赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか 作:エルにー
レベルは一気に上昇。どこまで上げよう……。
ベルside
ダンジョンを出るあたりで目覚め、エイナさんに談話室に連れて行かれ説教された。
エイナ「心配……ぐすっ……だったよ……無事で…よがった…!」
と泣かれ抱きしめて落ち着かせた。他の皆も連れてかれたからその場にいて、オッタルさんとフィンさん以外、ニヤニヤしてた。レンさんまでニヤニヤしてたのには驚愕した。
エイナさんが泣き止み、前のように必ず帰ってくると約束し頬にキスされた。
エイナ「口はベル君からするの待つね♪」
ドウイウコトナノデショウカ。僕は急いで談話室から出た。恥ずかしくて死ぬ!
バル兄達が追いつき共にロキファミリアのホームに向かった。
ホームにつき神様のいる部屋に入った。神様からも説教された。バル兄も一緒に。けどフレイヤ様が気になるんだけど。何故バル兄を見て血走った眼をしてるの?
ガミガミ説教され終わったと同時に、フレイヤ様がバル兄に襲いかかった。バル兄は押し倒されキスの連撃を食らった。しかも口に。僕は手で顔を隠すも隙間から見てた。
するとバル兄が無理矢理起き上がり、左手でフレイヤ様を抱き右手で顎クイッと少し上げた。
バル「これで落ち着いてくれよ?」
バル兄からキスをした。フレイヤ様が幸せそうな顔をしてると、一転変わって驚いた。なんとバル兄は舌をフレイヤ様の口内に侵入させた。バル兄が口内を弄りしばらくするとフレイヤ様が腰を抜かした。バル兄はソファに座らせ何もなかったかのようにロキを見た。まるで何も見てないよな?と脅すように。
その場にいた、椿さんにリヴェリアさんは頬を膨らませ、嫉妬していた。
ロキ「さて、皆も帰ってきた事やし。鏡はウラノスと繋がってるからそのまま報告会や」
あっ本当に何もなかったことにした。諦めたのだろう
ロキ「いやかもしれんが、ここでステータスの更新をするで。毛布にフレイヤ対策に仕切りも準備済や」
バル「それはありがたい。また襲われたらたまったもんじゃない」
ロキがバル兄を睨むが諦めてため息をついた。
ロキ「先にベートや、ホンマにお疲れ様や。よく帰ってきた」
ベートさんは少し恥ずかしそうに「…おう…」と言い準備した毛布に横になった。仕切りがあるから見えないけど、更新が終わったようで疲れた表情のロキと共に出てきた。
ロキ「ウチから言うことはない。見れば全てわかる」
とベートさんのステータスを見せた。
ベート・ローガ
レベル8
レベルが上がってた。ロキに聞くとアビリティはオールS、耐久は電圧のために限界突破してたようだ。スキルも
《スキル》
【
・高電圧の雷を纏う
・常に雷光虫が身の回りに漂う
・死なない限り再生する
・半竜半人になる
・天彗龍の許可で竜化可能
・『???』に至る素質を持つ
【???】
・上記スキルの上位互換
・さらに高電圧の雷を纏う。しかし本来扱えないものだから負荷は大きい
・耐久に高補正
?のスキルが露わになり、さらに新しい?のスキルが現れた。
バル「見てたのなら分かると思うが、あのジンオウガは通常より知性が高く、特殊個体のジンオウガだ。どうやらベートの半竜とはいえ仲間入りを認め、自分の所にいずれ至ると確信し祝福した時のものだな」
ベート「じゃぁ、奴はわざと弱く姿を変え、俺を試したと」
バル「そうだ、それに手加減はしてない。本気ではないが、あの姿では手加減はしてない」
つまりベートさんはさらに強くなれるという事。僕もウカウカしてたら追いつかれるかも。
バル「半龍化した時にモデルのモンスターに上の存在、一覧にあった亜種、希少種、特殊個体と至れる可能性もある。ないモンスターもあるが」
ヘス「次はベル君にバル君だね」
神様の誘導で仕切りられた場所にある毛布に上着を脱いで横になった。
更新が終わり、ロキみたく神様も疲れた表情をしてた。
ヘス「ボクもロキと同じ。とにかくみて」
ベル・クラネル
レベル15
バル・クラネル(バルファルク)
レベル解析不明
…………え?
ロキ「は……?」
レベルが一気に上がり、バル兄に関しては解析不明…
フィン「無茶苦茶だよ」
リヴェ「まさか恩恵でも把握できないとは…」
バル「その内結果が出るだろう。今は解析中かもしれん」
ヘス「うん、レベルの所がすごい勢いで動いてたから、その内分かると思うよ」
ロキ「分かり次第報告頼むで。しかしレベルが不明…」
ベル「レベル2って事にしてください」
僕はお願いした。バル兄も考えてた事だ。神様に危険が及ばないためにも、注目は避けたい。
フレイヤ「そうね。好奇心旺盛な神々の眼を向けさせないためにもそうした方が良さそうね」
ロキ「ウラノス。頼むで」
ウラ『うむ、余計な騒ぎにならないためにも承諾した』
バル兄「ありがとうな、また今度飲み比べでもやろう」
その発言に皆驚愕した。
ウラ『楽しみにしておく』ニヤッ ブツッ
ウラノス様はそう言って鏡での通信を切った。
ロキ「ウラノスと飲み比べ…?」
バル「前に何故かクエストでやってな。結構強いぞウラノス」
レン「俺も付き合ったが、3時間は余裕で飲んでた」
ロキ「はぁ!?」
バル「6時間ぐらい飲んでやっと頬に赤みができた程度、ウラノスってとんでもなく酒に強いな」
フィン「6時間…ロキは30分で倒れるのに」
ベル「あれ、でもバル兄から酒の匂いがした日って、全く酔った素振りもなかったし素面だったような…」
バル「ウラノスは酔い始めると一気に酔うからな」
レン「と言っても1時間は続いただろ。お前は全く酔わず」
バル「酔うと結構陽気な人だぞ。ギルドのメンツの話ばっかで職員に好印象だぞ。天界での話をしたし」
ヘス「あの堅物のウラノスが…」
ロキ「初めて知ったわ…。えぇ、これからどない接すればええんや…?」
バル「今まで通りでいいだろ」
少し脱線はしたけど話は終わり、続きは
ちなみにバル兄は更新後からずっと椿さんとリヴェリアさんに抱きつかれてた。フレイヤ様の件もあり甘んじて受けたそう。僕の見解ではエルフのレフィーヤさんもバル兄を好きみたいだし、フレイヤ様、椿さん、リヴェリアさん、アイさんからプロポーズされてる。バル兄もそろそろ受け取っていいと思うけど。
補足としてあの震動は未到達階層のモンスターが登り、戦った影響で振動が上まで届いたと言う事にした。
side out
ヘスティアside
あの騒動以降よくリヴェリア君と椿君が料理を作ってるとロキとヘファイストスから聞く。リヴェリア君は前に作ってたことはあるから美味しいらしいが、椿君は不器用でよく失敗すると嬉しそうに語るヘファイストスから聞いた。本格的にアピールするみたいだ。ロキのファミリアないでリヴェリアに好きな人ができたと、特にエルフの間で騒がれてるようだ。
余談はここまでで今ボクは
ロキ「そんじゃ、第何回か分からん回の
「「「「「「ウェーーーーーーーーーイッ!!!」」」」」」
ヘス「うわぁ、テンションめっさ高い…」
へファ「呆れのあまり口調が変わってるわよ」
これみてたらそりゃぁ、口調も変わるよ。
最初の情報交換会でまず最初にあの地響きが上がった。多くの神が狼狽え震えた。
ロキは決めた通り、未到達階層のモンスターが登り、戦った時の衝撃波が地上まで届いたと伝えた。発見者はモンスターに全く会わず、最深層まで行き着いた、フィンにたまたま一緒に同行してたオッタルにした。
フレイヤも加わり、オッタル自身あのモンスターにはオラリオをあげて討伐に向かっても叶わないと言った。そう伝えるとまた喚いたが、補足として知性がとても高く、一礼してから下に戻ったと付け加えた。この事から冒険者を襲わないと結論付き。他の神も接触しないと同意した。
他はいつものごとく軍神アレスの事で、また攻めに来るなどあったが、バル君一人でどうにかなるしバル君達に一応伝えて、気に留める必要もないと決めた。
そしてこの
ロキ「ほな始めようか……命名式を」
そうロキが言うと空気が張り詰めた。いや、それは数人だけで大半はやっと来たとニヤついた。聞いたことあるけど、カオスな雰囲気になるそうだ。
ロキ「トップバッターは………セトんとこのセティっちゅう冒険者やな」ニヤァ
「た、頼む。どうかお手柔らかに……」
そう言うがこの空気から言って
「「「「「「「だが断る!」」」」」」」
ほら無理だ。まぁベル君にバル君は変なのにしたらロキが死ぬから大丈夫だろうし。ベート君はロキが許さないから、出番が来るまで気長に待とう。
一刀両断されたセトの子の二つ名も決まった。
ロキ「決定や。冒険者セティ・セルティ。称号は【
「「「「「「イテェェェェェェェェェッ!!」」」」」」
最早笑いのネタを考えてるようだ。ボクはその様を見て思わず
ヘス「狂ってる……」
そう呟いた。
へファ「あんたの気持ちよーく分かるよ……」
ボクの呟きにヘファイストスも同意した。
命名式はそんなことを気に留めず続き、多くのいわゆる『痛い』名前が続出した。
その犠牲者に神友のタケーータケミカヅチーーもいて、眷属のヤマト・命に『
けど正直思う最初の【
するとふざけてたロキの様子が変わった。
ロキ「さて、残るは4人………まずは………うちや!」
皆ロキは最後にすると思ってたから、少なからず驚愕してる。
ロキ「うちは二人。【
そういうと騒ぎ始めた。
ロキ「静かに。スキルに雷を纏うっちゅうのが出た」
あの時のモンスターとかけて……
ヘス「……【
ロキとすごく仲の悪いボクが提案してことと、まともな二つ名を考えた事(失礼な)に皆驚愕した。
ロキ「ほう、【
ベート君の称号は決まり
ロキ「次はアイズたんや。アイズたんも壁が大きすぎたからかレベルが二つ上がった。うちも考えてる。最近のアイズたんは風を使い、自由に操って槍の形して放ったりと。魔法士中心の使い方をしてる。もち剣も使ってる。しかも発生させた風が嵐を想像することから、【嵐剣姫】や」
少しというかーー安直
だけどヴァレン何某にピッタリな称号だね。
とそろそろか
ロキ「最後にドチビのとこの兄弟や」
変な名前がつく心配はないけど緊張する。
ロキ「どちらもオラリオに来て一ヶ月でレベルアップ……。これも異常だが、うちのとこも言えんから追求はしん。まずは弟のベルからや」
ボクも考えてたけどなかなかいいのが思いつかない。
ロキ「見た目がうさぎにそっくりやし……」
「
「……キラー・ラビット……」
前者はベル君が喜びそうだけど、後者はボクが許さん!
フレ「なら、白を白銀に、うさぎは羽で数えるから強く羽ばたくうさぎとかけて。【
「フレイヤが提案なんて珍しい」
「眼をつけてるのか?」
【
ロキ「ええやん。それじゃベル・クラネルは【
バル君の名前が出るとフレイヤは少し興奮した顔になった。
ヘス「バル君なら考えてるよ。厄災を予測するというスキルを持ってて、赤く輝くエネルギーを纏う事もできる。【赫き凶星】はどうだろう」
ロキ「ベートを負かした時使ってたあれに予兆を知らせる凶星……いいやん、それも決定や」
バル君の称号も無事に終わり
ロキ「これで
「「「「「さいなら〜〜〜」」」」」
最後の最後までふざけた会だったけど、ようやく終わりボクはホームに帰った。
side out
四人の二つ名、どうでしょうか。特徴を捉えてると思いますが…。因みに「メタ」はイタリア語で半分って意味です。
フレイヤをキャラ崩壊させすぎました。けど後悔はない!フレイヤは年中無休で発情してるイメージがあるので(失礼!)。声なかったですしセーフですよね!
次回やっとあの鍛治士に会います。