赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか 作:エルにー
ベルside
ヴェルフとリリが
この一週間、色々とあった。まず、四日前にバル兄からまた一難の予感を聞いた。なんか僕達って難に愛されてるような……。それに関してはバル兄達だけで解決するみたい。しかしバル兄が怒りを抑えれないなんて只事じゃない。
の後にアイズさんとヴェルフの試練があった。2人とも無事に終わった。そして半龍(竜)となって、アイズさんは金色の髪に白のメッシュがつき、常に周りに弱くも風が発生している。さらに綺麗になってそう伝えたら恥ずかしながらありがとうと言ってくれた。可愛かった……。
ヴェルフは赤髪にそのまま青のメッシュがついた。
2人に共通して体の構造が少し変わった。アイズさんはモデルにある水を貯める水袋、ヴェルフは炎を発生させる炎袋ができた。しばらくは違和感があるかもしれないがすぐに本能的になれるそうだ。
昨日にヴェルフから完成した双剣を受け取った。リリにクロスボウもできてるようでリリにも渡した。あ、あと籠手もリリに渡した。リリは格闘中心になるからね。あと双剣以外にバル兄から黒竜討伐の時の時計の針を渡された。使う機会があるだろうとの事。名前がないのはなんだしその場で名前を決める会を開いた。相変わらずヴェルフのネーミングセンスは酷い……。
話し合いの結果、双剣はグレードアップして赫醒刃ヘスベル。クロスボウは赫醒X弓リリヘスティ、籠手は赫醒籠手アークラ。ヴェルフの大剣も勿論あって、赫醒大剣へファロッゾ。時計の針は赫醒長針クロノバル。
それぞれの武器に名前の一部を入れた。長針は時の神クロノスとバル兄からとってつけた。バル兄は見たことない武器を持っている。バル兄は楽しみにしてろというが、バル兄が用意した以上絶対強力。アイさんはバル兄と同じでヘファイストス様に頼んでいるからまだきていない。
ベル「それにしてもへファロッゾねぇ……」ニヤニヤ
ヴェルフ「……聞かないでくれ///」プイッ
リリ「いいじゃないですか。素直で」
バル「想いが剣に出てるな」
しばらくヴェルフを弄るネタができた。
そのあと作戦を決めた。バル兄とリリがソーマファミリアの方に行き終わり次第、アポロンファミリアの方に向かう僕とヴェルフと合流。
形はリリが突撃してバル兄が遠くから攻撃、大将はリリのためにもリリが倒す方針でいく。
僕とヴェルフに方は2人でそのまま突撃。建物をを壊さず進撃するようにととバル兄から課題を言い渡された。そのためソーマファミリアより時間はかかると思う。最初にド派手の一発をしてもいいらしい。もしかしてそのために長針を渡したのだろう。因みにアイさんはバル兄の方で遊撃の役目を担ってる。
作戦はこういう感じになった。勿論作戦通りに行くはずもないので臨機応変に、しかしなるべく従う事感じになった。
バル「さて、この進み方で行くぞ」
ヴェルフ「最初の一発以外は建物などを壊さずに行けばいいんだな?」
バル「そうだ。そろそろ時間だ、バベルの塔に行くぞ」
「「「「はい(おう、うん)!」」」」
そして僕たちは
さて、準備も終わった。あとは勝つだけだ。
side out
ヘスティアside
ついにこの日が来た。ベル君達は強いから心配はいらないけど緊張する。
ロキ「うひょー、相変わらずここからの景色はええもんやなー」
へファ「
ロキ「うちら神は基本退屈だからこれぐらい勘弁してほしいわ」
ロキは相変わらずうるさいなぁ……。そう思ってると後ろから声をかけられる。
アポロン「余裕そうだなヘスティア。勝った暁にはオラリオから、いーや下界から出てもらうぞ」
ヘス「本当に余裕だからね。ベル君達は英雄。レベルは6だけど黒竜を倒す実力。あの数相手でも問題ないよ」
アポロン「ちっ、面白くない」
そう言い捨ててアポロンは僕から離れた席に座った。
ミアハ「やぁヘスティア」
ヘス「あ、ミアハ!新団員の入団おめでとう」
ミアハ「耳が速いな。ありがとう。正直ナァーザが心配だったけどそんな事もなく、アミッドもポーション作りに勤しんでいるよ。バル君には感謝の言葉しかないよ」
ヘス「本人は絶対に受け取らないけどね」
ミアハ「ふふふ、言えてるね。
ヘス「そうだね。と、そろそろ始まるね」
話していると司会が現れた。
?「皆さん!おはようございます!ついにこの日がやってきました!私、『喋る火炎魔法』こと【
ガネーシャのとこってなんかガネーシャに似てる人が多いような……。
イブリ「今日の
ガネーシャ「俺がガネーシャだ!」
イブリ「はい、ありがとうございます。それでは
あ、ガネーシャの対処法は団員全員熟知してる感じかな?
イブリ「事の発端は神アポロンの黒竜討伐の英雄のクラネル兄弟欲しさから。そしてそこに神ソーマも便乗する形で実施する事になりました!」
合ってるけどソーマの所は違うんだよねぇ。
ヘス「あれ、ソーマ?」
ソーマ「ヘスティアか。奇遇だな」
ヘス「やっぱりリリ君を見にきたの?」
ソーマ「そうだ。アーデには私のせいで辛い目に遭わせたからな。権利はないと思うが最後に、元親ととしてアーデの勇姿を見たい」
ヘス「そっか…」
ソーマ変わったね。目は見えないけど前より生気を感じる。
イブリ「ガネーシャ様はズバリ、どちらが勝つとおもいますか?」
ガネーシャ「うむ、やはり黒竜を討伐した英雄のいるヘスティアファミリアだろう。数の差はあるが黒竜を討伐できるレベルにそれは関係ない」
イブリ「おお、ヘスティアファミリアに全振りですか」
まぁ、そりゃぁね。
イブリ「では、そろそろ時間になります!ウラノス様、神の鏡の許可をお願いします」
イブリ君だったけ、彼は鏡に映るウラノスに尋ねる。
ウラ『……許可する』
イブリ「ありがとうございます!それでは神の鏡の展開をお願いします!」
するとオラリオ中に神の鏡が現れた。全員見たいからね。鏡を見るとベル君達は全域を見渡せる丘に陣取っていた。
イブリ「おおっとヘスティアファミリア、丸見えの丘に陣取ってます!これではバレバレですね」
ガネーシャ「彼にバレても関係ないのだろう。そして俺がガネーシャだ!」
もうすぐ始まるね。やっぱり緊張する。
イブリ「さぁ!時間になりました!両者準備はいいですね!?それでは!
こうしてベル君達の
side out
バルside
俺たちは見晴らしのいい丘に陣取った。
バル「もうすぐ始まるな。気を引き締めろ」
ヴェルフ「おう、当たり前だ」
ベル「僕達が強くても油断大敵だからね」
リリ「あ、鏡が現れましたね」
鏡が現れ司会の声が聞こえる。
イブリ『それでは!
バル「手筈通りに行くぞ!俺が言う事は必ず勝て!行くぞおおぉ!!」
「「「「「おおおおぉ!!」」」」」
俺はアイとリリと共にソーマファミリアの砦に向かった。因みにこの
砦から少し離れた所で止まり
バル「ここからはリリ中心だ。俺は離れた所から遠距離射撃をする。アイはリリの援護だ」
リリ「わかりました!」
アイ「うん、わかった」
バル「じゃあ、攻撃始め、いけ!」
そう言うとリリとアイは砦に突撃した。さて、俺は魔剣で攻撃するやつを撃ち抜くか。元の世界で銃型の武器の指導を受けていてよかったぜ。俺は銀翼の重砲と呼ばれるヘヴィボウガンを構え、敵に照準を合わせる。お、魔剣を構えたな。それじゃぁ
バル「グッバイ、ソーマファミリアの冒険者さんよ」
ドンッ!
こいつなかなかに反動がでかい。と、敵は……お、当たったな。安心しろ玉は網弾だ。俺はその後も魔剣を構えた奴と魔法準備をしているやつを撃った。頼んだぞリリにアイ。
side out
リリside
ドンッ!
その音と共にソーマファミリアの魔剣を構えていた冒険者が後ろに吹き飛んだ。
イブリ『おおっと!バル選手見たことのない武器でソーマファミリアの冒険者を吹き飛ばした!何をやったんだ!?』
ガネーシャ『魔道具か?それしては機械的すぎるな。そして俺がgーー』
バル様……。おそらく持っていた武器でしょうけど。鍛治士や武器を欲する冒険者迫られますよ?
アイ「全く、バルは」
リリ「表情が怒ってませんよ、アイ様」
砦の前について
リリ「門を壊します。破片に気をつけてください」
リリは拳を構え門に殴りつける。
リリ「ハァッ!!」
ドゴオンッ
すると門はいとも簡単に壊れる。
リリ達は中に入りソーマファミリアをドンドン倒していく。アイさんは弓と持ち前の格闘技で、リリはリリへスティで先を削った矢を撃ち近接でも倒していく。
因みにずっとバル様は砦を撃っている。
城内に入り、頂上を目指しながら進む。ここまでは順調でもあちらの策でやられる可能性もある。そのとおりに道中トラップが多くあった。リリ達はそれを交わしながら進み、大将の元についた。
ザニス「来たか、アーデ。思ったより早かったではないか」
リリ「ザニス様……」
リリはこの人が大っ嫌い。冒険者の中でもザニス様は一番気持ち悪く感じる。
リリ「ここで退場してもらいます。リリ達の為に」
リリは拳を構えザニス様の出方を見る。
ザニス「大きく出たものだなアーデ。ここで潰させてもらうぞ!」
ザニス様は剣をリリに向けて振り下ろす。しかしリリはそれを籠手で受け流して
リリ「デヤァッ!」
ドゴッ
ザニス「ゴハッ」
殴りつけて吹き飛ばす。内側から嬉しさの波が止まらない。でもリリはそれを抑えザニス様にトドメを刺すべく歩み寄る。
ザニス「く、くるな!」
ザニス様は震えながらそう言う。哀れですね。
リリ「さよならです。ザニス様」
ゴンッ
ザニス「ゴハッ!!」
リリはザニス様の鳩尾を殴り、ザニス様は気絶する。
イブリ『ソーマファミリア大将の気絶を確認!よってソーマファミリアリタイア!』
やりました。
アイ「おつかれリリ」
リリ「ありがとうございます。アイ様。不安でしたが、これで胸を張ってヘスティアファミリアの一員になれます」
アイ「うん、歓迎するね」ニコッ
リリ「はい!」ニコッ
バル「おつかれ2人とも」
リリ「あ、バル様」
バル「色々言いたいことあると思うがそれは後だ。ベル君達と合流するぞ。そろそろあいつやらかすはずだから」
ドガアアアアアアアァンッ!!
バル「………ほらな……」
イブリ『なんて言うことでしょう!ベル選手の一撃によりベル選手から砦を超えて地が真っ二つになりました!バル選手にベル選手と、この兄弟に常識は通用しないのか!?』
惨状を考えたくないですね……。
バル「行こうか……」
リリアイ「……はい(うん)……」
ベル様のせいで締まらないまま合流する為にアポロンファミリアの砦に向かった。
side out
ヘスティアside
イブリ「よってソーマファミリアリタイア!」
ロキ「うへーあの
ソーマ「アーデはあそこまで強かったのか……。もう私が関わる事はないな」
ヘス「君がそう思うならボクは止めないよ。ソーマファミリアの再出発を祈ってるよ」
ソーマ「ありがとう。アーデのことを頼んだ」
ヘス「勿論!」
へファ「しかし、バルのあの武器は気になるね…」
ヘファイストスェェ……。忘れたかったのに蒸し返さないでよぉ……。
ドガアアアアアアアァンッ
ヘス「ウウェッ!?」
イブリ「なんて言うことでしょう!ベル選手の一撃によりベル選手から砦を超えて地が真っ二つになりました!バル選手にベル選手と、この兄弟に常識は通用しないのか!?」
……ベルく〜〜ん………。君はやらかさないと信じていたのにぃ……。
イブリ「一体この兄弟はどうなってんだ!?英雄と言えど限度があるぞ!?」
ガネーシャ「それが通用しないレベルとさっきから言っているゾウ。そしておrーー」
諦めよう。とにかく早く終わる事を願おう。
side out
と言う事で遊戯戦争開始にソーマファミリアのリタイアでした。すぐリタイアしましたね。リリも試練近いかも。あ、オリキャラも。もう1人はどうしようか……次の章でいいか。
オリ主とベル君がやりたい放題ですね。オリ主の遠距離射撃の無双にベル君の擬似月牙◯衝。
武器の名前はせっかくなので自分でつけました。と言ってもそれぞれの名前の一部を合わせただけですがね。一応言いますと。双剣は「ベル」とヘスティアの「ヘス」、X弓は「リリ」とヘスティアの「ヘスティ」それに籠手はアーデーの「アー」にクラネルの「クラ」。ヴェルフはヘファイストスの「へファ」にクロッゾの「ロッゾ」。長針はクロノスの「クロノ」に「バル」です。
オリ主の野太刀に刀、オリキャラの弓にもこんな感じの名前をつけます。のちにまた書く設定で簡単に書きます。
次回、おそらく早々に遊戯戦争終わると思います。ここまで長かったのに遊戯戦争がほぼ一瞬で終わる……。
次回も楽しみに〜