赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか   作:エルにー

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第四章 狐人と白兎の成長
41 白兎の悔恨


ベルside

 

バル兄とアイさんがダンジョンに向かった翌日、一週間団長の仕事を引き受けてダンジョンにも潜っている。料理はできる人で交互に作っている。作っているのは僕とヴェルフ、あとリリの3人でやっている。

僕はバル兄に昔から教えられていてヴェルフは基本工房にいたから覚えたみたい。リリは事情が事情で覚えたらしい。

いつものようにダンジョンに潜って、今日は30階層まで進んだ。25階層の『巨蒼の滝(グレート・フォール)の使って登り降りをしている。もちろん誰もいない事を確認してからやってる。

さて、それは置いといて。今僕は桜花さん達の後を追っている。気分転換に夜の散歩をしていると桜花さんと命さん、千草さんを見つけて真剣な表情で話し合ってるのを見つけた。話しかけようと思ったけどすぐさまに歩き始めたので、半分好奇心で後を追った。

後を追って行くうちにドンドン後悔していった。なぜなら夜の歓楽街、まぁ……その……わ、わかりますよね!僕は誰に向かって言ってるのだろう……。

とにかく心配になった僕は桜花さん達に声をかけた。

 

ベル「桜花さん達何をやってるんですか?」

 

桜花「ベ、ベル殿!?何故ここに…」

 

ベル「桜花さん達を見つけて後を追っていました。今になって後悔してますが…。それで何故ここに?」

 

千草「じ、実は……」

 

話を聞くとこの歓楽街に故郷の友人が働いてるそうだ。その友人は高貴の身分で到底ここで働くような人じゃないそうだ。それにその友人は数年前から行方不明になっていてやっと見つけたみたい。最初は命さんと千草さんだけで行こうとしたらしいけど、桜花さんに見つかり護衛として2人についてきたそう。

 

ベル「それで行方不明だった友人の噂を聞きつけてきたと」

 

命「はい…そうです…」

 

ベル「同盟も組んでますし個人でなら一緒に探しますよ」

 

桜花「本当か!?」

 

ベル「えぇ、もちろん。なので特徴を教えてもらってもいいですか?」

 

千草「はい!特徴は……」

 

名前はサンジョウノ・春姫。狐人(ルナール)で髪の色は金髪。

狐人(ルナール)で大分探しやすいかもしれないかな。

 

ベル「ありがとう。僕は1人で探すからそっちは3人で探そう。娼婦にレベルの高い人もいるかもしれないからね」

 

桜花「心配感謝する。ベル殿も気をつけてくれ」

 

ベル「はい」

 

僕は3人と別れ友人の春姫さんを探し始める。と言っても歓楽街も広いし今日では見つからないかな。リリとヴェルフも手伝ってくれるかな?

とりあえず歓楽街を歩いているとヘルメス様にあった。

 

ヘル「あれ?ベル君じゃないか。やっぱりベル君も男の子だね〜」

 

ベル「い、いや違います。知り合いの行方不明だった友人がここにいるそうなので手伝ってるんです」

 

ヘル「あれ、違ったか。でも見つかるのかい?」

 

ベル「今日中は難しいですね……。明日はヴェルフ達にも頼みますが、それでも難しいかもしれません」

 

ヘル「まぁ、でも頑張れ」

 

ベル「ヘルメス様は何故ここに?」

 

ヘル「おいおい、それを聞くのは野暮だよベル君。プレゼントにこれを渡しとくよ」ポイ

 

ベル「わっ、ととっ…。これは?」

 

ヘルメス様が赤い液体が入った瓶を僕に投げ渡す。本当になんだろう?

 

ヘル「精力剤だよ」

 

ベル「ブフゥッ!な!?」

 

精力剤!?いらないからヘルメス様に返そうとするがもうヘルメス様は曲がり角を曲がっていた。

 

ベル「ちょ、ヘルメス様!?」

 

僕は後を走って追って曲がり角を曲がると誰かにぶつかった。

 

ベル「わぷっ…す、すみません!大丈夫ですか!?」

 

?「あら?かの黒竜は倒した英雄の【銀翼の兎(シルバーウィング・ラビット)】ではないか」

 

僕がぶつかったのはアマゾネスの女性だった。

 

?「へぇ…。初めて顔を見るけどなかなかにそそるじゃない」

 

すると女性は僕に近づき

 

?「今夜私を買わない?英雄に買われるなんて名誉だね」フフフ

 

ち、近い!神様とリリにいつも抱きつかれて寝てるから女性に大分慣れたけど、こういうのは初めてだから無理!!

女性は足を僕の股に挟み、左腕を背中に回し掴む。強いな、レベルは4だろうか?戦闘を得意とする娼婦もいたんだ。

女性は力を加えるけどびくともしない僕をみてさらに密着する。どうすればいいの!?

 

「アイシャ?誰それ?今日の客かい?」

 

僕に密着している女性はアイシャというみたい。

 

アイシャ「フフフ、英雄さんよ。初心で可愛い顔をしてるでしょ?」

 

「わあぁ!本当に英雄の【銀翼の兎(シルバーウィング・ラビット)】なんだ!よく捕まえたじゃない!」

 

アイシャ「それがまだなのよね。でも譲らないよ?」

 

「えぇー、つまんないの」

 

アイシャ「でも英雄なだけあって力も強いから引っ張るの手伝いなさい」

 

「ん〜、まぁいいよ。余力が有れば私とも……」

 

アイシャさんを含めて数人のアマゾネスの女性が束になって僕を引っ張る。もしかしたら春姫さんの事を聞けるかもしれないから僕は抵抗せずに引きずられた。

引きずられて立派な建物の中に入る。え、この人たちってこういう関係でトップに存在?

 

アイシャ「あら、意外にも素直なのね。こういう事に興味があったのかしら?」

 

ベル「否定はしませんが僕も調べたい事があるので。引き離そうとすればいつでもできます」

 

アイシャ「ふ〜ん。手応えのある子は嫌いじゃないわ。絶対にその気にさせるわ」

 

?「今日の獲物はそのヒューマンか?」

 

声のした方を見るとかなり露出した褐色肌の女性がいた。

 

「イシュタル様を見ちゃダメー!」

 

ベル「おわっ!?」

 

すると僕を引きずってたアマゾネスの1人が僕は押し、僕は倒れる。不意だと僕もまだまだだなぁ…。

 

「また魅了されて私たちの獲物を横取りされたらたまんないよ」

 

イシュ「フン、そう。それよりそのヒューマン英雄ではないか。構いたいがこれから客が来る。残念だよ」

 

そう言ってイシュタル様と呼ばれた女性は去っていった。

 

ベル「さっきの人は?」

 

「知らないの!?」

 

アイシャ「美の女神フレイヤに並ぶイシュタル様よ。ついでに言うとここはイシュタルファミリアよ」

 

ベル「フレイヤ様と並ぶ、ですか?」

 

「そうだよ。魅了されなくてよかったね」

 

ベル「あ、そういうのは大丈夫です。僕のファミリアはフレイヤファミリアとも同盟を組んでますが、最初に魅了したそうですが全く聞かなかったので大丈夫です」

 

「え!?本当!?」

 

ベル「はい」

 

「この子大物よ……」

 

アイシャ「渡さないよ?」

 

「あとで譲ってよ?」

 

危険になったら逃げよう。

そして部屋がいっぱいらしいから待機部屋に連れられた。

 

「本当に素直よね?」

 

「調べ物だっけ?じゃぁ調べる前に食わないとね」

 

う〜ん、ドンドン危険が身に迫ってる……。

 

?「あら?若い男の匂いがするわね?」

 

バンッ

 

ベル「うぇっ……」

 

扉からヒキガエルの擬人化した人が現れた。この人本当に人間?怪人(クリーチャー)と言われても信じるよ。

 

アイシャ「フリュネ!」

 

フリュネ「あら?あらあら?英雄の【銀翼の兎(シルバーウィング・ラビット)】じゃない。味見させてよ」

 

アイシャ「ふざけんじゃないよ!これは私たちが捕まえた獲物よ!あんたなんかに渡すか!」

 

「そうよ!あんたの味見でどんだけの男が使えものにならなかったと思ってるの!」

 

フリュネ「それはアタイでしか満足できないという事でしょう?美しいって罪ね…」

 

このヒキガエルの擬人化は本当に言ってるの?だとしたら流石の僕でも

 

ベル「ーー気持ち悪い…」

 

フリュネ「あぁ?あんたなんて言った!?」

 

ベル「あれ?声に出てました?」

 

「バッチリとね」

 

あぁ……まじか……。でもここでは調べるもろくにできないしそろそろ潮時かな。

 

ベル「気持ち悪いと言いました。僕からしたらあなたはアイシャさん達より下です。僕が会ってきた人の中でダントツの最下位です」

 

フリュネ「このガキぃ!英雄とか関係ないわ!無理矢理にやってるやるわ!」

 

ベル「自惚れではありませんが、僕に勝てますか?」

 

僕は両手に龍氣を纏い構える。相手は一歩後ずさるがすぐに

 

フリュネ「関係ないね!めためたにピーーー(制限の都合上出せないものです)るわ!」

 

ベル「そうですか。それでは、サヨナラ!」

 

あんな事言ったが実際に戦えば問題になる。だから逃げるに限る!

 

フリュネ「待てーー!」

 

「待ちなさい!私たちの獲物ー!」

 

ヒキガエルの擬人化とアイシャさん達も僕を追いかける。建物大きさからしてイシュタルファミリアの勢力圏は歓楽街全域と考えていいはず。歓楽街から出ない限り撒けないかも。

僕は屋根の上をつたって逃げる。

しばらく走っていると撒けたのか追ってくる気配はしない。でも心配だしどこかの建物に隠れよう。でもここって娼館しかないんだよね……。

僕はすぐ隣にあった東洋風の建物に入る。ここなら大丈夫かな?しかしここにも気配が来るのを感じ隣の横開きのドア、ふすまっていうだっけ?を開け中に入る。

 

ベル「ほっ、やっと撒けたかな」

 

ふと奥から溢れる光が気になりふすまを開け中に入る。

 

?「お待ちしておりますました。旦那様」

 

東洋の服装、着物をきた金髪の人がいた。暗くて見えづらいが狐の尾があるから狐人(ルナール)みたいだ。ん?もしかしてこの人が?

 

ベル「え、ええっと……」

 

?「今宵夜伽させていただく春姫と申します」

 

彼女は顔を見れるぐらいまで上げた。僕は彼女に思わず見惚れた。最近慣れてたけどこんな綺麗な人はアイズさん以来だ……。

 

春姫「さぁこちらです」

 

僕が見惚れていると春姫さんに手を引っ張られ、すぐ横の布団に連れられる。

 

ベル「あ、あのっ、うわっ!」

 

春姫「きゃっ!」

 

僕は焦って布団を踏み2人して倒れる。

 

春姫「と、殿方の顔がこんな近くに……、さ、鎖骨も……」キューバタン

 

すると春姫さんは顔を赤くしそのまま気絶する。

 

ベル「こ、この状況、そうすればいいの……?」

 

でもおそらく命さん達が探していた友人は見つけた。東洋の人はここオラリオにはタケミカヅチファミリア以外知らない。名前も同じだし特徴も同じ。流石に別人はないよね?

とにかく僕は布団から出て春姫さんを寝かし、起きるまで待った。

 

 

春姫「申し訳ありません!お客様と勘違いしてあのような醜態まで…!」

 

ベル「い、いえ!入った僕も悪いわけですし…」

 

春姫さんは顔をあげ

 

春姫「改めて申します。私、春姫と申します」

 

ベル「あ、僕はベル・クラネルです」

 

春姫「まぁ!かの英雄のベル・クラネル様ですか!?」

 

ベル「まぁ、恥ずかしいですが、そうです…」テレテレ

 

春姫「まさか英雄様をこの目で見れるとは!」

 

ベル「ははは……」

 

春姫「それで英雄様がどうしてお客様でもないのにここに?」

 

ベル「あぁ……、それは間違ってないのならあなたを探してました。サンジョウノ・春姫さん」

 

僕がそう言うと春姫さんはビクッとなりやがて震える声で

 

春姫「な、何故、わ、私を?」フルフル

 

これは怖がってる…。理由はわからないけど故郷のものと思ってるのだろうか。

 

ベル「あなたが思ってるのとは違います。命さんと千草さんの頼みであなたを探していました」

 

春姫「命様と千草様が……。でもすみません、私は2人と会えません」

 

ベル「な、何故ですか!?」

 

春姫「私は娼婦です。もう2人と友達でいられません…」

 

ベル「そんな……」

 

春姫「時折、あなた様を探す声が聞こえるので追われてるのですよね?」

 

ベル「まぁ……はい……」

 

春姫「明け方になりましたら抜け道まで案内します。それまでここにいてください」

 

ベル「それはありがとうございます」

 

春姫「代わりに時間まで私とお話ししていただけませんか?命様と千草様の様子を知りたいので」

 

ベル「それぐらいならもちろん」

 

そこから僕の身の上話、もちろん龍に関する事は伏せて話した。区別してもらうために下の名前で呼ぶように言った。もちろん命さんと千草さんの事も知り得る範囲で話した。

 

春姫「フフフ、まるで英雄譚を聴いてるみたいです。兄のバル様もすごいですね」

 

ベル「バル兄に常識を求めてはダメなんだよね」

 

春姫「それは可哀想ですね」

 

「「ぷっハハハハハハハ!(フフフフフ)」」

 

春姫さんと話すのはとても楽しかった。話してるうちに春姫さんも英雄譚が好きと知った。話のわかる人がいて僕は嬉しかった。僕は聞かないとダメと思い、春姫さんの事を聞いた

 

ベル「春姫さんはどうしてここに?」

 

春姫「それはですね……」

 

春姫さんは悲しい表情で身の上話をした。

春姫さんは父親の怒りを買い勘当され、あれよあれよオラリオに行きついてイシュタルファミリアに売られたそうだ。

 

春姫「それ以降ここで娼婦として働いてます」

 

ベル「どうしても2人には……」

 

春姫「すみません。2人に汚れ切った私を見て欲しくありません…」

 

ベル「そう……ですか……」

 

春姫「英雄譚のようにここから連れ出してほしいと思ったこともあります。しかし、それは叶わない儚い夢です」

 

僕は何も答えれなかった。言えるわけがない。僕や彼女も好きなどの英雄譚でも、娼婦は破滅の象徴。僕は英雄と言われてるが春姫さんを救えないで何が英雄だ!

春姫さんは僕の様子に気づき

 

春姫「そうご悲観なさらないでください。私はあなた様とのお話で十分救われてます」

 

そう僕を励ますつもりで言う。

救ってなんていないよ。僕はあなたの心を救ってなど、いないよ……。僕は悔しくてたまらなかった。

すると陽が昇り始め

 

春姫「そろそろ刻限ですね。とても楽しい時間でありました。ありがとうございます」ペコ

 

僕はその感謝を素直に受け取れなかった。

僕は春姫さんの案内のもと歓楽街から出る。

 

春姫「ここを進めばダイダロス通りでございます。ここならもう追われる事もありません」

 

僕は何も言わずその道を一直線に走った。悔しい、悔しい、悔しい!僕は何もできなかった!何が英雄だ!彼女を救えないで何が……!

僕は悔しさを噛み締めてホームに帰った。

 

side out

 

 

春姫side

 

行ってしまわれました。あなた様は悪くありません。英雄譚に置いて娼婦を助けるなど邪道でございます。

 

アイシャ「何やってるんだい」

 

春姫「アイシャさん」

 

アイシャ「全く、獲物に逃げられたよ」

 

春姫「ベル様を追いかけてたのはアイシャさん達でしたのね」

 

アイシャ「まぁね。でも最後まであの子に遊ばれてたけどね」

 

春姫「私を探していたそうです」

 

アイシャ「なるほどね。まぁいい出会いだったでしょ」

 

春姫「ベル様には辛い思いをさせてしまいましたが……」

 

アイシャ「まぁいいや。風邪をひく、戻るよ」

 

春姫「は、はい!」

 

アイシャさんは先に行き、私はベル様の走っていった方向を見た。

またあなた様に会えたら春姫は嬉しいです。出来る事なら普通の人として、1人女子としてあなた様に出会いたかったです。

 

side out

 

 

おまけ

 

モンスターに蔓延るダンジョンの中、別名『竜の壺』と言われる52〜58階層。そこには砲竜ヴァルガング・ドラゴンと呼ばれる、階層を貫通するブレスを吐くモンスターがいる。

そこにそんな砲竜と撃ち合うものがいた。

 

バル「オラオラ!お前のブレスはそんなもんか!」ハハハハハハハ!

 

ドンッ  ドンッ

 

この物語に置いて欠かせない人物、バル・クラネルが重機砲を持ち砲竜に向けて撃っていた。

 

レン「どっちがモンスターかわからんな……」

 

ドンッ ドンッ

 

フィン「そうだね……まさかバルも階層を貫通する攻撃をするなんて……」

 

ドンッ  ドンッ

 

オッタル「……今になってフレイヤ様とバルがお似合いとわかった。2人して強引で無茶な事ばかりする」

 

ドンッ ドンッ

 

アイ「ん〜…、言えてるかも。バル、たまに別人なほど壊れるし」

 

ドンッ ドンッ

 

一緒に来たものはバルの壊れ具合に驚きつつも呆れていた。

 

バル「さて、そろそろ終わらそう」

 

チャッ  シュウウウゥ…

 

レン「ここから離れるぞ。どデカいの撃つはずだ」

 

バルがチャージを行い、異変に気付いたレンが呼びかけ離れる。

 

バル「少しは楽しかったぜ。じゃぁな」

 

ドオオォンッ

 

極太の赤黒い砲撃が放たれ、砲竜を包む。そして

 

チュドオオオオオンッ  パラパラ

 

52階層から58階層まで大穴が開いた。

 

バル「おーい、終わったぞー」

 

レン「やりすぎだ!」

 

バル「近道もできたしいいだろ」

 

レン「お前は……!はぁ……、もういいや。いちいち怒るの疲れる……」

 

フィン「大穴ができてしまったし、ここから行こうか」ピョン

 

アイ「短縮出来るに越した事はないしね」ピョン

 

バル「じゃぁ行こうか」ピョン

 

レン「もういいや。諦めよう」ピョン

 

オッタル「……ドンドン毒されてる気がする……」ピョン

 

順番に大穴に飛び込み探索を進めた。

さて、以上バル達の近況でした。

 

 




という事で春姫との出会いでした。終盤はシリアス全開だったのでおまけにバルの愉快な近況を書きました。
今回は英雄と呼ばれるようになったベル君。しかし彼はこの出来事によって自分を悲観し、悔しみを抱いた。これから彼はどう自分の道を行くか。がテーマです。
原作で春姫の所って、ベル君が自分のなりたい英雄像を再確認した感じですよね。
そして春姫は一夜の語りでベル君に惚れました。彼の身の上話をしてる時の表情、信念、そして彼の優しさ。その全部に惚れた。儚い感じになりましたがもちろんベル君は春姫を助けます。
次回ホームに戻っとベル君。主神らに怒られ自分のなすべくことを探す。果たしてそれは何か。
お楽しみに〜
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