なのは+『心のちから』   作:黒影翼

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記録三十五・邂逅する毒と薬

 

 

 

記録三十五・邂逅する毒と薬

 

 

 

Side~八神はやて

 

 

 

フッケバインを追いかけて顔を出した先…第34無人世界『マウクラン』。

到着と同時に唐突に入った連絡に、艦内に少々動揺が走った。

 

『ミッドチルダ特務六課隊舎、襲撃により半壊。』

 

早すぎる。

とは思ったものの、堕天使のクローン二体を含む高戦力がぞろぞろ来たらしい。

外部操作対策を施したラプターを含め、護衛も近隣部隊も少しはいた筈やけど、主戦力のほぼ全てがヴォルフラムにある今、さすがにそんな化物どうにもならないのも無理は無い。

 

と言うか…フェアレさんの要望に沿ってエフスの救援に行った足で返ってきたフォート達がクローン軍団を片付けたらしけど、むしろそっちに驚いた。よくそんなことが出来る。

 

現場職員のデバイスから送られてきた戦闘データ見る限り、魔法の威力や質だけなら本物と遜色無いって言うのに…こんなん量産されとるってとんだ大事や。

 

 

 

動揺にはもう一つ理由がある。

ウチ等がここに辿り着く直前に、飛空挺フッケバインの反応が途絶えたのだ。

 

本拠地壊滅状態の中、反応が途絶えた。早急に戻るべきとも思われる状況。

 

けれど、反応が途絶えた先を確認するまではうかつに帰れない。

相転移反応を最後に途絶えたのなら振り切られたと判断してもいいが、直前まではこの世界に飛空挺の反応があったのだから。

 

 

そして…その選択は正しく、最悪の状況に辿り着いた。

 

 

『戦闘反応?…え!?コレ!?』

「どうし…っ!!」

 

戦艦のセンサーの方がその魔力の反応を探知するのが早かった。

ただそれだけで、少しして私も気付いた。

 

知っている魔力の反応。

私と似て非なる、強大な力。

 

 

「ルキノ!最大戦速!」

『了解!!』

 

 

戦闘宙域が動いていないため、一気に距離が近づいていく。

そして…

 

 

 

「ディアーチェ…」

 

 

 

宙域では、墜落した飛空挺フッケバインの周囲で彼等と共闘して、『管理局仕様の戦艦から出撃する部隊と』戦っているディアーチェ達の姿があった。

 

 

 

Side~ディアーチェ

 

 

 

くそっ…クローンのフル稼働といい、連中の容赦がなくなってきておるな。

大型艦まで持ち出してくるとは…

 

『っ…感染者にこの事態で殺すなって無茶言ってくれるわね…っ!』

『文句があるなら見捨てるぞ!折角手を貸してやっておると言うのに!』

『王様の所のレヴィちゃんが!それは許さないんじゃない!?』

『貴様等も纏めて止めようとするだろうが…なっ!!』

『でしょうね!幸い機械人形が多いからいいけどっ!!』

 

共闘中のフッケバインの首領であるカレンと愚痴気味の念話を交わしながら迫り来る機体郡を片っ端から…打ち壊せればいいのだが、それが我でも容易く行かない機体だ。

戦闘機動を行う人型兵器と言うだけなら、ラプターを初め出回ってはいるが…

 

こやつ等何処から盗用したのかどいつもこいつもAMFとAECコートを搭載している。

ち…出鱈目な…技術的に可能でもこんな高性能機の量産なんて一体どう可能にした。

 

更に、状況を厄介たらしめているのが…

 

 

 

何体か、動力やら兵装に核を搭載している。

 

 

 

発動時間を稼いで貰っての広域攻撃による殲滅が出来ない。

一個でも爆発させれば連鎖誘爆+放射線ダメージが同時に襲ってくる。

プラズマでも死なない化物であるチーム感染者も、さすがに核の多段爆発など直撃すれば即死亡確定だろう。

 

少し離れた位置からこいつらを出している戦艦内には普通に人間も居るだろう、ここで爆発が起きれば自分達も終わるだろうに…頭イカレてるとしか思えん。

 

せめてエターナルコフィンを蒐集していればよかったのだが…我の紫天の魔導書にあるのは、闇の書事件の時の小鴉の保有魔法と、その後記録した魔法。

エターナルコフィンはアクアが修得していたが、広域高威力攻撃は十二分に種類があったし、変換資質が無い分効率が悪いと放っておいたのだが…

 

くそっ、今更言っても仕方ないがアレが撃てれば全部爆破させずに片付いたものを!!!

 

しかも、全部が機体でなく、指揮者か管制か、何人か人間が混じっている。

フッケバインの連中は、殺してしまえばいいと思いつつも、この状況で我等を追加で敵に回すのを嫌って此方にあわせることになっている。

我はともかく…レヴィは間違いなくこやつ等も纏めてとめようと大暴れするだろうし、シュテルも速人に染まっておるからどうするか分からん。

 

 

「ぐがぎげぎ…っ!!!」

 

 

レールガトリングガンなんて馬鹿みたいなものを爆音を鳴らしながらぶっ放してくる奴まで出て来た。

防御魔法で受けるも衝撃も音も滅茶苦茶で変な声が漏れる。

 

受けている間に別の機体が接近、バチバチと放電するブレードを振り上げてくる。

 

「ぬんっ!!!」

 

が、間に割って入ってきた大男が大斧を振るい、ブレードを持つ機体を吹き飛ばす。

 

明らかに超重武器による、感染者の攻撃だと言うのに、斧の一撃を受けて置きながら胸部破損した程度でまだ動いている。量産機の強度では無かろうこの化物どもめ!!

 

「礼は…言わんぞっ!!」

「戦えばいい。」

 

ガトリングを受けつつ誘導弾を射出。

向けられたガトリングの砲身先端部を狙い、避けさせる。

同時に防御魔法を解除、エルシニアクロイツを振り上げ…

 

「アロンダイト!!」

 

砲撃を放つ。

炸裂砲撃であるそれは、ぎりぎりで回避されても任意炸裂させればある程度の範囲を塗りつぶす事が出来るのだが…

 

AMFのせいか通りが悪い。

速射とはいえオーバーSの砲撃を受けて一撃で壊れんか。ええい!!

 

「おおおおぉぉぉぉっ!!」

 

現状一番活躍しているのは、フッケバインの女剣士だった。

対金属、鉱物用の能力でも持っているらしく、奴のディバイダーに触れれば斬撃そのものの力以外で装甲が罅割れていく。

だが剣士。シュテルや狙撃手が弾幕を相殺したり牽制弾を放ったりして奴を敵に近づけさせやすくしてはいるが、それもこの数相手では…

 

ゆりかごのガジェットよろしく次から次へと出てくる機体群にいい加減手詰まりが近づいてきている。

 

 

「が…っ…」

 

 

狙撃。

混戦の中、遠距離からいきなり飛来した弾に脇腹を貫かれる。

 

 

…っ…この程度で…!?

 

 

 

戦場に唐突に割って入る二つの閃光。

 

 

 

機体の数対を吹き飛ばし、我等と機体群の間に入って来たのは、フェイトとエリオだった。

こいつ等…っ!なんて馬鹿なタイミングで…いや、この状況が狙いで此方に質量兵器部隊を当てたか!

 

話通りに手段を選ばん厄介な連中の作り上げた流れに、小さく舌打ちした。

 

 

 

Side~八神はやて

 

 

 

『これはこれは…ゆりかごの英雄八神はやて二佐殿ではありませんか。』

「ランド少将…」

 

海の実力者としてあちこちの世界を飛び回って荒事を請け負っている魔導キャリアの少将。

自身もAAAクラスで六課でも隊長陣とやり合える程の実力者のはずだが…そんな事よりも。

 

 

「どういうことですかコレは?」

 

 

明らかに違法な人型兵器群を運用している少将のXV級次元航行船と通信を繋ぐ。

前髪を弄りながらつまらないものでも見るような目でモニターを見ている彼の姿を見ていると、JS事件の折見直されたはずの人事でよくはねられなかったものだと思う。

 

『どういう事…それは此方の台詞ですよ八神二佐殿。管理局指折りの戦力をかき集めて置きながら犯罪者の登用を繰り返さなければならないほど切羽詰っている貴女方を見かねて、わざわざ質量兵器を揃えたと言うのに、何故貴女の部隊員に攻撃されたのでしょう?』

「…本気で言ってるんですか?」

 

嫌味な言い方をワザと選んでいるらしい彼を睨みつけるように、モニターを見据える。

 

『無人世界に誘導したので彼等のもたらす災厄よりは被害は少なく』

「管理世界の内も外も関係あれへん。違法兵器群を持ち出して事実ごと葬ろうなんて見過ごせません。」

 

まだ尚言葉を紡ごうとする少将の言葉を断ち切るように告げる。

 

荒事の多い次元世界、速やかに解決させるために報告が後になる場合もあるといえばあるけれど…コレは明らかに許されるものじゃなかった。

感染者に関しては状況により生死問わずの指示が下されているものの、これは過ぎたやり口だ。

 

 

怒りが沸いて来るが…抑えて思考に裂く。

フォートやトーマ達に関しても一悶着あるかないか程度ですんなり六課預かりに出来たのに、若干の不思議はあった。

明らかにおかしいこの状況を目撃されて落ち着いている彼は、おそらく何らかの対策があるか…

 

『あぁ、なんでしたら傍らの人間の方はお任せしますよ?此方でフッケバインを殺せばそれで終わりますので。』

「どちらもウチで引き受けます、お引取りを。」

『構いませんが…もしこの状況で万一の事態が起これば…貴女方大変ですよ?』

「自分の心配したらどうです?」

 

睨んだまま言うと、肩を竦めたランド少将は、機体群を引き上げさせる。

もしかしたら私達ごと事実抹消しようとしてくるかとも警戒していたけど…証拠品を持ったまま下がるというなら何かわけがあるんだろう。

どうせ映像記録はあるし、今直接戦闘するのは問題だ。

彼の逮捕は後回し。素直に見送り、前衛には万一にもフッケバインを逃がさないよう警戒して貰う。

 

「フッケバイン、紫天の騎士両者に告ぐ、詳しい事情聴取を行いたい、任意同行」

『言ってる場合か小鴉。貴様等も警戒しろ、すぐに次が来るぞ!!』

『はい?ちょっと王様?次って…えぇ!?』

 

管理局員として逮捕宣告したつもりだったけど、ディアーチェは私達とフッケバイン両方に通信を繋ぐと、苦い表情でとんでもない事を言い出した。

 

 

少将の戦艦が相転移でこの世界を離れた直後、成層圏近い空からすさまじい高エネルギー反応。

 

 

狙いがヴォルフラムだった事すら食らった衝撃で気付いた私達を前に、通信での会話が続く。

 

『ちょっと今のさっきウチの船破壊した』

『だから言ったであろうが!来るぞ!』

「メインエンジン直撃!航行不能!!」

 

内外からの声だけが届く中、正確な状況が分からない。

それに、戦艦が使えない以上もう中で指揮していてもしょうがない。

 

「ぐ…緊急着陸!前線メンバーは全員出撃!私も出る、リイン!!」

「了解です!!」

 

傍らにいたリインに声をかけ、融合を果たして飛び出す。

艦載障壁をただの一撃で抜けてくる攻撃をしてくるのがどんな連中なのかと把握しようとして…

 

同じ顔がずらっと空に浮いていた。

連絡で送られてきた、CAシリーズとか言う堕天使のクローン、その数七体。

しかも、なんか全員盾やら銃やらで武装している。

 

元々科学製品を扱う技術を高いレベルで持ち合わせている生まれのリライヴちゃん。

高位の業の複製は出来ないみたいだけれど、単なる火気の運用知識と言うだけならコピーできてるはずだ。

 

そもそも…そんなもの無くても最悪に強い。

 

 

「やるしかなさそう…やな。」

 

 

本来の案件を前に、まさか共闘を迫られるとは思わんかったけど…さすがにアレとフッケバイン纏めて相手にする余裕はない。

念話をあえて交わすまでもなく寄ってくるディアーチェと、肩を並べて宙域に浮かぶ。

 

「ディアーチェ…ジャガーノートフルパワー、いけるか?」

「誰に聞いとるか、貴様こそ判子押しでパワーダウンしとらんだろうな?」

「ちょっと痩せた位や、問題ない。」

 

怪我しとるディアーチェを一応気遣ったつもりやったけど、やっぱり余計な事だったらしい。

示し合わせたような会話に思わず笑ってしまう。

 

『皆!私達に時間を!』

『一撃で沈めてくれる!』

 

魔力だけは馬鹿高い私と、同等同質のディアーチェ。

同時に全力で攻撃すれば…落とせない敵群など無い。

 

私達は時間稼ぎを頼む念話を全員に送ると、肩を並べて揃ってデバイスを構えた。

 

 

 

Side~ステラ

 

 

 

完全に破壊された飛空挺フッケバイン。

移動拠点にして私のエクリプスウェポンでもあるそれを破壊された私は…操舵手として何も出来ずに外の様子を眺めていた。

 

『管理世界の内も外も関係あれへん。』

 

トーマ君の争奪戦の折、ちょっと話した司令官が私達に向けて告げた、感染者を追う訳。

人を殺さずに居られない感染者として、ちゃんと管理外世界でやっているから追ってくるなと言った私を前に、アイツは同じ事を言った。

同じ事を言って、今度は私達を庇って局員を敵に回した。

 

 

「…によ…なによなによなんなのよっ!!」

「ステラ…」

 

 

私にだって分かる。

人の少ない無人世界、あっちの兵器部隊に乗っかって私達を殲滅してしまったほうが…口裏合わせとかしたほうが都合よく排除できたはずだ。

 

追っていたはずの私達を庇うような形で立った理由が、私があの司令官を馬鹿にしてた理由と同じで…それで皆が救われて…

 

「馬っ鹿じゃないのっ!どーせ逮捕はするつもりの癖にっ!何で…何でっ…」

「空気が読めないのがお役所の得意技ですからねぇ。」

 

フォルティスは言いながらハンカチを差し出してくれる。

気付けば安心したせいか泣いてしまっていた。

 

ヴェイ兄があのロゼリアってリアクトプラグを連れ帰ってから苛立っていた理由が分かった気がした。

 

 

同じ病に感染し、世界に憎しみを持つのなら…

 

こんな事がありふれた悲劇で済んでる次元世界の現状で、悲劇や災厄への憎悪を抱えて堕ちてしまった私達を前に、それ以上に抗う姿を目の当たりにさせられたからかも知れない。

…できることならもう彼女達の姿を見ていたくなかった。

 

 

 

Side~サイファー

 

 

 

殺傷弾の見づらい弾幕を強行突破しながら斬りかかる。

放たれる魔法はどれも凶悪だが…魔法に違いない。

リアクトを果たした私には兵装にさえ気をつけておけばたいした脅威ではなかった。

巨大な二刀を手に空を駆け、特攻。

感染者の前衛を勤めるのであれば、敵が何であれしり込みなどしてはいられん。

 

 

「はっ!」

 

 

接近から左の剣を一閃。

無色透明の刃を持つ剣とぶつかり合って…

 

ディバイダーが『切断』された。

 

…は?

魔力刃だろうが!?

 

「くおぉぉっ!!!」

 

追撃を右の剣で受けようとしたが、拮抗すらしなかった。

リアクト前ならあの火炎剣士にも純粋魔力武装でやられたが、コイツの剣はその非じゃない。

 

直後、私の横に飛び込んでくる二つの人影。

 

いや、一人は本人が燃え盛っているから分かりやすかった。

 

確か、シグナムとか言ったか?

カレンが地上で手負いにされたほどで、やたら賞賛していたな。

 

見れば、あの堕天使クローンの剣を捌いていた。

 

 

「奴の剣は止めるな。」

 

 

振り返りもせずに言うシグナム。

当然そんな時間も余裕も無いからだ。

 

そして、一から十まで言われずともそれだけ聞ければ十分だった。

 

「ふ、礼は言おう。」

『一時共闘だ一時的な!』

 

融合しているらしい小娘からも声が届くが、それ以上話し込んでいる暇もなく、私が相手にしていた方から再度振るわれた剣を半分にされたディバイダーで横から叩く。

密度で強度、薄さで鋭さを持っているらしい魔力刃、刃をまともにとめなければ逸らす事は可能だった。

がら空きの胴体に肩から体当たり。

そして、半分になったとは言え刃の残ってる剣を突き出して…

 

 

 

投擲されていた小型爆弾に突き刺さった。

 

 

「っぐ!ざかし…おおぉぉぉぉ!!!」

 

 

爆発で一瞬動きが止まったところに渦を巻いた砲撃魔法。

貫通性も威力も高く、到底とめきれずに押されるが…そのうちにディバイドを済ませてかき消す。

 

この身体でなければとうに死んでいるな…出鱈目な。

 

 

『準備…』

『完了だ!!』

 

 

念話が入るなり離脱に入る前衛にあわせ、私も距離を取る。

 

「ついでにコイツも…」

「受けて…」

「みなよ!!」

 

アルとシュテル、それから局の白いロングスカートの女が一斉に射砲の雨のように放つ。

足止めだが、コレが決め球になるんじゃないかと思うほどの爆撃音が世界の空を埋め尽くし…

 

 

 

「フレースヴェルグ…」

「ジャガーノート…」

「「スクランブルシフト!!!」」

 

 

 

直後、その爆煙ごと埋め尽くすような多段砲撃が炸裂した。

白と黒に織られた光が混ざり合い、瞬く間に空を飲む。

 

…何の冗談だコレは。

 

感染者とか関係なしに、こんなもの喰らったら問答無用で消し飛びそうだった。

戦艦でも墜ちそう…いや、普通の戦艦なら落ちるだろう。

余波しか届かない程度には離れたはずなのだが、防御魔法や防御体制をとっておかなければ、その余波や爆音で耳や体がやられそうな衝撃が空を駆ける。

 

幾ら堕天使のクローンとて片付くだろうと思ったのだが…

直後、内側から白と黒の光が裂ける様に割れていった。

 

『自身起点の広域魔法を合わせられた…チャージの時間こそ与えんかったけど、七人密集して同時に放たれたから相殺されたっぽいな。』

『奴等とて有限、くたばるまで叩き込むまでよ。』

 

あれほどの一撃を無傷で凌がれたと言うのに、なんでもない事のように告げる八神はやてとディアーチェ。

 

「…やれやれ、どっちが化物かわかんないわねこりゃ。」

 

全く同感なカレンのぼやきが聞こえる中、再構成したディバイダーを構えて再び私は空を駆けた。

 

 

 

SIDE OUT

 

 

 




後方支援(魔力等戦闘手段なし)でこんな所の近辺にいるのが一番恐ろしいと思います(汗)。
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