アカシックレコード 〜創世の救世主《メシア》と冠位英雄《グランドスピリット》の使い手達《マスター》〜   作:黒衣の聖なる騎士

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第三話更新しました!


序章 第二章 
第3話 少年の名は……。


ここはアースガルド大陸

 

11の国家のある大陸

 

そして…タルト達にいる場所は

 

その国家の一つ、中枢防衛国家セントラルである。

 

 

そして…今、タルト達がいるのは

 

 

セントラル中央私立大病院だ…。

 

名の知らない少年はベットで心地よく眠ている。

ここは清潔感のある病室だ

 

 

その廊下に二人の少女はいる

 

そうタルトとオリビエだ

 

だが……、ラクサスは居ない………。

 

「にしてもさ!、あの子は何者なの?。タルト」

 

オリビエはぶっきら棒みたいに言うが……。

 

 

タルトは首を振る

 

「分からない。でもほっとくわけにはいかないし、それに困ってる人を助けるのが私達義勇軍のポリシーでしょう♬」

 

と応えるとタルトはウィンクした

 

オリビエはやれやれとため息をつく。

 

ガラガラ……。

とある診察室の扉か開いた

 

そこに二人が姿を現れた、少年を診察したであろう男ともう一人はラクサスだ。

 

ラクサスはふぅと息を吐き

 

「外傷はなしだ、ただし起きしだい詳しく検査をしないとだめだけどな。」

 

「良かったわね、タルト!」

 

タルトはほっとし

 

「よかった…………!。」

 

「それじゃ、俺はジジィに報告するためにヴァルハラ機関本部に行く、タルトはいつでも本部に行けるように準備をしてろ」

 

と言うとラクサスはヴァルハラ機関本部に向かう。

 

「それじゃ私も用があるから。」

 

 

オリビエは用事があると言いその場を離れった。

 

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「あれ?、確か、私は突然眠くなってそれで眠むちゃんだっけ………。んぅ!?。無色の部屋てことは!」

 

 

そう案の定ディメジョンがいる、何かしらのカードをシャッフルしている

 

 

「一つ選べ、救世主(メシア)のクラスに選ばれた奴ならば必ずアレが当たる。」

 

 

「あれ?」

 

タルトは感でカードを取る

 

そのカードの絵柄は愚者であった

 

ディメジョンは笑う

 

「ハハハハハハ、やはりか!。愚者のカードの意味は無限の可能性!。つまりお前は世界を駆け巡るトリックメーカーの存在だ。そして…救世主(メシア)のレガシーとこのタロットカードの愚者のカードの共通点はワイルドカードだということだ。つまりタルト、お前が絆を繋いだ分だけ強くなりそして…、全てのクラスの能力を得ることができる(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)まさにワイルドカード!。チート級のスペックを誇る。だが忘れるなよ。」

 

タルトは喋らなかった

 

「そして…タルトよ、心に刻んどけ貴様が絶望したら最後……………。いや、ネタバレなるから言わないほうがいい。何よりこれからより面白くなるからな。」

 

 

「それて、どういう意味!?。教えなさいディメジョン!」

 

タルトは叫ぶように問いかけるが…

 

ディメジョンは

 

「フッハハハハハハハハハハハハハハ!。」

 

笑っている。

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この子の意識が戻りました。」

 

看護師の声でタルトも目を覚ました

 

 

そして…

 

少年の病室

 

 

「ふむ…。骨と臓器も脳の後遺症などはないな……。ただ…………。」

 

医師は渋る………。

 

少年は口開き喋る

 

 

「僕は何者なんですか?。分からない好きな花も、好きな本も。家族の顔も名前も、唯一わかるのはこの本を大事に守らないといけないことだけ。」

 

 

少年は見る。机に置いてあるぶっ厚い本を

 

辞典なり厚い本を両手に持つと大事にする。

 

医師の診断は続いた。

 

そして…最後の診断に入る

 

 

「では……、君の名前は言えますか?」

 

少年はおそるおそる自分の名を

 

「僕の名前はホルダーです。でも……、これからどうすればいいのでしょうか。」

 

「ならさ、義勇軍に来ない?。」

 

 

タルトだった

 

「私達の義勇軍は魔獣やいろんな事に困ってる人を助ける組織なんだ。でもギルドじゃないんだけどね。」

 

 

タルトは自信満々に答えると。

 

少年、いや…ホルダー戸惑っていた

 

 

「いいんですか。こんな何者かわからない僕が義勇軍に居ても。」

 

タルトも

 

「いいよ。困ってる人はほっとくわけにはいかないしね。」

 

 

そして…ホルダーは遂に決心し

 

 

不束者(ふつつかもの)ですが記憶が戻るまでの間よろしくおねがいします。タイトさん。」

 

ピピ!

 

タルトのポケットから鳴り響く

 

タルトはポケットから取り出すと

 

音の正体はスマホだった

 

「はいはい。タルトです!。あっラクサス  え!?、本部に来い でも今ホルダーは目は

覚ましたけど。ホルダーは少年の名前だよ。えっ。ホルダーも連れて来い?!。何言ってるのラクサス!ちょっと。」

 

 

ププ………

 

と電話が切れた。

 

タルトは〝何考えってるのよ、あの元帥はそんでラクサスも〟と愚痴るのだった。

 

だが

 

ホルダーはおどおどしく

 

「僕も行きます!」

 

 

「だって僕はホルダーですから!」




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