赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか 作:エルにー
ヘスティアside
ホームでアイ君と留守番しているとベル君達が帰ってきた。ヴェルフ君も一緒にいる。
ヘス「おかえりー!ベル君達!ヴェルフ君もいらっしゃい!」
ヴェルフ「お邪魔しますヘスティア様」
ヘス「さ、座って結果を教えて」
ベル君達をソファーに座らせ結果を聞いた。
ヘス「なるほどね、ヴェルフ君は宴で言ってた通りうちに
ヴェルフ「はい、俺をヘスティアファミリアに入れてください」ペコッ
ヘス「もちろんだよ!うちにようこそヴェルフ君!」
ヴェルフ「ありがとうございます。改めてヴェルフ・クロッゾです。よろしくお願いします」
ヘス「うん!」
これで団員が増えた!
ヘス「それでリリ君の方はソーマファミリアも
リリ「はい。ソーマ様には
ヘス「うん、ヴェルフ君と同じでもちろんだよ!これからよろしくねリリ君!」
リリ「はい!」
悔しいけどリリ君はベル君にとって大事な人でもあるからね。それにベル君に告白した仲であるからね。
ヘス「じゃぁ、早速
ヴェルフリリ「「はい」」
ヴェルフをベッドに寝かせ
ヘス「ヴェルフ君終わったよ。ステータスはリリ君同時に見せるね」
ヴェルフ「分かりました」
ヘス「んじゃ、男陣は部屋から出てくれ。リリ君のやるからね」
男陣を部屋から出しリリ君の
ヘス「終わったよリリ君」
リリ「ありがとうございます」
リリ君が上着を着た後にベル君達を部屋に入るように言った。
ヘス「さて、口頭で言うより見たほうが早いから早速見せるね」
そう言ってボクはステータスが書いてある紙を見せた。
ヴェルフ・クロッゾ
レベル6
力:B 757
耐久:A 839
器用:S 987
敏捷:C 689
魔力:S 992
鍛治:A
《魔法》
【ウィル・オ・ウィスプ】
詠唱『燃え尽きろ、外法の業』
・対魔力魔法
《スキル》
【
・魔剣製造に置いて高補正
【???】
・早熟する
・炎を武器などに纏える。
・?
・?
リリルカ・アーデー
レベル1
力:?
耐久:D 563
器用:C 637
敏捷:E 489
魔力:E 417
《魔法》
【シンダー・エラ】
詠唱式『貴方の
解除式『響く十二時のお告げ』
変身魔法
・身長はそのままで姿のみ変わる
《スキル》
【
・一定以上の装備荷重時に力に補正
・重量に比例して補正
【???】
・早熟
・大地を割るほど力を得る
・轟音を発声できる
・白兎と共闘すると全能力に高補正
・?
・?
リリ「………」
ヘス「まぁ、そうなるよね」
ヴェルフ「俺も最初見た時は固まったな」
ベル「リリは力が?…。測定不能って事?」
バル「まぁモデルがな……。他のモンスターと違ってこいつは純粋な力が強い。あとすごい轟音で吠える。ハンターの中にはそれで鼓膜が破れたのもいるな」
リリ「え、つまりリリはドワーフ以上の力を得たてことはですか?」
バル「そうだな。これは要訓練だな。ホームを壊しかけないからな」
リリ「はい……」
ホームを壊されるのは勘弁だから早く加減を覚えてほしいな。
ヘス「さて、二人が正式にうちに入ったけど、ボクはもう
バル「わかった」
ベル「いってらっしゃい、神様」
ヘス「うん!行ってくる!」サムズアップ
そう言ってボクは
アポロンのホームにつき部屋に案内された。中に入ると結構集まってた。知り合いはロキ、ヘファイストス、フレイヤ、あれデメテルもいる。他にタケ、ヘルメス、ミアハ、ディアンケヒトも?ソーマにもちろんアポロンもいる。しかもアポロンはボクを睨んでる。
ロキ「さて、役者が揃ったみたいやな。んじゃ、臨時の
「「「「ウェエエエェイ!!」」」」
ロキ「今日の議題はアポロンんとこのファミリアとドチビのとこのファミリアの
「よっしゃぁ!面白くなってきたぞ!」
「意外にいい感じの戦闘か?」
ソーマ「その
「ソーマが発言するなんて珍しいな」
「そもそも来る事自体珍しい」
ロキ「どう言う理由でなんや?」
ソーマ「フッ…。元子供への罪滅ぼし、といえばいいか」
ロキ「……まぁええや。感じからしてドチビ対アポロン、ソーマになるか」
ヘス「そうなるね」
アポロン「不利ではないか?ヘスティア」
ヘス「あのね、毎回忘れてるかもしれないけどうちには黒竜討伐の英雄が二人いるんだよ。ベル君に至ってはトドメを刺したんだよ?さらに今日ヘファイストスのとこから英雄の一人ヴェルフ君が
その事にその場にいた事情を知る神以外驚愕した。
ロキ「確かにそうやな。ドチビのファミリアだけでオラリオを相手できるな」
ヘス「できると思うけどやるつもりはないよ。大変だし面倒だよ」
アポロン「ぬぐっ……」
ロキ「まぁええわ。まずそれぞれの勝た時の景品を聞こうか」
アポロン「私はクラネル兄弟を望む!」
ロキ「アポロンの男色癖は相変わらずやな…」
ソーマ「正直勝てる気などないが、ファミリアの団長からバル・クラネルの生成する素材の無償提供」
「【赫き凶星】そんな事もできるのか!?」
ヘス「できるよ。魔剣に使っても100回以上は使えるほどの性能だよ。ヘファイストスにそれを使った武器の製作を頼んだしね」
ヘファ「そうね。未だに素材が硬く武器にできていないけどね」
その事にまたも神らは驚愕した。
ロキ「ほら、今度はドチビや」
ヘス「ボクはソーマファミリアからは…そうだね…。あ!じゃぁ定期的にソーマ酒をくれないかい?バル君の料理がさらに上手くなるかも!」
ソーマ「それぐらいなら構わない。それぐらいしか出来ないからな。だがそれだと軽い気がする。だからファミリアを大幅に縮小する。団員が色々と迷惑をかけてるようだから」
ロキ「んー…、ソーマがそれでいいなら構わへん」
ヘス「アポロンからは全財産♪」
アポロン「な!?それだと割りに合わないぞ!」
ヘス「何言ってるの。僕は大事な子供を景品にされてるんだよ?」
フレ「そうね。大事な子供を取られるのだから公平と思うけど?」
ロキ「うちもそう思う」
「まぁ子供を取られるんだし公平だな」
「そうだな」
フレイヤとロキに便乗して他の神も公平と認めた。これでアポロンも逃げれない。
フレ「それにバル様をアポロンなどに取られたら私が奪うわ」
そこでフレイヤが爆弾を投下した。ボクとロキは目を見開き、ヘファイストスはこめかみに手を当て、ヘルメスは何故かワクワクしていて他の事情を知る神は苦笑いした。
「どう言う事だ!?」
「フレイヤが子供を様付けだと!?」
フレ「フフフフ、私、伴侶は様付けすると決めてるのよ」
ヘスロキ「「フレイヤ!?」」
フレイヤが投下した爆弾を爆発させやがった。
「【赫き凶星】を伴侶に!?」
「てことはフレイヤの魅了が効かないだと!?」
「なにもんだあいつ……」
あぁ……ごめんバル君。これから神らに追いかけられるかもしれない。
ロキ「と、とりあえずや!アポロンはクラネル兄弟。ソーマはバルの生成する素材の無償提供。ドチビはソーマから定期的にソーマ酒とファミリアの大幅縮小にアポロンから全財産。これで決まりや!次!ゲームの形式や!」
ロキは箱を持ってきてた。
ロキ「この箱に形式を書いた紙がある。代表でドチビ、中から一枚引け」
ボクは言われた通り一枚引いた。それには「攻城戦」と書いてあった。
ロキ「ほな、形式は「攻城戦」で決まりや!次ドチビとアポロンでジャンケンして負けた方は侵略側や」
ボクはアポロンとジャンケンして結果はボクが負けた。
ロキ「さて、決まったで。アポロンにソーマは別々の城で攻めてくるドチビを退ける。勝利条件は知ってると思いが一応説明するで。城側は侵略側を倒すか時間内までに大将を守る。侵略側は今回は二つの城にいる大将の撃破。今回は2対1やからドチビは撃破した方から景品を貰える。つまり時間内にアポロンを撃破してソーマの方を撃破できなかったらアポロンには勝ったがソーマには負けた事になる。これでええか?」
ヘス「ボクはいいよ」
ソーマ「こっちも問題ない」
アポロン「私もない」
アポロンを優先に攻めれば損害はないね。ソーマの景品もきついけどそれはさほど問題ない。なぜなら素材を手に入れても加工できる者がいないから。あの炉でしか加工できない。ゴブニュファミリアでもおそらく無理だね。
ロキ「なら決まりや。開催日時は一週間後。それまでに準備をしっかりしとけ。他に言いたいやつはいるか?」
ロキがそう尋ねないとわかると
ロキ「ならこれで
解散と言われてボクはそそくさとホームに帰った。バル君とフレイヤの関係を聞かれても答えたくないからね。
ホームに帰るとベル君達はちょうど晩御飯を食べるところだった。
ベル「あ!神様!おかえりなさい!ちょうど晩御飯なので手を洗って座ってください」
ボクは言われた通り手を洗い席に着いた。
バル「ヘスティアも来た事だし。食べようか。いただきます」
「「「「いただきます!」」」」
ヴェルフ「やっぱバルの飯はうめぇな!」
リリ「そうですね。これに匹敵するのは豊穣の女主人だけです」
そうしてボク達はいつものように楽しくバル君の料理を食べた。その時に
バル「形式は攻城戦か。時間はたっぷりあるんだよな?」
ヘス「そうだね。実際の戦場をイメージしてるから少なくとも半日はあるよ」
バル「なら問題ないな。一週間の予定だが。確定なのはヴェルフの試練だ。連続でアイズの次にやるぞ」
ヴェルフ「おう!絶対クリアするぜ!」
バル「説明すると倒さなくていい。倒せるか分からないから。目的はモデルのモンスターの力を身にしみる事だ。ヴェルフはまだいいがアイズが問題だな。相手が古龍だしそもそも傷をつけれるかわからん」
ヴェルフ「【嵐剣姫】のが難しいのか……。まっでも、頑張るわ」
バル「その意気だ。リリはスキルの力調整だな。俺達は大丈夫だがダンジョンでは危険だから」
リリ「わかりました!」
バル「そういえばアイもスキルが発現したんだっけ?」
アイ「うん。水を操れるみたい。けど雷を一瞬発生させる事もできる」
バル「ならそれの鍛錬もリリと同時進行でやろう。あとは
ヴェルフ「おぉ…バルのスケジュールパンパンだな」
ベル「そうなんだよね。だから
ヴェルフ「えっ、どういうことだ?」
リリ「バル様はたまにふざけますがその頻度が高くなり、問答無用で笑わせにくるんです。それで昨日はバル様はふざけながらアポロンファミリアの襲撃を避けて追いかけっこになったんです。ヘスティア様はそれでお腹が痛くなりました。リリも笑いそうになりました」
ヴェルフ「あぁ……つまり、バルは働きすぎ注意ってことか?」
リリ「そうなります」
ヴェルフ「えぇ…」
ホントあれにはやられたよ…。
バル「それにしても俺はこれから好奇心の強い神らに追いかけ回されるのか…」
ヘス「あはは……」ニガワライ
バル「まぁいいや。逃げればいいんだから。まぁ、フレイヤには罰を受けてもらうがな」ニヤ
ヘス「フレイヤならそれすらご褒美だろうけど」
バル「何強めにデコピンするだけだ」
そんなこんなで晩御飯を食べ終わってもう疲れたから寝る事にした。
ヴェルフ君は今日はソファーで寝ると言い、余分の毛布を渡した。さて、
side out
おまけ
リリ「ヘスティア様」
ヘス「なんだいリリ君」
リリ「ヘスティア様はベル様がハーレムを作る事に賛成ですよね?」
ヘス「抵抗はあるけどボクもベル君といたいからからね」
リリ「ならリリ達でその同盟を作りませんか?ベル様ハーレムの」
ヘス「ん〜……。確かにベル君ハーレムを作りたいと言う夢があるけど、ヴァレン何某を好きになってからちょっと抵抗が出始めたからいいかもね」
リリ「リリが言い出しっぺ何でリリがNo.1でヘスティア様がNo.2で作りましょう」
ヘス「ヴァレン何某は正妻なのが気に入らないけどね!」
こうして恋する乙女らの白兎を囲う同盟ができた。
はい、ヴェルフとリリの改宗に神会でした。
ヴェルフの鍛治のアビリティは熟練度?ランク?がわからなかったので「A」にして壊れない魔剣を作ったら「S」にします。
リリの半龍(竜)のモデルは設定でもある通りあのモンスターです。ベル君に恋しているから白兎、つまりベル君と共闘すると全能力に高補正を追加しました。リヴェリアやレフィーヤちゃんにもありましたね。
アンケート結果。あり(現存キャラ)、つまり原作のキャラですね。が17票、あり(オリキャラ)が9票、なしが35票でなしに決まりました。少しベートが不憫な気もしますがヒロインなしで進めます。
次回はオリ主とまだ登場してないヒロインとを合わせます。
お楽しみに〜