赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか 作:エルにー
ベルside
アイズさんと踊り手を繋ぎながら神様達の元に向かった。
バル「おう、おかえりベル。踊りは楽しかったか?」
ベル「初めて踊ったけど楽しかったよ」
アイズ「私も楽しかった」
バル「そかそかそれはよかった。じゃベルはヘスティアをどうにかしろ」
バル兄が指を指す方を見ると何故かロキ様と喧嘩していた。
ベル「神様!?」
アイズ「あっ……」
僕はアイズの手を離し神様を止めに向かった。
バル「大丈夫だ。まだチャンスがある」
アイズ「……うん……」
喧嘩している神様を止めロキ様はリヴェリアさんに任せた。そういえばリヴェリアさんにアスフィさん、フレイヤ様は踊る前よりくっついてる。
バル「それと報告。アポロン完全に黒だ。ファミリア同士で俺たちのホームを襲撃すると聞こえた」
ヴェルフ「それが本当ならアポロンファミリア間抜けだろ。二人はレベル6なのに襲撃するとか」
ヘス「恐らく目的はベル君かバル君、もしくはどっちもかな。アポロン惚れたら男でも女でも手に入れるから」
えぇ……男色家って本当にいるんだ……
バル「ほう?ベルに思い人がいるのにか…、よし戦争だ」
ヘス「待って!バル君!」
アイズ「ベルに…思い人……?」
リヴェ「は〜……〜〜〜〜」コソコソ
アイズ「!///」カアァ!
ヘル「うん。チャオsーー」
ヴェルフ「言わせねぇよ!」ドゴッ
フレ「フフフ…バル様に……///」モウソウチュウ
へファ「カオスだね……」
本当にそう思います……。
大変混み合ってるので少々お待ちください
バル「仕切り直して、そろそろアポロンが接触してくるだろう」
タケ「君のせいで仕切りお直すことになったけどね」
ヘル「まぁまぁいいじゃないか」
アポロン「諸君、宴は楽しんでるかね?」
ヴェルフ「言ってるそばから来たぞ」
アポロン様は階段を降り一直線に僕たちの方に来た。僕たちの前で止まり気分の悪くなる顔をした。それは僕だけじゃないみたい普段無表情のアイズでさえ嫌悪感を表情に出している。
アポロン「これはこれは此度の黒竜討伐の英雄殿ではないか」
ヘス「それを言うために来たわけじゃないでしょ?」
アポロン「もちろん、流石に英雄とはいえど私の愛する子供を傷つけるとは許せない。ルアンは重症で帰ってきたんだぞ!」
ルアン「いてぇよぉ……いてぇよー!」
アポロン様の指す方を見ると喧嘩のきっかけになった
アポロン「あぁ…ルアン!なんて姿になってるんだ!」
アポロン様は
あれバル兄は?
アポロン様は無視してバル兄を探すとミアハ様の所にいて、ミアハ様にドヤ顔で何か話してる男神と会話をしている。様子からバル兄が優勢みたい。
アポロン「無視をするんじゃない!この落とし前はどうつけてくれる!?」
ヘス「どうも何も、喧嘩の原因はそっちがベル君が許せないことをやったんだ。怪我をさせたけど精々鼻血程度と聞いてるしなんならここで両者の言い分を聞くかい?」
僕たちは神に嘘を言えない、言ってもバレるからだ。ここで言い分を聞くということは真実がはっきりするということだ。それはアポロン様も誤魔化せない。
アポロン「ぬぐっ……」
ヘス「あれー?まさかアポロン、君は嘘を貫いて僕たちに何かさせたいのかな〜?もしそれなら神の名が聞いて呆れるよ〜?」
神様……煽らないでください…
アポロン「ん…ぐっ……ええい!お前達に
ヘス「はぁ!?何を考えてるんだ!?君の頭は空っぽかい!?」
驚愕しながらも煽りをやめない神様。悔しいけど何故か尊敬します…!
ロキ「面白いことになってきたで〜!」
アポロン「景品はベル・クラネルとバル・クラネルを貰う!」
ヘス「そんな条件聞くわけないでしょ。もちろん断る!ベル君達を景品になんて言語道断!」
アポロン「……いいのだな?」
ヘス「勿論だ」
アポロン「後悔しないといいな」
アポロン様が去ろうとすると
ヘス「あ、ちょっと待って」
アポロン「なんだ?気が変わったか?」
ヘス「そんなわけあるか。君のお気に入りのヒュアキントスだったけ?臭いがひどいから風呂を浴びせて嗅覚の鋭いベル君から酷い臭いだったて。現場にいたベート君も鼻が曲がりそうだったそうよ」
ベル「今も臭いがします。パーティのある日くらいには体を洗ってください」
アポロン「なっ!?」
周りの人はアポロン様から遠ざかり、ヒュアキントスさんは屈辱で顔を赤くした。
アポロン「覚えてろヘスティア!本当に後悔させてやる!」
怒りで顔を赤くしながらこう言い捨てて去った行った。
ヘス「……ぷっ…」
へファ「フフフ……」
「「「「アハハハハハハ!」」」」
ヘス「アポロンの顔傑作だったよ!w」ハハハ
ヘル「それは言えてるよ!wブハッww」ハハハハ
ベル「ぼ、僕も…くふっ……面白すぎて……我慢できな……あははははは!」
ロキ様に神様、ヴェルフ、ヘルメス様は大声で笑い。ヘファイストス様も小さく笑ってる。僕も耐えられず笑い、他の人も周りで見てた人も少なからず笑っていた。
バル「戻ったぞ、聞いてから大体は把握してるぞw」
ベル「あ、バル兄、ふふふ。おかえり…ははは…」
バル「待ってやるからまず落ち着け……」ヤレヤレ
ヘルメス様と神様はお腹が痛くなるほど笑っていた。
しばらくして落ち着いて
ヘル「いや〜笑った笑った」
ヘス「お腹が痛くなったよ」
バル「聞いてたからまとめると、アポロンのいちゃもん!→しかし効果がない→ヘスティアの提案!→効果抜群!アポロンはダメージを受けた!→アポロンは自棄になって
というところか?」
ヘル「あははははは!面白いよ!バル君!」
ヘス「さっき笑ったのに……ブフッあははははは!」
バル兄のたまにいうおふざけでまた笑いの嵐が起こった。かくいう僕も笑っている。数人崩れて床を転がってる人もいるてかロキ様がそうしてる
またしばらくして落ち着き
ヘス「もうやめてよバル君……」
バル「すまんすまん。でアポロンの発言から襲撃は確定だな」
アイズ「手伝い…必要?」
バル「いやいい、俺たちだけでやるよ」
ヴェルフ「そこに俺も入れてくれないか?」
バル「ん?何故だ?」
ヴェルフ「まぁ色々と世話になってるし恩返ししたくてな…」
バル「参加するということは
ヴェルフ「俺はそうしたい。このままでもいいがお前達といた方が鍛治も捗る」
バル「ヘファイストスの意見は?」
へファ「……はぁー、仕方がないわね。許すわ。だからヴェルフ」
ヴェルフ「はい」
へファ「しっかりやるのよ」
バル「まぁ
ヴェルフ「わかった」
バル「申し込まないならそれでこっちとしてはありがたいが、確率はほぼゼロなんだよな……。ただでさえやることが多いのに……」
ベル「あははは……」
ヘル「頑張れバル君」
バル「はぁ……」
クイクイッ
バル「ん?」
リヴェ「つ、疲れたのなら膝枕してやるから、その……が、頑張れ……///」
アスフィ「わ、私も……やります……///」
バル「ありがとう、おかげでやる気が出た」
ヘル「おお、恋する乙女の応援の効果は高いようだ!」
そんなこんなで宴が終わりそれぞれホームに帰った。
帰ると
ベル「そういえばバル兄」
バル「ん?どうした?」
ベル「僕たちがアポロン様と話してる間に何やってたの?ミアハ様のところにいるので見えたけど…」
バル「あぁそれはな……」
side out
バルside
俺はベルにミアハとの事を言った。
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(ここから回想です)
アポロンがベルに絡みに行った。うわっあの顔は気持ち悪い、アイズも嫌悪感を顔に出してるぞ。他の奴らは……。と周りを見るとミアハに絡んでる男神を見つけた。トラブルか?
ミアハの所に向かうとナァーザが敵意丸出し相手を睨んでる。
バル「何があったミアハ」
ミアハ「あ、バル君」
?「あ?【赫き凶星】?何故ここに……」
バル「ミアハの所にポーションの世話になってるからな」
ナァーザ「あなたとベルは全く必要ないけど」
失礼な、再生には体力使うし温存するためにポーションも使ってるぞ。まぁ怪我なんてしないから使ってないけど
?「フンッ、ミアハの所のポーションなどたかが知れるわ」
?「それ以上言うのは使う冒険家に失礼ですよ。ディアンケヒト様」
ディア「お前が話に割り込むなど珍しいな、アミッド」
アミッド「回復士として当然の事を言ったまでです」
大手医療系ファミリアにこと回復に関しては右に出るものはいない【
オラリオでもトップの有名な人に会えたな。
バル「で、何騒いでいたんだ」
ミアハ「あぁ…それは……」
ディア「此奴の借金だ」
バル「借金?」
ディア「そうだ。何故か治ってるが団員のなくなった腕の代わりに魔道具の腕を買ったんだ。その借金だ」
バル「なるほど」
アミッド「私としては治った理由が知りたいです」
バル「それはこのポーションだ」
俺はもらっていた俺の血で作ったポーションを見せた。これ見るものが見れば異常さに気づくと思うが……
アミッド「これは……!」
ディア「なんだと……?」
ありゃやっぱ気づくか
ディア「これをどこで手に入れた」
バル「ミアハファミリアが作ったものだ」
ディア「嘘をつくな!ミアハが作れるわけあるか!」
バル「お前は神だろ?嘘を見抜くぐらい簡単だろ」
ディア「ぐっ……」
アミッド「なんの……素材を?」
バル「まぁ特別に教えるわ。龍の血だ。黒竜じゃないぞ?ダンジョンの外の龍だ」
アミッド「龍……?」
ディア「どの…龍だ」
バル「それは秘密だ。まぁ近々いやでもわかる」
ディアンケヒトとアミッドは首を捻ったが無視して
バル「戻ろうかミアハ」
ミアハ「ありがとうね。しかし近々わかるってどういいことだい?」
バル「ディアンケヒトもしつこくなるだろうし、ならいっそのこと引き込もうと思ってな。けど正直アミッドはともかくディアンケヒトは嫌だな……」
ナァーザ「ならアミッドをファミリアから引き抜けばいい。脅してとか」
バル「お前ディアンケヒトファミリアに怨み持ちすぎだろ」
ナァーザ「ディアンケヒトにはある。アミッドは腕前は認めるけどディアンケヒトの人形が気に入らない」
バル「そう見えるか。作戦を色々と決めないとな……。あっ、借金は気にするな借金の分あのポーションを買うから」
ミアハ「うーん……ずるしてる気がして気がひけるけど、ナァーザのためにもお願い」
バル「了解。お前はミアハにアタックしろよ」コソコソ
ナァーザ「わかってる。周りがすごくて萎縮しすぎた。見習ってアタックする」コソコソ
バル「さて、ベルのところに戻ろう」
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ーーーーーーー
ーーー
バル「ーーーということだ」
ヘス「ディアンケヒトか……。僕も好きじゃないね。金にがめついし」
ベル「それでアミッドさんは引き抜くの?」
バル「ディアンケヒトを同盟に入れたくないからそうなるな。どうしようか
ヘス「アポロンのことは否定したのに君がそれを考えるな!」
バル「わかってる冗談だ」
ベル「まぁなるようになれかな」
バル「それしか思いつかん。とりあえずアミッドと関わってみる。ディアンケヒトも見定める」
ヘス「そうしよう。この話は終わりでベル君!」
ベル「なんですか?神様」
ヘス「結局ボクはベル君と踊れなかった。まだ着替えてないしここで踊ろう!」
バル「レコードは準備してあるから踊れるぞ」
リリ「ではリリとも踊ってください!」
アイ「バル、踊ろう」
バル「喜んで
ヘス「ほらバル君もいいと言ったよ」
ベル「わかりました。順番ですよ?僕と踊ってくれませんか?
ヘス「も、もちろん!///」
俺はアイと、ベルはヘスティアとリリと順番に曲が終わるまで踊った。
アポロンの件で嫌なことがあったけど、パーティ自体は楽しかった。踊りの終わりとともにアイにキスした。顔を赤くするアイも可愛いな。
明日も頑張ろう。
side out
ということで宴後半でした。リクエストのアミッドを登場させました。流れからディアンケヒトアンチになると思ういます。どうやってアミッドを引き抜こう……。本当に遊戯戦争か?皆さんもリクエスト有ればこれに関係なく言ってください。
アンケートはありの原作キャラになしに偏ってます。最終的に二つのどっちかになるでしょう。もしかしたら再度アンケートを取ることになるかも……。意見が欲しいので2/21まで続けます。
次回は馬鹿どもの襲撃に行けたらリリのソーマファミリアとの決別まで行きます。
お楽しみに〜
ベートにヒロイン必要か
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必要(現存キャラ)
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必要(オリキャラ)
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必要ない