白兎が銀ノ魂を持つのは間違っているだろうか?   作:IF maker

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2話を始めます。
今回は約束やギルドの他にエイナがアドバイザーになる話です。


2話 (夜叉)と女神の約束とギルド

ヘスティアはベル(本人)に説明した。

悪党集団を殲滅した(ベル)がなぜ『白夜叉』と呼ばれているのか。

その説明を聞いたベルは何となくだが理解した。

 

ベル「まさか僕がそんな風に呼ばれてたなんて・・・・・・・・。」

 

ヘスティア「言われている君がなんで知らないんだよ・・・・・・。あそうだベル君!!」

 

ベル「はい?」

 

ヘスティア「自分が『白夜叉』だって事は誰にも言っちゃダメだぞ‼︎」

 

ベル「えっ?何でですか?」

 

ヘスティア「考えてみろ。もし知られたら君を門前払いしたファミリアが君をしつこく追いかけ回す可能性があるし、噂とはいえ神の恩恵(ファルナ)を受けてない君が一人でモンスターや大人数の敵を倒したと言う事を他の冒険者たちはよく思っていないんだ。」

 

ベル「そうなんですか?てっきりそんな人たちがたくさんいると思っていたんですけど・・・・・・・・。」

 

ヘスティア「とにかく!!!この事は僕達だけの秘密だ!!!いいね!!?」

 

ベル「は、はい。分かりました。あっでももう一人知ってくれてもいい人がいるんですけどそれはいいですか?」

 

ヘスティア「う〜〜〜〜ん・・・・・・・・まぁ一人ぐらいなら良いか。その人に説明や頼み事は僕が言うよ。」

 

ベル「本当ですか!!?」

 

ヘスティア「少しぐらいの協力が必要だしね・・・・・・・・それで、君が言っている人は誰なんだい?」

 

ベル「その人はハーフエルフでギルドで働いているんですよ。明日冒険者登録しに行くので一緒に会いに来てくれませんか?」

 

ヘスティア「明日だね?分かったよ!!今日は遅いから早く寝よっか!!!」

 

ベル「はい、おやすみなさい神様。」

 

ヘスティア「うん。おやすみ。」

 

二人は明日に備えて早めに寝た。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そして翌日、二人はギルドの前に立っていた。

 

ヘスティア「ここかい?」

 

ベル「はい。早速入りましょう。」

 

二人はギルドに入り、受付に向い、ハーフエルフの女性に話しかけた。

 

ベル「エイナさん。」

 

エイナ「あら、ベル君じゃない。まだファミリアに入れないの?」

 

ベル「いや、昨日ファミリアに入れたので冒険者登録に来たんです。あと話したいこともあって。」

 

エイナ「そうなのね。・・・・・・ところでそちらの方は?」

 

エイナはヘスティアに気づいたのか尋ねてきた。

 

ヘスティア「やぁ!!僕はヘスティア。ベル君の主神だよ。」

 

エイナ「えっ!!?」

 

エイナは神様と聞くと驚いた顔をした。

 

ヘスティア「実は君に話しておきたい事と頼みたい事があってね。防音措置の部屋に案内してくれないかい?」

 

エイナ「わ、分かりました。」

 

エイナは戸惑いながらも二人を部屋に案内し、中へ入れた。

 

エイナ「それで、お話と頼み事というのは・・・・・・・・?」

 

ヘスティア「話に関してはベル君のステータスを見せた方が納得しやすいかな。ベル君。」

 

ベル「えっ?あっはい。」

 

ベルは一瞬戸惑いながらも上を脱ぎ始めた。

 

エイナ「えっ!!?///」

 

エイナはベルの上半身の筋肉を見て顔が真っ赤になった。

 

ベル「えっどうしたんですか?」

 

エイナ「えっいや、な、何でもないわよ。///・・・・・・そ、それじゃあ見るわね。・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」

 

エイナは背中に刻まれているステータスを見ると固まった。

 

エイナ「えっと・・・・・・・・何ですかこのスキルは?特にこれ、夜叉って書かれてありますけど・・・・・・。」

 

ヘスティア「まぁ当然の反応だよねぇ。本題はそれなんだ。」

 

エイナ「え?」

 

ヘスティア「君は『白夜叉』について聞いたことはあるかい?」

 

エイナ「えっ?は、はい。噂での話ですけど。」

 

ヘスティア「その白夜叉はベル君なんだよ。」

 

エイナ「・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」

 

エイナはヘスティアの一言で再び固まった。

 

エイナ「えっと、神ヘスティア?それはどういう冗談d「神の僕が冗談を言うように見えるかい?」・・・・・・・・・・・・・・えっえええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!?」

 

ヘスティアの次にエイナの絶叫が部屋中に響いた。

 

ヘスティア「すごい驚きっぷりだね。取り敢えず落ち着いてくれ。」

 

ベル「いや、神様も昨日はこんな感じでしたよね?(汗)」

 

数分後・・・・・・・・、

 

ベル「えっと落ち着きましたか?」

 

エイナ「ええ、何とかね。(汗)でも何でベル君が・・・・・・・・。」

 

ヘスティア「それについても今説明するよ。」

 

〜説明中〜

 

エイナ「そうだったのね・・・・・・・・。てゆうか、何で言ってくれなかったのよ!!?」

 

ベル「いやぁ〜、ファミリアに入るのに必死だったので・・・・・・。(汗)」

 

エイナ「全く・・・・・・それで、頼み事というのは?」

 

ヘスティア「二つあってね。まず一つ、この事は他言無用にしてほしい。二つ目は君にベル君のアドバイザーになってほしいんだ。」

 

エイナは少し考え、

 

エイナ「分かりました。このエイナ・チュール、ベル・クラネル氏のアドバイザーを務めさせていただきます。」

 

ヘスティア「頼んだよ。」

 

エイナはヘスティアに頭を下げ、ベルに振り向いた。

 

エイナ「ベル君、改めてよろしくね。」

 

ベル「はい。よろしくお願いします。エイナさん。」

 

こうしてエイナはベル(白夜叉)のアドバイザーになったのである。




2話、終わりです‼︎
ちょっとベルのセリフが少なくなってしまいました。
次回はダンジョンでの出来事です。

ソード・オラトリア編も投稿して欲しいですか?

  • 勿論さ〜⤴︎
  • いや、結構です
  • それよりフェアリーテイル投稿して欲しい
  • いやポケダンでしょ
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