赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか   作:エルにー

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急展開!流れ的にこうしないと自分の中でストーリーがぐちゃぐちゃになる。

実を言うとXXやった事ないので、装備とかもしかしたら変かもしれません。
物語用に大きさも変えてあります。武器の見た目を探すのが大変!


04 剣姫との出会い

ベルside

 

ベル ファー

 

おはようございます。昨日はバル兄のせいで神様と同じベッドで寝る事になって。一睡も出来なかった。

 

早朝はいつもバル兄に言われたメニュー、ぶら下がっての腹筋に背筋、重りを付けてのスクワット、さらに逆立ち片腕立て、それぞれ200回ずつやって。バル兄と軽い組手をやった。やっぱりバル兄は強い。一回も当てれなかった。朝のメニューも終わり支度し始めた。

 

僕達の装備は2人とも鎧は無く申し訳程度の籠手(僕は左のみ)に僕は銀翼の双剣という刃渡り20c(セルチ)の双剣(他の武器も使えるけどこれが一番しっくりくる)を両腰に。

バル兄は銀翼の太刀という刃渡り160c程の野太刀を背中に、全く同じ見た目の60cの刀を左腰に付けてる。

ちなみにこれらはまだ村にいる時にバル兄が鱗や爪など、体の一部を使って本職に劣るものの性能は高く作られてる。バル兄曰く、信用出来る鍛治士に出会えたら任せるつもりらしい。

 

バル「俺は早速ウラノスからクエストを受けたからそれに行く。ダンジョンの中だから帰りは合流出来るだろう」

 

バル兄は本当に優しい。僕のために今回は1人でクエストに行って僕に自由にダンジョン捜索に行かせてくれる。次からは僕もクエストに同行するつもりでいる。

 

ベル「うん、わかった。神様のために少しでも稼がないと」

 

バル「その調子だ。んじゃ行こう。ヘスティア行ってくる」

 

ベル「行ってきます。神様」

 

ヘス「いってらっしゃい!ベル君!バル君!」

 

神様に見送られて僕たちはダンジョンに向かった。

 

バベルの塔について

 

バル「俺は集合地に行くからここで別れだな」

 

ベル「気をつけてね。バル兄」

 

バル「お前もな、ベル」

 

バル兄と別れて僕はダンジョンに潜った。バル兄に探索されていても新しい発見もあるから、各階層の隅々まで探索するように言われてる。僕も何か発見をしたいし急がなくても時間はたっぷりあるから。そうするつもりだ。

 

入って数時間。バル兄にもらった弁当も食べて、魔石も同じくバル兄からもらった(バル兄に甘えすぎてるなぁ)拡張バッグにいれて。探索は進んで5階層に行く所だ。

 

ベル「ここからはどんな事が起こるか分からない階層か」

 

さっきまでと変わらないのに気配が全く違う。とにかく進もう。

 

 

 

僕は階層を進めず5階層で魔石を集めていた。

 

ベル「だいぶ集まったな。そろそろ登ろうかな」

 

そう思って、階段に向かおうとすると

 

ヴモオオオオォゥ

 

後ろに誰かを追いかけてるミノタウロスがいた

 

?「誰かっ!助けてくれっ!!」

 

僕は助けないとっと思って双剣の片方を抜きミノタウロスに向かって走った。

 

ミノ「ヴモオオオッ」

 

?「ひっ!?」

 

ガキンっ

 

ベル「間に合った…!」

 

ミノタウロスの振り下ろした石包丁を間一髪の所で受け止めた。

 

ベル「今のうちに逃げてくださいっ!」

 

?「お前はっ!?」

 

ベル「僕は大丈夫です!抑える間に早く!逃げてください!」

 

?「っありがとう!白兎の少年!」

 

白兎って…とりあえずこのミノタウロスを倒さないと。

 

ミノ「ヴモオオッ!!」

 

ミノタウロスは僕に向けて石包丁を振り下ろした。

 

ガキンッ「シッ!」スパンッ

 

僕はミノタウロスの石包丁を受け流して、そのまま首を一閃した。

 

ミノ シュウゥッ ゴトンッ

 

ミノタウロスは消滅して魔石とツノが残った。

 

ベル「やった!そこまで強くないけどドロップアイテムが出た!」

 

ベル「けど…、返り血がひどいな…」ウヘェ

 

ギルドでシャワー借りないと…

 

ベル「所で、そこに隠れてる人。出来てきてくれますか?」

 

通路の死角になる所から腰までに届く金髪に、金色の眼をした女性が現れた。僕は思わずその美しさに見惚れていた。

 

ベル「……」ポー

 

?「あの、ミノタウロスどうやって倒した?」

 

ベル「へっ?えっと…」

 

?「?」

 

僕はもともと女性と話す事は恥ずかしくてあまりない。2人っきりなんてもってのほか。だから僕は

 

ベル「ほわああああああああぁっ!!」

 

恥ずかしさのあまり逃げてしまった。

 

?「えっ?」

 

バル「ベル?」

 

side out

 

バルside

 

ベルと別れて集合地に着いたら。あの時に気絶させた男がいた。男はこっちに気づいて話しかけてきた。

 

?「あの時は済まなかった」ペコッ

 

俺は驚愕した。難癖つけられると思ってたから尚更驚愕ものだ。

 

?「あの時は冷静じゃなかった。ドラゴンだから危険と決めつけてあまつさえ、ファミリアに手を出そうとした。本当にすまなかった」

 

へぇ、反省もせず懲りないやつも多いのに。コイツは優秀だな。

 

バル「大丈夫だ。もう怒ってない。お前にも大事な家族がいるかもしれないから、こんなドラゴンがオラリオにいるのが嫌なのは間違ってない」

 

?「ありがとう」

 

コイツとは仲良くなれそうだ。

 

クエスト内容は俺の強さの確認だ。20階層付近からその階層各モンスターを倒す事だ。

 

男、レン・カヌゥーは記録係兼案内人としてついてくることになった。

 

順調に進むうちにレンとも仲良くなった。レンはエルフで他のエルフと違ってクロッゾという一族を恨んでいない。珍しいエルフだ。表情は読みにくいがコツを掴めば簡単に読める。家族(ファミリア)が大事でよく自分を犠牲にしすぎと怒られている。趣味は昼寝とのんびりするのが好きで意気投合した。最初は少し気まずかったが今では移動の合間に色々と喋ってる。

 

スパンッ グオオオゥ ズドンッ

 

バル「よし、こんなもんか」

 

レン「すごいな。50階層のモンスターを容易く倒すとは」

 

バル「記録はこれでいいだろう」

 

レン「そうだな、クエストは終わりだ。簡単とはいえクエストだから後日報酬を支払う」

 

バル「了解。魔石もあるから結構稼いだだろうし」

 

レン「それでは解散だ」

 

バル「あっ、そうだ」

 

レン「?」

 

バル「また話そうぜ」ニッ

 

レン「そうだな。また会ったら」ニッ

 

そう言ってレンを去っていった。

 

バル「さて、戻ろうか」

 

階段を登って5階層に着いた時

 

ヴモオオオオォゥッ

 

バル「ミノタウロス?何故ここに」

 

声のする方に向かうと

 

ベル「ほわああああああああああぁっ!!」

 

?「えっ?」

 

バル「ベル?」

 

血塗れのベルが逃げていた。唖然としてる女性を見ると逃げた理由を察した。

 

バル「(ベル…見惚れてたら話しかけられてパニックになって逃げたな?)」

 

理由は簡単にわかる。爆笑してる犬の気持ちもわからんでもない。客観的に見て情けないしな。しばらくはこれでいじろう。(確定)

 

 

 

ダンジョンを出て換金を済ませてベルを探した。もう帰ったかな?

 

side out




どうだったでしょうか。オリキャラを入れて原作と少し違った形で登場させました。オリキャラは今後も出てきます。
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