怪獣娘Z ~ウルトラマンゼット登場計画~   作:特撮恐竜

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ゴールデンウィークで時間もあるので久々にこちらも投稿です。

宇宙凶険怪獣『マザーケルビム』登場


D4(後編)

市街地ではGIRLSカスタムがケルビムにペダニウムドリルを突き立て、腹肉を削り取っている。ケルビムは肉を削られる痛みに断末魔を上げて倒れた。

 

「ギャオオオオオオオオオオオ⁉︎」

 

その後ろではEXモードに変身したゴモラがEX超振動波を放ち、GIRLSカスタムが応戦している個体とは別のケルビムにダメージを与えていた。そしてEXモードに変身したレッドキングもケルビムに炎を纏った拳で殴り付ける。

 

「いくでええええええ‼︎EX超振動波ああああああああぁぁぁぁぁ‼︎」

「おらあああああああああああ‼︎」

「ギャオオオオオオオオオ‼︎」

 

EXモードに変身した2人の怪獣娘の攻撃がケルビムに確かにダメージを与える。ケルビムが悲鳴を上げる中、セブンガーもEXモードを発動させて硬芯鉄拳弾を放ち追い討ちをかける。

 

「硬芯鉄拳弾発射‼︎」

「ギャオオオオオオオ‼︎」

「よし、ゴモ達の攻撃で大分弱ってる‼︎今なら‼︎」

 

セブンガーが放ったロケットパンチで弱ったケルビムが後退する。それを見たガッツ星人(ミコ)が先程レッドキング、ゴモラ、セブンガーの3人が戦っていたケルビムに対してトドメのペダニウム誘導弾を放つ。ペダニウム誘導弾を3発ほど受けたケルビムは体が倒れて動かなくなった。

 

「よし、更に一体倒した‼︎」

「ギャオオオオオオ‼︎」

「ガッツ‼︎また奴らが来るぞ‼︎」

 

レッドキングの叫びで横から更に2体のケルビムが攻めてくる事を確認したガッツ星人(ミコ)はそちらに向くが2体のケルビムに掴み掛かられる。更に後ろからケルビムが迫り、身動きが取れなくなるGIRLSカスタムを救出したのはゼットンだった。彼女が放つ火炎弾がケルビムに直撃し、ケルビム達が悲鳴を上げながらGIRLSカスタムから離れる。

 

「「「「ギャオオオオオオオオオ⁉︎」」」」

「・・・大丈夫?」

『ありがとう、助かったよ‼︎』

「同時に・・・行くわよ。」

『ええ‼︎』

 

GIRLSカスタムからペダニウム誘導弾が放たれると同時にゼットンも特大の火炎弾を放つ。それが直撃するとケルビムがまたしても大爆発した。しかし、それでもまた新たなケルビムが迫る光景にゼットンとガッツ星人(ミコ)は顔を顰める。

 

『駄目‼︎ゼットンと組んでも1体ずつしか倒せない‼︎』

「このままじゃ・・・キリがないわ。」

 

市民の避難誘導をしていたハルキはGIRLSカスタムの戦いを見るとゼットライザーを取り出して近くにいたアギラ、ザンドリアスに声を掛ける。

 

「俺も行く‼︎こっちは頼む‼︎」

「うん、分かった‼︎」

「そっちは任せたわよ‼︎」

 

2人に頷いたハルキは避難誘導から離れ、人気のない所に行くとゼットライザーのレバーを押してヒーローズゲートに突入する。そしてインナースペースに突入し、ゼットライザーにウルトラアクセスカードを読み込ませた。

 

〈Haruki Access Granted〉

 

自身のアクセスカードを読み込ませると今度は腰のメダルホルダーからアルファエッジへの変身に必要なメダルを取り出し、ゼットライザーにセットする。

 

「宇宙拳法、秘伝の神業!!ゼロ師匠、セブン師匠、レオ師匠!!」

 

〈ZERO〉、〈SEVEN〉、〈LEO〉

 

『ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェット!』

「ウルトラマンゼェェェット‼︎」

 

〈ULTRAMAN Z ALPHA - EDGE〉

 

アルファエッジに変身したゼットがケルビムに飛び蹴りを放つ。それを見たガッツ星人(ミコ)は思わず歓喜の声を上げる。

 

「ハル‼︎やっと来てくれたのね‼︎遅いよもう‼︎」

「ジェアッ‼︎」

 

ゼットが近くにいたケルビムに向かっていく。ケルビムは長い爪で切り裂こうとするがゼットはケルビムの右腕を受け止め、顔に膝蹴りを放つ。そして後ろのGIRLSカスタムに向かうケルビムに回し蹴りを放ち、GIRLSカスタムとの距離を離す。

その頃、GIRLSカスタムもケルビムの角を用いた頭突きを耐え、ペダニウムドリルを突き立てる。ケルビムはそれを避けて長い爪で機体に切り傷を少しずつ刻んでいく。

ゼットも最初に格闘戦を挑んだケルビムの腕を受け止め、回し蹴りを放つと再び距離を放つ。

 

「ジェアアアッ‼︎」

 

構え直したゼットはケルビムの角を受け止め、正拳を2発打ち込むと飛び蹴りでケルビムを後退させる。ゼットがゼットスラッガーを放ったと同時にGIRLSカスタムからペダニウム誘導弾が放たれた。

 

「ペダニウム誘導弾発射‼︎」

 

ペダニウム誘導弾が数発命中すると同時にゼットスラッガーがケルビムを切り裂く。そして動かなくなったケルビムが大爆発を起こした。

 

「よし‼︎」

 

操縦席でガッツ星人(ミコ)がガッツポーズを決めるも空からはまたしてもケルビムの卵が落ちて来る。それを見たガッツ星人(ミコ)は思わず項垂れた。

 

「嘘でしょ・・・これじゃキリがないよ。」

「ジェアアッ・・・。」

 

その頃、GIRLS東京支部では多岐沢とピグモン、エレキングがケルビム大量発生のメカニズムを探っていた。そして多岐沢が遂に怪獣大量孵化の原理を解明した。

 

「皆さんケルビムの孵化のメカニズムが分かりました‼︎」

「本当か⁉︎」

「まずこれを見てください‼︎」

 

多岐沢がモニターを操作し、写した画面にはケルビムの耳が拡大される。そして上空からの音波が地上のケルビムに降りている事を示す画面に切り替わった。

 

「あの怪獣の巨大な耳は第二発生器間となっていて上空からの微弱な重力波を中継して卵を孵化させています‼︎発生源を叩けば怪獣の孵化も止まります‼︎」

「急いで発生源の特定を頼む‼︎」

「もう済んでます‼︎これを見て下さい‼︎」

 

ピグモンが操作し、モニターに写した画面には人工衛星から送られたスペースデブリの中に潜む巨大な怪獣が写る。それを写したピグモンが現場に通信を繋いだ。

 

「皆さん、怪獣の発生源が分かりました!大気圏外の中のデブリに紛れて母親の怪獣が潜んでいます!!それを叩けば怪獣の大量発生は止まる筈です‼︎」

 

ピグモンから伝えられた分析結果を聞いたガッツ星人(ミコ)をはじめとした怪獣娘達は思わず空を見上げた。

 

「「「「大気圏外⁉︎」」」」

『無理言わないでよピグっち‼︎GIRLSカスタムの装備じゃ射程に届かないよ‼︎宇宙空間で活動できる装備もないのに‼︎』

「だったらこっちはこっちで出来る事をやろう‼︎わたし達でガッちゃんを援護するよ‼︎」

「ハルキ、ゼット、地上の事は私達に任せて・・・。宇宙にいる母親怪獣は・・・貴方達に任せるわ。」

(任せて下さい、ゼットンさん‼︎)

『行くぞ、ハルキ‼︎』

「押忍‼︎」

 

怪獣娘達の言葉を聞いたゼットは目の前のケルビムをアルファバーンキックで弱らせ、ゼスティウムメーザーでトドメを刺すと、GIRLSカスタムを操縦するガッツ星人(ミコ)とゼットンをはじめとした怪獣娘達に市街地のケルビムを任せて空に飛び立つ。そして大気圏を超えて目的のスペースデブリが漂う場に辿り着く。そこにいたのは数百mはある巨大なケルビムの姿だった。母親怪獣のあまりの大きさにハルキも驚きを隠せない。

 

『で、デカッ‼︎』

『ウルトラ気合い入れて行くぞ、ハルキ‼︎』

『押忍‼︎』

 

ハルキは覚悟と気合いを決めてベリアル、ジード、ゼロのメダルを取り出す。共鳴し、ライズメダルと化したウルトラメダルをゼットライザーにセットして読み込ませた。

 

「闇を飲み込め‼︎黄金の嵐‼︎」

 

〈ZERO BEYOND〉、〈GEED〉、〈BELIAL ATROCIOUS〉

 

「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェット!』

「ウルトラマンゼェェェット‼︎」

 

〈ULTRAMAN Z! DELTARISE CLAW〉

 

マザーケルビムはケルビムの卵を発射し、ゼットを撃墜しようとする。デルタライズクローに変身したゼットはベリアロクを手に取るとケルビムの卵をベリアロクで捌き、マザーケルビムに突撃する。

その頃、地上では怪獣娘達の援護を受けてGIRLSカスタムが奮闘するも大勢を相手に劣勢を強いられていた。ガッツ星人(マコ)が分身してケルビム1体を拘束光線で身動きを封じている隙にペダニウムドリルで貫く。

 

「ギャオオオオオオオオオ⁉︎」

 

腹をドリルで掘削され、悲鳴を上げるケルビムにゼットンが火炎弾を放つ。ドリルで抉られた傷にゼットンの火炎弾とペダニウム誘導弾が数発命中した事でケルビムが1体爆散する。そして更にGIRLSカスタムにケルビムが向かってくるもゴモラが掘った穴に落ちて、身動きを封じられる。その隙にゴモラが超振動波を撃つ構えに入る。

 

「行くで、ガッちゃん‼︎再びEX超振動波あああああああ‼︎」

 

ゴモラのEX超振動波が放たれたと同時にペダニウム誘導弾も穴に落ちたケルビムに命中する。落とし穴に落ちたケルビムが爆散すると今度はレッドキングが再び炎を纏った拳でケルビムの右顔を殴る。ケルビムが怯んだ隙にミクラスがEXモードを起動し、拳に雷の力を込めた。

 

「ソウルライド、EXモード‼︎」

 

ミクラスが雷の力を込めた拳で火傷したケルビムの右顔を殴り付ける。痺れと火傷で更なる痛みがケルビムを襲う中、ペダニウム誘導弾が命中しその巨体がまたしても爆散した。しかし、何度倒しても卵から孵った数体のケルビムにゼットンを除いた怪獣娘達も体力を消耗しすぎて変身が保てなくなる。

 

「ヤベエ・・・もう変身が・・・。」

「ま、まだあんなに残っているのに・・・。」

『御免・・・こっちももうペダニウム誘導弾の残弾が無い。』

「そんな⁉︎」

「「「ギャオオオオオオオオオ‼︎」」」

 

ペダニウム誘導弾の弾数0、GIRLSカスタムを操縦するガッツ星人(ミコ)とゼットンを除いた怪獣娘全員が変身解除される中、彼女達を絶望に誘うように無数のケルビムが吠え立てる。ゼットによりマザーケルビムが倒され、ケルビムの集団孵化が不可能になった今も残った無数の宇宙怪獣は彼女達に大きな絶望感を与えるには充分であった。その様子をGIRLS東京支部で見ていたピグモンとヘビクラは大声で撤退命令を出す。

 

「皆さん撤退して下さい‼︎」

「既にマザーはウルトラマンが倒した‼︎これ以上奴らは増えない‼︎だからお前達は離脱しろ‼︎」

「いや、D4レイを使え。」

 

しかし、金山は2人の言葉を遮る様にガッツ星人(ミコ)に冷酷に命令を下す。しかし、まだアキをはじめとした怪獣娘達が残っているにも関わらず島一つ消し飛ばす兵器の使用を命じた金山にピグモンと多岐沢が信じられない顔をする。

 

「何言ってるんですか⁉︎まだアギアギ達が残ってるんですよ‼︎」

「彼女達のお陰で市民の避難は既に完了した。奴らには平和の為の犠牲になってもらう。」

「馬鹿な‼︎犠牲を出して築く平和なんて間違ってます‼︎」

「命令を聞く必要はねえ‼︎すぐに戦闘区域から離脱しろ‼︎」

「金山君、さっきからどうしてしまったんですか⁉︎」

「使え‼︎D4レイを使うんだ‼︎ウルトラマンは戻って来ない‼︎今こそD4レイを撃つんだ‼︎」

「今D4レイを使えば被害を最小限に食い止められるわ。」

「命令する‼︎D4レイを使え‼︎」

 

GIRLS東京支部ではD4レイの使用を巡ってピグモン達か揉める中、ガッツ星人(ミコ)の目には自身を囲み、向かってくる4体のケルビムが見える。ケルビムが1匹突進して角で頭突きすると更に2本の尻尾の棍棒が機体に叩き付けられる。そしてケルビム達は揃って火炎弾を放つ。怪獣が放った火炎弾はGIRLSカスタムに命中し、機体に火花が散る。

 

「きゃああああああああ⁉︎」

『ミコ、後退しろ‼︎』

『どけ‼︎これ以上被害を拡大させるな‼︎D4レイを撃てえ‼︎怪獣共を1匹残らず殲滅しろ‼︎撃てえ‼︎』

 

こちらに向かって口から火炎弾を吐き続けるケルビムと煽ってくる金山の声、そして街を守らなきゃいけないジレンマにガッツ星人(ミコ)は押し潰される。そして目の前に突進してくる4体のケルビムに命の危険を感じたガッツ星人(ミコ)は金山の煽りによるプレッシャーに追い詰められ、D4レイの発射レバーを押してしまう。

 

「御免・・・皆・・・。」

 

GIRLSカスタムのペダニウム粒子砲に異次元エネルギーが装填され始めるとアキ達は慌て出す。

 

「えっ‼︎あのエネルギーって・・・まさか⁉︎」

「ガッツの奴・・・撃ちやがったのか⁉︎」

「ガッちゃん・・・。」

「3人とも私に掴まって‼︎」

 

ゼットンがアキ、ベニオ、ミカヅキを連れてその場からテレポートで離脱する。その頃、宇宙空間ではゼットがケルビムの卵を叩き斬っていた。そしてハルキがベリアロクのレバーを3回押すと剣に闇の力が集まり始める。

 

『デスシウムスラッシュ‼︎』

 

ゼットが闇の力を込めたベリアロクでマザーケルビムをZ字に切り裂く。Zの文字が刻まれたマザーケルビムはゼットの後ろで大爆発を起こし、宇宙の塵となった。

その頃、地上ではエネルギーのチャージが完了し、D4レイが放たれていた。次元を崩壊させる程のエネルギー光線はケルビム達に命中すると次元崩壊と共に纏めて消し飛んだ。

その光景は宇宙空間のゼットと中のハルキの目にも写る。

 

『ハッ⁉︎』

(まさか⁉︎)

 

地上ではD4レイを放った反動でGIRLSカスタムの機体に激しく火花が散っていた。ピグモンが慌てて操縦席のガッツ星人(ミコ)に通信を繋げる。

 

『GIRLSカスタムは80%が損傷しています‼︎しかも次元崩壊が始まっています‼︎急いでGIRLSカスタムから脱出して下さい‼︎』

 

ガッツ星人は瞬間移動で脱出しようとするが戦いと心理的なダメージで変身が解けてしまう。印南ミコに戻った自身の姿に思わず悲鳴を上げた。

 

「そんな、こんな時に⁉︎もう一度‼︎」

 

ガッツ星人はソウルライザーを取り出すもセーフティシステムが掛かって変身出来ずにいる。このままGIRLSカスタムがミコごと次元崩壊に巻き込まれると思われたその時、宇宙からゼットが戻ってきた。

 

(ゼットさん、アレを止めないと‼︎)

『崩壊を‼︎食い止めるぜええええええ‼︎』

 

ゼットはゼスティウム光線を次元崩壊に向けて放つ。しかし、このまま普通のゼスティウム光線では崩壊が止まる様子はない。

 

『(うおおおおおおおおおおお‼︎)』

 

ゼスティウム光線に力を更に込めて放つ。するとひび割れた空間が元に戻り始めた。そして大きな衝撃波が起こる。

 

「ガッツうううううう‼︎」

「ミコおおおおお‼︎」

 

アキ、ヘビクラが揃えて叫ぶ。そして衝撃波が治まり、彼らの目に映ったのはGIRLSカスタムをお姫様抱っこするゼットの姿だった。崩壊した町の真ん中に佇むゼットを見てゼットンのお陰で戦闘区域にいた怪獣娘は全員が思わず座り込む。

 

「光線の力で次元崩壊を押し戻したんだね・・・。」

「良かった・・・ガッツが助かって・・・。」

「確かに・・・D4レイはアンダーコントロールだな。」

 

その様子を見ていたヘビクラは皮肉を口にする。その後ろではゼットの奮闘を見たマイがうっとりとした表情をしていた。

 

「ウルトラマンのあの力が有れば・・・。」

 

 

 

 

 

そしてGIRLS東京支部にハルキ達が帰還する。ハルキはまともに歩く事も出来ないくらい体力を消耗したミコを背負っている。

 

「ミコ、大丈夫か?」

「う、うん・・・ねえ・・・ハル・・・。」

「どうした?」

「ありがと。助けに来てくれて・・・お陰で私も・・・アギ達も・・・皆助かったよ・・・。そして・・・御免ね。迷惑掛けて・・・。」

 

ミコは自身を心配そうに囲むアキ達にも目を向ける。そして涙を流しながら口を開いた。

 

「皆・・・御免ね。私のせいで・・・皆の命を・・・危険に・・・。」

「いいよそんなの‼︎ボク達こそ力がないせいでガッツ1人にとんでもない負担を掛けさせちゃったんだから‼︎」

「アギ・・・でもわたし」

「誰もお前の事を責めちゃいねえし、お前のせいだとも思ってねえよ。だから、気にすんな。」

「レッド・・・ありがとね。」

 

ミコはハルキの正面に回す手の力を少し強くする。そのせいで彼女の豊満な胸がハルキの背中で形を変えて潰れ、柔らかい感触が起きるがハルキは自身に言い聞かせていた。

 

(しっかりしろ俺しっかりしろ俺しっかりしろ俺しっかりしろ俺しっかりしろ俺しっかりしろ俺‼︎)

 

ハルキ達がGIRLS東京支部に着くとピグモン、エレキング、ヘビクラ、多岐沢が重苦しい雰囲気で出迎える。その様子にミカヅキとアキ、レイカが怪訝な顔になる。

 

「ピグちゃんにエレちゃん?」

「ヘビクラさんに多岐沢博士?一体どうしたんです?」

「凄く重い雰囲気になってますけど・・・。」

 

4人は顔を見合わせてお互いに俯く。その様子に誰もが何があったのか疑問になり出す。思わずベニオがピグモンに訊ねた。

 

「おい、ピグモン一体何があったんだ⁉︎」

 

ピグモンは3人に目を向ける。3人とも沈黙しながら頷くと彼女の口から驚くべき言葉が飛び出した。

 

「GIRLSが・・・解体される事に・・・なりました。」

「え⁉︎」




ハルキ「ハルキと」

ベロクロン「ベロクロンの」

ハルキ&ベロクロン「「ウルトラナビ!!」」

ハルキ「今日紹介するのはコレだ!!」

〈ZERO〉〉

ベロクロン「ウルトラマンゼロ。ゼットの師匠でかつてジードなるウルトラマンと3人で戦ったゼットの師匠だよ。」

ハルキ「あの時は俺も直接礼を言えて感動したぜ‼︎」

ベロクロン「マント姿もカッコいいんだよね〜‼︎ゼットが師匠と慕う訳も凄く分かるな〜・・・私もファンになっちゃいそう‼︎」

バキシム「次回は私が担当しますわ。」

「「「次回もお楽しみに!!!」」」





次回予告(CV:ウルトラマンゼット)
『GAFの命令を無視し、解体される事になったGIRLSの皆はそれぞれの道に進む事になる。そんな中、ハルキは・・・ミコとデート⁉︎しかもバロッサ星人がまたまた襲来!一体どうなるんだ⁉︎次回!!

怪獣娘Z ~ウルトラマンゼット登場計画~


それぞれの明日


ウルトラ遊ぶぜ‼︎』
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