白兎が銀ノ魂を持つのは間違っているだろうか? 作:IF maker
今回、ベルの戦闘シーンと宣言しましたが、戦闘と言えるかどうか分かりません。
銀色の光によって斬られた
その場に立っていたのは三度笠をかぶった男性だった。
ベル「どうやら、来て正解だったみたいだ・・・・・・・・。」
その正体はベルだった。
ベルは倒れているレフィーヤに近づいた。
ベル「腹から出血してるけど、意識はまだある・・・・・・・・ミアハ様、早速使わせてもらいます。」
ベルは以前にミアハから受け取ったポーションを彼女の傷口にかけた。
そこで定春も到着した。
ベル「とりあえずこれで応急処置は出来た。あとは・・・・・・。」
ベルはアイズ、ティオナ、ティオネが相手をしている二体の植物型モンスター『
ベル「あのボス○ックン擬きをどうにかするだけかな。」
定春「グルルルルルルルルル!!!」
ベルは腰の
「うえ〜〜〜〜〜ん‼︎」
ベル「ん?」 定春「ワフ?」
ベルと定春は泣き声が聞こえたと思われる方に目を向けると、屋台だった。ベルは逃げ遅れた人がいると直様確信した。
ベル「マズイな。定春、あのモンスター達を引き連れておいてくれる?」
定春「ワンッ‼︎」
定春は
ベル「大丈夫?」
獣人の女の子「ぐす・・・・・・・・うん。」
女の子は助けが来たと安心したのか、泣き止んだ。
ベル「とりあえずここから逃さないと、定春‼︎」
ベルの呼び掛けに反応した定春はその場から離脱し、ベル達に近づいた。
獣人の女の子「うぅ、おっきいワンちゃん?」
ベル「そうだよ。ほら、乗って。」
ベルはそう言い定春の背中に女の子を乗せた。
ベル「いい?このワンちゃんが君を安全な場所に連れて行く。だからしっかり掴まってるんだよ?いい?」
獣人の女の子「・・・・・・・・うん。」コクッ
女の子はギュッと定春の毛を掴んでうなづいた。
ベル「よし、定春お願い‼︎」
定春「ワンッ!!!」
定春は走り出した。
幸い、
ベル「さてと、邪魔な花の処理始めますか。」
ベルは腰の
その殺気に気づいたのか、二体の
ベルは冷静に避けたり刀で斬り裂いたりしたが、攻撃が激しくなっていくばかりだった。他の三人も同じだった。
ベル(さっきより素早くなってる⁉︎これじゃ迂闊に近づけない‼︎)
その事にベルは避けながら考えた。その時、
「【ウィーシェの名のもとに願う】」
そんな言葉が聞こえた。
聞こえた方へ振り向くと、先程応急処置したばかりのレフィーヤが両手を広げ足元に魔法陣を展開し、詠唱を唱えていた。
レフィーヤ「【森の先人よ、誇り高き同胞よ。我が声に応じ草原へと来たれ。繋ぐ絆、楽宴の契り。円環を廻し舞い踊れ】」
ベル(成程、魔法で一気に仕留めるって事か。)
ベルはそう確信した。
彼女の周りから一粒一粒の光が舞った。
そんな彼女に近づこうと二体の
しかし、それをベル達が阻止する。
レフィーヤ「【至れ、妖精の輪──どうか、力を貸し与えてほしい】」
「【エルフ・リング】!!!」
詠唱を終えると次の詠唱を唱えた。
レフィーヤ「【──終末の前触れよ、白き雪よ。黄昏を前に
「【閉ざされる光】!【凍てつく大地】!」
「【吹雪け、
彼女は前に出した掌から魔力を溜めた。
それを見たベル達は即座に離れた。
「【ウィン・フィンブルヴェトル】!!!」
掌から魔弾が放たれ、二体の
ガシャ〜〜〜〜ン‼︎
粉々に砕かれた。
18話、終わりです。
次回はアンケート結果であるキャラ達を登場させます。