしようと思う。何か質問は?」
「はいはーい!」
二人に聞くとシアが手を上げた
「デバイスを先に作らなくていいんですか?」
こてんっと首を傾げて聞いてくるシア うんかわいい(◍•ᴗ•◍)
「まずは身体を鍛えるでないと爺さんから貰った力が無駄になっちまうからな!それができてからデバイスを作ってそれを用いた戦闘訓練をする予定だ」
「なるほどのぅ武器があってもそれを扱える身体が無ければ意味が無いからの」
ティオは俺の答えに納得したようだシアの方もなるほどなぁみたいな感じになっている
「他に質問は無いな?」
俺の問に二人は頷く
「よし!それじゃ家の周辺を確認しに行くぞ!」
「「おー!!(ですぅ)なのじゃ」」
「の前にティオは良いとしてシアはそのうさみみと尻尾は隠せるのか?」
そうティオは着物をきたいろっぽい美女なので問題はない。
しかしシアはウサミミを頭からはやし露出の多い民族衣装のような服を着ている美少女だ。
そんな姿で街をうろうろすれば良くてコスプレイヤーとして見られ悪くて職質されるだろうそうなったらめんどうなのでウサミミが隠せないならシアには留守番をしてもらうつもりである
「ちゃんと隠せますよ~ムムム~ほらぁ」
シアのウサミミが頭の中に引っ込んだ!!どうなってんの?!かるくホラーだよ!
「あと私ウサギにもなれるんですよぉ~」
シアが一瞬光ったらそこには白いモフモフなウサギさんがいた
なんだこれ!超絶かんわうぃぃぃぃぃ!!!!!モフらねば!
俺はシアを抱きかかえモフり始めたなにを隠そう俺篠崎雪夜は動物や可愛い物が大好きなのだ!!
「ちょっちょっと雪夜さんいきなりそんな!ダッダメですぅ~」
「ああぁ~モフモフだぁ可愛いよぉい~や~さ~れ~る~」
「妾は後で罵ってくれればよいぞご主人様よハァハァ」
あうあう言いながらモフられているシア そんなことお構いなしにモフりまくる俺 なんかハァハァ言いながら頬を紅く染めているティオ
今他の人が見れば篠崎家のリビンクはカオスだろう
十分後
「もう!!いきなりあんなに触るなんてびっくりしたじゃないですか!!」
ぷんぷんと怒るシアに説教されています正座で
なんでも触るのはいいがいきなりでびっくりしたから怒っているらしい
「いいですか?!今度からは気を付けてくださいね?」
「はい、わかりました!!」
シアの説教が終わり三人で家を出て街を歩く
途中のコンビニのATMで爺さんが用意してくれたお金をおろす
なんか一生遊んで暮らせるぐらいの金額が入っていたけどあえてスルーしよう
とりあえず十万円おろしてコンビニをでる
三人仲良く歩いているとチャラ男に絡まれた
「ねえねえそこの綺麗なお二人さん!そんなガキほっといて俺と楽しいことしようぜ!!」
まぁねこの二人が街を歩けばナンパされるとは思ってたけどね!
「邪魔なんで消えてくれませんか?」
「失せろブ男貴様に興味はない」
「プッ」
二人に速攻で断られたチャラ男は笑顔から一転ポカーンした顔になり固まるその顔が面白くて俺は少し笑ってしまったまぁ顔は良い方だから今までは断られたことなんてあんまりなかったのだろう
ポカーンとしているチャラ男を無視して歩き出すと後ろからチャラ男が襲い掛かってきた
「てめえら顔がいいからって調子に乗ってんじゃねえ!!!てめえらは俺様に腰降ってればいいんだよ!!」
ブチッ!
「失せろってんだよ!!」
ブォォォォォォン
襲い掛かってくるチャラ男の言葉にムカついたので覇王色の覇気を使ってしまった!
「ひっひいぃぃぃぃぃぃ!!」
チャラ男はガクガク震えながら尻餅をつき失禁してしまった反省も後悔もしていない!!
てかこの程度の奴を気絶させられなかったことに俺はかるくショックだよ!
手紙に書いてあったとうりただ使えるだけで練度は最低だなこれは早く帰って訓練しなくては!!
俺たちはガクガク震えているチャラ男をそのままにしてその場を立ち去った
家の近くのデパートで日用品を買いデパートを出ると外は薄暗くなっていた俺たちは速足で家に向かう
「随分と遅くなっちゃたなぁ」
「そうじゃのうデパート内でもナンパされまくったからのぉそのせいで予定より時間がかかってしもうた」
「うざったかったですよねぇ最後のほうはぶっ飛ばしたくなりましたよぉ」
そうあの後もデパートでナンパされまくったのだもう本当に面倒でしたよ!なんなのあいつら!Gみたいにわらわら湧いてきやがって!その都度覇王色で追っ払ったけどもう疲れたよ
つうか貰った特典の最初の使い方がナンパを追い払うって・・・泣きたい
そんなことを思いながら歩いていると公園に小さな女の子がブランコに乗りながら悲しそうな顔をしているのが見えた
あれって主人公の高町なのはだよな?こんな所に一人でいるってことは士郎さんが入院して店が大変で家族に心配かけないようにいい子にしてるって時か?
「あの子なんか寂しそうですね」
シアの言葉にはっとなる
そうだよ家族に相手にされない苦しみは俺が一番分かってるじゃないか!前世でどれだけ味わっただろうか
あんな思いはしたくない!してはしくない!!
気づかば俺は公園にいるなのはに向かい歩いていた
しかしどうやって話しかけよう?俺は悩みに悩んであることを思いつく
「シアッいきなりで悪いがウサギになってあの子に駆け寄ってくれないか?」
そうシアのウサギモードを使い自然になのはに接触するのだ
「?どうしてですか?普通に声をかければいいじゃないですか?」
「いきなり知らない人に声をかけられたら警戒するだろう?だがうさんぽ中に逃げ出したウサギを捕まえてくれてありがとうって感じのほうが警戒されない!」
「なるほどですぅ~ってうさんぽって何ですかうさんぽって!!」
「ウサギさんの散歩略してうさんぽだ!!安心しろシア!いつかうさんぽしようと思ってさっきのデパートで首輪とリードは買っておいた!!」
「うさんぽする気満々ですぅ!!わかりましたよやりますよぉうぅ~」
シアは渋々という感じでウサギになるウサギになったシアに首輪とリードをつけていると
「ハァハァ ご主人様よ妾にも首輪とリードをつけて引きずり回してくれてもいいんじゃよハァハァ」
駄竜さんがなんか言ってるが無視無視!
よし!準備万端!!
作戦開始!