『好き』の欄に食べ物系を追加しました。(5月12日)
主人公『月野海湊』の人物像と、人間関係に、『東雲彰人』と『朝比奈まふゆ』を追加しました。(7月24日)
人間関係に、『東雲絵名』と『月野海誠&月野海友香』を追加しました。(11月6日)
プロフィール
名前:
性別:男性
外見:癖のない赤茶の髪に、燃えるような真紅の瞳、落ち着きのある整った顔立ちで、身長も百七十五を超えている
誕生日:4月10日
血液型:A型
星座:牡羊座
好き:バイク、本、映画、雫、志歩、蕎麦、鍋系
嫌い:夢のない自分、ピーマン、ナス
趣味:読書、映画鑑賞、ツーリング
特技:機械修理、雫探し、ダンスや歌のコーチング
学校:神山高校
年齢/学年:17歳/高校2年生
肩書き:古本屋のアルバイター
両親:揃ってファッションデザイナー
『人物像』
一人称「俺」
外面や話し方(思考)は大人びて見えるが、実際は精神だけが追いつけていない子供。誰よりも他者を求めているが、自分より誰かの幸せを優先するため、友人関係は狭い。
寄り添うことが基本的なスタイルで、人の夢を笑わず、背中を押す。
他者には羨ましがられる中途半端な才能に悩まされてきた過去があり、現在に至ってもそれを少し引き摺っている。本物の天才には叶わない偽物。
大切な人のことになると不器用なことも多く、素直に褒められない。
相手によって接し方を変えることも多いが、それこそが彼の素で、毒や皮肉を吐くかと思えば、優しい言葉で支えたり、厳しい言葉で諭す、なんてこともある。
恋愛面では、攻められたら弱く、攻めてもそこまでの火力はない、食べられる側の存在。
『人間関係』
湊の中で一番のアイドル、それだけは誰に何を言われても譲れない。
歌やダンスレッスンを手伝うことも多く、なんだかんだデュエットもできる。
実らない片想いだと思っていたが、一方通行じゃないと知ってから悩むことも多い。
顔がいい。
湊の見立てでは、アイドルとして一番大事な心をもっている、らしい。50回目のオーディションに落ちたのを最近聞き、何故落ち続けるのか疑問に思っている。
原因は端々で目立つ、絶妙なセンスのなさだと、まだ知らない。
けど、顔はいい。
何度かライブにも誘われたことがあり、ガッチリ心は掴まれ、ファンと言っても申し分ないくらいには投資している。
街中で会えば、近況報告にカフェでお茶を飲むくらいには親しいし、悩みごとも話せる気軽な関係でもある。
雫との関係を唯一知っている人物で、応援できそうでできない。
やっぱり、顔はいい。
一度会って、話をしてからは、偶にメールでやりとりをしたりする。
ただし、そこまでの関係であり、友人……というよりは学校の先輩後輩のような、微妙なもの。
雫の感情を察している勘のいい子。
顔は勿論いい。
日野森
湊には偶にスピーカーやチューナーのメンテナンスをお願いする。兄貴分として信頼はされており、姉のことを任せることも多い。
彼女の悩みは、兄貴分との惚気話を姉にされること。
顔が悪いわけない。
夢のある司を湊は尊敬している、夢はないが優しい湊を司は友人として誇らしく思っている。神山高校の変人トップスリーの一人。
毒舌を吐かれ、ツッコミを返す、接しやすい同性の友人。
湊は類の過去をあまり詮索しないが、仲間ができてからあからさまに機嫌がいいので、それがいいことだとなんとなく察している。
司と同じく変人トップスリーの一人。
軽口を言い合い、作業の手は抜かない、職人気質な友人関係。
学校で会えば世間話はするし、暇な時は放課後の寄り道に付き合ったりする。容姿に関しては特に気にしておらず、口を出そうとは考えてない。
なんだかんだで困った時は助け合う、縁のある友人。
いじりいじられがもっぱらの仲。
湊曰く仮面の下に虚無の素顔が見える、とのこと。
知り合い以上、友人未満。
そこまで相性の良くない人物。
会えば話す。偶にメッセージでやり取りすることもあるが、休日に出かけるなどのことは無い。互いのことを認めており、尊敬とは言わずとも、それに近い感情を持って接している。
湊にとって過去の後悔を知る数少ない相手であり、悪友とも言える存在。
彰人からは兄ような人だと思われていたり……
東雲
湊からすれば過去の後悔の象徴する人物であり、罪悪感を覚えながらも、いつか昔のような関係に……と思って接している。
絵名からは凡人の変わった非凡人だと思われていたり、気の迷いがあったりなかったり……
月野海
家を空けることが多く、湊のことを心配し、度々雫伝で情報を貰っている。
一度も、湊の才能や夢を否定することなく、歩道に口出しをしなかった。放任主義と言われればそこまでだが、愛がないわけではない。
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