怪獣娘Z ~ウルトラマンゼット登場計画~   作:特撮恐竜

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次回、最後のオリジナル回を投稿します。最後の単発回になる予定です。
無理な方は閲覧をお控えする事を推奨します。


想い、その先に(後編)

ガモランは市街地に向かって進行している。そんな中、ガッツ星人(ミコ)が操縦するキングジョー・.GIRLSカスタムがガモランの行手を阻むべく降り立った。

現場の作戦司令部として建てられたテントでピグモンはソウルライザーを片手にガモランの前に立ちはだかるGIRLSカスタムの操縦士であるガッツ星人(ミコ)を含む作戦に参加するメンバーに通信を送る。

 

「皆さん、準備はいいですか⁉︎」

『いつでも準備OKだよ‼︎』

『俺達も準備OKだぜ‼︎』

「ガモランは現在、市街地まであと3000mまで来ています‼︎何としてでもガモランをミーニンに戻して下さい‼︎それではこれよりガモラン沈静化作戦を開始します‼︎GIRLS出動です‼︎」

『了解‼︎』

 

ピグモンの号令に各メンバーが声を揃えて返事を出す中、ヘビクラのスマホにGIRLS上層部からの着信が鳴る。ヘビクラはスマホに耳を当てて通信に応えた。

 

「こちらヘビクラ、作戦を開始します‼︎」

 

ヘビクラが上層部に進言したタイミングでGIRLSカスタムが動き出す。GIRLSカスタムはガモランの目の前に接近すると両腕を広げた。

 

「それじゃあ行くよ‼︎フルーツの香り散布作戦開始‼︎」

 

ガッツ星人(ミコ)の言葉でGIRLSカスタムの機体から黄色い粒子が飛び出した。最初の作戦としてGIRLSが立てたのは様々なフルーツの香りを浴びせてガモランを引き寄せて落とし穴に落として大人しくさせる作戦だった。その作戦の第一段階として現在、バナナの香りがガモランに撒かれている。ガモランはバナナの香りをじっくりと嗅ぐ。

 

「よし、匂いに気を取られているね!次、行くよ‼︎」

 

ガッツ星人(ミコ)はGIRLSカスタムの操縦席のボタンを押すとバナナの香りを止め、今度は林檎の香りをばら撒く。またしても林檎の香りをじっくり嗅いだガモランは林檎の香りをばら撒く元に目を向けて歩き始める。

 

「よし、こっちに向かってきた。このままついておいで‼︎」

 

ガッツ星人(ミコ)がまた新たに操縦席のボタンを押して今度はマンゴーの香りをばら撒く。その香りにつられてガモランは空中に浮きながら進むGIRLSカスタムの姿を追いかけた。そして作戦の要である落とし穴にガモランの巨体が大きな土煙を上げて落ちる。

 

「やった‼︎作戦成功‼︎」

「よっしゃああああ‼︎」

「やりましたねガッツさん‼︎」

「イエイ♪」

 

落とし穴にガモランが落ち、作戦が成功して喜ぶ怪獣娘達に操縦席からガッツ星人(ミコ)がピースサインをする。しかし、その喜びも束の間であった。落とし穴に嵌ったガモランは何とその姿からは想像も出来ない大ジャンプで落とし穴から脱出したのである。これにはハルキ含めたGIRLSのメンバー全員が驚きを隠せない。

 

「嘘ぉぉぉぉぉぉ、脱出したあああああああああああ⁉︎」

 

ジャンプして脱出したガモランはGIRLSカスタムを大きく飛び越えていた。着地した地点で市街地に近づいていたらしくGIRLS上層部からヘビクラのスマホに電話が鳴り響く。

 

「ガモラン、市街地まであと距離2500mです‼︎」

「はい、すみません‼︎順調です‼︎」

 

ヘビクラが必死に対応にあたる中、GIRLSは次の作戦を決行していた。GIRLSカスタムはガモランに目掛けて左腕を突き出すと操縦席のガッツ星人(ミコ)がボタンを押す。

 

「ペダニウムワイヤー、射出‼︎」

 

ガッツ星人(ミコ)が操縦席のボタンを押すと同時にGIRLSカスタムの右腕に仕込まれたワイヤーが射出される。ペダニウムワイヤーは市街地に向けて歩くガモランの体に巻き付くと街に行かせるかと言わんばかりに引っ張り出した。

 

「んぐぐぐぐぐぐぐぐぐ‼︎」

「よし‼︎俺達も行くぞ‼︎」

「うん‼︎」

「エエ‼︎」

「はい‼︎」

 

EXモードに変身したレッドキングの後にゴモラ、キングジョー、セブンガーなどの力に長けた怪獣娘がガモランを引っ張るワイヤーを掴み、ガモランを少しでも街に遠ざけるべくGIRLSカスタムの援護に回った。

 

「ガッツ、俺達もお前を援護する‼︎踏ん張ってくれ‼︎」

『言われなくても分かってるよ‼︎』

 

肩に取り付けた無線越しにレッドキングがガッツ星人(ミコ)と通信をするとGIRLSカスタムは更に力を入れてガモランを引っ張る。EXモードに変身したレッドキングとゴモラ率いるパワー系怪獣娘の援護もあってこのままガモランを引き寄せられると思っていたが、ガモランも抵抗してさらに力を入れ始める。

 

「うわっ⁉︎コイツの力が強くなった‼︎」

 

そしてガモランは更に抵抗する為に体を左右に動かしてGIRLSカスタムを振り回そうとする。GIRLSカスタムとワイヤーにしがみ付いている怪獣娘もガモランの動きに合わせて動きながら力を入れるも左右のあっちこっちに動くガモランの動きで引っ張る力が少し弱まる。

 

「お前ら、頼むから頑張ってくれ‼︎」

「そう言われても・・・‼︎」

「大分・・・きついデース・・・‼︎」

 

そしてガモランが力を入れたことでワイヤーのロープがミチミチと音を上げながら千切れ始める。

 

「ガッツさん、大変です‼︎ワイヤーがちぎれ始めました‼︎」

『え⁉︎嘘ぉ‼︎』

 

セブンガーの警告も虚しくガモランの力がGIRLSカスタムを上回り、ワイヤーのロープが引きちぎれる。GIRLSカスタムとパワー系怪獣娘達は大きな反動を受けて大きく吹っ飛ばされる。

 

『うわああああああああああああああああああ‼︎』

「ミコ‼︎ナナ‼︎」

「ゴモたん‼︎レッドキングさん‼︎皆ああああぁぁぁぁ‼︎」

「大変です‼︎ガモランと市街地までの距離が後2000メートルを超えました‼︎」

「はい、はい‼︎すいません‼︎ええ、ええ‼︎順調ですとも‼︎」

 

ヘビクラが再びかかってきたGIRLS上層部からの電話に応対する中、GIRLSカスタムはガモランに突進してそのまま押し返そうとする。しかし、ウルトラマンコスモスの力に長けたコロナモードに対抗できるパワーの持ち主であるガモランはGIRLSカスタムを押し返した。

 

「はい、はい‼︎はい、すいません‼︎ええ‼︎迎撃準備は万端ですとも‼︎」

「ガモラン、市街地まで後1500mです‼︎」

「ザンザン達、お願いします‼︎」

 

市街地までの距離を計測していたウインダムの後ろでピグモンは中学生バンド組とマガコンビ、及びガッツ星人(マコ)に目を向ける。

 

「皆さんの出番です‼︎お願いします‼︎」

 

ピグモンの言葉でザンドリアスのバンド組はそれぞれのポジションに立ち、それぞれの楽器を構える。ボーカルのザンドリアスがマイクを手に持って構えるとそれぞれが楽器をかき鳴らし、前奏が始まる。マガコンビとガッツ星人(マコ)が前奏の音楽に合わせて踊り出した時、ザンドリアスも歌を歌い出した。

ザンドリアスの美声による歌声を聞いたガモランは思わず立ち止まる。それを見たマガコンビは思わず笑みを浮かべた。

 

「しめた‼︎アイツ、こっちに気付いたぞ‼︎」

「うん‼︎音楽が気になっているみたい‼︎」

「続けるわよ‼︎そのまま演奏を続けて‼︎マガバッサー、マガジャッパ、アンタらもダンスを続けるのよ‼︎」

 

ガッツ星人(マコ)の言葉でバンド組はそのまま演奏を続ける。彼女達が流すメロディに合わせてマガコンビ、ガッツ星人(マコ)もダンスを続けるとガモランはダンスをしている3人に目を向ける。ガモランはダンスをしているマガコンビとガッツ星人(マコ)に何かを感じたのか音楽に合わせて足を踏み始める。

 

「見て、バサちゃん‼︎怪獣かステップを踏み始めた‼︎」

「よっしゃあ‼︎このまま行くぜ‼︎」

 

マガコンビとガッツ星人(マコ)が音楽に合わせて踊る姿を見たガモランはメロディに合わせてステップを踏み続ける。そして完全に油断していたガモランにこっそりとGIRLSカスタムが近づく。そして後ろからガモランを抑えつけた。

 

「大人しくしなさーい‼︎」

 

しかし、GIRLSカスタムの拘束から逃れようとガモランも暴れ回る。更にザンドリアス達の音楽で帰って興奮していたガモランはGIRLSカスタムを押し倒して街に進撃する。

 

「ガモラン、市街地まで後1300mです‼︎」

「このままじゃキューちゃんが市街地に‼︎」

「ああ、くそ‼︎」

 

市街地までの距離を計測するウインダムの前でヘビクラは忌々しそうにスマホを叩きつける。その様子にピグモンとユウジは首を傾げた。

 

「あ、あのヘビクラ隊長、どうしたんですか?」

「いきなりスマホを叩き付けたけど・・・。」

「悪いな・・・これ以上は伸ばせない。ガモランを駆除する。」

「そんな・・・まだ1000mまで少し距離があるのに・・・。」

「GIRLS上層部の決定だ。」

「待って‼︎」

 

ヘビクラ達に待ってをかけたのはユウジの姉であるミクラスだった。ミクラスはヘビクラとピグモンに顔を向けると真剣な顔で向き合った。

 

「ヘビクラさん、ピグモンさん、あたしに最後のチャンスを下さい‼︎」

「ミクミク・・・。」

「もし何かあったら・・・あたしは全ての責任を持ってGIRLSを辞めます‼︎だから・・・お願い‼︎」

「ミクミク・・・。」

 

その様子を見ていたハルキはピグモンに目を向ける。ピグモンもハルキの目を見て彼が何をしたいか察すると大きく頷いた。ハルキはヘビクラにバレないようにそっとその場を離れる。その際にミクラスの横を通り掛かると同時に彼女の耳だけに聞こえるように囁いた。

 

「俺が動きを止める。その間に準備を。」

「‼︎・・・ハルキさん・・・ありがとう。」

 

ハルキは作戦本部から離れるとウルトラゼットライザーを取り出してウルトラアクセスカードを装填する。

 

〈Haruki Access Granted〉

 

ハルキはベータスマッシュ用のメダルを取り出すとゼットライザーにセットする。

 

「真っ赤に燃える、勇気の力‼︎」

「マン兄さん、エース兄さん、タロウ兄さん!!」

 

〈ULTRAMAN〉〈ACE〉〈TARO〉

 

『ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェット!』

「ウルトラマンゼェェェット‼︎」

 

ULTRAMAN Z BETA-SMASH

 

ガモランはGIRLSカスタムを押し除けて市街地まで着実に進んでいる。ガッツ星人(ミコ)は後ろに見えた市街地までの距離を計測して顔を苦くする。

 

「ヤバ・・・後1100mじゃん。このままじゃ・・・。」

 

ガッツ星人(ミコ)は市街地までの距離から止むを得ず操縦席で戦闘態勢に切り替える事を考える。その時、彼女の視界にベータスマッシュの姿のウルトラマンゼットがガモランにラリアットをかます。ゼットのラリアットを受けたガモランはその場で大きく倒れ込んだ。

 

「ベータスマーッシュ‼︎」

「ハル‼︎」

 

ゼットは倒れたガモランの足を掴むとそのまま固めて動きを止める。その時、GIRLSカスタムに向かってミクラスが飛んできた。

 

「ミクラス‼︎どうしたの⁉︎」

「ガッツ、お願いがあるの‼︎」

 

ゼットはなるべくガモランを傷付けないように軽く蹴りを入れてタックルで押し倒す。その時、GIRLSカスタムを操縦するガッツ星人(ミコ)が叫んだ。

 

「デュワッ‼︎」

「ハル‼︎ゼット‼︎何とかガモランを抑えて‼︎」

 

ハルキとゼットはGIRLSカスタムに向かって頷くとデルタライズクローの変身に必要なメダルを取り出した。

 

「闇を飲み込め‼︎黄金の嵐‼︎」

 

〈ZERO BEYOND〉、〈GEED〉、〈BELIAL ATROCIOUS〉

 

「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェット!』

「ウルトラマンゼェェェット‼︎」

 

ULTRAMAN Z! DELTARISE CLAW ‼︎〉

 

デルタライズクローに変身するなり、ベリアロクが真っ先にガモランに斬りかかろうとする。ゼットが必死に抑えるとハルキが説得に入った。

 

『止めろ、斬るな‼︎』

『何だと⁉︎』

『ガモランの動きを止めたいんだ‼︎力を貸してくれ、ベリアロク‼︎』

『めんどくせえな。』

 

ハルキがベリアロクのレバーを引くとベリアロクの目が光る。

 

『デスシウムクロー‼︎』

 

闇の力を集めたベリアロクをそのまま地面に突き立てると黒い鉤爪状のエネルギーが飛び出した。それはガモランをあっという間に拘束する。

 

『動くな‼︎』

 

ベリアロクの言葉に恐怖を感じたのかガモランは動きを止める。するとGIRLSカスタムはガモランに急接近する。

 

「ミクラス、今だよ‼︎」

 

ガッツ星人(ミコ)の叫びと同時にミクラスが非常用の脱出口から姿を見せる。ミクラスはソウルライザーを手にしながらガモランに向かって叫んだ。

 

「これ以上・・・あたしの弟を悲しませないでええええええ‼︎EXソウルライド‼︎」

 

弟の友達を助けたいという強い気持ちが彼女の新たな力を覚醒させたらしく、彼女の指がソウルライザーをタップする。するとミクラスの体全身に電気エネルギーが流れ始めた。EXモードでエレキミクラスとでも言うべき新たな力に目覚めたミクラスは右手に全ての電気エネルギーを集めてガモランの額のバイオコントローラーを殴り付ける。

 

「うおりゃああああああああああああああああ‼︎」

 

ミクラスの膨大な電気エネルギーを含んだ拳はバイオコントローラーに命中するとその機能を完全にショートさせる。やがてバイオコントローラーが完全に外れて砕け散るとガモランの体は小さくなっていく。

 

「やったあ‼︎・・・あれ⁉︎」

 

ミクラスは思わず喜ぶも全ての力を使い果たしたのか変身が強制的に解除される。そして彼女の体は地面にそのまま落ちていった。

 

「ヤベっ‼︎」

 

地面にこのまま激突すると思った彼女は思わず目を閉じる。ゼットはすぐさまスライディングでミクラスに近付き、その手で彼女を優しく掴む。そしてそのまま完全に小さくなって地面に横たわっているミーニンの隣に優しく下ろした。

 

「ハルキさん・・・ありがと。」

 

ミクラスは顔を赤くしながらゼットを見上げてハルキに対して礼を言う。ゼットとハルキは頷くとZ字の飛行機雲を描いて飛んで行った。

ゼットが飛んでいくと同時にユウジがクラスメイト全員を引き連れてミーニンの元に向かっていく。

 

「キューちゃん‼︎」

「しっかりして‼︎」

「キューちゃん、目を開けて‼︎キューちゃん、お願いだからしっかりして‼︎」

「キュ、キュ〜?」

 

子供達が横たわるミーニンの体を揺すりながら安否を問う。やがてミーニンは目を開けてユウジの姿を確認する。

 

「キューちゃん、目が覚めたんだな‼︎俺の事分かる⁉︎」

「キュ〜‼︎」

「良かったああああああ‼︎本当に無事で良かったああああああ‼︎」

「怖かったよね‼︎もう大丈夫だからね‼︎」

「良かった・・・・・・本当に良かった‼︎」

 

ミーニンが無事に助かった事で子供達は小さな怪獣の体に抱き付いて泣き喚く。その姿をミク、ガッツ星人(ミコ)、そして変身を解いて合流してきたハルキが微笑ましい目で見守っていた。

 

「良かったね、ミクラス。あの子が助かって。」

「うん‼︎あ、ハルキさん‼︎」

「ん?」

「さっきはありがと、助けてくれて‼︎」

「ああ。」

(ミクラス、なんかハルに対して顔を赤くしながら話してるけど・・・まさかだよね・・・。この前のバラバの件でハルがゼットだって知ったベロっち、バキっちも怪しいし・・・。用心しておかないと・・・。)

 

ミクがハルキを見る目が前と違くなっている気がするガッツ星人(ミコ)は思わずジト目でミクラスとハルキを睨む。その時、後ろからアギラ達も合流してくる。ピグモンはミクの隣に立つと子供達と無事に会えた事を喜び合うミーニンを見て口を開いた。

 

「よく頑張りました、ミクミク。」

「ピグモンさん。アギちゃん達も‼︎」

「何とか一件落着だね。」

「ええ、でもこれからもまだ課題はありますよ〜。あの子の居場所も用意しなければいけませんから。」

「た、確かに・・・。」

「良かったですね。ミクミク。弟くんの大切なお友達を守る事が出来て。」

「はい‼︎」

「姉ちゃん‼︎」

 

ミクは弟から呼ばれると子供達の方に振り向く。隣にミーニンを携えてユウジは口を開いた。

 

「いつも勉強が駄目でよく寝坊もしてテストの点数を見られて昔から母さんに怒られてるミク姉ちゃんだけどさ。」

「喧嘩売ってんの?」

「でも、今日の姉ちゃんは本当にカッコ良かったよ‼︎」

「ユウジ・・・。」

「怪獣娘として俺達の為に・・・そして命を守る為に戦う姉ちゃんの姿・・・俺、絶対に忘れないから‼︎・・・・・・ありがとう、ミク姉ちゃん‼︎」

 

ミクはいつもは言われない弟からの褒めと感謝の言葉に思わず照れ臭そうにする。するとミーニンもミクに抱きついてきた。

 

「キュ〜‼︎」

「きゃっ⁉︎ど、どうしたのよ‼︎」

「きっと・・・キューちゃんも姉ちゃんが助けてくれた事知っててお礼が言いたいんだよ‼︎」

「キュ〜、キュ〜‼︎」

 

ミーニンはユウジの言葉を肯定するように嬉しそうな鳴き声を上げる。ミクに嬉しそうに抱き付くミーニンにハルキ達も思わず笑顔になる。その光景を遠くから見ていたヘビクラは一言呟いた。

 

「友達は怪獣・・・か。」

 

その後、ミーニンはかつては多くの怪獣が保護されていたが今は無人島となり、大怪獣ファイトの舞台の一つとしてGIRLSの管理下に置かれる事になった鏑矢諸島にかつての同族同様に保護される事になったという。




ハルキ「ハルキと」

セブンガー「セブンガーの」

ハルキ&セブンガー「「ウルトラナビ!!」」

ハルキ「今日紹介するのはコレだ!!」

〈BELIAL 〉

セブンガー「かつてウルトラマン達の故郷である光の国を滅ぼそうとした悪のウルトラマンです。何とウルトラマンジードさんはこのベリアルの息子なんです。」

ハルキ「その力が宇宙の神器に宿ってベリアロクが生まれたんだ。」

セブンガー「そしてベリアロクから放たれる最強の技がデスシウムスラッシュです‼︎」

メカギラス「次回は私が担当するぞ。」

「「「次回もお楽しみに!!!」」」





次回予告(CV:ウルトラマンゼット)
『とある鉱山で突然金が採掘出来なくなった。怪獣の唸り声らしき音が聞こえた作業員達の言葉で調査に乗り出すGIRLS。実はその裏である宇宙人が暗躍しており・・・。次回!!

怪獣娘Z ~ウルトラマンゼット登場計画~


黄金争奪戦


ウルトラ眩しいぜ‼︎』
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