仮面ライダーデイナ   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回でデイナも堂々の最終回です!


最終話:海原を越えて未来へ

 倒れた雄成を、デイナは静かに見下ろしていた。仮面に隠れて見えないが、その佇まいはどこか寂しそうだ。

 

 もし運命が何か違っていたら、自分と雄成が逆の立場になっていたかもしれない。

 

 もし運命が何か違っていたら、自分は雄成の味方をしていたかもしれない。

 

 もし運命が何か違っていたら、仮面ライダーが必要ない世界だったら、自分は雄成の下で学んだり働いていたかもしれない。

 

 そう思ってしまうくらい、デイナは雄成の事を気に入っていた。敵対し全力で止めはしたが、彼は雄成の事を憎みも恨みもしていなかった。

 

 だからこそ、こんな結末に寂しさを感じずにはいられなかったのだ。

 

「ぐ、うぅ……」

 

 倒したと思った雄成の口から僅かに呻き声が上がった。あれだけの攻撃を喰らって尚、彼はまだ生きていたのだ。

 だがデイナは警戒しない。もう雄成にはろくな戦闘力も残っていないことが分かっているからだ。例え意識を取り戻したとしても、彼は数分とせず完全に死ぬ。そうしたから……。

 

「私は……負けた、のか……」

「そうだね」

「そう、か。……はぁ……これで終わりか。恵里、すまんね。出来るなら、もう一度……君の笑顔が見たかったが」

 

 心からの悔恨を感じさせる言葉。だがその内容に反して、その口調はどこか穏やかだった。

 デイナはその事に違和感を覚える。

 

「――あんまり悔しそうじゃないね?」

「ふふふ……私が死に、恵里に会えないとしても……恵里の死は絶対に無駄にはしないからだよ」

「ミサイルの事? あれなら今頃教授たちが止めてる筈……」

「果たしてそうかな?」

 

『ミサイル発射まで、残り2分。ミサイル発射まで、残り2分」

 

 唐突に耳に入ったアナウンスにデイナがハッと上を見上げる。まだカウントダウンが止まっていないと言う事は――――

 

「精々、頑張りたまえ……よ」

 

 その言葉を最後に、雄成は今度こそ息絶えた。細胞が活動を停止したからか、体がボロボロと崩れていく。

 朽ちる雄成の姿を一瞥し、デイナは踵を返して元来た道を戻る。その最中に嗅覚を強化し、今亜矢がどこに居るのかを探した。彼女が今いるところに、教授達が居る筈だからだ。

 

 果たして彼女達はすぐに見つかった。指揮所のような部屋があり、そこに亜矢を始め白上教授や峰達、そして茜までもが集まり必死にキーボードを叩いていた。

 

 デイナが入ると、全員が一斉に振り向き一瞬警戒の目を向けたが、それがデイナであると分かると安堵の表情を浮かべた。

 

「仁くん!……勝ったのね!」

「勿論。それで、今どういう状況?」

 

 亜矢の笑顔に仮面の奥で僅かに笑みを浮かべつつ、全員に状況を訊ねた。

 それに答えたのは拓郎である。

 

「殆どのミサイルの発射はこっちで止められた。だが一発、一番でかいミサイルだけはここからの操作を一切受け付けないんだ!」

「多分、このミサイルだけシステムが切り離されてるんです。操作するにはミサイルに付いてる操作盤を操作するしかありません!」

「でも残り2分を切ってるんですよ!? 時間が無さすぎる!?」

「だがこのままだと、ミサイルが発射されてウィルスがばら撒かれる事に……」

 

 絶望的な状況に顔を青くする白上教授達。だがデイナは諦めてはいなかった。

 

「そのミサイル、どういう軌道?」

「一度成層圏を越え、赤道上空まで上がり再び大気圏に突入。赤道上空で分解し地球全土にウィルスをばら撒くつもりらしい」

 

 つまりこのミサイルは一度、宇宙空間近くにまで上がるという事だ。それならばまだやりようはあった。

 

「なら、成層圏を越えて熱圏に入ったところでミサイルを破壊すればいい。そうすればオゾン層に遮られる前の強烈な紫外線でウィルスが死滅する」

「そうか、その手が……いや駄目だ。どの道時間が無さすぎる。今からでは迎撃ミサイルを上げる余裕もそれを要請する時間もない」

「そんなの必要ないです。俺が直接やりますから」

「仁くんっ!?」

 

 つまりデイナは、打ち上がるミサイルに取り付き目的の高度に達したところでミサイルを破壊すると言っているのだ。迎撃ミサイルが上げられない以上、確かにそれしか手はない。それに今のデイナであれば、ほぼ真空の低気圧や有害な紫外線に適応した体にすることも可能だ。この状況で世界を救う為に、彼以上の適任は居ない。

 

 しかしそれは同時に、ミサイルの爆発と大気圏への再突入の熱との戦いでもある。先程雄成との戦いでほぼ全力を出し切ったデイナに、果たして生き残る事が出来るか。

 

「危険すぎる!? 雄成との戦いで君は既に限界なんじゃないのか? 例えミサイルを破壊できたとしても、生きて戻れる保証が無いぞ!?」

「でも他に手はないでしょう? それに時間もない。議論してる暇はありませんよ」

 

 意見を曲げる気はないのか、デイナは踵を返して部屋を出てミサイルの元へ向かおうとする。

 

 その彼の背に、亜矢が声を掛けた。

 

「仁くん!」

「ん?」

「…………待ってます、私達。……信じてるから、仁君が帰ってくること」

 

 周りが反対する中、亜矢と真矢は逆にデイナの事を送り出した。現時点で世界を救えるのが、彼だけだと彼女も理解しているからだ。

 そして同時に、信じていた。彼はきっとこの逆境でも生き残り、そして帰ってきてくれると。

 

「ん、ありがと。……行ってくるね」

「【はい、いってらっしゃい】」

 

 亜矢と真矢に送り出され、デイナはミサイルの格納庫へと向かう。発射体制に入ったミサイル、その中でも一際大きい奴は、発射が中断された他のミサイルとは別に動いており既にサイロの中へ入っている。

 

『発射まで、残り20秒』

 

 デイナは大型ミサイルに近付くと、それについている梯子を見つけた。メンテナンスか、直接の操作の為の操作盤へと続く奴だろう。彼は迷うことなくそれに手をかけ、上へと登っていく。

 

『8、7、6――』

 

 尚もカウントダウンは続き、あと少しと言うところでデイナは片手で梯子を掴みながらもう片方の手をミサイルの装甲に突き刺した。

 

 そして――――

 

『2、1、0。発射』

 

 無機質な音声と共にミサイルが発射される。開いたサイロから轟音と爆炎と共に大型ミサイルが飛び立ち、天へと消えていく。

 

 場違いにも思えるほどの清々しい青空に、デイナはミサイルに取り付き昇っていく。その加速にデイナも僅かに顔を顰める。

 

「う、くぅ……」

 

 地上が見る見るうちに離れていき、更には空気が薄くなってきたのか息苦しくなってくる。それをデイナは自分の遺伝子を弄る事で対処し、有害な紫外線への耐性も身に付けた。

 

 生憎と高度計はないので今の正確な高度は分からない。だが見える景色と空気の感触で今が大体どのくらいの高度なのかは予想できる。目的の高度まで、あと少し……。

 

「――――そろそろか」

 

 目的の高度に近付いたことで、デイナも仕上げの準備に取り掛かる。振り落とされないようミサイルの表面に張り付きながら移動しつつ、自分の体を更に変異させる。マフラーを推進機の様に変化させると、そこから周囲の水素を燃料とした炎が噴き出し加速させ、デイナをミサイルの前へと運んだ。

 

 それと同時に目的の高度に到達。デイナは振り返りミサイルを正面から見据えると、レセプタースロットルに手を掛けた。

 

「さて、検証の時間だ」

〈ATP Burst〉

 

 世界を救う為の最後のアポトーシスフィニッシュ。これで止められなければ世界は救えない。否、絶対に救ってみせる。

 

 超万能細胞が、この技術が、ただ危険なだけのものではないと証明する為に。

 

「ハァァァァァァッ!!」

 

 ミサイルに向けてアポトーシスフィニッシュを放つデイナが、ミサイルの弾頭に接近する。

 

 そして…………ミサイルとデイナが衝突し、次の瞬間大気圏で大きな爆発が起きた。

 

 その爆発を、地上に出た亜矢が見ていた。もう遠く、肉眼では殆ど捉える事は出来ない。だがそれでも、進化した亜矢の目には辛うじて爆発するミサイルの姿が見えていた。

 

 同じく地上に出た白上教授達は、ミサイルに攻撃を仕掛けたデイナを必死に探していた。

 

「門守君は、門守君は見えるか!」

「どこだよ、門守――!?」

「くそ、爆炎が邪魔で見えねぇ!」

「門守君……噓でしょ?」

 

 周りが姿の見えないデイナに最悪の状況を思い浮かべ焦る中、亜矢は1人落ち着いていた。泣きも喚きもせず、ただジッとデイナが飛んで行った空の彼方を見つめている。

 

【亜矢……気付いてる?】

「うん……分かるよ、真矢」

【やっぱり、仁君は凄いね】

「当然だよ。だって、仁くんだもん。私達が大好きな」

 

 徐に亜矢が空の一点を指さした。その行動に全員が彼女に注目し、ついで彼女が指さす先を見る。

 

 最初、目を凝らしてもそこには何も見えなかった。だが次第にそこに何かが見えてくる。

 

 点にしか見えなかったそれは、段々と大きくなりこちらへと向かってきているのが分かった。まさかと思い手に双眼鏡を持っている者たちがそれを見た時、その正体に歓喜の声を上げた。

 

「あれは――!」

「門守!」

 

 飛んできていたのはデイナだった。あの爆発の中、デイナは生き延び、そして帰って来たのだ。

 

 デイナはマフラーを被膜の様に使って空中を滑空して飛んできている。彼の目にも亜矢の姿が見えたのか、高度を下げ、着陸の体制を整えている。

 

 そして空中で体勢を変え、亜矢の前に着地した。その体は全身ボロボロでよくここまでこれたと感心するほどだが、しかし弱さは微塵も感じられなかった。

 

 亜矢の前に降り立ったデイナは、一息つくと変身を解除した。元の姿に戻った仁も全身ボロボロだが、その顔には穏やかな笑みが浮かんでいる。

 

「――――ただいま」

「おかえりなさい。……お疲れ様、仁君」

 

 亜矢と真矢からの出迎えに、仁はこれで全てが終わったことを実感。そこで緊張の糸が切れたのか、それとも単純に体力に限界が来たのかその場に倒れそうになった。

 崩れ落ちる仁の体に白上教授達が慌てるが、倒れる前に亜矢が彼の体を支えた。

 

「おっと、大丈夫ですか?」

「ん……ちょっと、疲れた」

「じゃ、帰ろっか?」

「そうだね。とりあえず、ぐっすり眠りたい」

「付き合いますよ。……ずぅっとね」

「ありがと……」

 

 亜矢に支えられ、仁は安らかな顔で意識をゆっくり手放した。流石に部屋まで我慢できなかったらしい。

 

 自分の腕の中で子供の様に眠る仁を、亜矢は優しく見つめ、彼を労う意味でもそっと頭を撫でるのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 それから数か月後、成田空港――――――

 

 あの戦いの後、仁は一週間眠り続けていた。雄成との戦いで全力を出し過ぎ、体がかなり限界に近付いていたのだ。そこにさらにミサイルの破壊までもが加わり、実はあと一歩でかなり危ういところだった。

 

 目を覚ました時には年が明けていたと知り、仁が軽く面食らったのは言うまでもない。

 

 あの戦いを最後に、傘木社は完全に崩壊。世界各地にある支社も続々と解体され、この地球上から傘木社は完全に消え去った。

 

 それでも傘木社が残したものは大きかった。特にベクターカートリッジの技術や現物は管理する傘木社が消えたことで世界各地に散らばり、様々な問題の原因となっているらしい。

 その対処でS.B.C.T.はてんてこ舞い。日本の警察組織の一部だと言うのに、海を越えた海外での活動まで余儀なくされていた。

 

 話によると近々、警察組織から独立し国連の下部組織になる事にもなるとかならないとか。

 

 だがそんな話は、最早仁達にはあまり関係のない話。

 

 大学を無事卒業した仁は博士課程に進み、そのままアメリカのマサチューセッツへの留学が決まった。同じく亜矢は彼についてアメリカに行くことを決めていた。

 

 因みに、今の亜矢の苗字は双星ではなく門守となっている。そう、卒業後2人は直ぐに結婚し、籍を入れていたのだ。

 その事を2人を知る者、仲間や友人たちは盛大に祝った。

 

 そして今、2人はアメリカに旅立つ為の飛行機を待っていた。その場には2人を見送るべく、白上教授達も集まっている。

 

「もうそろそろですか。2人とも、忘れ物はありませんか?」

「大丈夫ですよ宮野先輩。私の方も仁くんの方も、必要なものは全部揃ってます。事前に確認しましたから」

 

 最初仁は必要最低限の荷物だけしか用意していなかったのだが、それは流石に少なすぎると亜矢がいろいろと買い揃えた経緯を持つ。

 その話を聞いた峰達は、流石仁だと呆れると同時に関心していた。

 

「頑張るんだぞ、門守君。君なら、アメリカでもきっと上手くやれるだろう」

「はい、教授も大学の方頑張ってください」

「……ありがとう。本当に、君には色々と助けられた。言葉だけではどれだけ重ねても足りないが、それでも言わせてくれ。本当にありがとう」

「俺がやりたくてやった事ですから」

「私もです。お気になさらず」

 

 そうは言うが、それでも仁と亜矢に対する感謝を抑えきれないのか白上教授は2人に頭を下げる。

 

 そこでロビーにアナウンスが流れる。アメリカ行きの飛行機が間もなく飛び立つ準備が出来るとのことだ。それを聞き、仁と亜矢は荷物を持って搭乗口へと向かう。

 

「それじゃ、俺達も行ってきます」

「あぁ、気をつけてな」

「先輩達も。……式の日が決まったら教えてくださいね。仁君と一度帰国しますから」

「ちょ、真矢さん!? もぅ!」

 

 真矢の言葉に峰と拓郎が顔を赤くする中、仁と亜矢は微笑み合いながら白上教授達に手を振り搭乗口へから飛行機に乗る。

 

 座席に隣り合って座った2人が窓の外を見ると、ロビーの窓から白上教授達が2人の事を見ている。2人が飛行機の窓から手を振ると、それが見えたのか峰が手を振り返してきた。

 

 その直後、アナウンスと共に飛行機が飛び立つ。僅かに感じるGと共に浮遊する感触を感じ、そして窓の外の景色が一気に流れていき空の上へと上がっていく。

 

 飛び立って数分後、飛行も安定しシートベルトが外せるようになってから。

 2人はアメリカに渡ってからの生活に思いを馳せ、どんな生活になるかを楽しみにしながら空の旅を楽しんだ。

 

 その時、仁の方を見ていた真矢が窓の外にあるものを見つけた。

 

「あ、仁君あれ!」

「ん?」

 

 真矢が指さす先に目を向けた仁が見たのは、海の上に浮かぶ巨大な都市。船とかそういう次元ではなく、大海原のど真ん中に一つの都市が浮かんでいるのだ。

 

 仁はそれが何なのかすぐに分かった。

 

「あれは……確か日本が主導で開発してるっていう噂のメガフロートに造られた都市だね。確か名前は……海都(かいと)だったかな?」

「あ! 前にニュースでやってましたね。完成間近だって聞いてましたけど……」

 

 見る限りでは、街は完成しているように見える。普通なら不可能だが、今の2人の目には街の中を行き交う人々の姿を見る事が出来た。既に人々の営みは行われているようだ。街には工事の人だけでなく、普通の格好をした人が出歩いている。

 

 不意に仁はその中の1人と目が合ったような気がした。まっすぐ空を見上げている、1人の女性。

 

(まさかね……)

 

 自分たち以外にそんな事が出来る者はいない。精々あれは空を飛ぶ飛行機を何気なく見ているだけだろう。そう思い仁は窓から視線を逸らした。

 

 仁と亜矢を乗せた飛行機はそのままアメリカに向けて空の彼方へと消えていく。

 

 ただでさえ距離の関係で小さく見える飛行機が、更に小さくなっていく。

 

 その飛んでいく飛行機を、海都からじっと見つめている女性が居た。

 

 大海原の様に深い青色の髪と瞳の女性。その女性は飛行機が見えなくなると、ズボンのポケットから1枚の硬貨を取り出した。青い宝石で作ったようなコイン。縁には金の輪が嵌り、中央には太陽と海を抽象的にした様な絵柄が描かれている。

 

 女性は硬貨を親指で弾き、落ちてきたそれを片手で掴む。握った手を開くと、そこには先程と違い地図の絵柄が描かれた面が上になっていた。

 

 上になっている絵柄に女性は小さく笑みを浮かべると、硬貨に軽くキスをしてそれをズボンのポケットにしまった。

 

 お互いを知らない仁と女性。2人が互いの事を知るのは、今から少し未来の話。

 

 そう、仮面ライダーと言う縁が2人を引き合わせるのは、まだ少し先の話。

 

 今はただ、互いに何も知ることなく、訪れた平和を享受するだけであった。

 

 仮面ライダーが必要とされる、その時まで…………。




これまでご愛読と応援、ありがとうございました!

今回にて仮面ライダーデイナは一応の完結となります。





んが!
この後にあと数話ほど、ウィザードなんかで言う次回作との繋ぎになる特別編を用意しております。
そちらは流石に少しお時間をいただきますが、何卒よろしくお願いします。

最後にもう一度、これまで本当にありがとうございました!















戦いが終わって2年……

久し振りに日本へと帰国する為、大型の客船に乗る仁と亜矢。

白上教授らとの再会しつつ船旅を楽しむ2人に、生き残った傘木社残党の魔の手が伸びる。

囚われる亜矢と2人の間に生まれた子供達。

絶体絶命の窮地に、未知の仮面ライダーが現れる!

「チップ一枚で、大逆転よ!」

次回、仮面ライダーデイナ特別編. 『Next game at sea』

近日公開予定、乞うご期待!
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