タイガの方もZの方も話を進めなければ・・・。
後書きで重大発表があります。
超合体怪獣『トライキング』登場
ここはウルトラマンゼロがリクと共に飛び去った場所である。ここにGIRLSの研究員を引き連れてイズミが訪れていた。実はウルトラマンゼロが降り立った影響でこの場所から未知のエネルギーが検出されGIRLSは調査に乗り出したのだ。
「皆さん、ここが先日謎のエネルギー反応があった場所です‼︎くまなく調査をお願いします‼︎」
イズミが呼びかける中、1人の青年がその場から離れていく。イズミは青年を引き留めた。
「ちょっ、ちょっとカブラギくん、何処に行くんですか⁉︎最近、あなた様子がおかしいですよ‼︎」
カブラギは振り返り、イズミを見ると無表情で彼女を睨む。その表情にイズミは恐怖を感じてしまった。
「な、何ですか・・・カブラギくん・・・君はどうしてしまったんですか・・・・。」
そのままカブラギは何処かへ去っていった。そして人気の無い場所まで来るとそこに2人の女性がやってくる。内、1人は長いツインテールの短パンを来たまだ幼い雰囲気のある少女で1人は赤いロングコートに黒いスカートの大人っぽい女性だ。
「貴方がお求めの物はこちらよ。」
「これ、手に入れるのに苦労したんだから‼︎ねぇ、お姉様。」
どうやら彼女達は姉妹のようだ。ロングコートを身につけた姉の方はアタッシュケースを取り出してその中身を開く。そこには試験官のような瓶に何らかの液体が入っていた。
「約束の超古代怪獣『ゴルザ』、超古代竜『メルバ』、宇宙戦闘獣『超コッヴ』の細胞よ。さぁ、報酬を支払っていただきましょうか。」
「お姉様、わたし、バカンスしたいな‼︎」
どうやらこの姉妹とカブラギは怪獣の体液を取引していたようだ。ケースに入っていた説明書を読んでこれが確かに怪獣の体液だと確認したカブラギはギルバリスから作った銃で姉妹を洗脳する。
「「うっ⁉︎」」
「残り2つの細胞も手に入れろ。宇宙海獣『レイキュバス』と奇獣『ガンQ』の細胞だ。」
「き・・・・キツかった・・・。」
「最近は再び怪獣が出るようになったから戦闘が増えたからね・・・。」
その頃、怪獣娘達はトレーニング終わりでシャワーを浴びていた。アキとミコが訓練の率直な感想を言う辺りキツいトレーニングだったようだ。その隣ではレイカとサチコ、ミサオも疲れた顔をしている。
「シャドウとの戦闘に加えて怪獣と戦う事も多くなりましたからね・・・。ピグモンさんがトレーニングの量を増やすのも分かります。」
「けど、やりすぎですよ‼︎明らかにガッツさんなんか自分より大きい岩を背中に背負わされながら腕立て伏せやらされたじゃないですか‼︎不満とかないんですか⁉︎」
レイカの横でサチコがガッツに意見をぶつける。そんなサチコをアキが説得しながら治めた。
「まあまあ、ピグモンさんだってボク達のためにやってくれてるんだから・・・。ザンドリアスだっていざという時に大切な人達を守れるくらい強くなった方がいいでしょ。」
「アギラさん・・・それは確かに・・・そうかもしれないけど。」
「そういえばミクラスさんは?」
迷うサチコの隣でミサオが話を変えてくる。ミサオの疑問にはミコが答えた。
「ミクラスは退院したばかりだから久々の復帰としてまだトレーニング続けてるよ。今頃、ゴモとレッドが付き添ってるんじゃないかな。」
「ミクちゃん、無事に退院できて良かった・・・。」
「わたし、この後ハルと用事があるから上がるね。それじゃあまた。」
ミサオの疑問に答えたミコはアギラの呟きを後にシャワー室から出て行った。彼女が完全にシャワー室から出たタイミングでサチコとミサオは自身の胸を見て落ち込みながら呟いた。
「ガッツさん、ハルキとデートかな・・・それにしても・・・ガッツさんっておっぱい大きいよね・・・。」
「ヤバいよな、アレ。変身するとそのボディラインがくっきり分かるし・・・アタシ達完全に負けてるよな・・・。」
「ふ、2人ともまだ中学生なんだしこれからだよ・・・。それを言ったらボクだって・・・。」
「あ、アギさん・・・まあ、気持ちは分かりますけど・・・。」
レイカの呟きの後で4人は沈黙しながら自分の胸を見ていた。
その頃、ヨウとユカはヘビクラと3人だけで話していた。内容はカブラギについてだ。ヨウとユカはヘビクラの手の中の名札を見ている。
「カブラギ・・・シンヤ・・・。こいつ、GIRLSの研究員だったのか‼︎しかも、多岐沢博士の部下だったなんて‼︎」
「そんな人がなんでわたしを・・・。それに・・・どうしてこんな物まで・・・。」
不安そうな表情を浮かべるユカ。その手にはマガジャッパの怪獣メダルがあった。それにつられてヨウもポケットからマガバッサーの怪獣メダルを取り出す。それを見たヘビクラは2人に忠告する。
「いいか。前にも言ったがコイツに関しては俺達3人だけの内密な秘密だ。絶対に誰にも言うんじゃねぇぞ。」
「前にも聞きましたけど・・・本当にいいんですか⁉︎そんな事して⁉︎」
「余計な混乱を避けるためだ!博士には俺から聞き出しておく。」
「分かりましたぁ・・・。」
ヘビクラの命令に納得がいかないヨウ。親友を傷つけただけでなく怪獣騒動の裏で怪しい動きを見せるカブラギの暗躍を黙って見ていられないようだ。
「それにしても・・・何でコイツあんなところでボロボロになってたんだろう・・・。」
「そういえばあの怪獣別の姿に変身してたよね。」
「え?・・・確かに変身してたな・・・ゴモラとレッドキングが合体したような怪獣から鎧を着たエレキング・・・・そこからゼットンとキングジョーが合体したような姿になって・・・白い竜のようなロボットとキングジョーが合体したような怪獣に・・・。」
「姿を変えられる怪獣・・・ねぇ、バサちゃん・・・もしかしてあの人があの怪獣に変身してたんじゃ⁉︎」
「人が怪獣に変身⁉︎そんな事あるの⁉︎」
「分からないけど・・・ウルトラマンのように姿が変えられる怪獣・・・それが3人のウルトラマンに倒された後、カブラギさんがボロボロの姿で現れた・・・コレって偶然にしては出来過ぎてない?」
ユカの意見に押し黙るヨウ。彼女達にヘビクラが声を掛けてきた。
「その辺りも俺達で調査するぞ。そして奴の正体を突き止める。他の奴らに報告するのは後だ。」
「は、はい‼︎」.
ヘビクラは目の前で話し合うヨウとユカには聞こえない声で呟いた。
「多分・・・奴がセレブロ・・・だな・・・。地球人の体を乗っ取ったか・・・。」
その後、ミコはハルキと合流するとGIRLSを後にしてハルキと街を歩いていた。ミコはハルキの腕に豊満な胸を押し付けながら歩いていた。一方でハルキは顔を若干赤らめながらミコと話していた。
「いやー、今日の訓練疲れちゃってさー。何か甘いもの食べに行きたいなー。」
「そ、そうか。確かこの辺に確かフルーツパーラーがあった筈だ。確か人気の果物を使ったパフェがあった筈だからそこに行こうぜ。(ミコ・・・当たってる‼︎お前のデカい胸が当たってるから‼︎)
「本当⁉︎じゃあ案内よろしくね‼︎(ふふ、ハルってば隠してるようだけど顔が赤くなってる‼︎わたしの大きいおっぱいにドキドキしてるんだ‼︎もっと押し付けちゃお‼︎)」
ハルキは自身専用のソウルライザーを取り出して店のルートを調べてそこに道を進める。ハルキは歩きながら腕に更に密着してきた柔らかい感触を感じてミコに顔が赤くなってるのがバレないように顔をミコから背ける。
フルーツパーラーに入るハルキとミコを後ろから眺める人影がいた。私服姿のマコだ。彼女はハルキとミコの様子が気になったのかフルーツパーラーの前まで足を進める。
「アイツら、何でここに⁉︎」
マコは店から離れて隣のカフェに入った。そこでコーヒーを注文したマコは窓から見えるハルキとミコに視線を向けた。そこでは2人が大きなパフェを美味しそうに食べていた。ハルキもミコも楽しそうにパフェを食べながら話している。その光景にマコは心がモヤモヤし始める。
「・・・何でわたしこんな事してるんだろう・・・。何で・・・ミコの事・・・そんなに・・・。」
マコは弱い声で呟くと注文したコーヒーを一口啜った。その後、林檎にかじりつくハルキの方を見ると再び呟いた。
「まさかとは思うけど・・・。」
マコに見られているとは知らずハルキとミコは果物が盛り付けられたパフェを頬張っていた。ハルキがパフェの下段部に盛り付けられた葡萄のアイスをスプーンで掬うと前の席に座っているミコが店員を呼んだ。
「すいません、このパンケーキ1つ!」
「お前、まだ食うのかよ⁉︎」
「勿論食べるよ!わたし、まだまだいけるからさ!」
「凄えな・・・昔から大食いだったけど・・・怪獣娘になってから増してないか?」
「それはあるかもね。怪獣娘になってから動く事も多くなったからね。シャドウとの戦いとかさ。」
「・・・太っても知らないぞ・・・。」
「・・・大丈夫だよ!わたし、胸に栄養がいく体質だからさ‼︎」
ミコはそう言って腕を組んだ。その際にその大きな胸が強調される。ハルキは思わずミコの胸から目を背けて店員を呼ぶ。
「・・・そ、そうかよ・・・。あっ、すいません!俺はフルーツプリン大盛り1つお願いします‼︎」
その後、フルーツパーラーを後にした2人を追ってマコは隠れて後をつける。2人は人混みの中に入っていく。マコは見失わないように後をつける。
「アイツら、何処に行くのよ・・・。あっ、ヤバッ⁉︎」
マコは人混みのせいで2人が遠ざかっていく事に気づく。何とか人混みを避けた彼女は一息つくも既に2人の姿を見失っていた。慌ててハルキとミコを探すも2人の姿は見当たらなかった。これからどうしようか悩むマコ。その時、ソウルライザーから警告音が流れてきた。
「何⁉︎」
辺りを見渡すと人々が黒いオーラを出しながら苦しんでいる。中には暴れ出す人もいた。
「うううううっ‼︎」
「おい、どうしたんだ⁉︎」
「グルアアアアアア‼︎」
「シャドウミスト‼︎こんな時に‼︎」
人に取り憑き凶暴化させるタイプのシャドウ『シャドウミスト』が人々に取り憑いている事を知ったマコはシャドウミストに取り憑かれた人々に向かっていく。その頃、ハルキとミコもゲームセンターに入ろうとした途中でシャドウミストに取り憑かれた人々に遭遇した。ミコはガッツ星人に変身して加減したパンチで人々を傷つけないように戦う。
「はっ!」
「うっ⁉︎」
シャドウミストに乗っ取られた人々を気絶させて大人しくいていくガッツ星人。ハルキはその後ろでガッツ星人が気絶させた人々を介抱していた。
「よし、怪我はないな・・・。コレがシャドウミストに乗っ取られた人か・・・。確かに人々に取り憑くコイツらは厄介だな・・・。」
ハルキの前ではガッツ星人がシャドウミストに乗っ取られた人々を気絶させてシャドウミストから解放していく。ハルキの後ろでシャドウミストに乗っ取られ今も意識を失っている人達に襲い掛かろうとする影がいた。シャドウが潜んでいたのだ。
「‼︎・・・そうはさせるかよ‼︎」
ハルキはウルトラゼットライザーを構えてまだ意識を失った人々に襲い掛かろうとするシャドウを切り裂いた。シャドウは真っ二つになって消滅する。ハルキはシャドウが消滅した事を確認すると再びガッツ星人が気絶させた人々の介抱に回る。
その頃、インナースペースの中でカブラギを乗っ取ったセレブロは謎の姉妹から受け取った怪獣の細胞をメダル製造機に流す。するとゴルザ、メルバ、超コッヴの横顔が描かれた怪獣メダルが生成された。
「・・・実験だ・・・。」
セレブロはゼットライザーのトリガーを押すと再びインナースペースに突入する。セレブロは自身が描かれたウルトラアクセスカードをゼットライザーに読み込ませるとブレードのメダルをはめる箇所に3枚のメダルをはめ、ブレードを動かしてメダルを読み込ませる。
〈Kaburagi Access Granted〉
「超古代怪獣、超古代竜、宇宙戦闘獣。」
〈GOLZA〉、〈MELBA〉、〈SUPER C.O.V.〉
「キエテ カレカレータ。」
〈TRY KING〉
「コレで全員助けたね。」
「ああ。」
ハルキとガッツ星人がシャドウミストに乗っ取られた人々を気絶させて全員をシャドウミストから解放していた。ハルキとガッツ星人は顔を合わせてハイタッチをしようとする。その時、暗雲が空を覆い始めた。
「何だ、一体⁉︎」
「何か嫌な予感が・・・・。」
すると暗雲から巨大な何かが降りてきた。それはメルバの赤いドラゴンを思わせる翼とメルバの顔がゴルザの頭にフードのように覆い被され、腹部には超コッヴの顔が貼り付けれたような怪獣だった。
「グオオオオオオギャアアアアアグルオオオオオオオ‼︎」
「嘘でしょ⁉︎シャドウミストに続いて怪獣まで‼︎」
「しかもあの怪獣の姿・・・何だアレ⁉︎3体の怪獣が合体してるのか⁉︎」
セレブロが変身した超合体怪獣『トライキング』は雄叫びを上げながらお腹の超コッヴの顔から無数の破壊光弾を放ち街を破壊し始めた。
「グオオオオオオオオギャアアアアアアグルオオオオオオ‼︎」
怪獣娘×令和ウルトラマン クロスオーバーユニバースで怪獣娘×トリガーの試験版を掲載しようと思っています。後にアンケートを取って本格的に連載するか決める怪獣娘×トリガーの主人公ですが・・・・・・
実は主人公の名前が未だに決まっておりません。
一応2つの候補に絞ったのですがどちらにするか決めかねています。皆さんはどちらがいいでしょうか?
『マナカ』ケンゴ+マドカ『ダイ』ゴ→マナカ・ダイ
『マナカ』ケンゴ+ティガのOVの主人公マドカ『ツバサ』→マナカ・ツバサ
アンケートを設置するのでお答え頂ければ幸いです。
怪獣娘×トリガーの主人公の名前、どっちがいい?
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マナカ・ダイ
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マナカ・ツバサ