…はい、出オチです、前回から2ヶ月が経過しました、謝罪します、申し訳ありませんでした。
『にしてもお前魔法が存在しているとやっと思うようにになったのか?』
「いきなりどうしたんだ?まあ現状存在していると思わざるおえないが…」
『どうしてだ?俺たちが魔法を見せても“そんなのどうせ科学技術を使ってそれっぽく
見せてるだけだろ”とか言ってたお前が何故?』
「流石にこの身で受けた上に駆逐艦が一隻蒸発しているからな…これだけやられてまだ信じない方がおかしいだろ…」
『でも!!俺ら!!お前の目の前で!!何千回と見せたよな!!?何故我々は信じぬのだ!!』
怒声が指揮場内に響き渡る、電話越しであってもすぐ側に居るかのような声量である
「お前らのは胡散臭いというか…信用出来ないというか…」
『俺らからすればなぁ!!お前らの超大口径砲の方が信じられないんだよ!!絶対魔法使ってるだろあんなもん!!』
「落ち着け!あとお前ら少し遅くなったが周辺住民を避難させろと前線部隊に伝えろ!それと観測機の発艦もな!」
<りょ、了解!すぐ伝えます!
『おいまだ話は終わってねぇぞ!!まずお前らのなぁ!!』
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「かれこれ30分話して落ち着いたか?」
『……ああ、少し落ち着いた』
「今度、また仕組みを教えるからな」
『そうか……わかった、今日はこのぐらいにしておく…そうだ、最後にもう一つ』
「なんだ?」
『俺たちが転移してすぐに別の世界から迷い込んだって奴と会ったんだ』
「それで?」
『その事について第五と第六に話したらな、自分達の所にも同じ様な奴が来たって言うんだよ』
「へー、それでそれで?」
『お前らの所にも来てないか?そういう奴が』
「……一人だけ心当たりがあるな…」
『どんな奴だ?特徴は?』
「銀髪碧眼で長身、あと魔法を使う奴だ、今は捕虜としてうちに居る」
『心当たりってことは確定していないのか?』
「ああ、なかなか口を割らなくてな、また今度聞いてみよう」
『じゃあこれで切るぞ、次は1ヶ月後に連絡するからな、私電の方に』
「了解、沈むなよ」
『そっちこそな』ブツッ
「……あいつら…無事だといいんだが…」ボソッ
「何か言いましたか?総統」
「いや、なんでも無い、それより今主砲の旋回状況はどのぐらいだ?」
「現在右舷43度、仰角48度です、砲昇降は完了しているのであとは旋回だけですね、あと10分ぐらいでしょう」
「通信手、現地民の避難状況は?」
「現在着弾予想位置より半径10kmの住民は避難が完了しています」
「軽炸薬榴弾の被害範囲は8kmだ、もしもを考えてもそれだけ避難させれば充分だろう、
無線手、偵察機の位置は?」
「観測位置より240km手前あたりですね、弾着までには到着するでしょう」
「OK充分だ、まあゆっくり待とう、敵基地は逃げやしないさ」
少しの間戦闘指揮場が静かになる、嵐の前の静けさというものだろうか
(それにしても…作者の奴今回は来るのが遅かったな…いつもなら俺が死ぬ10分前ぐらいに来て予告するのに…ってなんかヤンデレになりかけてる奴の思考みたいだな……しかしあの時…俺が死ぬ瞬間…周囲のhm値が極端に下がっていた…恐らく作者の野郎が関係しているんだろうが…何故そんなことをする必要が?俺はアイツに何かしたかな…特に心当たりは無いな…あと可能性で考えられるのが…あの時俺の前に現れた作者は本物の作者では無い…とかか?いや、そんなことない…か?)
「今俺……何を考えていたんだ?」
「どうしたんですか総統、もう物忘れする歳ですか?」
「ナチュラルに煽るな…多分大丈夫だ」
「多分って…そうゆうのは放っておくと酷くなりますよ、それと旋回完了まであと7分です」
「そうか…聞いてないけどありがとな」
(俺は今何を考えていたんだ?思い出せない…その前に俺は何を考えていたのかは思い出せるが…思いつくもの適当に当て嵌めていって何がNGワードか探るか…)
(作者…違う、hm値…違う、心当たり…違う、本物では無い…これかぁ、NGワードは、何を考えたか思い出せんが。とにかくカント計数機の記録した数値を見るか…現実改変の可能性もあるしな)スタスタ
「あれっ?総統、何処かへ行かれるのですか?」
「少し用を思い出してな、俺が戻るまでは何があっても主砲を撃つなよ」
「分かりました、早く用を済ませてきてくださいよ」
「わかったわかった、善処するよ。」
…………勘づかれたか