怪獣娘Z ~ウルトラマンゼット登場計画~   作:特撮恐竜

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影絵はホー(本物)と涙を流すホー(怪獣娘)をイメージしています。


ホーの涙(後編)

ガンマフューチャーに変身したウルトラマンゼットはカード状の光線を形成し、ホー(本物)に向けて放つ。光線を受けたホー(本物)が怯んだ隙に魔法陣を形成したゼットはそのまま魔方陣に向かって飛び込んでいく。出口となる魔法陣がホー(本物)の真上に形成されるとゼットはそのままホー(本物)に飛び蹴りを喰らわせた。そして背後に控えていたGIRLSカスタムがホー(本物)の背中に大きな切り傷を付けた。

 

「ヴア"ア"ア"ア"ア"‼︎」

 

ホー(本物)は唸り声をあげながら背中の痛みに悶絶する。しかし黒い霧状のマイナスエネルギーがホー(本物)の背中に集まっていく。するとみるみるうちに背中の切り傷が癒えていくのであった。

 

「このままではジリ貧デス・・・どうすればダメージを与えられるのでショウ・・・。」

(キングジョーさん、危ない!!)

 

ゼットの中のハルキは後ろのGIRLSカスタムを確認して口にエネルギーを溜めるホー(本物)に気付く。そして再び魔方陣を形成してその中に飛び出し、GIRLSカスタムの前に瞬間移動する。ホー(本物)が口からマイナスエネルギー波を放った時、ゼットは魔法陣が描かれたバリアを形成してGIRLSカスタムを守った。

 

『ゼットアイアス!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、時を同じくしてアギラはゼットとの戦いを落ち込んだ表情で見ていたルイを見て彼女に何かあったと悟り、優しく問いかけた。

 

「ホー、どうしたの?まるで初めて会った時・・・ううんそれ以上に落ち込んでいるようだけど・・・。」

「あ、アギラさん・・・私・・・私・・・・・・うええええええええええええん!!」

「ちょ、ちょっと落ち着いて!!そんなに泣かれちゃ君に何があったのか分からないよ!!」

「だって・・・だって・・・私のせいであの怪獣があああああ!!」

「えっ!?」

 

アギラはルイの言葉を聞いて思わずゼットと戦うホー(本物)を見る。そして何があったのか少し察すると大泣きするルイに目線を合わせて問い掛ける。

 

「あの怪獣・・・もしかして君が生み出しちゃったの?」

 

ルイはアギラの問いかけに黙って頷く。するとアギラは少し黙り込むと、雨状の光線とミサイルを同時に放ってホー(本物)を攻撃するゼットとGIRLSカスタムに目を向ける。そして再び彼女に視線を向けると決して彼女を責めずに抱きしめながら問い掛けた。

 

「どうしてこんな事になっちゃったの?落ち着いてボクに話してみて。」

「ヒク・・・グス・・・怒ってないんですか・・・。?」

「大丈夫、大丈夫だよ。何か訳があるんでしょ。君は怪獣を生み出して無闇に人を傷つける人じゃない。だから・・・きっと深い訳があるんでしょ。」

「グス・・・実は・・・。」

 

ルイは全ての経緯をアギラに打ち明ける。アギラはルイを抱きしめながら彼女の言葉を流すことなく確かにしっかりと黙って聞く。

 

「成る程、そういう訳だったんだね。」

「は・・・はい・・・。私・・・ノイズラーさん、ザンドリアスさんが少しでもハルキさんと距離を縮められたらと思って・・・その・・・。」

「うん・・・よく分かったよ。・・・ホー、君の友達想いなところは決して間違ってないよ。けど、恋に関してはその当事者同士の問題なんだ。だから・・・こういうのは当事者本人が何とかしなきゃいけない問題だと思うんだ。君も覚えがあるんじゃないかな?」

「あっ・・・。」

 

ルイはアギラの言葉で自身がザンドリアス達と初めて会った日の事を思い出した。あの時、友達に嫌われたショックで怪獣娘に変身し、思い悩んでいたルイだったがサチコ達との出会いを通して自分自身で考えて人との距離感を学んでいくと決心した事を思い出し、ルイは自身が今すべき事を考え出す。

 

「そうですよね・・・恋愛は本人が考えなきゃ駄目ですよね・・・。」

「ホー、これから君がやるべき事は定まった?」

「はい‼︎私、ノイズラーさん達に謝りに行きます‼︎そして・・・あの怪獣を止めなきゃ‼︎あれは私の負の感情から生まれた怪獣ですから私が止めにいかないと‼︎」

「うん、分かったんならすぐに行こう‼︎大丈夫‼︎ボクも一緒についていくから‼︎」

「はい‼︎」

 

 

 

 

 

「どっこいしょおおおおお‼︎」

 

ルイが決意を固めた頃、サチコとミサオは怪獣娘に変身して周辺の住民の救出活動にあたっていた。サチコが変身したザンドリアスがひっくり返った車を持ち上げ、ミサオが変身したノイズラーが下敷きになっていた市民の男性を救出する。

 

「大丈夫ですか⁉︎立てますか⁉︎」

「うう・・・ありがとう。・・・立てそうだけど・・・歩くのは難しそうだな・・・。」

「あそこにGIRLSの者がいます‼︎1人で歩くのが難しそうなら手を貸してくれますから‼︎おい、ザン‼︎あそこにいる職員を呼んでくれ‼︎」

「うん‼︎」

 

ノイズラーの言葉でザンドリアスは怪獣娘達同様に市民の避難誘導に当たっていたGIRLSの職員を呼ぶ。職員はすぐに男性に駆け寄ると肩を支えてその場を離れていった。男性が職員に連れられて避難所に向かっていった事を確認したザンドリアスとノイズラーは目の前でゼットと戦うホー(本物)を見据える。

 

「あれって・・・もしかしなくても・・・マジもんのホーだよね?」

「ああ、間違いねえ。本物の硫酸怪獣『ホー』だ。・・・しかし何故急に現れたんだ?」

 

ノイズラーはすぐに顎に指を触れて考え始める。そんな中、ザンドリアスの脳内に先程別れたルイの姿が思い浮かんだ。

 

「ねえ、ノイズラー・・・もしかしてなんだけど・・・本物のホーが現れた理由、あたし達にあるんじゃ・・・。」

「⁉︎・・・ザンドリアス・・・お前何を⁉︎」

「だってさ、さっきのホー(怪獣娘)、あたしらに何か伝えようとしてたじゃん。必死に誤解を解こうとしてさ。」

 

ザンドリアスの言葉にノイズラーも顔を俯かせて黙り込む。そして数分後、ノイズラーは顔を俯かせたまま口を開いた。

 

「確かに・・・この前のメカギラスとの喧嘩に加えて・・・あいつがアタシらのいないところでハルキの奴と会っていたところを目撃しちまった事で・・・色々と頭がぐちゃぐちゃになってたから思わず突き放しちまったけど・・・言われてみりゃ確かにそんな感じがしたよな・・・。」

「あの子、人との距離感を掴むのが苦手だから色々と空回りしちゃったんじゃない?・・・ハルキと会っていたのもあたしらが思っていたような事じゃなくて・・・でもそれを伝えようとして、慌てちゃって・・・嫌われたと思って・・・あの怪獣を出しちゃったんじゃないかな?」

「確かに・・・あいつならあり得るな。・・・ホーに謝って、あいつの話を最後まで聞かなきゃ。」

「そうと決まったら、探しに行こ‼︎ホー、もしかしたら自分が怪獣を生み出しちゃった事で凄く落ち込んでいるかもしれないし‼︎」

 

ザンドリアスとノイズラーは結論を決めるとすぐさまその場を離れてルイを探しに飛び立っていく。空から10数分くらいルイを探して辺りを見渡していると、アギラとルイが変身した怪獣娘『ホー』を見つける。2人は必死にザンドリアスとノイズラーの名を叫んでいた。

 

「ザンドリアスさーん‼︎ノイズラーさーん‼︎何処ですか〜‼︎」

「2人ともー‼︎ホーが話したい事があるんだって‼︎お願いだからホーの話を聞いてあげてー‼︎」

 

2人は自身を探す2人を見つけると顔を見合わせて頷く。そしてアギラとホー(怪獣娘)に向かって降り立っていった。

 

「ホー‼︎アギラさん‼︎」

「ザンドリアスにノイズラー‼︎良かった‼︎合流出来て‼︎」

 

アギラはホー(怪獣娘)を連れて着地したザンドリアスとノイズラーに向かっていく。そしてホー(怪獣娘)は前に出てザンドリアスとノイズラーの前に立つと頭を下げようとする。しかし、彼女の前にザンドリアスとノイズラーが先に頭を下げた。

 

「あ・・・あの・・・。」

「「ホー、さっきは御免‼︎」」

「え?」

 

自分が謝る筈だったのに先に謝られたホー(怪獣娘)は戸惑う。そんなホー(怪獣娘)の前でザンドリアスとノイズラーの2人は口を開いて謝った。

 

「ホー、さっき何か言おうとしてたでしょ⁉︎なのにあたし達、ホーの話を全く聞かないで・・・。」

「メカギラスとの喧嘩とか色々あって自分の事しか考えられなくなっていた・・・だから・・・ホーの話を最後まで聞こうとしないで・・・すぐに嫌な想像してホーの事を拒否しちゃってた・・・本当に御免‼︎」

「・・・ざ、ザンドリアス・・・ノイズラー・・・。」

 

まさか先に2人が頭を下げるとは思っていなかったのかアギラは唖然とする。するとホーも頭を下げて謝り出した。

 

「い、いえ‼︎私の方こそ誤解させるような事をして本当に御免なさい‼︎私はただ・・・ザンドリアスさんとノイズラーさんの声を応援したくて・・・。」

「ホー・・・。」

「もしかして・・・さっき・・・ハルキと一緒にいたのって・・・。」

「たまたまハルキさんを見つけて・・・お2人が少しでもハルキさんと距離を縮めれたらなって思って・・・ハルキさんに・・・お2人と遊びに行って欲しいって・・・頼もうとして・・・。」

「ああ‼︎そういう事ね‼︎」

「あたし達と一緒に遊びに行って欲しいって事だったのね・・・。成る程・・・これで納得したよ。・・・いや、本当に御免・・・ホーはアタシ達の事を思ってハルキに会ってたのに・・・。」

「い、いえ・・・私の方こそ・・・言葉が足らず・・・お2人を困らせて本当にすみませんでした‼︎」

「あたし達も御免ね・・・あたし達のために行動してくれていたのに冷たくしちゃって・・・。」

 

3人は漸くお互いの意思を伝え合った。こうしてそれぞれの意思を知り合って謝罪した3人は漸く笑い合えるようになる。そして気分が沈んでいたホー(怪獣娘)も漸く立ち直ると目の前でゼットと戦うホー(本物)に目を向ける。

 

「3人とも・・・漸く霧の中の明日から抜け出せそうだね。」

「はい‼︎」

「それで・・・これからどうする?」

「ザンドリアスさん、ノイズラーさん、あの怪獣は・・・私の気持ちから生まれた怪獣です‼︎だから・・・私が止めに行きます‼︎」

「ホー・・・やっぱりか・・・。だったらアタシらも行くよ‼︎」

「本物のホーが出現した理由はアタシ達も責任があるしね‼︎」

「皆さん・・・ありがとうございます‼︎」

 

 

 

 

その頃、ゼットの中のハルキはデルタライズクローに変身するためのウルトラメダルを取り出す。そして共鳴してライズメダルに変化したメダルをゼットライザーに装填して読み込ませた。

 

「闇を飲み込め‼︎黄金の嵐‼︎」

 

〈ZERO BEYOND〉、〈GEED〉、〈BELIAL ATROCIOUS〉

 

「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェット!』

「ウルトラマンゼェェェット‼︎」

 

ULTRAMAN Z! DELTARISE CLAW ‼︎〉

 

デルタライズクローに変身したゼットはベリアロクでホー(本物)を大きく斬り付ける。ベリアロクは火花を散らしてホーに大きな切り傷を刻み込みんだ。またもやホー(本物)の傷が癒えて回復すると思い、ゼットは身構える。

 

(これでも駄目か・・・‼︎)

『いや、待て‼︎』

 

しかし、ゼットとハルキの予想は大きく外れ、ホー(本物)は切り傷を刻まれた事で大きく苦しみ始めたのだ。

 

「ヴア"ア"ア"ア"ア"‼︎」

 

実はホー(本物)を生み出したルイの気持ちがザンドリアス達との和解でマイナスな感情を抑えた事により、ホー(本物)を回復させる程のマイナスエネルギーが出なくなっていたのだ。これをチャンスとみなしたゼットは更にベリアロクを振りかざしてホー(本物)の体に何度も何度も切り傷を刻んでいく。

 

「ジェアッ‼︎ジェアッ‼︎ジェアアアッ‼︎」

「ヴア"ア"ア"ア"ア"⁉︎」

 

ホー(本物)が怯んでゼットから距離を取ると今度はGIRLSカスタムがペダニウムアックスでホー(本物)を斬り付ける。重い斧による斬撃にホー(本物は悶えるもせめてもの抵抗に硫酸の涙を流す。酸でGIRLSカスタムの装甲が溶ける音が響く中、ホー(本物)は口からマイナスエネルギー波を放つ。マイナスエネルギー波はGIRLSカスタムに命中し、その機体が大きく地面に倒れる。

 

「きゃあああああああ‼︎」

 

GIRLSカスタムが地面に倒れると今度はゼットに向けてマイナスエネルギー波を放つ。ゼットは思わず避けようとするが後ろを少し振り返るとベリアロクを構える。そしてベリアロクでホー(本物)が放つマイナスエネルギー波を受け止めた。

 

「ジェアアアッ‼︎」

 

実は後ろでは四次元に人々を避難させて外の世界の様子を見に来たメカギラスがいたのだ。彼女の元となったメカギラスは現実世界と四次元空間を自在に行き来出来る能力がある。その能力を生かして避難所に入りきらなかった人々を四次元空間に避難させていた彼女は外の様子を丁度確認しに来たのだ。しかし、たまたま彼女が開いた現実世界の出口がホー(本物)のマイナスエネルギー波の軌道上にあり、ゼットはそれを確認して彼女を救うべくマイナスエネルギー波を受け止めたのだ。

 

「ゼット⁉︎」

「ジェアアアアアッ‼︎」

 

何とかベリアロクでマイナスエネルギー波を受け止めたゼットはそれを弾く事に成功する。しかし、地面に着弾した事で生じた爆風がメカギラスを襲おうとしていた。四次元空間に繋がる入り口を形成する暇もなく、身構えた時、メカギラスの体は宙に浮いていた。するとザンドリアスがメカギラスを掴んで空に飛んでいたのだ。

 

「ザンドリアス⁉︎ノイズラー⁉︎」

「話は後‼︎」

「アタシらにしっかり掴まって‼︎」

 

ザンドリアスは爆風が来ない範囲までメカギラスを連れて行くとホーと合流する。着地したメカギラスは思わず二人に訊ねた。

 

「ノイズラー⁉︎何で・・・⁉︎」

「何でって・・・友達を放っておけるわけないだろ。」

 

淡々と自身の問いに返したノイズラーにメカギラスは思わず目を丸くする。その前でホー(怪獣娘)はゼットと交戦するホー(本物)に向かってこれまで叫んだ事がない程の大きな声で叫んだ。

 

「もうこれ以上・・・暴れるのは止めて‼︎」

「⁉︎」

 

自身を生み出した想像した創造主が叫んだからなのか、それとも自身の魂と同じ存在である彼女の叫びに何か感じたからなのかは分からないがホー(怪獣娘)の叫びに思わずホー(本物)は動きを止める。

それをチャンスだと感じたのかゼットの中のハルキはベリアロクのスイッチを3回押して必殺技の構えに入る。

 

『デスシウムスラッシュ‼︎』

 

ゼットはホー(本物)に接近し、エネルギーを集めたベリアロクでZ字を描いて斬り付ける。Z字の大きな切り傷が刻まれたホー(本物)は背中から倒れると同時に大爆発を起こした。ゼットの勝利にザンドリアス達は思わず喜ぶ。

 

『やったああああああ‼︎』

 

ゼットはそのままZ字の飛行機雲を描いて空に飛び立っていった。そしてそれを見送るとメカギラスはザンドリアス、ノイズラーに視線を向けてお礼と謝罪の言葉を口にする。

 

「さっきは助けてくれてありがとう・・・それと・・・この間は御免。」

「それはお互い様・・・こっちも御免ね。」

「アタシも・・・ハルキと距離が縮まってないイライラをぶつけちゃってた・・・本当に御免。」

 

ザンドリアス、ノイズラーもメカギラスに謝罪する。こうして仲直りした3人は笑いあいながらゼットが飛び立っていった飛行機雲を眺めていた。

 

 

 

 

そして全てが終わって時間が経った夕暮れ時、サチコとミサオはGIRLSの出入り口で誰かを待っている。すると2人が待っていた人物がやってきた。

 

「は〜・・・疲れた〜・・・。」

「おーい、ハルキ〜‼︎」

「ん?サチコに・・・ミサオ?2人ともどうしたんだよ?」

 

それは2人が想いを寄せるハルキであった。ハルキは2人に気付くと彼女達に駆け寄る。2人は辺りを見渡してハルキに訊ねた。

 

「ハルキ、ガッツさんは?」

「ん、ミコ?まだ仕事が残っててまだ帰れないらしいけど。」

 

2人は思わず頭の中でガッツポーズを取る。そしてサチコが先に口を開いた。

 

「ねえねえハルキ‼︎明日か明後日暇?」

「明日か明後日?・・・明日は俺休みの予定だけど・・・。」

「本当?それじゃあさ、あたし達とどっか遊びに行こうよ‼︎」

「へ?2人と?」

「そうそう、偶にはアタシらにも付き合ってくれよ‼︎別にいいだろ?」

「そりゃ・・・別にいいけど・・・俺で大丈夫なの?」

「「勿論‼︎」」

 

声を揃えて断言する女子中学生達にハルキは思わず唖然とする。そして数秒後、ハルキも口を開いた。

 

「分かった・・・いいぜ。」

「やったぁぁ‼︎それで待ち合わせは何処にする⁉︎」

「ここは無難に新宿じゃない?あたしがアギラさん達と遊びに行ったのも渋谷だし。ハルキも新宿でいいでしょ?」

「ああ、分かった。集合時間は?」

「集合時間は・・・○×時でどう?」

「俺は大丈夫。ミサオは?」

「アタシもOKだぜ‼︎」

「じゃあ、明日、○×時に新宿駅ね‼︎楽しみにしてるから‼︎バイバーイ‼︎」

「じゃあな、ハルキ‼︎」

「お、おう・・・今の女子中学生って・・・行動力高いな・・・。」

 

あっさりと集合時間と集合場所を決めると2人はGIRLS東京支部を後にしていく。ハルキは2人に思わず唖然としながら見送っていた。

 

「ふふん♪ふん♪ふふん♪」

「明日、遂にハルキとデートだ〜‼︎このデートで絶対にハルキと距離を縮めてみせるぜ〜‼︎」

 

2人は明日のハルキとのデートに心浮かせながら帰路についていくのであった。




ハルキ「ハルキと」

ノーバ「シルバーブルーメの」

ハルキ&ノーバ「「ウルトラナビ!!」」

ハルキ「今日紹介するのはコレだ!!」

〈HOE〉

ノーバ「硫酸怪獣『ホー』。人間のマイナスな感情によって生まれた怪獣で目からは何でも溶かす硫酸の涙を流すぞ。」

ハルキ「その魂を継ぐ怪獣娘もGIRLSに所属していて今はサチコ達と一緒にバンドを組んでドラマとして活動しているんだ。」

ノーバ「彼女も孤独感というマイナスな感情によって怪獣娘に覚醒したがザンドリアス達が友になった事で過去を乗り越える事が出来たんだ。」

ホー「次回は私が担当します。」

「「「次回もお楽しみに!!!」」」





次回予告(CV:ウルトラマンゼット)
『空がガラスのように割れた⁉︎その向こうの異次元空間から怪獣を超えた超獣『バラバ』が出現。大ピンチになった俺達の元へあのヒーローが光と共にやってくる!次回!!

怪獣娘Z ~ウルトラマンゼット登場計画~


最後の勇者


ウルトラ驚くぜエェェェス⁉︎』
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