白兎が銀ノ魂を持つのは間違っているだろうか?   作:IF maker

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4話です。
今回はスキルについての話だけです。
あと先に言っておくと今後のギャグは今回のようにしょうもない感じです。もしかしたら銀魂に出てきたネタを使うかもしれません。そこんとこはお許し下さい。


4話 スキル【夜叉の血眼(オーガ・アイズ)

ベルは今、ダンジョンから出た後、ギルドに向かっている。

・・・・・・・・・・・・全身ミノタウロスの返り血で真っ赤に染まったまま。

 

ベル「エイナさ〜〜〜〜〜ん‼︎」

 

エイナ「あ、ベル君‼︎防具や装備の準備をしないでダンジョンに・・・・・・ってきゃあああぁぁぁぁぁ〜〜〜!!?」

 

エイナはそのままダンジョンに行ったことを注意しようとベルの姿を見て、悲鳴を上げた。

 

エイナ「ちょちょちょちょちょちょちょちょっとベル君!!?どうしたの全身血だらけなんだけど!!?」

 

ベルはエイナに言われ自分の体を見た。

 

ベル「えっ?・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、これはアレですよアレ・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトケチャップですよ。」

 

エイナ「何でこの状況で分かりやすい嘘ついたの!!?ちゃんと説明して!!!」

 

五階層でミノタウロスと遭遇したと言ったら間違いなく説教されると考えたベルは誤魔化そうと判断したが、誤魔化し方が下手なので失敗に終わった。ベルは諦め、正直に話す事にした。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その前に、血塗れで話すのは気まずいのでシャワーを借りて洗い流した。そしてここからは聞かれたまずい話でもあるので防音措置の部屋で話す事になった。

 

エイナ「・・・・・・・・・・・・五階層でミノタウロスと遭遇したですって・・・・・・・・?」ゴゴゴゴゴ

 

ベル「は、はい・・・・・・・・・。(汗)」

 

案の定、激怒している。

 

エイナ「ダンジョンは何が起きてもおかしくないからミノタウルスはまだいいとして、五階層についてはどう言う事なの?君は強いって事は分かってるけどまだ行っていいとは言ってないわよね?『冒険者は冒険しちゃいけない』っていつも言ってたわよね?」ゴゴゴゴゴ

 

ベル「いや、何回聞いてもそれ矛盾してる様にしか聞こえn「言い訳しない‼︎」は、はい、すみません・・・・・・。(汗)」

 

これでもエイナはベルの事が心配で言っているのだ。後半言ってる意味は分からないが・・・・・・。

 

エイナ「まあ、無事でいてくれたからいいわ。今度からは気を付けるのよ。」

 

ベル「はい!」

 

この時ベルは次から気を付けようと決心した。(二つの意味で)

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

エイナと別れ、魔石を換金したベルは、ホームである廃教会に向かっている。

中に入り、地下へと入っていった。

 

ベル「神様〜、ただいま帰りました。」

 

ヘスティア「ベル君おかえり〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

ヘスティアはベルの声を聞くなりすぐさまベルに抱き着いた。

 

ヘスティア「今日は早かったね!!!」

 

ベル「は、はい。実を言うとミノタウルスと遭遇しちゃいまして・・・・・・・・。(汗)」

 

ヘスティア「ミノタウルス!!?体は大丈夫なのかい!!?どこか怪我してないかい!!?」

 

ヘスティアは心配になりベルの体を触りまくった。

 

ベル「だ、大丈夫ですよ。ていうか神様は僕の『秘密』知ってるじゃないですか。」

 

ヘスティア「それでもだよ‼︎もし君が死んだら僕は悲しいよ‼︎」

 

ベル「あはは、心配してくれてありがとうございます。でも本当に大丈夫ですから。」

 

ヘスティア「言ったな?言ったね?なら大船に乗ったつもりでいるから覚悟しとけよ?」

 

ベル「あはは。(汗)」

 

ヘスティア「あっそうだベル君‼︎今日はお土産があるんだ‼︎」

 

ヘスティアはそう言うとキッチンの方に向いある食べ物を持ってきた。

 

ベル「あっ‼︎それってじゃが丸君ですか⁉︎」

 

ヘスティア「アッタリーー!!!ここ最近バイト始めただろー?お客さんが増えたからそのご褒美さ‼︎さあ、一緒に食べようぜ‼︎」

 

ベル「はい‼︎」

 

二人は仲良くじゃが丸君を食べました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

食べ終わった二人はステータスの更新を行っていた。

そのステータスを見たヘスティアは固まった。

 

ヘスティア「・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

ベル「・・・・・・・・・えっと、神様?」

 

ヘスティア「・・・・・・・・・はぁ、君には驚かされてばかりだよ。」

 

ヘスティアはそう呆れ気味に言い、ステータスを紙に書き写した。

渡されたステータスにはこうなった。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ベル・クラネル

Lv.1

力:I 0→G229

耐久:I0→G226

器用:I0→G210

敏捷:I0→G207

魔力:I0

 

《魔法》

【】

《スキル》

白銀の侍魂(シルバー・ソウル)

・早熟する。

(信念)を貫き続ける限り効果持続。

(信念)が折れない限り効果向上。

夜叉の血眼(オーガ・アイズ)

・殺気効果向上。

・殺気感知効果。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

魔力以外オールGになっていた。

これを見たベルは先程のヘスティアの様になった。

 

ベル「・・・・・・・・・・・・えっ?ここまで変化するもんなんですか?」

 

ヘスティア「いや、普通はありえないよ。ミノタウロスと戦ったとはいえど流石の僕もここまで成長するなんて思わなかったからね。」

 

ヘスティアがそう言うとベルはその言葉を聞き、何か思い出したかの様に言い出した。

 

ベル「あっミノタウロスといえば、神様。ダンジョンで不思議な事があったんですけど・・・・・・。」

 

ヘスティア「ん?」

 

ベル「さっきミノタウロスに遭遇したって言いましたよね?」

 

ヘスティア「うん。言ってたね。」

 

ベル「そのミノタウロス、途中で僕を見た途端怯え出したんですよ。それにミノタウロスだけでなく他のモンスターから何かを感じたんですけど何か知りませんか?」

 

ヘスティアは考え、ベルのステータスを思い出した。

 

ヘスティア「それは君のスキルじゃないかい?」

 

ベル「えっスキル?」

 

ヘスティア「うん。ほら、その【夜叉の血眼(オーガ・アイズ)】ってスキルよく見てごらん?」

 

ベルは自分のステータスのスキルを見た。

 

ベル「殺気効果向上と殺気感知効果?」

 

ヘスティア「おそらくミノタウロスが怯えたのが前者、モンスターから感じたのが後者、つまり君がモンスターから感じ取ったのは『殺気』だよ。」

 

ベル「殺気・・・・・・・・・・・・そういえばオラリオに来る前に遭遇したモンスターにも同じ事があった様な・・・・・・。」

 

ヘスティア「何でそれを早く思い出せなかったんだい?(汗)まったく・・・・・・・・・。」

 

ベル「それにしても魔力は0のままなんですね。僕も魔法使えるようになるんですかね?」

 

ヘスティア「さぁね。でもベル君だから明日から魔法使えてもおかしくないと思うよ。」

 

ベル「あはは、自分で言うのもなんですが流石にそれはないかと・・・・・・。」

 

二人はそんな話をし、明日の仕事に備えて就寝した。




4話、終了です。
終わらせ方が雑で本当にすみません。
次回はお待ちかねの豊饒の女主人の店員とある美女神が登場します。
お楽しみに‼︎

ソード・オラトリア編も投稿して欲しいですか?

  • 勿論さ〜⤴︎
  • いや、結構です
  • それよりフェアリーテイル投稿して欲しい
  • いやポケダンでしょ
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