果たしてコンタクトは成功するのか…
「これも奇妙な報告だなぁ」
『総統』と呼ばれる者は執務室で悩んでいた、なぜかって?
作戦報告書にみんなこう書いていたからさ
〔無線撹乱ではない、ヒューム値の変化も無かった、ただ謎の悪寒は感じた〕と
「う〜ん、やはり魔法を視野に入れてみようかなぁ、だがこの報告だけで決定するのもなぁ、う〜ん」
悩みに悩んで何故か
「そうだ!実際に前線に出てみよう!」と言う結論が出たが、何故この答えになったのか、私には理解に苦しむね(書いてるのは)お前じゃい! なんやねんその態度、おっと話がズレた
と言う訳で一人本土から前線へ
「ここが前線か…確かにヒューム値の乱れは無いな」
前線を優雅に歩いていた次の瞬間物陰から何かが飛んできた!
ガンッ「いてっ!」
(なんだこれは、氷…か?何故こんな所に?それにヒューム値は乱れていない、つまり現実改変では無い?じゃあ何なんだ?やはり魔法…いやいや魔法なぞこの世に存在せん筈…)
ヒュン ブシュ「グッホ」
(不味い、装甲板が削れた…やはり氷か…何処から!)
ヒュン 「そこっ」ガシッ
「見つけたぞ、狙撃兵!」
「!」(不味い!バレたか)ガサッ
「逃げるな!」ガチャン バァン
「グフゥ」
「さあ、情報を全て吐いてもらうぞ、まず一に、この氷は何処から出した?」
「……………」
(沈黙…か)
「じゃあ二に貴様は敵兵か?」
(まあ撃ってきた時点でわかるがな…)
「…そうだ」
(やはり…と言うほどでも無いな)
「じゃあ最後に…お前のそれ…魔法か?」
(!)
「君の様な感の良いガキは嫌いだよ…」
(…何てこった!、チクショウ、魔法なんて空想上のものじゃ無いのかよ!クソッ)
「……とりあえず君は現時点で捕虜だ、国に帰ったら収容所に入ってもらう」
(とりあえず迎えを呼ぶか)
ザザッ《こちら総統、こちら総統、迎えにヘリを一機頼む》
ザザッ《了解、第132戦闘隊のヘリをそちらに向かわせます》ザザッ
「…さて、どうなることやらわからんな」
30分後
ババババババババババ
「総統閣下、迎えに来ました」
「ご苦労、捕虜一人追加だ」
「了解、これより本土に帰還する」
ババババババババババ
ヘリに揺られること7時間〜前線基地〜
「20分ほど補給時間を取りますんで、とりあえず飯でも食ってきてください」
「おう、お前らはどうすんだ?」
「ここで食います、捕虜も監視しないとですし」
「そうか、仕事熱心だな」コツコツ
「総統ほどじゃありませんよ」
20分後
「さて、ここから本土までぶっ通しで4時間です、仮眠でも取ります?」
「結構だ」
「では出発します」
ババババババババババ
5時間後〜帝国本土〜
「まさか帰りに迂回する羽目になるとはな、流石に疲れた、さて捕虜から情報を聞き出すとするか。」
さて、今回銃声がしましたが、とりあえずその銃について紹介といこうじゃないか
127mm単装拳銃
最大射程107km
装弾数20発または50発
毎分レート160発
謎技術により旋回、砲昇降可能
本編未登場の兵装システムにより脳とリンク、自由に動かせる