恋する外道、狙うはゲーマー   作:気比音

5 / 5
時間的には前回のイベントが終わった直後です。


4話

ルスト:サンラク、なぜネフホロのイベントに来ない

サンラク:シャンフロと被ってたからなー

ルスト:ネフホロを優先すべき

サンラク:どんなイベントだったんだ?

モルド:いくつかのグループに分かれて死んだら負けのバトルロワイヤルを3セット

サンラク:結果は?

モルド:ルストが無双

鉛筆騎士王:ルストちゃんは相変わらずだねー

鉛筆騎士王:他の皆は順位どうだったのかなー?

秋津茜:3位でした!

サンラク:すごっ

鉛筆騎士王:ペアは?

サイガ-0:私です

鉛筆騎士王:さすがだねー

鉛筆騎士王:京極ちゃんはどうだったの?

京極:カッツォと組んだんだけど

サンラク:えっ

京極:え?

鉛筆騎士王:カッツォ君ペッパーカルダモンちゃんはどうしたの?

オイカッツォ:彼女リアルが忙しいって

サンラク:カッツォが仕事放り出すからだ

鉛筆騎士王:からだー

秋津茜:からだー

ルスト:秋津茜ステイ

モルド:話がややこしくなってる

オイカッツォ:そんなことより

鉛筆騎士王:そんなことで片付けちゃったよ

サンラク:ペッパー氏かわいそうに

オイカッツォ:そこの外道二人組!

サンラク:?

鉛筆騎士王:?

オイカッツォ:最終日のあれはどういうことだ!

サンラク:最終日?

京極:ファスティアとセカンディルの間に特大落とし穴ができてて身動きが取れなかったんだよ

鉛筆騎士王:どうやらディープスローターちゃんうまくやったみたいだねー

サイガ-0:何やったんですか?

鉛筆騎士王:実現杖で穴を作ってもらったんだよ

サンラク:あれをか、マジかよ

鉛筆騎士王:それもラストスパートで人が簡単なところに集まるタイミングで

モルド:なんの躊躇いもなくむごいことを

ルスト:…悪魔

サンラク:で、カッツォペアは見事にハマったと

サンラク:ザマァ

オイカッツォ:サイガ-100もハマってブチギレてたよ

鉛筆騎士王:ひぇっ

京極:サンラク達は何位だったのさ

サンラク:聞いて驚くなかれ

鉛筆騎士王:2位だよ

サンラク:今俺が言う流れだっただろ

鉛筆騎士王:早いもんがちさ

秋津茜:すごいですね!

サイガ-0:どういう作戦だったんですか?

オイカッツォ:どうせ他人を陥れる作戦だったんでしょ

鉛筆騎士王:ノンノンノン、三徹しただけだよ

サンラク:俺達のペアはな

京極:マジ?

サンラク:最大速度舐めんな

サイガ-0:でもそれでも2位なんですね

オイカッツォ:ちょっと待って

オイカッツォ:「俺達のペアは」って言った?

ルスト:他にも策があると予想

サンラク:ふっふっふっ

鉛筆騎士王:サイナちゃんとニーナちゃんはもっとすごいんで

 

 

・・・・・・・

〜イベント告知直後〜

「このイベントで効率よく順位を上げる方法ってなんだと思う?」

「プレイ時間増やす以外でだよね?」

「もちろん」

「常にゲーム内にいるNPCと組むとか」

「シャンフロはリアルに作ってあるからNPCも寝ないといけないし、報酬に興味ないNPCを駆出すと好感度は確実に下がるだろうな」

「じゃあどうすんのよ」

「だったら確実に報酬に興味があって寝なくても動けるNPCを使えばいい

今回の最上位入賞者の報酬は?」

「もしかして征服人形と組むってこと?」

「正解」

「でもそれならサンラク君にはサイナちゃんがいるから一人でできるじゃない」

「それだと一人分しか効率上がらんだろ

サイナとニーナを組ませるんだよ」

「私達は?」

「サイナたちがほぼ確実に入賞してくれるから俺達は自力でもう一つ狙いに行く」

そうすればサイナの武器が確実に1つ増えるし上手くいけばもう一つ増やせるからな

 

 

・・・・

京極:NPCと組むことは考えたけどNPC同士もありなんだ

鉛筆騎士王:ペアのどちらかがプレイヤーでなければならないなんてルールないからねー

サイガ-0:征服人形って参加できたんですね

鉛筆騎士王::参加資格を持つのは〈人形の知的生命体〉であり

サンラク:征服人形が一つの種族であることはベヒーモスで確認済みなんだよなー

京極:征服人形って死ぬことあるの?

サンラク:粉々になったら死ぬらしい

オイカッツォ:よくそんなのを単独行動させられたね

鉛筆騎士王:ベヒーモスとリヴァイアサンで強化しまくってさらに規格外戦術機も使ったからねー

サンラク:旧大陸中盤までは余裕でソロ攻略できるんだよなー

オイカッツォ:リアクターは俺が持ってるはずなのに青龍と朱雀が無かったのはそーゆーことか

鉛筆騎士王::さあワンツーフィニッシュを決めた私達にひざまずくがよい

オイカッツォ:落とし穴の主犯としてサイガ-100にチクってやる

鉛筆騎士王:ちょっとぉ?!

サンラク:調子に乗って手痛いカウンター食らってやがる

オイカッツォ:他人事のようにしてるけど君のとこにはアージェンアウルを送り込むからね

サンラク:おいコラやめろ

鉛筆騎士王:ルールの盲点をついた畜生はサンラク君だよ!私は汚染された側だよ!

サンラク:意気揚々と国を乗っ取るお前にだけは言われたくねーよ

鉛筆騎士王:国家転覆は全人類の夢でしょぉー

 

 

 




この作品と全く関係ないですが本日発売のマガジンに掲載されている26話のペンシルゴンがめちゃくちゃかわいいのでぜひ読んでみてください。
読んでない人もいると思うのであまり話せないけどあれこそヒロインでしょって感じ

自分は楽永の絡みが好きなので硬梨奈先生が本編でも鉛筆をヒロインにしたくなるような作品を作れればと思っています。
先生が読んでいるかはわからないけど
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。