今日も、この平和な海を哨戒している。
4ヶ月前にあった、大規模作戦によってほとんど深海棲艦がここまで攻撃してこなくなった。たとえここまで来れたとしても、駆逐艦とか潜水艦程度で脅威にならないものばかり。少々私は、退屈している。こう、派手な戦いをしたいとも思ってるけど、提督は「だいじょぶ、だいじょぶ。そんな派手な戦い起こんないから。」と言う。なら、派手な戦いの起きるとこ行かせろと言うと、「何言ってんの?もしそれで、轟沈したら元の子もないだろ?俺はお前たちを大事に思ってんだから。」とか言う。過保護かよ!お前は、私の親父か!てか、轟沈しねーし、させねーし。そんな事を毎日思いながら、哨戒任務についてる
天龍「なんか、面白れぇこと起きねーかなぁ。」
《こちら、大淀。聞こえますか?》
天龍「聞こえてるぞ〜」
《現状の報告をお願いします。》
天龍「今んとこ、異常なーし」
《了解です。引き続きお願いします。》
天龍「はいはーい、了解でーす。」
天龍「暇だなぁ」
曙「旗艦なんだから、シャキッとしなさい!」
天龍「でもなぁ、なんも起きねーじゃん」
曙「何も起きないほど平和なんでしょうが、逆に起きたら困るじゃない!」
天龍「具体的には?」
曙「戦闘とか」
天龍「いいじゃねぇか!戦闘だぜ!心が燃えるぜ!」
曙「私は、あんたと違って戦闘バカじゃないの」
天龍「つれねぇーなぁ、全く」
(遠くから)ドーン
天龍「ん?砲撃音?」
曙「二時の方向から砲撃音が聞こえたわ!」
天龍「これは、戦闘ができるのか!」
曙「とりあえず、報告でしょ」
天龍「あ、そうだった。こちら天龍、聞こえるか?」
《こちら、大淀。聞こえます、どうかしましたか?》
天龍「砲撃音が聞こえた。念のため周囲で、演習とかやってる艦隊いるか、調べてくれんか?」
《了解しました。…… 周囲で、演習等を行っている艦隊は、いません。》
天龍「了解した!これより、接触を試みる!」
《分かりました。後ほど報告して下さい。通信、終わります。》
天龍「了解!」
天龍「さ、音のなった所に行くぞー」
曙「了解よ!みんな着いてきなさい!」
天龍「なんであんたが指揮してんだよ、全く」
天龍率いる艦隊は、音のする方へと、向かった。
水平線の向こうから徐々にあるものが見えてきた。
あれが、恐らく砲撃を行なった艦だろう。しかし、見たことない大きさの艤装だな。戦艦か?
天龍「こちら、佐世保鎮守府所属艦の天龍だ!そちらの所属、艦名を明らかにせよ!」
???「…」
聞こえてないのか?それとも、わざと答えないのか?
天龍「所属と、艦名を明らかにしない場合は、敵とみなし攻撃する!」
適当におどs(ゲフンゲフン忠告すると、返事が返ってきた
???「こちら、マガダン鎮守府所属艦、ソビエツァカヤ·ブレジネフだ」