赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか   作:エルにー

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オリ主の新ヒロイン登場
補足としてフレイヤはオリ主のヒロインにします。フレイヤ的にオリ主の魂の色がベル君より興味持つと思って。


09 四巴会談

バルside

 

いつもやってる朝のメニューではなく、場所もオラリオの壁の上で、軽い組み手をやっている。

今日は四巴の会談があるから、激しい運動は控える事にした。

ベルの相手をしていると

 

バル「何かようか?アイズ・ヴァレンシュタインさん」

 

ロキファミリアの剣姫が来た。いつもはここで特訓してるのかな?

 

アイズ「たまたま、ここの近くを通ったら剣のぶつかり合う音が聞こえて」

 

ありゃハズレだった。

 

バル「そうか。それで何か俺たちに用があるみたいだが?」

 

剣姫は少し目を見開き

 

アイズ「私と勝負して欲しい。あなたと戦えば何か掴めるかもしれない」

 

バル「ほう、けどお断りだ。お前には明確な目的がない」

 

200年ぐらい色々な人間を見たが、こいつに目は復讐の目をしている。ロキファミリアでも幹部は知ってるかな。

とにかく()()()復讐のためなら俺は断る。

 

アイズ「な、なんで!」

 

バル「さっきも言った通り。明確な目的がないから」

 

そう伝えると、剣姫は落ち込んだ。はぁ……チャンスぐらいやるか。

 

バル「けどベルとなら構わない」

 

ベルは驚き、剣姫はベルを見た。おいベル恥ずかしそうにするな。

 

バル「こう見えて、ベルはお前より強いぞ。だが今日はロキから聞いてると思うけど、会談があるからまた今度だ。もしかしたらしばらく忙しくて俺もベルも暇がないかもだけど」

 

アイズ「わかった。ベルまた今度勝負して」

 

そう言ってベルに詰め寄った。

 

ベル「わ、わかりました!わかりましたから離れてください…///」

 

アイズ「あっごめんなさい…///」

 

えっここでフラグ立つの?しかも早っ!ベルに女性を惹きつける何かがあるのか?

 

とまぁ、そんなこんなで約束し、俺も立ち会う事になり別れた。

 

 

俺とベルはホームに戻りヘスティアを起こした。なかなか起きないから起きたらベルが抱きしめてくれるぞと言ったら、即起きてベルに抱きつきなかなか離れなかった。

ヘスティアをいさめ支度をしてロキファミリアのホーム『黄昏の館』に向かった。

 

 

ロキファミリアのホーム前につき(城やん)門番に用事を伝えたが

 

「そんな弱そうな奴に無名のファミリアがロキファミリアに用事があるわけない」

 

と通しれくれなかった。ロキちゃんと団員全員に伝えたか?ヘスティアが門番と揉めてると。

 

フィン「何か門で揉めてると思ったら、君達か」

 

ロキファミリア団長が来た。

 

バル「おいちゃんと団員全員に伝えたか?」

 

「き、貴様!誰に向かって…」

 

フィン「いい、彼らは今日行う会談の主要人物たちだよ」

 

門番は驚愕し納得いかない顔しながら、俺たちを通した。

 

フィン「こっちだよ。ついてきて」

 

フィン(そう呼ぶように言われた。何回この説明してるんだろう)について行き、会談を行う部屋についた。

 

バル「気を引き締めていくぞ」

 

べルヘス「うん(わかった)」

 

フィンに続いて部屋に入った。

 

 

ロキ「やっと来たか。ドチビ」

 

ヘス「君が団員全員にしっかり伝えてないから門番に止められたよ」

 

ロキ「おお、それはわりぃ」

 

中にロキファミリアから団長に豊穣の女主人にいたハイエルフにドワーフ、あの狼もいる。

続いてへファイストスファミリアの主神へファイストスに薄着の女性恐らく団長かな。

さらに美の女神フレイヤにヘスティアから聞いた団長のオッタルだな。けどなんでそんなうっとりした顔でこっち見てるの?

 

ロキ「さて、早速始めるで」

 

そんな事思ってると会談が始まった。

 

ロキ「まずランクアップしたベートのステータスを見ぃ。そこから話は始まる」

 

ロキは狼、ベートのステータスを全員に見せた。俺も見た。雷か…種族と合わせるとあいつか。

 

へファ「これは…」

 

フレイヤ「ええ、《天彗龍に挑みし狼》スキル効果もすごいけど」

 

ロキ「ああ、天彗龍。つまりドラゴンに挑んだ。ドチビ、説明してもらうで」

 

まあ、そのつもりで、きたしな。ヘスティアは一度こっちを見て

 

ヘス「わかった。元からそのつもりだよ」

 

俺とベルの出会いから話し始めた。

 

 

ロキ「なるほどな、別世界のドラゴンか…。しかもギルドも味方と来た」

 

ロキが頭を抱えた。

 

オッタル「質問がしたい、聞いていいか」

 

オッタルが聞いてきた。これには全員驚愕した。

 

フレイヤ「あら、あなたが興味を持つなんて」

 

主神のフレイヤでさえ驚愕していた。

 

オッタル「お前はどれだけ強い。そしてお前の世界のモンスターはここと比べてどうだ」

 

気になるのか他の皆もこっちを見た。

 

バル「強さとしては、ここで言われてる黒龍は威嚇だけで逃げるほどだ」

 

ロキ「なっ…!?」

 

皆驚愕していた。フレイヤだけさっきよりうっとりした目をむけた。なんか身の危険を感じる。ゾクッ

 

バル「二つ目の答えは古龍と呼ばれる龍は、さっき言った黒龍以上。他の種類にも黒龍より強いモンスターはいる」

 

ロキ「ハンパないな」

 

バル「それに俺でも勝てないのもいる」

 

皆、まだ伝えていなかったベルにヘスティアも驚いた。

 

バル「やむをなく戦った時は死を覚悟したな…。なんとか追い返したけど、怪我が酷くしばらくは治癒のために寝込んだな…」

 

しばらく沈黙が流れ、ロキによってそれは絶たれた。

 

ロキ「あんたでも勝てんその龍は…?」

 

バル「元の世界にいた。ここより神の恩恵がないにも関わらず、身体能力の高い人間が言うには。太古より存在する黒龍。ここのとは次元が違う」

 

皆黙って聞いていた。

 

バル「特徴からミラボレアスというらしい。三日掛けて足一本に尻尾をほぼ根元まで無くして去って行ったけど。本当死ぬかと思ったなあの時…」

 

ヘス「そんなにやばいやつが…?」

 

ヘスティアは恐怖していた。

 

バル「大丈夫だ。あれがここに来る事はないし、俺もあの時より強くなってるから」

 

ヘスティアや他も安心した。

 

バル「質問の答えや俺の補足は終わりにして、ベートだが」

 

ロキファミリアに集中した。

 

バル「恐らく俺の影響でそのうちに半龍化する。?の所に俺の世界のモンスターの名前が来ると思う」

 

全員また驚愕した。今日は驚くほど驚愕するな。まぁ、まだまだすると思うが。

 

フィン「そのうちとは、今はまだなのかい?」

 

バル「まだだ。半龍化するためには俺の龍の血を飲む必要がある。ベルは半龍だから飲んでも意味はない」

 

ベート「じゃぁ、飲めばいいのか?」

 

バル「まだダメだ。まずは今使える力に慣れろ。慣れないうちにモンスターの特性を手に入れたら、体が耐えられず死ぬ」

 

リヴェ「どちみちとにかく鍛錬という事か」

 

バル「そうだ。鍛錬には必要なら俺も参加する。いいよな?」

 

とロキに聞いた。

 

ロキ「かまへん。ベートが死なないためなら逆にこっちから頼みたいほどや」

 

バル「ok、いつでも言えよ」

 

ベート「わかった」

 

こっちでの用事は終わり。

 

へファ「所で私達は何故呼ばれた?」

 

ヘス「あぁ、宴の時にも言った通り、バル君しか取れない素材で武器を作って欲しいんだ。まずはバル君が作ったのを見て欲しい」

 

俺は太刀と刀、ベルは双剣をへファイストスとその付き添いに見せた。

 

へファ「これは…!今までのどの素材より硬い。切れ味もすごいわ」

 

?「うむ、出来はまだまだだがそれを思わせない素材の凄さ。ぜひ欲しい!主神殿!」

 

へファ「ええ、この素材は?」

 

バル「単的に言えば。俺の龍の時の素材だ」

 

?「鱗や爪を自分で取って…?」

 

バル「死なない限り再生するから問題ない」

 

?「うーむ、龍とは言え今知り合ったものの体を使うのは、気が病むな」

 

そう言ってくれるのなんか嬉しいな。

 

バル「ありがとう。そう言ってくれるのは嬉しい」ニコッ

 

?「……///」

 

リヴェ「……///」

 

なんかハイエルフと鍛治屋の女性が顔を赤くしてる。なんでだ?

 

フレイヤ「ふふふ、素敵な笑顔をするのね」ウットリ

 

バル「ま、まぁ気にせずこの武器と同じの作って欲しい。あっ俺のだけ頼む」

 

へファイストスは首を傾げた。

 

バル「ベルの分はベルの夢のためにも、ベルが認めた相手に作って欲しくてな」

 

へファ「ふふふ、あなたはあくまでもそこの子の保護者として、冒険して欲しいのね」

 

バル「まぁ、そうだ」

 

ベルに目配せするとベルは視線でわかったと示した。悪いな

 

バル「だからベルが見つけた奴はこっちに引き込むということで、恐らくへファイストスファミリアの誰かかな」

 

へファ「そうなるといいわね」フフフ

 

バル「素材はまた今度渡します」

 

?「楽しみにしてる、と自己紹介がまだだった、椿・コルブランドだ。椿でいい」

 

バル「俺もまだだったな。バル・クラネル。バルでいい」

 

ロキ「そう言えば2人来たばっかだから全員の名知らんのか」

 

リヴェ「それもそうか。私はリヴェリア・リヨス・アールヴ。リヴェリアでいい」

 

?「わしはガレス・ランドロック。わしもガレスでいい」

 

バル「ありがとう。他はわかるからいい」

 

へファイストスファミリアの用も終わり。あとは

 

フレイヤ「あとは私ね。といっても私はもうほぼ終わってるわ」

 

ありゃ。まじか。

 

フレイヤ「私の魅了がどっちにも効かなかったし、強さもオッタルより圧倒的に強いとわかったし。変わった魂の色の正体もわかった。もうないわ」

 

ヘス「いつの間にかけたの…」

 

バル「その程度で魅了されん。美しいと感じても魅了されるほどじゃない。寿命を持たないから俺と同じ寿命を持たないものじゃないと番う気もない」

 

皆寿命が存在しない事に驚愕した。

 

フレイヤ「あら、なら悠久の時を生きる私は?」

 

バル「俺をその気にさせたらな」ニッ

 

フレイヤ「ふふふ、時間が掛かってもその気にさせるわ」ウットリ

 

ロキ「フレイヤの告白は置いといて。バル、君はどれくらい生きてる。あとベートが半龍化したら寿命はどうなる」

 

バル「ベルも半龍だけど。ベルは5000年は軽く生きる。ベルとベートの半龍のモデルは違うがどちらも寿命は同じだ」

 

そう基本は同じ

 

バル「ベルのモデルは俺と同じ天彗龍、ベートはお楽しみのために秘密だが、種類は牙竜種。後日モンスターの一覧を送る。それでモンスターの確認なり、ベートのモデルの予想なりしてくれ」

 

フィン「わかった。楽しみにしてるよ」

 

バル「あぁ他にいくつかある。まず今朝剣姫が勝負を仕掛けて来た。断ったけど」

 

リヴェ「あのバカ。注意したのに」

 

バル「で、俺は立ち会いしてベルとの鍛錬の許可が欲しい。俺はやらんけどベルとなら剣姫も何か掴めるかもだし」

 

ロキ「ん〜。本当は嫌だが、アイズたんのためや許可する」

 

バル「ありがとう。もう一つはこれからも半龍化する奴は確実に増える」

 

ロキ「それはなんでや?」

 

バル「理由というより基準は俺が認めた奴、ベートがその例だな。全員が全員なるわけでないが。あとはベルや俺が愛したものだ。強制はしないが」

 

ロキ「前者はフィンとか入るか?」

 

俺はフィンを見て

 

バル「無理だな。こいつの目的には半龍化は障害になる。それに半龍化は俺がこの世界に来た影響でその力があるだけで、100年もすればその力は無くなる。元の世界に戻って千年経てば、またできると思うが」

 

フィン「そうだね。ちょっと期待したけど確かに障害になる」

 

バル「こんなもんかな。よし、三つのファミリアに元の世界のモンスター一覧にへファイストスファミリアは素材を渡しに直接行きます」

 

ロキ「よし、会談は終わりや。共有者が出来たら随時報告。ギルド、ウラノスにも会談内容とこの事をうちが伝えとく」

 

こうして四巴の会談は終わった。

 

 

side out

 

 

 

おまけ

 

 

ロキ「はぁ、2人をうちに欲しかったわ」

 

バル「ここにも来たぞ」

 

ロキ「えっ、まじ?」

 

バル「あぁ、門番に門前払いされたけど」

 

フィン「おかしい。入団希望者には僕に言って試験を受けさせるように伝えてるはず」

 

リヴェ「少しお・し・お・き(お・は・な・し)が必要だな」ゴゴゴゴッ

 

ロキ「あらぁ、マママジギレや」

 

後日ロキファミリアのホーム前を通ったら、門番がボロボロの状態だった。




どうだったでしょうか。
フレイヤがオリ主にプロポーズまがいの宣言。けどメインヒロインはリヴェリアのつもりです。結果的にメインサブ関係ないと思いますが。
椿登場。武器関係でヒロインにインさせました。
ベル君の武器をベル君が見つけた鍛治職人にする事であのキャラに任せる事にしました。

1月26日一部変更
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