「だぁぁぁぁぁぁっ!!きっっついなぁもう!!」
『こっちの、セリフ・・・・・・っ、よ!!』
GBNの宇宙空間で、零・・・・・・もといクーちゃんと一緒に、それぞれの機体、ガンダム・アナトフルドレスウェディングとジャバウォックに乗りながら揃って声を上げる。
デブリは少なくて、良くも悪くも障害物が無いエリアのここで、私達は『自分達の機体と』戦っていた。
自分のガンプラと戦う、って言うとGBNではミラーミッションが代表的なものだけど、今の私達は、ミラーミッションとはまた別の理由で愛機と戦っている。じゃあ何でかというと、
『っ、と・・・・・・新しいクリエイトミッション・・・・・・これ、ソロでクリア出来る人居るのかしら、キョウヤ以外で』
「ソロだと、流石にいないんじゃないかなぁ・・・・・・キョーちゃん以外だと。
まぁでも、30人くらいまでは同時に参加出来るようにするつもりだし、クリアだけなら出来るんじゃない?」
そう、新しいクリエイトミッションを作るにあたって、クリア可能かどうかのテストプレイとして2人で挑戦していた。
内容としては、『高嶺の花嫁』の派生にしてアップグレード版・・・・・・或いは高難度版で、クリア条件はそもそもの高難度のものと変わらず『ガンダム・アナトフルドレスウェディングの撃破』と、そこは特に変わらない。
────ただ、前衛にジャバウォックが居るだけで。
『────っ!『エンド・オブ・ワールド』、来るわよ!』
「りょーかい!下がって、クーちゃん!」
ビットでの撃ち合い弾き合いの嵐が起こる都合でジャバウォックを抑えるのをお願いしていたクーちゃんをアナトの後ろに隠しながら、ヴォーパルソードを振りかぶる敵のジャバウォックにウェディングユニットの下部を見せるように角度を変え、開いているユニットを閉じて蕾のようにする。そして、
「バインダー改めドレス・ビット、1、3、5、7号基射出、ミノフスキードライブ始動・・・・・・突撃っ!」
ウェディングユニットに手を加えた事で可能にした、ユニット丸ごとじゃなく、それぞれのドレス・ビットを切り離してその両縁に増設したミノフスキードライブを始動、今回は囮兼盾兼質量兵器として突撃させると、流石に無視出来なかったらしいジャバウォックはそっちに向けてヴォーパルソードを振り下ろし、4基纏めて爆発する。流石、というには相変わらず過剰なほどの火力。・・・・・・でも、
「──今っ!」
『データとは言え、あの時の借り・・・・・・返させて貰う!』
その4基分の規模の大きな爆煙の目眩しこそが、打ち合わせ通りの真の狙い。爆煙を突き抜けて、ヴォーパルソードを握りしめたクーちゃんのジャバウォックが相手のジャバウォックの後方に居るウェディングに向かって飛び出すのに合わせて、残ってるストライカー・ビット、リフレクター・ビットを追従させるように向かわせ、クーちゃんを狙う相手のビットの射撃を弾く、或いはビットそのものを狙って射撃する事で出来るだけジャバウォックの損傷を抑えるようにする。
でも、敵のジャバウォック自体は撃破した訳じゃ無いわけで。
「こっちの子を抑えるのが、私の役目ってね!」
残りの4基のミノフスキードライブも始動、今度は射出せずにユニットごと突撃する。
「少し開いてぇ・・・・・・捕まえた!!」
お互いに巨大だからこその荒技。イメージで言うなら、高速で飛んでいくUFOキャッチャーのようにしてジャバウォックを捕らえて、
「ばーい♪」
ウェディングユニットを脱出、そのままどこかに飛んでいくのを見送る。
多分そんなにしない内に壊して戻って来ると思うけど、それは問題無い。一番大事なのは、『敵のアナトにマリッジリング・ウェディングを吐かせること』、それに尽きる。
完全に私がプレイヤー側に居るからこそのメタ戦術だけど、先に吐かせてさえしまえば、私がやり返すことで耐久値こそお互いに全快だとしても、相手だけが武装が2種類足りない状態での戦闘に持ち込める。それでウェディングの武装からビット2種なんて引いた日には、ボーナスタイムの始まり。2人で最大火力の集中砲火でゲームセット。
さてさてどうなるかな、とクーちゃんが向かった方向に視線を向けると、丁度蒼い光の剣が振り下ろされる瞬間で。
『『エンド・オブ・ワールド』────ッ!!』
ウェディングユニットを袈裟に切り捨てた事で起こる、さっきの比じゃない爆発。
「────来た!」
アナトのフルドレス、手持ちのライフルが分解されるのを見て相手のマリッジリング・ウェディングが発動したのを確認、こっちからも発動し返し、私よりも近くで様子を確認出来るクーちゃんに声をかける。
「クーちゃん、どう?」
『・・・・・・ビットは、今のところ出て来ないわね』
「んん〜〜っ!大当た」
『で、聞きたいことがあるのだけれど』
「りぇ?」
『あのアナト、いつのバージョンかしら』
「とーぜん!最新版・・・・・・あ"」
『つまり、あの・・・・・・ドレス・ビットだったかしら、は、さっきの貴女と同じ運用が出来るのよね?』
「ソウダネ」
『しかも、前になんて言ってたかしら。マザーファンネル的な運用が出来るようになって、ビームバリアも張れて、射出した状態でもメガ粒子砲を撃てるようになった、だったわよね?』
「・・・・・・ソウダネ」
『あの速度であのサイズのものが飛んで来て、直撃したら大ダメージよね?』
「・・・・・・・・・・・・ソウダネ」
『先に使わせれば、何が始まるって言っていたかしら』
「・・・・・・な、なんだっけかなぁー・・・・・・?」
『・・・・・・・・・・・・はぁ』
爆炎が晴れて向こうに見えるのは、二つのサイコシャードの輪を背負い、ドレス・ビットを全て外してこちらに向けているウェディングと、サイコプレートは分解から逃れたらしい、ヴォーパルソードを握りしめたジャバウォックの姿。
『ちなみに、だけれど。さっきまで相手があの動きをしてなかったのは、何でかしら』
「純粋にビットが残ってたから、とか・・・・・・私の動きを学習して、今までにしてない動きの仕方を覚えた・・・・・・とか・・・・・・?」
『・・・・・・なるほど、ね』
「えーーっとぉ・・・・・・クーちゃん?」
『・・・・・・まったく、随分とスリルのあるボーナスタイムもあったものね・・・・・・』
ギシ、と改めてヴォーパルソードを構え直したクーちゃんが続ける。
『まぁ、いいわ。今のアナトで出来る事、この際だから全部叩き付けてしっかりと見せつけなさい。ただ、出来るだけ最短で。
────代わりに、その間は貴女に一基たりとも触れさせないから』
「クーちゃん・・・・・・トゥンク・・・・・・」
『トゥンクなんて実際に口に出す人、初めて見たわね・・・・・・』
割と素直にときめいてしまったのを軽く誤魔化しながら回復したドレス・ビットを再射出、そこから更に破壊されていたビット達を展開していく。
「じゃ、少しの間だけよろしく!」
『任せなさい。アレを抑えるくらい・・・・・・AIに出来る事が、私に出来ないなんて道理は無い事を見せてあげる』
「やば・・・・・・私の恋人が格好良すぎる・・・・・・すき・・・・・・」
『い、今はそう言う事言ってる場合じゃないでしょう!?ほら、来るわよ!』
「よーし、やるよアナト!早くクーちゃんとそう言う事を言ってられる場合にする為に!」
ウェディングのサイズじゃどう足掻いても避けきれない範囲にメガ粒子砲、そしてその隙間を埋める様にビットを配置していきながら、技名とかあってもいいかもな、とふと考えて──うってつけな単語が浮かんだから採用する。
迎撃に向かったクーちゃんのジャバウォックに当たらないようにだけ気を付けて、
「よーし・・・・・・『ウェディングセレモニー・フルバースト』!!」
斉射。
いつもと違ってそこまで細かい操作は必要無いから、その分物量で雑に面制圧出来るそれは視界一面をビームで埋め尽くす様な状態で。
相手のドレス・ビットを全部切り捨てていくクーちゃんを見ながら撃てるビームは全部撃ち切るくらいに連射し続けているうちに、目の前にミッションクリアを表す文字が浮かんだ。
「ふふーん・・・・・・これが新・ウェディングユニットの力・・・・・・!
ウェディングドレスって、眩しいんだから!」
「と言うわけで、楽しいミッションに仕上がったからラバーズのみんなもやってみてねー」
コメント
:知らない間にキマシの塔が建っていた件
:楽しい(地獄)
:おいおいおい死んだわ
:一人で艦隊戦か何かしていらっしゃる?
:その戦法は他の人間はできないんよ
:などと旦那(嫁)に膝枕されながら申しており
「みんな・・・・・・クーちゃんの膝枕、めっちゃ気持ちいい・・・・・・お姉ちゃん・・・・・・ママ・・・・・・?」
「報告しなくていいから!やめなさい!」
「しかもめっっっちゃいい匂いすいたいいたいいたい!ひどい!匂い嗅いでただけなのに!」
「転がして落としてもいいのだけれど?」
「ぶー」
「ぶーじゃない」
ぶー。
コメント
:邪竜の端末(ママ)
:ほう・・・・・・いい匂いですか・・・・・・
:ツンツンした事言いながら頭撫でてるママ(邪竜の端末)
:それはもうママでは
まあ、リアルよりも身長とかおっぱいとか大きくてお姉さん感が増してるから新鮮みがあってテンション上がったとこはあるけど。見栄張ってるの可愛い・・・・・・可愛くない・・・・・・?
今度改めてクーちゃんに甘え倒す配信とかもいいかもなぁ、と思いながらとりあえず話を戻す。
「まぁ、さっき言ってたと思うけど30人は同時参加できるし、高嶺の最高難度よりはゴリ押し効きそうな気がするんだけどなぁ・・・・・・
あー、でも後はシステム・セイレーネに気をつけるくらい?」
コメント
:システム・セイレーネ。
:そんなんまで載ってたのか・・・・・・
:はい????
:あの物量の中、味方と敵の区別が付かなくなると??
:まぁ、常にある程度固まって連携して動けば・・・・・・動けば・・・・・・厳しいのでは?
:やっぱりただのレイドボスやんけ
「えー?区別つく必要ある?
・・・・・・私達の事だけ、見てればいいんだよ・・・・・・♡」
コメント
:膝枕で頭撫でられてる状態で何を言ってるのか
:騙されんぞ(ピエロ回避ショタ
:あながち間違ってはいないのでは(それでクリア出来るとは言っていない
:ビット使わないならまだ気にしなくていいんですけどねぇ!!
「えー、でもキョーちゃんはソロで『要するに、アナト本体さえ撃破出来れば良いんだろう?』って言いながらクリアしてたよ?」
流石に無傷とはいかなかったみたいだけど。
コメント
:チャンプは出来た、は理論上クリア可能と意味がほぼイコールなんよ
:必殺技吐く前に本体をどうにか出来ればそりゃあクリアは楽だろうけども・・・・・・いや楽ではねえな
:しかしねぇ、このミッションには前衛にジャバウォックがいるのだから
:よく言った!(同意偽マフティー
:そうだよ(便乗
:もう誰なんだよ同意偽マフティーは
:仲良しかよ
「・・・・・・本当、キョウヤはギミックも何も無い戦闘だと大抵何でも勝つわよね」
「ねー。リッ君もタイマンでいい勝負してるとは聞くけど、本当あの子は流石のセンスというか・・・・・・」
「獄炎のオーガと1対2で勝ったのが・・・・・・4年くらい前、かしら。
4年でそこまで追い付いたと言うべきか、それとも、ビルドダイバーズのリクの成長速度を持ってしても4年経ってもそこまでしか追い付けてない・・・・・・と言うべきかしらね」
コメント
:第二次有志連合戦が・・・・・・4年前・・・・・・?
:新手のスタンド攻撃を受けている
:ボーイミーツガールのクライマックスを見た気分だったなぁアレは
:今だから言えることだけど、これだけELダイバーの人数が増えてるのを見るとビルドダイバーズが勝たなかったらと思うとゾッとするとこはある
:再現シチュエーションミッションのやつやったけどマジでクリアできる気がしない
:地下から潜ればと思ったらカルナと出くわすの嘘だろお前ってなったわ
「あー・・・・・・確か、あの時はモモちゃんが押さえてた・・・・・・って言うと違うかもだけど、カルナ君がモモちゃんを押さえてたから主戦場に来れなかったって聞いたなぁ・・・・・・
モモちゃん個人が強いかと言われるとそこまででも、って感じだけど、トリックスターと言うか、常識に囚われない動きするから、気が付いたらあの子の行動を起点に流れが変わってる、なんて事も少なくないんだよねー、あの子達」
「かと言って気にし過ぎると、他の主力を抑えられない・・・・・・本当、良いフォースよね。ビルドダイバーズは」
「みんな可愛いしね!あ、な・・・・・・コーイチ君以外ね?友達だけど流石に可愛いのカテゴリには・・・・・・どしたの?」
「・・・・・・別に?」
何となく様子が変な気がして、起きてクーちゃんと顔を合わせようとすると、露骨に態とらしく顔を背けられる。
「もしかしてやき」
「何のことかしら」
「クーちゃん拗ねて」
「ないけれど?」
つーん、と顔を逸らしながら食い気味に否定してくる、今の様子を見てのコメントの盛り上がり方にも気付いてない様子のクーちゃん。
・・・・・・ふーん?
「リッ君は始めたばっかりの頃も男の子って感じでかっこかわいかったけど、今は今で大人になった感じで、こう、おねショタが逆転したような感じで萌えるじゃん?」
「・・・・・・」
「ユッキーは身長が伸びて、かわいい感じは残ってるけど知的な方向のイケメンに育ってるのが凄くいいじゃん?」
「・・・・・・・・・・・・」
「モモちゃんは猫耳しっぽ似合ってるし、元気っ子でムードメーカーなの見てて可愛いし元気出るし」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「アーちゃんは忍者ロールして一見クールっぽくしてるけど、可愛いもの見た時とかのデレッデレになってる時とかの素の笑顔めちゃくちゃ可愛いし」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「サーちゃんはもう正妻って感じ凄い。可愛いまま綺麗に育ったし、服も相まってもうあんなの人妻じゃんえっちだよえっち」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅん?」
「クーちゃんはもう最初に会った時から一目惚れだったし。可愛い。綺麗。最高。二次元から出て来たんじゃ無いかってくらいの美少女。いい匂いする。顔が天才。俺の嫁って感じ。もう実質私の嫁だけど。・・・・・・いやでも嫁というか・・・・・・旦那様・・・・・・?」
「」
あ、固まった。
コメント
:合法ロリ巨乳の嫁(旦那)の邪竜の端末、突然の嫁のベタ褒めで思考が止まる
:男女問わずビルドダイバーズのメンバーを可愛い可愛い言い始めたと思ったら急に惚気られたんだが
:コーイチ兄貴ェ・・・・・・
:成長したサラちゃんの人妻感はガチ
:ビルドダイバーズのリクの嫁なんだから人妻だぞ
「・・・・・・は、え、な、ぁ・・・・・・っ!?」
「どしたの?顔、真っ赤だよ・・・・・・?」
体を起こして、クーちゃんにしなだれかかる様にしながら首に腕を回して軽く抱き付く。
そのまま耳元に口を近付けて、
「・・・・・・あ・な・た♡」
「────っ!?」
囁いて軽く耳にキスをすると、ぽふ、と音がしそうな勢いで真っ赤になるクーちゃん。
「可愛い・・・・・・♡」
「な、れ、ちょっと、こんなところで・・・・・・!?」
「なら、2人っきりだったらいいってこと?」
「そっ・・・・・・!そうは、言って・・・・・・なくも、なくも、なくも・・・・・・ない・・・・・・けれど・・・・・・」
「なら、続きはリアルの私の部屋でって事で♪
・・・・・・それじゃ、みんなに終わりの挨拶しよっか?」
コメント
:終わって何するんですかねぇ・・・・・・
:ナニするんじゃないですかねぇ・・・・・・
:キマシの塔が高くなるわね
:エッチなことするんですね?
「みんな、グッチェリー・・・・・・良き終末を♡」
「よ、良き終末を・・・・・・」
クーちゃんの挨拶が終わったのを聞いて配信を止めると、もぞ、と手が私の体に回ってくる感覚。
「だーめ、ここはまだGBNだよ?『クーちゃん』。
言ったでしょ?リアルの私の部屋で・・・・・・ね♡」
「そう、ね・・・・・・」
そう返事をしても、抱きしめる手は離れない。リアルで2人でいる時にもある、私に甘えてくれてる時の零の姿。
「しょーがないなぁ・・・・・・今度は私が膝枕してあげるから、一旦離して?」
「・・・・・・、ん・・・・・・」
名残惜しげだけど離してもらって一旦離れて座り直すと、こてん、と横になって私の膝枕に頭を乗せる零。
「よし、よし・・・・・・いいこ、いいこ・・・・・・♡
・・・・・・愛してるよ、零♡」
年上感が増してる姿でもいつも通りに甘えてくれるのが可愛くてなでなでしながら優しい声で甘やかしてあげると、猫みたいに気持ちよさそうにして目を細めていた。
可愛いなぁ、と思いながら、配信中のコメントを見て考えついたミッションの設定のちょっとした変更は後にしよっかな、とその内容を少しだけ思い出す。
艦隊戦。いいじゃん?派手そうで。
参加上限を、30人じゃなくて、30ユニットに。戦車でもプチモビでもモビルワーカーでもMSでもMAでも────戦艦でも構わず、30ユニット。
その方が難易度も下げようとすれば下がるだろうし、お祭り感覚でやりやすいかもなぁ、と考えていると、気付かない間に零が私を見ていた。
「何か・・・・・・考え事?」
「少しだけ、邪竜の花嫁の設定を変えよっかなって。後で説明してあげるから、今は横になってていいよ?
それとも・・・・・・そろそろ、リアルに帰る?」
「・・・・・・・・・・・・」
真っ赤と言うには色っぽい、事前のテンションに近い表情と小さい頷き。
「・・・・・・すぐ、行くわね」
「ん、待ってる。気をつけてね?」
零が先にログアウトするのを確認して、ちゃちゃっと設定を変更させてから私もログアウトすると、ログアウトする前とほぼ同じ部屋が視界に映る。
さっきまで零が──クーちゃんの姿だけど──居たのにもう影も形もないっていう、ほんの少しの違和感。
完コピ部屋だとこうなる事があるんだよなー、と思いはする事もあるけど、過ごしやすいし、零にも安心して貰えるのも事実だから、変えるつもりは特にない。
「お風呂・・・・・・は、一緒に入ろうかなぁ・・・・・・」
零が来てからの事を考えて浮つく気持ちをなんとか宥めながら、まぁその辺の零とシたいことは来てから考えることにして。
とりあえずベッドを整えたり、爪の長さを確認したり、そういう準備から始めるのだった。
邪竜の花嫁
前衛にフォース・エターナルダークネスのリーダーにして恋人、クオン/夜ノ森零のガンプラ、ジャバウォックが増えた高嶺の花嫁、といった内容で、クリア条件はガンダム・アナトの撃破から変更は無い。
参加可能機体数は上限が30となっており、モビルワーカーから戦艦まで何を使ってもその数字は変わらない。
クリア報酬は『桜色のブーケ』。アクセサリーとしても持てる他、フォースネストでの家具、または換金アイテムとしても使用出来る。