仮面ライダーデイナ   作:黒井福

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自分へのメモ帳的な意味も込めて、主要な登場人物のプロフィールなどを纏めておきます。

ネタバレが気になると言う方などはご注意を。


登場人物

主人公:門守 仁(かどもり じん)

 

明星大学の大学生。年齢21歳。

 

黒髪を雑に切っている為、髪型は結構ボサボサ。後述する無茶の所為で目の下には隈が絶えず、一見すると不健康そうだがやはり後述する理由により体は鍛えられている為結構元気。

 

基本的に興味のない事に対しては無頓着であり、他人の事も気にしない性質だが決して無感動なのではなく反応が淡白なだけで相手の事は意外と見ている。

常々自分に小言を言ったりする亜矢の事は、何だかんだで大切に思っているのか彼女に対してだけは時々感情を露にする。

 

遺伝子工学の学者となるべく日々様々な知識を貪欲なまでに学ぶ男。一度熱中すると寝食を忘れる程のめり込む。父親である門守 真司はマサチューセッツ工科大学にスカウトされるほどの研究者であり、父に憧れて彼も研究者としての道を歩んだ。

その父は何年も前にアメリカで暴漢に襲われ命を落としており、彼はその事を今でも悲しんでいる。

 

未だ学生の身分だが研究者としてのプライドは高く、他人のでも地道に行われている研究を無意味と断じられたり馬鹿にされるのをとても嫌う。

 

大学にスパイダーファッジが出現し暴れた時、襲われそうになっていた亜矢を守ろうとして重症を負い、ファッジの撃退と傷の治療の為にデイナドライバーで仮面ライダーデイナに変身し戦う事になった。

 

かなり無理をする方だが、彼自身自分が無理している自覚はあり、その無理に耐えられるようにと言うのと父の身に起こった不幸を考えて空手を習い体を鍛えている。

 

食事に関しては結構無頓着で、しかも腹に入れば一緒と考え何でもかんでもごちゃ混ぜにして食べようとする。

 

決め台詞

『さて、検証の時間だ』『レポートは纏まった』

 

 

ヒロイン:双星 亜矢(ふたほし あや)

 

明星大学の大学生。年齢21歳。

 

奥ゆかしい性格で、大学のマドンナ的存在。双子の姉妹で真矢が居たが、三年前に2人揃って交通事故に遭い真矢の方は他界している。

誰に対しても礼儀正しく、親切に接する為、男女問わず人気がある。

また普段は露出の少ない服を好んで切る為分かり辛いが、スタイルは抜群であり夏場に薄着で登校すると男性陣(仁を除く)の視線を集める。

 

前述した通り大学ではマドンナとして扱われるが、本人はその事をあまり快くは思っていない。

 

愛する双子の姉妹が他界してからは命をとても大切にしている。それが健康管理の徹底にも繋がっており、健康度外視で不摂生な生活態度の仁の事が放っておけずにいる。

 

基本的に常識人だが、こと健康管理にはかなり敏感でありあまりにも不健康すぎる生活態度を見ると黙ってはいられない。言うまでも無く行き過ぎた無茶をする仁はしょっちゅう彼女から説教を受けており、彼女に対しては頭が上がらない。

 

仁の事は放っておけない人物として一緒に居る事が多いが、行動を共にする理由の半分は彼が彼女の事を特別扱いせず普通に接するから。大学生になってからと言うもの妙にチヤホヤされる事に辟易していたので、いたって普通に接してくれる仁と共に居ると心が落ち着くと言う理由で講義が被る時などは傍に居る事が多い。

 

 

 

双星 真矢(ふたほし まや)

 

亜矢の双子の姉妹。三年前に亜矢共々交通事故に遭い、命を落とす。その際、同じく事故に遭った亜矢が臓器移植を必要としていた為まだ無事だった真矢の臓器を亜矢に移植している。

 

当時の性格は亜矢とは打って変わって猫の様に気まぐれで自由、だがそれでいて亜矢同様包容力のある優しさを持っていた。基本的に亜矢よりアクティブで思った事をズバリと口にする。

 

亜矢より運動神経が優れており、高校時代はキックボクシングを習っていた。

 

 

 

門守 香苗(かどもり かなえ)

 

仁の母親で、世界中を駆け回る冒険家。年齢42歳。

 

仁以上に自分の好奇心に正直で、興味が湧けば例え危険が待っていようと首を突っ込まずにはいられない。

 

冒険家と言うが、これでも研究者の端くれであり冒険に赴くのも様々な調査依頼を受けての事。その仕事の性質上日本に居ない事も多く、司が存命していた頃は彼に仁の世話を任せて冒険に出掛けていた。

 

それでも司が死去してからは精神的に滅入っていたのと、仁を1人にする訳にはいかないと冒険に出る事を長らく止めて仁との時間を過ごす事を優先していた。

 

インディージョーンズに匹敵する危険を伴う冒険を何度も経験したからか、かなり度胸があり多少の危険であれば自力で切り抜けてしまえるほどの技術がある。

 

 

 

白上 源五郎(しらがみ げんごろう)

 

明星大学に籍を置く教授。年齢48歳。

 

とても温厚な人物であり、常に杖を手にしているところなどからジェントルマンと呼ばれる事も少なくない。と言うか、研究室外の者は本人が居ない所で彼の事を普通に紳士教授と呼んでいる。その事は彼自身知っているが、特に気分を悪くすることも無くそれどころかハンチング帽にパイプまで咥えたりするなど更に紳士らしさを表に出すノリの良さを持つ。

 

その一方で行動には謎な部分が目立ち、デイナドライバーとそれに付随するベクターカートリッジの開発に始まり、大学内に自分のラボを作るなど不審な行動が多い。

 

実は過去に傘木 雄成と共に超万能細胞の開発に携わっていたが、超万能細胞が扱いを一歩間違えるととんでもない事態に発展する事に気付き研究破棄について雄成と対立し決別した過去を持つ。

 

彼が英国紳士と呼ばれる理由の一端には、毎日三時に必ずティータイムを設けるところも関係している。かなり本格的なティーセットでティータイムを楽しんでおり、仁や亜矢達も付き合わされている。

 

 

 

権藤 宗吾(ごんどう そうご)

 

S.B.C.T.の隊長。年齢35歳。

 

仮面ライダースコープの変身者。

 

ファッジに対抗する為に警察内で独自に組織された特殊部隊『S.B.C.T.』の隊長を務める。見た目は厳ついが性格は気さくで部下想い。妻子をファッジに殺されており、その関係でファッジとその製造に携わる傘木社を憎んでいる。

 

当初はスコープドライバーが開発途中だった為部下と共に通常装備での戦闘を余儀なくされていたが、後に完成したスコープドライバーを用いて仮面ライダースコープに変身して戦う。

 

ファッジとそれに関わるベクターカートリッジを等しく憎んでいる為、仁が変身するデイナも当初は疑って掛かり敵視していた。

 

だが仁と直接話し、その人となりを理解してからは彼と手を取り合い共に傘木社と戦う仲間となる。

 

 

傘木 雄成(かさぎ ゆうせい)

 

傘木社の社長。善良な一企業の社長の仮面を被り、裏で世界征服を企む。年齢50歳。

 

影で非道な人体実験を繰り返し、さらに強力なファッジの製造の為のデータ収集を行っている。

 

元は彼も一研究者で白上教授と共に超万能細胞の研究を行っていたが、一歩間違えれば世界に混乱を巻き起こすどころではないという事で研究の破棄を唱える白上教授と対立。

 

その後彼は研究成果を元に独自の企業を立ち上げ、あらゆる手段を用いて会社を急成長させその影響力でファッジに関する研究を行っている。

 

志村 希美(しむら のぞみ)

 

元・傘木保安警察の幹部の1人であった女性。年齢25歳。

 

嘗てはチミンと言う名前を名乗り、スパイダーファッジとなって何度も仁と亜矢の前に立ち塞がったが、度重なる敗北の末に死に掛けた事で幹部の座から降ろされ実験動物にまで身を堕とす。

 

仁に敗北後、再強化手術を施され実験動物となってからは恐竜ベクターカートリッジの実験台にされたが、同じく恐竜ベクターカートリッジの力で変身したデイナに徹底的に敗北した事でプライドが砕け散りそれ以前の高慢さが無くなった。

 

その後はまるで別人のように覇気のない人間となり、ブレイドライバーで仮面ライダーヘテロとなり仁達の前に強敵として立ち塞がる。

再強化手術の影響で常人を遥かに超える強靭な肉体と驚異的な回復力を手に入れたが、代償としてカロリーの消費が激しくなり常人の倍以上の食料を欲する体になってしまった。

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