アカシックレコード 〜創世の救世主《メシア》と冠位英雄《グランドスピリット》の使い手達《マスター》〜   作:黒衣の聖なる騎士

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第2話 救世主の覚醒 その2

「何これ…もしかして私は、メシアとして覚醒めたの!」

 

タルトの今の服装はマゼンタ色のコートと剣。そして…ブレスレットは各クラスのエンブレムが刻まれている

 

「はぁっ!」

 

 

タルトは苦戦しいた魔獣は驚くほどに立場を逆転した

 

「これなら!、イケるよ!」

 

「す…、ご…、い。」

 

少年も驚きを隠せずにいた。

 

 

「グォぉぉ!!!!」 

 

正体不明の魔獣の咆哮が大地は轟き、そして…天は響き渡る

 

タルトのブレスレットは光出すと

 

その光に導くようにタルトは叫ぶ

 

 

「これでいくよ!。クロスライド!、パラディン 聖戦騎士団団長アーサー!」

 

次の瞬間タルトの纏っていたマゼンダのコートから蒼きの西洋風の鎧 に変わる、それは…まるで

 

蒼き騎士王の鎧、かの円卓の騎士王にしてブリテンを治めし騎士の中の騎士

 

 

円卓の騎士王アーサー!

 

「聖剣抜刀!エクスカリバー、そんで…キャスト!円卓会議開始(デシジョン・スタート)!!!!」

 

それは全身体能力を強化する魔法だ

 

(まだまだイケるよ。でも……なんで知ってるの、このレガシーのクラス メシアの戦い方を使い方を……。いや今は考えるのは後にしないと)

 

「これで決める!。光を、未来を、明日を掴み取る!」

 

聖剣エクスカリバーに蒼く幻想的な光が包み込むように集まる

 

その光は優しく、温かく、力強く、今生きる生命の息吹

 

「必殺! グランドクロス!!」

 

タルトは跳び黒い瘴気を吹き出す魔獣にめがけて上段斬りをし、そして…横一閃の斬撃を見事に決まった。

 

手ごたえはありだ

 

ズバッン!!

 

タルトは跳び黒い瘴気を吹き出す魔獣にめがけて上段斬りをし、そして…横一閃の斬撃を見事に決まった。

 

手ごたえはありだ

 

 

「メシア………、うっ!………。」

 

少年は肩を手に当てうずくまる

 

 

タルトは気づく

 

 

「ちょっとを見せて、脱臼してるかも…、急いで病院にいかないと!」

 

タルトは少年を背負って病院に行こうとするが…。

 

突然。空から無数の色のオーロラが現れ、タルトと少年に覆い隠すようにように包み込む

 

 

次にタルトは目を見開くと

そこは火山地帯だった

 

「もしかして、ヤマト?」

 

依頼のたびに行く国家…。戦国剣豪国家ヤマトだ

 

ビフロフト(転移門)を使ってないのに……、なんで?」

 

少年はボソッと言う

 

「メシアの専用の魔法の一つ…、ビフロフトカーテン…………」

 

 

「ビフロフトカーテン?、てっ、また!?」

 

タルトは首をかしげる

 

またしても正体不明の黒い瘴気の魔獣が姿を現した。

 

「ヤマトなら!、クロスライド、サムライ!、宮本武蔵!」

 

 

そう言うと、タルトの服装はまた変わる、蒼き西洋の騎士の鎧ではなく紅い和服の剣豪の服装になった

 

最強にして雄一無二の剣豪にして二天一流の英雄その名は

宮本武蔵だ!!

 

タルトは両手の持っ刀を天に掲げると紅い光が刀に包み込みそして…放つ!

 

「天下五剣奥義!、アマノムラクモ 終の剣技!」

 

辺りにいた黒い瘴気を放つ魔獣の群れを人とり倒したか確認する

 

そして…タルトは病院探しを再開した。

 

「僕は…。大丈夫です、だから下ろしてください。そうしないとまた貴女も狙われます。だから!」

 

「嫌だ!、私は一度決まった約束は絶対に守る派だから!」

 

がんなりにタルトは言う、てこでもうごかない意志だ

 

だが……

 

(なんで…、力が維持できないの…!、それにブレスレットの色も全部消えてるし。何が起ころうとしてるの?。それにあの黒い瘴気を放つ魔獣共は、この子の持っ本も狙ってるようだし)

 

 

タルトの心は焦ってる

 

するとまたしても無数のオーロラカーテンが現る。

 

 

突然の不意の出来事に少年とタルトは目を閉じってしまった

 

次の瞬間

 

 

辺りは

 

無色の部屋だった。

 

その部屋にいるのは紺色タキシードを着ている漢がいる、胸ポケットにカラフルなバラをいれている。

 

 

 

漢は一人でに語る

 

「ここは既に因果的に刻まれた『確定した過去』と運命線の先ある、実現性高くも『不確定の未来』の狭間……、即ち現在だ。」

 

 

タルトは恐る恐る

 

「えっと貴方はだれ?」

 

少年も気になり。

 

「どうして僕たちを助けたんですか?」

 

漢はタルト達に指を指す

 

「実に興味深いだからだ。三人目の救世主に目覚めた者とこの星の、即ち世界の運命を示す本の保持者よ……。」

 

「世界の運命を示す本の保持者?。」

 

「おっと失礼、俺の名はディメンション…。『確定した過去』と『不確定の未来』とそして…『果てしなき続く現在』を見届ける者。そうだな……。世界の傍観者でも名乗ろう。」

 

 

「世界の傍観者?。」

 

ディメンションは語る

 

 

「少女タルトハートフィリアよ、これよりチュートリアルは終了だ。」

 

タルトは驚く

 

「チュートリアル?!、もしかしてあなたの仕業?!」

 

 

ディメンジョンは首を横に振る  

 

「それは違う、タルト、お前のメシアの本来の力を取り戻したいのなら仲間と絆を繋げそして…冠位のマスターとの絆を得ることだ。それと」

 

ディメンジョンはまだ語る

 

「世界の運命を示す本を持つ少年よ、お前は本来の使命を思い出せ。さもないと世界は永遠の闇に変わるぞ、闇と化した世界に生命は宿らない。」

 

タルトは怖じ気つかずに

 

「方法はあるの?、ディメンジョン。」

 

 

 

ディメンジョンはニヤリと笑う

 

「まず最初に、タルトハートフィリアはグランドスピリットのマスター達と仲間の絆を繋げろ、そして…少年はお前の使命を思い出させろ。それだけだ」

 

 

 

 

 

タルトと少年は呆気をとられ

 

 

「それで皆を救えるの?」

 

ディメンジョンはまた笑みを浮かべる

 

「さぁな、それはお前たちの選択次第だ、それと忘れるなよ、少年よ、保持者としての使命を。お前は世界の運命を背負っていることを、なんとしてでも本と己の使命を思い出せ。」

 

次の瞬間、辺りに光りだした。

 

タルトはそっと目を見開くと

 

そこは海辺の砂浜だった

 

「戻って来たの?、て!?、きみ 大丈夫!、今から病院に連れて行くからね」

 

「おい!、タルト」

 

「見っけた!」

 

その声の主はラクサスとオリビエだった

 

ヤシの木の上にディメンジョンは立っていた。

 

「さぁ!、タルト・ハートフィリアよ。お前の絆の力、繋がりを世界に観せ。そして…少年よ、己の使命を思い出せ…。」

 

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