「っと。そんな訳で、上層部……って言うと違うか、市街区?に到ちゃーく!
1話とかでキラ達が生活してた感じのエリアだね!」
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:何というか、無難な感じだよな
:取り立ててそこまで印象に残る場面があった訳でもないからなぁ
:強いて言うなら、最初にキラが課題してた場所とかバジルール少尉が出て来た所くらいか?
「ん、そうだねー
綺麗に作られてるしイベントがあった場所はしっかり再現されてるけど、良くも悪くもガンダム的な感じがあるだけの普通の街中って感じかも?まぁ、そんな変に特徴がある町でもなんかアレだけどさ。
そうだ、場所も移動したし折角だから着替えよっか!」
キラの私服に着替えた時と同じように別画面でコスチュームの一覧を開いて横目でササッと操作し、選択が終わったタイミングでくるり、と回る事で、コスチュームが変更されながら体がハロカメラの方を改めて向くと同時に、軽く裾がふわりと浮いて広がるように演出する。
「フレイの私服、なんていかが?」
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:可愛い
:フレイの服ええやん
:一瞬見惚れたわ
:普段からこうならなぁ
「ありがと!
そうやって褒めてもらえると私もやった甲斐があるってもんだねー
最後のチェリーオタク君は明日ヴァルガ交流会強制参加ね」
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:あっ
:死んだな
:よりにもよって明日のヴァルガにか……
:許してくださいお願いします何でもしますから!!
「いいよ?許してあげる」
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:ん?
:許された?
「ーーだけど、アナトが許すかな?
明日ヴァルガに『ガンプラに乗って』来て、私が帰るまで無事に残ってたら許してあげるね♡」
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:バットマイトミーガンドォント‼︎ハハハハハァ‼︎‼︎
:終わったな
:ああ(ゲンドウポーズ
:急にエヴァ始まるじゃん
:雉も鳴かずば撃たれまいに…
「いやまぁ、気にしないと言えば気にしないよ?別に。
でもさ……私だって、褒められたい時は素直に褒められたいんだよ?」
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:すみませんでした明日はヴァルガに逝って来ます!!!!
:おう行って潔く爆散して来い
:推しを悲しませた罪は重い
「みんな言質取ったね?
会えるの楽しみにしてるからね!」
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:会えると考えると羨ましいと言えなくもない?
:ヴァルガだけどな
:明日はヴァルガに来るのかい?
:ん?
「……ん?」
流れて来たコメントの名前に目が留まる。
それは、私だけでなくほぼ全てと言って良いダイバーが知っている名前で。
「あ、キョーちゃんだ。やっほー!
うん、明日は行くつもり。キョーちゃんも来る?」
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:チャンプ!?
:マ????
:そうだね、そう言うことなら僕も是非向かわせて貰うとしようか
:マジかよ本当に見に来てるやんけ!!
:既に受刑者ニキの断末魔が聞こえる気がする
:受刑者ニキの健闘を祈って、敬礼!!
:(`・ω・)ゞ
:(`・ω・)ゞ
:(`・ω・)ゞ
:受刑者ニキは草
:やってやろうじゃねえかよこの野郎!!(ヤケクソ
:それでは楽しみにしているよ。来たばかりですまないが、用があるのでこれで
「あ、うん了解!
また明日ね、来てくれてありがとう!」
わぁ死刑宣告だぁ……と少し思いはしても口には出さず、挨拶した後もコメントを見て笑みを浮かべながら歩く。
アナトのウェディングユニットを見てもらいたくて始めた配信だけど、なんだかんだで見てくれているラバーズのみんなとコメント越しとは言え話しながら配信するのは楽しくて、紹介の後も雑談とか晩酌とかで配信をしたり、今もこうして散歩、と称してディメンションを歩きながら配信している。
「……楽しいなぁ」
我ながら結構好き勝手にやっている自覚は一応あるけれど、それでもみんながこうして楽しんでくれていて、私も楽しいと思えていて。お互いにそう思えているらしいのが、素直に嬉しかった。
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:ぽろっと漏れた感じ可愛い
:チェリーちゃんの配信、とんでもないゲストが平気で来たりするから何が起こるか分からなくて見てて楽しい
:とんでもないゲスト(さっきのコメント欄を見ながら
:初手から既にアダムの林檎でマギー姐さんと話してたしなぁ
「ーーぇあ?……今、声出てた?」
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:楽しいなぁって言ってたな
:楽しいなぁってだけ
:俺たちも楽しいぞチェリー!!
:チェリーちゃんほんまかわよ
「ちょっと待ってみんななんかコレ恥ずい!
めちゃくちゃガチっぽいじゃん、いや楽しいんだけどさ!!」
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:可愛い
:大体からかう側のチェリーちゃんが照れてるの可愛いが過ぎる
:照れ美少女合法ロリ巨乳、破壊力高過ぎひんか
「もー!!この話終わり!!!
あっ、ほら!キラが課題やったりしてた、あのベンチだよ!!」
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:ベンチだな
:うむ、ベンチだ
:こう言うとこ、なんか座りたくなるよな
:分からんでもない
:誤魔化しチェリー可愛い
「もぉーーーー!!」
その後もなんやかんやと見て回ってはラバーズにからかわれて、という調子は変えられず。
普段のやり取りとは逆な流れのまま、目的地としていた場所ーーストライクにランチャーパックを最初に着けた、あの広場に辿り着いた。
「はい!着いた!よ!!注目!!」
ハロカメラを全体が映るような位置に置き、学校の先生が生徒を静かにさせる時の様にパンパンパンパン!と手を叩いて座っているストライクの横に立つ。
「ここが予定してた広場だね!
ストライクの装備のイメージ的に、改めて考えると最初にランチャーなのかぁ、って感じするよねぇ……ヘリオポリスにも穴開けちゃうし」
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:まあ確かに
:色々余裕が無かったとは言え、説明も足りなかったしなぁ
:まぁアークエンジェルも壊してたし多少はね?
「MSに慣れてないパイロットなら確かに遠距離向きの装備の方がいいのかなぁ、とか、1番近くにあったパックがランチャーだったのかなぁ、とか考えたけど、結局よくわかんねって言って投げたんだよねぇ……
アークエンジェルもねー。
まぁあの時寄せ集めのメンバーで急遽動かして、って感じだったし仕方ないよねぇ、とは思うけど、外じゃなくてヘリオポリスの中に出て来るのか……とは思ったよね」
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:草
:まぁ確かに、ストライクを損耗させる可能性を減らすには遠距離から攻撃出来るパックの方がいいのかもなぁ
:なおヘリオポリスには穴が開く
:アークエンジェルが中に向かって出てくるのは俺も思った
「でもあのアークエンジェルが出て来るシーンは好き……いっぱいちゅき……アークエンジェル、綺麗だよね……」
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:アークエンジェルすこ
:ホワイトベースモチーフっていうの分かりやすいデザインよな
:ドミニオンの色も良き
「アークエンジェル、カタパルトとかローエングリンがある脚が白タイツみたいな滑らかな感じでエッチだよね……天使……」
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:???????(宇宙猫
:綺麗は分かるけどエッチは分からない
:いや天使ではあるけども
「ん、オブジェクトのアークエンジェルが丁度この辺来たね!
それじゃ、時間もいい感じだしアークエンジェルを背景に今回はこの辺で!おつチェリー!
しーゆーれいたーありげーたー!」
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:おつチェリー!
:おつチェリー
:おつチェリー!!
改めて見て気付いたけどシバ・ツカサお前コーイチにーちゃんよりも先に諦めて何勝手に闇堕ちしてんだお前オォン!?
次話、風呂敷は畳めるのか。