仮面ライダートライズ   作:ちくわぶみん

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「お前なんつー時間帯にアップしてるんだよ」
ってツッコミは無しです()


あとがきに重大発表もありますのでお楽しみに!


第4話「正義という武器」

「逃がしたか…。だが、悲惨な結果を回避できただけでマシか…」

 

トライズは男性が救急車に運ばれていく光景を見てそう呟いた。

先ほどまで、トライズはレンチドーグと交戦し、人々を守っている隙にレンチドーグはどこかへと撤退していったのだ。

トライズはライジングジェネレーションへと戻り、サイクライズチェイサーに跨った。

その時、何かの気配に気づき振り向いた。気配の正体は樹だった。

 

「刑事さん…?」

「貴方がなぜあの怪人を追っていたかは深追いしません。だけど、これは俺たち警察の事件なんです。何があれ部外者であるあなたが関わってはなりません」

「でもさっきの怪物を見たならわかるはず…」

「俺は刑事であり、正義の人間です!!あのような怪人が起こした犯罪でも、捕らえる権利は俺たち警察にあります。だから手は出さないでください」

 

樹はその言葉と共に踵を返し、離れていった。トライズはそれを見ているしかなかった。

 

「刑事さん、何をそうまでして正義にこだわって…」

 

 

第4話「正義という武器」

 

 

「ただいまぁ~」

 

 辺りがすっかり暗くなったころ、翔琉は駄菓子屋のガレージに戻ってきた。

マヒロはいつものように椅子に座ってタブレット端末で調べ物をしている。

その近くの作業台には、全体がシルバーのボディに赤と青のラインやマーキングが入った銃剣のようなものと、3つのカメンチャージャーが置かれていた。

 

「おかえり。戦闘データに目を通したけど、能力とか外見見るにレンチのドーグチャージャーで間違いないかも。もしかするとあのとっておき使う羽目来るかもね」

 

マヒロはそう言いながら、作業台にあった銃剣を指さした。

 

「ったく、あんな遠距離攻撃できるって聞いてねーぞ?どうなってんだ?」

「たかがドーグ、されど侵略兵器だからね。ボクらが知らないうちにアップグレードして以前闘ったレンチの個体にはない遠距離攻撃機能を拡張したのかも」

「ホントに、どうすることもできねぇよなぁ~。お、今日はハムカツか」

 

そう言うと翔琉はテーブルにある翔琉用に作り置きされた晩御飯を食べ始めた。

 

「あと、あの刑事さんって人。とんでもない闇抱えてる感じがしたけど。ニンゲンの刑事って種族はそんなものなの?」

 

ふと、マヒロが翔琉にそう問いかける。マヒロからしてみれば、職業は種族と同じと考えているのだ。

 

「うーん…」

「刑事、というか警察官はそんな正義感で殴りつけるような人ばかりじゃねぇな。ごく稀だ。翔琉、それだけで足りるか?」

 

翔琉がマヒロの問いの答えに言葉を詰まらせていると、正樹がガレージの入り口から顔を出して言った。

 

「全然大丈夫。帰り際にコンビニでおにぎり買って食べたから」

「オジサン。どういう事?オジサンも警察官と知り合いなの?」

「まぁ俺も昔暴走族っていう野蛮な種族の出来損ないみたいなのにいてな。そこにいるおっさんの刑事が何べんも説教をしてくれた。俺たちは自分たちが常に正しい、俺たちが正義なんだって主張していた時に刑事が言ったんだよ。『正義正義と囚われているようじゃ、人間ってのは同じ過ちを繰り返す。正義は自分のためにあるものなんかじゃない』ってな」

「正義は自分のためにあるものなんかじゃない……」

「正義ってものは自分のために振りかざすもんじゃねぇ、隣にいたり、どこかにいる誰かを守るためにあるものなんだと。その言葉で俺はすっかり目を覚まして今日に至るってわけだ」

「よっ!元港連合総長!!」

「だからそれを言うなって!マヒロに伝わらないだろっ!」

 

男3人の笑い声が、ガレージの中にこだました。

 

 

 翌日、翔琉は晴天新聞の本社の前で待ち合わせをしていた。

晴天新聞の社屋がある海星ビジネス地区は、2年ほど前の再開発で、近代的な外見に様変わりしていた。

周辺のビルとも相まって、そこは少し近未来の都市のようにも思える。

翔琉の前を人々が慌ただしく行き来している。

 

「お待たせ。急に連絡するからやるべき仕事全部切り上げてきちゃった」

 

涼葉がやって来る。待ち合わせの相手は涼葉だったのだ。

 

「悪かったな。今度缶コーヒー驕るから勘弁してくれ…」

「多分、あの復讐代行の事だろうと思ったから、ハイ。うちの新聞社のアーカイブだけだから、ちょっと欠けている部分もあるかもしれないけど」

 

涼葉はバッグからA4サイズのファイルを翔琉に手渡した。受け取った翔琉は一通り流し見する。

 

「サンキュ。あ、それともう一つあるんだけど」

「なに?」

「あの刑事さんの事、詳しく教えてくれないか?」

 

 

 それから、翔琉と涼葉は海が見渡せる海浜公園に移動した。

その合間に、今までの事の経緯を涼葉に話した。

 

「そう言う事だったんだ…」

「あぁ、なんかあの刑事さん、刑事にしちゃとてつもないく大きな何かを背負っていた。顔なじみだからわかるんじゃねぇかなぁって。分からなかったらそれでいいが…」

「恐らく、あの事なのかも…」

「あの事…?」

 

涼葉は、樹の過去である「あの事」について話し始めた。

 

「高校入って間もないころなんだけど、深津警部の両親は交通事故に遭って亡くなっちゃってね…」

「事故?」

「うん、そこで犯人も捕まったんだけど、その人は医学界の権威的の存在だったから、本来課せられる刑罰よりすごく軽い刑罰だけで済んじゃって…。でも2年後の再審でちゃんとした刑罰を与えられて終わったんだけどね」

「刑事さんの過去に、そんな事が…」

 

翔琉は樹の過去に愕然としていた。真面目そうな刑事の裏に、そのような過去があったからだ。

 

「それからかな。校則違反する生徒たちにも容赦しなくなったの。それが原因で何度か謹慎になったって話も聞いているし、それも校内だけじゃなく、校外の人たちにも手を出したって話しもあるし…。多分ドーグが立ちはだかっても深津警部の場合やりかねないからね…」

「そっか…。なんか悪かったな。他人の過去まで聞かせてもらって」

「ううん。別に」

 

 

 「あの工場にいた人が自供した?」

「あぁ、なんでもこのサイトに冗談で書きこんだんだと」

 

同じ時刻、警察署の刑事課で樹は敦からある証言を聞いた。

敦の机に置かれたノートパソコンには、『制裁代理人・Dr.レンチの正義執行室』のサイトが表示されていた。

樹は有無を言わず、サイトの『依頼掲示板』ページを開いた。

 

「これは…」

「驚いたろ。全部ここ数日以内に発生した襲撃・傷害事件の被害者の名前と一致してんだ。恐らく犯人は七浦工業にいたあのスパナみたいな恰好をしたヤツで間違いねぇだろ」

「宮内さん、コイツの…」

「居所だろ?サイトのIPアドレスを基に午前中に別の捜査官が向かったらもぬけの空。俺たちが来るのを悟ったか。それとも偽のIPアドレスだったのかは捜査中」

 

敦の言葉に樹は拳を握りしめ、机を思い切り叩き、唇をかみしめる。

 

「気持ちはよくわかる。こんな連続襲撃犯を俺たちは逃したくない。そんな焦ることはないぞ?」

 

樹は敦の言葉を受け止めながらも、視線は画面にあった。

そんな時、新たな書き込みを見つける。

それは、「聖剛大学のセクハラ学長を消してほしい」という内容だった。

聖剛大学、それは聖剛学園地区にある大きな大学。敷地内には付属高校と付属中学がある。樹と涼葉もこの付属高校の卒業生だ。

その書き込みを見た樹は思わず駆け出し、刑事課を後にした。

 

「…ったく、アイツも若いなぁ」

 

敦はそうぼやくと、椅子から立ち上がり、刑事課を後にした。

 

 

 「ここか…」

 

それと同時刻、レンチのドーグチャージャーを持つ金光は、聖剛大学の正門前に姿を現した。

 

「待ってろよぉ。俺が制裁くわえてやるからな…!」

[WRENCH!!]

 

金光はドーグチャージャーを掌に差し、レンチドーグへと姿を変える。

その光景を見た人々は驚き、悲鳴を上げながら逃げ去る。

正門にいた警備員はレンチドーグの前に立ちはだかるも、人間の数倍の力を持つレンチドーグにはかなわず、蹴散らされてしまう。

若者の希望が溢れるこの学び舎も、悲鳴と混沌が渦巻く場となるのも時間の問題だった。

 

 

 「また新たな書き込みが!?」

 

数分前に涼葉と別れた翔琉はマヒロからの着信に受け答えていた。

 

『うん、場所は聖剛大学。内容はセクハラ学長の抹殺だって』

「分かった。すぐに行く」

 

翔琉は通話を切ろうとする。

 

『あ、待って』

 

と、マヒロに遮られる

 

「なんだ?」

『バイクに積ませた例の"とっておき"、仮に使おうとしても100%の力は引き出せそうにないから気を付けてね』

「分かってる。あるもんのチャージャーでどうにか補填すりゃ90%くらいは出せるんだろ?とりあえず切るぞ」

 

そう言い、通話を切った。

CRFに跨り、ヘルメットをかぶる直前、翔琉は先ほどの涼葉の言葉を思い出す。

 

「多分ドーグが立ちはだかっても深津警部の場合やりかねないからね」

 

翔琉はふと何かを思い。CRFのエンジンをかけ、聖剛大学へと向かった。

 

 

 それから数分が経って、単独で樹が聖剛大学の構内を走っていた。

既に避難をしている学生たちから、体育館に学長が連れ去られたという証言を受け、樹は拳銃を片手にたった一人で大講堂に向かっているのだ。

 

「絶対に…。今度こそ逃がさない!俺の、正義の名に懸けて!!」

 

樹は重い体育館の扉を開いた。アリーナには、さっきまで体育の授業が行われていたのだろうか、スポーツ器具が散乱している。

 

「警察だ!動くな!!」

 

樹は体育館の舞台を見た。パイプ椅子に括りつけられ、ぐったりとした学長と、今にもとどめを刺そうとしていたレンチドーグの姿があった。

 

「なんだよ。誰かと思えばこの前のケーサツかよ。ったくしつけぇな!」

 

レンチドーグは舞台から飛び降り、樹に向かう。樹も拳銃で応戦する。

 

「そんなもの聞かねぇって言うの分かんねぇかなぁ!」

 

レンチドーグは樹が放った弾丸を右腕ではじき返す。

樹は拳銃を捨て、右腿のホルスターから警棒を引き抜き、接近戦に移行する。

袈裟に叩くも、レンチドーグにはこれといった致命傷を与えることはできない。

レンチドーグは警棒を弾き飛ばし、右腕のアームで樹の首根っこを掴み、縛られている学長の方へ投げ飛ばす。

 

「邪魔しないでほしかったが。まぁ、制裁対象が増えただけった考えりゃ得かぁ!」

 

レンチドーグは右腕のモンキーレンチの顎を開き、キャノン砲を展開した。どうやら砲撃で仕留めるつもりだ。

 

「あの世で後悔するんだな!今までの苦行を!!」

 

レンチドーグはキャノンにエネルギーを充填し、樹たちの方面に放つ。

 

その時だった。

 

バイクのエンジン音が鳴り響き、レンチドーグの背後から翔琉の乗ったCRFが扉を突き破ってきたのだ。

CRFはその勢いで、レンチドーグをはね飛ばす。エネルギーは暴発し、明後日の方向に発射され、爆発した。

CRFは樹の前でスピンし、停車した。翔琉は樹に振り向く。

 

「大丈夫っすか。刑事さん!」

「何でも屋さん…。なんでここに?あなたみたいな一般人がここに来ちゃ危険で!ここは、俺が…!」

 

翔琉に避難を促した樹に、翔琉はそれを遮るかのように言う。

 

「アンタは確かに正義の味方の刑事さんなのは知ってる。だけど、正義正義って囚われているうちは、それは正義の味方なんかじゃない。ただ自分が正義という武器を振りかざしているだけに過ぎないんだ。いいか、刑事さん、それにそこのドーグ!正義ってのはな、自分にあるためじゃねぇ。隣にいる誰かや、知らない誰かを守るための武器なんだ。やりすぎた正義なんてそれは正義じゃない!!」

「じゃぁ、どうすれば目の前の怪物を裁って言うんだ…!」

「刑事さんはあのドーグの人物を裁け。俺が、あのドーグを裁く!」

 

翔琉はそうまくし立てると、カメンデバイザーを取り出し、ベルトを起動した。

 

[トライズドライバー・スタートアップ!]

 

デバイザーに1号・クウガ・ゼロワンのカメンチャージャーをデバイザーにセット。

 

[1号!・クウガ!・ゼロワン!カメントライズ!]

「だから見ていろ…。俺の…変身!!」

[うなれ正義の必殺キック!ライジングジェネレーション!!]

 

翔琉はトライズに変身。その光景をみた樹はあっけにとられた。

 

「何でも屋さんが、あの時の…!」

 

樹の言葉に、トライズは少し振り向き、レンチドーグに向かい駆け出す。

 

 

起き上がったレンチドーグはヤケだと言わんばかりにトライズに向かい砲撃を放つが、キックや掌底で跳ね返されてしまう。

 

「なっ!?」

 

それを見たレンチドーグは敵わないと思ったのか、キャノンを格納し、接近戦に挑む。

レンチドーグは右腕でトライズを叩きのめそうと試みるが、寸のところでジャンプで翻されてしまう。

 

「埒が明かなくなる前にとっておき使わせてもらうぜ!トライジングキャリバー!」

 

トライズがそう叫ぶと、CRFから変形したサイクライズチェイサーの後部からシルバーのボディと、赤と青のラインとマーキングが入った銃剣・トライジングキャリバーが飛び出し、トライズの手元に収まった。

 

「さぁて、行くぜ!」

 

トライズは大きくジャンプし、落下しつつレンチドーグの身体を縦に斬る。そこから横一線に斬る。

 

[レールガン!]

 

そこからさらに、刀身を動かすと刀身が開き、レールガンモードに移行。

引き金を引き、レンチドーグに高速で発射される弾丸の雨あられを浴びせた。

 

「そろそろフィニッシュだ!」

 

トライズはベルト横からX・ファイズ・ビルドのカメンチャージャーを取り出し、銃の撃鉄に当たる位置にあるスロットにカメンチャージャーをセットする。

 

[トリプルチャージ!マキシマムブースト!]

 

3つのカメンチャージャーの認識完了を知らせる電子音が、必殺状態に遷移したことを告げ、警告音のような待機音が鳴る。

トライズは引き金を引いた。銃口から赤い円錐状のマーカーが射出され、レンチドーグをロック。

そこからトライズは高く飛びあがると、トライズの足元にはグラフのようなエフェクトが展開され、レンチドーグを動けないように捕縛。

捕縛を確認したトライズは再びソードモードに変形。

 

「決めるぜ必殺の新技!唐竹・ボルテックリムゾン!!」

 

トライズは空中で縦回転しつつ、斜め落下の勢いでレンチドーグを振り下ろし、両断する。

必殺の一撃を食らったレンチドーグは間もなく爆散。ドーグチャージャーが金光の身体から飛び出し、粉々に砕けた。

トライズは樹に向き直り、サムズアップをする。

 

「終わったぜ。刑事さん」

 

樹もサムズアップで返した。

 

 

それからしばらく経過し、聖堂大学の構内は警察により規制線が敷かれた。

その光景を翔琉と樹は見ていた。

 

「あの、助けてくれて…。ありがとうございます」

樹は翔琉に向かって頭を下げた。

 

「その、僕はただ漠然と悪を裁きたいからって安直で単純すぎる理由で警察官になった人間だから、正義の使い道ってものを間違えていたに気づかなくて…。ただ過ちを繰り返してばかりで…」

「いや、それに気づけるってことは、まだ根っこに正義の心があるってことなんじゃないっすかね」

「え…?」

 

樹は翔琉の言葉に驚く。

 

「だって、間違いに気づけずにいたら、きっと刑事さんもあのドーグみたいになっていた。だけど、心の中でそれが間違いだと思っていたから今の刑事さんがいるんだと思うんすよ。それに、悪を裁くためって理由もカッコいいってじゃないっすか。なんか刑事ドラマみたいで」

「何でも屋さん…」

「それと、その何でも屋さんって言うの、ヤメにしません?俺にも小野寺翔琉ってちゃんとした名があるんですから、深津警部?」

「…そうですよね、翔琉さん」

「おーい、深津。いつまでそこでボヤっとしてるんだ!そろそろ署に戻るぞ!」

「あ、はい!」

 

樹は遠くにいる敦のもとへ向かおうとする。

 

「あ、深津警部!」

 

だが、翔琉が飛び留めた。

 

「なんですか?」

「あの…。俺が変身したこと、署の人たちには内緒にできます?」

「もちろん。僕だけの黙秘事項にさせていただきますから!」

 

樹はそう言いながら敬礼し、その場を去る。

 

「さてと、俺も帰るかぁ…」

 

翔琉はCRFに乗り。その場を去っていった。

 

 

だが、それを目撃している男がいた。黒いスーツを身に纏った男。

そう、あの時ドーグレンチを助けたシールドのドーグチャージャーを持つ男だ。

 

「アレがトライズになった男…。実に興味深い。だが、私の鉄壁を崩せるほどではなさそうですがねぇ…!」

 

男は薄ら笑いを浮かべながら、翔琉が去っていく様子を眺めていった。




というわけで、ライダーでは珍しい(?)武器初登場回となりました。
ちなみにお察しのいい方ならわかりますが、どこかにあのライダーのあの名シーンモドキが紛れ込んでいます。
当てた方は何もプレゼントはありませんので悪しからず。


というわけで重大発表です。
私ちくわぶみん、Twitterフォロワーであるエミヒロ君のオリジナルライダー作品「仮面ライダー妖」の不定期ながら委託投稿をさせていただくことになりました。

執筆・企画:エミヒロさん (TwitterID:@710EjfQ4fVlK3wb)
原案・投稿:ちくわぶみん (TwitterID:@im_a_tikuwabu)
イラスト:熊0803さん  (TwitterID:@@N1lo1Vc5zmlDa4g  ハーメルンID:174759)

この3人によるチームでお届けです。
どうか、こちらも投稿次第よろしくお願いします!
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