赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか 作:エルにー
ニャァっと……一週間以上も投稿しなくてすみませんでしたにゃ。新しいげーむ?というものに作者がハマってしまったようですにゃ。
8月中には本編を完結させたいので、週に最低でも2話投稿しますにゃ。
最後まで読んでくれるとニャァも嬉しいですにゃ。なにとぞお願いしますにゃ」ペコ
頑張ります……!!
ん〜、やはりココアは美味しいですね。
おっと、これは失礼。
皆さんお久しぶりでございます。ラキア侵攻の時に語り手の役を務めさせてもらいました者です。
さて、早速話を続けるとしましょう。
未だに半竜(龍)になっていない者の半竜(龍)化を終え、強化できる者の強化も終えて久しぶりにヘスティアファミリアでゆっくり過ごした2日後、昼頃に緊急の
ガネー「時間的にこんにちわ。俺はガネーsy……」
ロキ「早よ要件を言えや。毎回鬱陶しいわそれ」
ガネー「あ、はい。ゔゔん、まず、オラリオ外各地に見た事のないモンスターが出現したと報告を受けた。赤い竜だったり、夜に高速で動く赤い目をした何かだったりと……。これらに聞き覚えははあるだろう?」
ガネーシャの話に神間に緊張が走った。何故なら
ロキ「その二つはバルから貰ったモンスター一覧に乗っとるモンスターの特徴同じ……」
そう。赤い竜。言わずもがな空の王者リオレウスである。後者は夜の暗殺者ナルガクルガである。これが何を示すか。それは
フレ「遂に、なのね……」
ガネー「そうだ。二ヶ月前、【赫き凶星】バル・クラネルの言っていた
「遂にか……」 「これはオラリオ史上最大の災厄になるな……」
ガネー「それでだ。あの本の通りレベル5ではまず倒せない。そこで各地にオラリオから冒険者を派遣したいと考えている」
ヘル「派遣ねぇ……出来てもオラリオ周辺だろうね。いつヤツが来るかわからないからね」
ガネー「うむ、オラリオ周辺にしか派遣できないのは心苦しいが、焼け石に水だが少しでも被害を抑えたい。だから頼む!」ダンッ
ガネーシャは土下座で神達に懇願した。
ヘス「仕方がないね。バル君やベル君にも頼んでみるよ」
ロキ「せやな。うちんとこもレベル5以上を派遣するわ」
フレ「私のところからもね」
「うちは一人だがやるぜ!」 「こっちは3人だ!」
ヘスティアに続いてロキとフレイヤ、他の神達が冒険者の派遣に賛成した。
ガネー「ありがとう!みんな!」
ヘス「今は大事な時だからね。それに助け合うのは当たり前だからね」
ガネー「ありがどうぅぅ〜〜!!」
ヘス「うわ!すごい涙量だね!?」
ヘル「あはは、ガネーシャは僕に任せて。みんなはそれぞれのファミリアに戻って伝えて来て」
ロキ「わかった」
フレ「えぇ」
こうして緊急の
さて、ヘスティアファミリアを見ていきましょう。
竈火の館に戻ったヘスティアは早速ファミリア全員に
ヘスティア「所で、ベル君とバル君は?」
ヘスティアがそう言うと全員目を見合わせ、苦い表情をしていた。
ヴェルフ「えぇっと…なんと言いますか……」
リリ「なにかの気配を感じてベル様を連れてどっかに行きました」
フィル「大方ラースとやらに関することだろう」
ヘス「先に気づいてか……まぁ、バル君だしね」
ヴェルフ「では、俺たちも向かった方がいいでしょうか?バルやベルが片付いている気もしますが」
リリ「あり得ますね。あの二人は速いですからね。他の皆さんが出る必要もないでしょうね」
ダフネ「今日中には終わるでしょう」
ヘス「ということは今日のは完全に無駄骨ってことね……」
春姫「すぐに終わるに越したことはないですし、ベル様達が戻るまで待ちましょう。ロキファミリアやフレイヤファミリアも気付いてるでしょうし」
ヘス「まぁ、ロキの所にはアイズ君達がいるし、フレイヤの所はオッタル君がいるからね」
ヴェルフ「ギルドにはレンもいるのでギルドから各ファミリアに通達するでしょうし」
ヘス「う〜ん……なら、いいのかな……」
リリ「何はともあれ、ベル様達が帰るまで待ちましょう」
ヘス「そうしようかな。よし!今日はベル君にボクの手料理を振る舞おう!」
ヘスティアはそう言って厨房に向かった。
リリ「あ!抜け駆けはヘスティア様でも許しませんよ!」
春姫「そういえば、アイシャさんから女体盛りというものを聞いたことが……」
「「「やらせないよ(ませんよ)!この天然淫乱狐!」」」
あらあら、ベル君ハーレムで争いが始まりましたね。
フィル「ふむ……女体盛りか……」
アイ「やらせないよ」
おっと、こっちでも始まってしまったか。
フィル「私は実質バルの奴隷。ならご主人様を喜ばせるのは当たり前だ」
アイ「一人ではやらせない。やるなら私も」
フィルヴィスとアイは見つめ合い、握手をした。まるで「同志よ」のように。
ダフネも恥ずかしながらも参加したとか。基本、バル様ハーレム会の会員は結束力がすごい。
ヴェルフは呆れながら館を出て工房に向かった。話を聞いた椿、どこから聞いたのかレフィーヤにリヴェリア、フレイヤ、アミッド、デメテル、アスフィと全員が集まり実行しようとしていた。
結果?ご想像にお任せします。私から言えることは一線は超えてないことです。
因みにヘスティア達はネロが来たことで料理教室が始まった。
さて、場面は移ってバルとベルは
バル『元の場所へ戻れ、蒼桜夫婦!』
バルは火竜亜種夫婦を出てきた空間に空いた穴に放り込み、穴を無理やり塞いだ。
バル『まだいるな』
バルはモンスターの気配を複数感じてそこに向かって飛んだ。
こちらはこのように順調である。
ベル『戻って!』
ベルは海に現れた海竜を穴に放り投げた。そして穴に近づき
ベル『ぐっ……し……まれ!』
穴を力付くで閉める。穴はゆっくりと小さくなり、やがて閉まって消えた。
ベル『はぁ……はぁ……時空の穴に干渉するのはまだ僕には辛い……』
ベルはバルよりも遅いが順調にモンスターを穴に戻してている。
そんなこんなで数時間。ベルとバルは合流した。
バル『おつかれ、ベル。やはりまだベルには辛かったか』
ベル『うん、まだ僕は無理かな。1時間に穴を一つ閉めるのがやっとだよ』
バル『仕方がない。これからできるようになればいい。とはいえ、こんなことはこれっきりだろうがな」
ベル『だといいね。けどこれは……」
二人は人の状態に戻り、目の前を見る。そこには巨大な時空の穴が存在していた。
ベル「もしかしてここが……」
バル「あぁ、ここからラースが来るだろうな。まぁ、まだこっちに来れないがな。おっ、いいことを考えた」
ベル「バル兄何やるの?」
バルは大穴に手をかざすと
ズズズッ………
すると大穴は徐々に小さくなりに、豆粒ほどの大きさになると
ドカアアアァァァァァンッ
豆粒の大きさになった穴は爆発して消え去った。
バル「クックックッ、イタズラ完了」アクドイエミ
ベル「バル兄……」
バル「ほら、早く帰るぞ」
バルはベルに呆れた目を向けられながら帰った。ベルもその後をついていった。
館に帰った後、ベルはヘスティア達の手料理をお腹いっぱい食べた。評価は好評。それから時々ヘスティア達が晩御飯を作るようになった。ネロは後から来たアイズ達やリヴェリア達に頼まれて料理教室を度々開いている。本人曰く楽しいとのこと。その後、ネロの料理教室を開業して、多くの人がそこに通うことになるが、それはまた別の話。
バル?言わないでいいでしょう。
オラリオに近いとある森の奥深く
ズズズッ……バキッ
どうやらその時が来たようだ……
おまけ
ラース「ククク、あと少しだ。あと少しで……」
ズズズッ……ドカアアアァァァァァンッ
ラースは穴を開けようとしていたが、穴は爆発してしまった。原因は言わなくてもわかるだろう。
ラース「ゲホゲホッ、グッ……あのクソ龍がぁぁぁぁぁ!!!」
その後、ラースが暴れて湖が蒸発したとか。
おまけその2
ガネー「ああして土下座したのに出る間も無く終わってしまうなんて……」
「まぁまぁ、彼らのおかげで被害が少なく済んだんですから」
ガネー「それはそうだがぁ〜………うおおぉぉぉん!!」
「ガネーシャ様が泣いたぞ!」 「全力で慰めるぞ!」
なんやかんや子供達に慕われているガネーシャであった。
今回はここまで。
まだ前回のように5000文字に届かない……。
今回はある意味ふざけ回ですね。ガネーシャの渾身の土下座が無駄になっちゃったww。
次回から戦いが始まります。さて、ラースの駒はどのモンスターにするか。
ではでは、次回予告をどうぞ
ヒャイイイィィィ ヒュウウウゥ
スタっと。ここでは初めましてか?バルの妻の一人、リヴェリア・リヨス・アールヴだ。
早速次回予告だ。
各地に現れたバルの元の世界のモンスター。しかしバルとベルの活躍で被害が少なく済んだ。
大穴をイタズラと共に閉めたりしたがな。その後?い、言わせるな///!!
とにかく!安心したのも束の間、オラリオの近くにある森の奥深くで爆発が起こった。
そこには……
次回、古龍大攻侵。
楽しみにな。
シュドオオオオォォォン